CRPGまにあ

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Radeon Settingsの「強化された同期」

投稿日:2017/12/29 |  カテゴリー:ゲーム全般  |  コメント:0
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デフォルト設定は「常にオフ」

新しいモデルのRadeonでは以前から機能していた「強化された同期」ですが、久々にドライバをアップデートしてみると私が使用している少し古い製品 R9 290 でも強化された同期が使えるようになっていた。早速複数のマウスカーソル遅延が顕著なゲームで確認してみたんですが、正常に動作すれば高い効果が得られました。ちなみに強化された同期こと「Enhanced Sync」は、NVIDIAの「Fast Sync」と同じ効用らしい。

今回はデフォルト状態だとマウスカーソル遅延がかなり酷い2011年版の「Skyrim」で強化された同期を試したわけですが、これまではカーソル遅延対策として「フレームレート制限60」と「マウスのレポートレートを高めにする」、この2つを施していた。この2つの設定で Skyrim のカーソル遅延はほぼ気にならない程度にまで緩和されていたけれど、そこへさらに強化された同期を有効にした場合でも、体感で判別できるほどの効果がありました。

強化された同期は既存の垂直同期とは違って、有効にするとフレームレートの制限が無い挙動であるから、GPUの無駄な動作を抑制するために何らかの方法でフレームレート制限を入れたほうが安定します。これは私だけの環境依存問題かもしれませんが、画像に映っている Radeon Settings のフレームレートターゲットコントロールは機能しなかったから、フレームレート制限は不断から常用しているMSIアフターバーナー付属の「RivaTuner Statistics Server」で設定しています。

・フレームレート制限「60」
使っているディスプレイの周波数が60hzなので60に設定していますが、フレームレート制限は RivaTuner Statistics Server で設定するのが最も手軽で確実です。以前はゲーム個別にEXEファイルを登録していたが、最近は「Global」を60に設定して使っていて、ベンチマークを計る時のみ元に戻せばいいです。このフレームレート制限はマウスカーソル遅延が酷いゲームに高い効果がありますから、一般的な60hzディスプレイを使用しているのならGlobal設定で60にしておくのがお勧めです。

・レポートレート設定「高めに」
これはマウスの種類によっては使えないものがあるだろうけど、高めに設定するとマウスカーソル遅延に僅かながら効果が出る場合があります。とは言ってもフレームレート制限や強化された同期と比べるとその効果の程は小さめです。

・強化された同期「Enhanced Sync」
今回やっとのこと古い製品でも使えるようになりましたが、その効果は相当高いです。問題があるとすれば、一部の古めのゲームで映像が乱れるものがあったくらいで、正常に動作するのなら絶対に使いたくなるほど素晴らしいです。

・設定が優先される順
Radeon Settingsなどのドライバゲーム個別設定 > Radeon Settingsなどのドライバグローバル設定 > 外部ツールやENBなどの設定 > インゲームグラフィックオプション設定



古めのゲームでは正常に動作しないことがあるけれど、新作やここ数年内のPCゲームを始めた時に「マウスカーソルの動作がもっさりしているな」と感じたならば、ドライバ側から強化された同期や Fast Sync を有効にすると快適になるかもしれません。

別件になりますが、いつになったらアスペクト比4:3のゲームでGPUスケーリングがまともに動作していないことにAMDは気づいてくれるのだろうか。5~6年ほど前から長らくアスペクト比固定は完全に機能していたのに、半年ほど前から4:3のゲームのみ正常に動作していないのだ。

キン肉マン「完璧超人始祖編」ベストバウト総選挙

投稿日:2017/11/06 |  カテゴリー:ゲーム全般  |  コメント:0
キン肉マン「完璧超人始祖編」のベストバウト総選挙
投票期間
2017年11月1日00:00~2017年11月15日23:59

キン肉マン web comic
(毎週月曜日の00:00に更新)

6月から新シリーズが始まりましたが、好評だった完璧超人始祖編のベストバウトTOP10が決まる総選挙が開催されています。キン肉マンのシリーズ内では最高傑作と名高い完璧超人始祖編であるから、名勝負揃いの中から3つを選択することが何より困難であり、まさに決められないよ~状態だ。

ほぼ全ての試合が印象的であり、力と力のぶつかり合いで前シリーズの指針ともなったであろうテリーマンvsマックス・ラジアル、数十年に及ぶ超人大全集の謎に答えてくれたステカセキング、頬が破れるまで吸うなよカーメン、何気に技と技のぶつかり合いで好勝負だったブラックホールvsダルメシマン、少年の声援を受けて死ぬまで戦い抜いたアトランティス、ということはクローバーとスペードも?、男気を見せて死んでいったザ・魔雲天

残虐過ぎるベル赤、けっこう悩みやすい体質の麺、こちらも数十年に及ぶ読者の疑問に答えてくれたクロノスチェンジ、仲間思いのスプリングマンに主役を凌駕しそうなほど成長し続ける牛、負け試合でも彼の勝負は熱くて回想シーンも素晴らしかったロビンマスク、旧作での酷い扱いから解放されたウォーズマン

1話瞬殺悪魔将軍vsミラージュマン、正面からの殴り合いならザ・マンクラスかアビスマン、中盤からは本シリーズ屈指ともいえる名勝負ジャンクマンvsペインマン、部下への愛情が強すぎるスニゲーター、あれだけの技を持ちながらそれでも負けるのかプラネットマン、まだ空中遊泳中なのかシングマン、金閣寺と銀閣寺が!、悪魔超人の中でも実力者であるアシュラマンが子供扱いで完封敗北を喫す

クッキング○パ事件からそこまで行くのか落とし所が最高だったバッファローマンvsガンマン、やはり死なない麺、前代未聞の結末テリーマンvsジャスティスマン、リンチだけで終わって良かったブロッケンJr.、二人の思いが交錯した名勝負シルバーマンvsサイコマン、なんと一度の勝負で主役が2回負けていたかもしれないキン肉マンvsネメシス、師を思う心によって新たな可能性が垣間見えた最強の戦い悪魔将軍vsストロング・ザ・武道

こうやってすぐに思い出せるほど印象深かったシリーズでしたが、その中から3つだけとなると、良かった勝負の選択というよりも苦渋の決断と言えるのかもしれない。

・ロビンマスクvsネメシス
・シルバーマンvsサイコマン
・悪魔将軍vsストロング・ザ・武道

というわけで私はこの3つを選びましたが、前回の超人総選挙の時と同じく全ての試合に投票してあげたかった。

新シリーズの方は本日の更新分で16話目になりましたが、さすがに現状は2軍超人戦だから前シリーズラストとの格差がありすぎて拍子抜けしている気分だったけれど、今回はベンキマンの体が光って覚醒し始め、サイコマンが残したマグネットパワーの基だけではなく、正悪超人らの友情パワーそのものについての言及もされ始めたから少しずつ面白くなってきました。

それにしても『キン肉マン』スペシャルスピンオフ!『THE超人様』は本編キン肉マンと同じ世界なのか平行世界か、どちらなんだろうか。「第23話まさかの楓」によると、カナディアンマンは死んでいないらしい。

Reshade ネタの続き- 古い2Dゲームにも有効

投稿日:2017/10/26 |  カテゴリー:Reshade  |  コメント:4
Reshade

本日は数年前にリメイク品として発売された「Baldur's Gate II: Enhanced Edition」に Reshade を試してみたんですが、何事もなく動作した。本作の場合は4年前にリメイクされたゲームですから、タイトルに書いた「古いゲーム」の範疇ではないのかもしれないけれど、こういったちょっと画質が味気ないタイプで Reshade が有効になるとそれもまた高い効果を期待できます。

Baldur's Gate II: Enhanced Edition のAPIは OpenGL ですから、Reshade インストール時のAPIは「OpenGL」を選択します。

●これは毎度の台詞ですが、ブログに表示されている縮小画像では効果の程が分かりにくいので、クリックして原寸大画像で比較すると理解しやすいでしょう。今回試したエフェクトは映像を鮮鋭化させるものですから、主に画像のピントがぼけているかどうか、そこに注目してください。

■Reshade無しでの画像
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■AdaptiveSharpen
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■AdaptiveSharpen+Clarity
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■AdaptiveSharpen+Clarity+Colourfulness
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地面やキャラクタアイコンなどを見れば鮮鋭かつより精緻になっていることが理解できるはずですが、本作は元々GPU負荷が極めて低いゲームですから、たとえCPU内蔵GPUであったとしても AdaptiveSharpen+Clarity+Colourfulness の3段掛けのような様々なエフェクトを試せるだろう。

2Dエロゲにも効果があるReshade

投稿日:2017/10/22 |  カテゴリー:Reshade  |  コメント:2
Reshade

先日「Reshade」の素晴らしい効果について書いてみましたが、近年に発売された新しめの作品なら2次元CGエロゲにも Reshade が使えるようです。とは言っても2次元CGですから、Reshade のエフェクトで効果的なものは限られてくるけれど、映像を鮮鋭にする AdaptiveSharpen と Clarity が特に相性が良さそうです。

以下の画像は5日後に発売になる dualtail の18禁RPG「VenusBlood -BRAVE-」の体験版に対して Reshade のエフェクト「AdaptiveSharpenとClarity」を使ったときの変化です。これは毎度の台詞ですが、ブログに表示されている縮小画像では効果の程が分かりにくいので、クリックして原寸大画像で比較すると理解しやすいでしょう。映像を鮮鋭化させるエフェクトですから、主に画像のピントがぼけているかどうか、そこに注目してください。

■Reshade無しでの画像
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■AdaptiveSharpen
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■AdaptiveSharpen+Clarity
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昨日ランス10の記事でアリスソフトのゲームではお馴染みのグラフィックオプション「バイキュービック」について少しだけ言及していますが、AdaptiveSharpen は同等の効果をもつエフェクトとして目に映ります。

今回のテストに用いた「VenusBlood -BRAVE-」の体験版は、近年において典型的なエロゲ解像度である 1280x720 のゲームだけれど、大きめのディスプレイに映すとまだ若干ぼやけが気になる解像度でもあるから、Reshade の効果は相当高いと言えるだろう。

しかしながら、手持ちのインスト済み2Dエロゲの全てで Reshade が使えたわけではなくて、エウシュリーの「天結いキャッスルマイスター」ではゲームが起動しなくなってしまったし、使えるものとそうでないものが存在するようです。

ちなみに VenusBlood -BRAVE- はDirectX11ゲームですから、Reshade インスト時のAPIは「Direct3D 10+」を選択します。



●Reshadeを導入したら起動しなくなった。或いはアンインストールしたい。

指定したゲームのEXEがあるフォルダに以下のファイルが作られているので、これらを削除するだけで元に戻ります。

・Direct3D 9を選択した場合
reshade-shadersという名称のフォルダ
d3d9.dll
d3d9.ini
d3d9.log

・Direct3D 10+を選択した場合
reshade-shadersという名称のフォルダ
dxgi.dll
dxgi.ini
dxgi.log

・OpenGLを選択した場合
reshade-shaderという名称のフォルダ
opengl32.dll
opengl32.ini
OPENGL32.log

ランス10の公式サイト

投稿日:2017/10/21 |  カテゴリー:ゲーム全般  |  コメント:4
ランス10
2018年2月23日発売

アデランスの中野さんなら「女房を質に入れてでも買わなければ!」と必ず言うであろうゲームの発売日が決まったようだ。今作はシリーズの最終作でありつつ、これまで登場してきたキャラクタらが総出となっているから、賑やかなゲームになりそう。

登場人物があまりにも多すぎるから今作はボイス無しだという情報を聞いていますが、エロゲとして重要なCGが1920x1080で作られているようで、これってかなり凄いことなのではないだろうか。最近の18禁エロゲの大半は1280x720となっていますが、元がFullHDならボヤけもないだろうし、さらにアリスソフトのゲームには映像をシャープ化する「バイキュービック」も備わっているから鬼に金棒だ。

前作のランス9は「物足りない」とか「やりこみ要素が薄い」という意見が散見され、どちらかと言うとちょっと残念な評価に落ち着いたわけですが、ギャグやコメディ作品としては過去最高に楽しめたゲームだった。クリア後の感想にも書いていますが、その中でも特に「かなみルート」と「ミラクルルート」のぶっ飛び加減は生涯忘れることがないだろう。

本作ランス10は発売と同時にプレイしてみる予定だけれど、ここで問題になってくるのが私自身のランス作品遍歴で

・ランス
・ランス2
・ランス3
・ランス4
・ランス4.1と4.2
・ランス9
・鬼畜王ランス

となっているわけですが、最も評価が高くて人気がありそうな6と7が未プレイ状態です。6であるゼス崩壊は今年の夏にでもプレイしてみようと考えていたが結局やらなかったけれども、ランス10の発売までに少なくともランス6だけはやっておきたい。

公式サイトのキャラクターを一通り見てみたけれど、過半数のキャラクタらは1996年に発売された鬼畜王ランスで登場しているわけですが、既に21年も前のことだから懐かしさを感じます。余談になるけど鬼畜王ランスの製品パッケージだけは幾度の大掃除や引っ越し時のいらない物処分を免れていて、今でも綺麗な状態で残っているのだ。

Reshadeは素敵

投稿日:2017/10/15 |  カテゴリー:Reshade  |  コメント:0
Reshade

以前に Divinity: Original Sin のMOD紹介で「ReShade for DoS EE by A100N」という名を挙げていますが、Reshadeそのものを使えば多くのゲームでその効果を堪能できます。

・インゲームオプションからAAが掛からない
・インゲームオプションにFXAAしかない(テクスチャがぼける)
・ドライバ側からAAやAFを有効化しても上手く動作しない
・AFを有効にしていてもテクスチャのボケが気になる
・SMAAを使いたい
・単純にもっと美しくしたい

などなど様々な理由がありそうですが、こういった問題が起きた時に、Reshade で「解決+さらに美しく」することを狙ってみるのが理想的な使い方でしょう。

今回は Titan Quest Anniversary Edition(以下 TQAE) と Age of Mythology: Extended Edition の2本に Reshade を入れて試していたんですが、Reshade の使い方を検索してみると、SweetFX 時代の記事とごちゃ混ぜになっている状態なので、私が実際にTQAEに導入した手順を書いておきます。



■Reshadeをダウンロードする
一番上の Reshade Home ページの下の方からダウンロードできますが、現状はVersion 3.0.8が最新のようです。最新ファイルはEXEファイルのみであり、解凍の必要もなくこのファイルを起動して作業を行います。

■対象ゲームのEXEファイルを指定する

game010086.jpg

ダウンロードした「ReShade_Setup_3.0.8.exe」を起動するとこの画面が表示されますが、「Select game」を押してから対象ゲームのEXEファイルを選択します。今回はTQAEの「TQ.exe」を選択しました。

game010087.jpg

Select rendering API で Direct3D 9、Direct3D 10+、OpenGLの何れかを選択するのですが、今回のTQAEは「DirectX9」ゲームですからDirect3D 9をクリックします。

APIの判別についてですが、最も確実な方法は MSI Afterburner のOSDによる表示でしょう。D3D9、D3D11、OGL、という具合に正確に表示されます。

TQ_2017_10_13_15_01_08_895a.jpg

APIを選択すると

Do you want to overwrite the existing installation?
Do you wish to download a collection of standard effects from "URL"?

と続けて画面が表示されますが、2つとも「はい」で。
(1つめは初回インストール時に表示されません)

■インストールするエフェクトの選択

game010090.jpg

まずはこの画面が表示されますが、これらのエフェクトを全てインストールすると、ゲーム起動時の読み込みで少しもたつくようになりますから、理想的なのは必要なものだけ選択することでしょう。とは言ってもこれだけの量の中から初見で必要なものだけ選択するなどまず不可能でしょうから、今回は、AdaptiveSharpen、FakeHDR、SMAA、この3つだけ入れることを前提にして進めていきます。

画像下の「Uncheck All」で全てのチェックを外して、必要なものだけにチェックを入れていきます。

game010091.jpg

画像は3つ全てが選択されている状態ですが、「OK」をクリックすれば適用されます。これでインストール作業は全て済んだので、ここからはゲームを起動して設定を有効にしていきます。

■ゲームを起動する

TQ_2017_10_15_07_25_31_352a.jpg

ゲーム起動時に画面上部にこのような表示がされていたら導入に成功しています。もしも表示されない場合は何らかの不手際があるはずですから、もう一度インストール作業を行いましょう。

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Shift + F2 でReshadeの設定画面が表示されます

Shift+F2を押すと画面のようなReshade設定の項目が表示されますが、まずは「TQ.exe」と同じ階層のフォルダ内にReshade用の「iniファイル」を作成する必要があります。以前の仕様やSweetFXだと、事前に ini や settings.txt ファイルを作成しておく必要があったようですが、現状はもっと手軽になっている模様です。

まずは画像の赤丸内の「+」をクリックします。

TQ_2017_10_15_07_26_31_998s.jpg

+をクリックするとこのBOXが表示されますが、ここは適当に分かりやすく「TQAE」とでも入力してからキーボードのEnterキーを押しましょう。そうするとTQ.exeと同じ階層に「TQAE.ini」というファイルが生成されるわけですが、以後これといってこのファイルを触ることはありませんから、管理が楽です。

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今回のSMAAは取り敢えず入れておいただけで使う予定はありませんが、必要なエフェクトをクリックして有効化しましょう。画像では AdaptiveSharpen と HDR を有効にしていますが、ゲーム画面を映しながら調節できるから変化が分かりやすいはずです。

有効にし終えたらもう一度 Shift+F2 を押してReshadeの設定画面を閉じましょう。今後はゲームを起動する度に自動的にエフェクトが有効になりますが、もしもオフにしたくなったら Shift+F2 で設定画面を呼び出してから再び無効にできますし、Toggle Key 設定もできるようなので、エフェクトを個別でオンオフも可能なのだろう。

■画像による効果の確認

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AdaptiveSharpenとHDRが有効化されたタイトル画面

上の方の「ゲームを起動する」のところでエフェクトを有効にする前のタイトル画面の画像がありますが、その画像とこの画像を原寸大表示で見比べてみれば、それだけで効果の程が分かるはずです。

画質が鮮明になり、テクスチャ表示がさらに精緻になって明らかに美しくなったことが見て取れますが、TQAEは若干テクスチャがボケ気味だったからか効果が高いようだけれど、中にはテクスチャがギラついたりするゲームもあるでしょうから、そこはユーザー個々人の見極めになります。

AdaptiveSharpenとHDRを有効にした時の負荷の増大についてですが、使っているGPUはR9 290(RX570やGTX970とほぼ同じ性能)で、バニラ状態での最高設定だとGPU使用率は25%から30%程度でしたが、Reshade導入後は30%から35%ほどに上昇しました。

ものによってはもっと負荷が高まるタイトルがあるでしょうが、Reshadeは数年から一昔前とか、或いはさらにその前も含めて、少し古いゲームを蘇らせるのに最適だと感じました。

ReShade Compatibility List
このページにReshadeの互換性リストが記載されていますが、数多くのタイトルで使えるようです。TQAEなどはパーフェクト表記ですから、相性抜群なのだろう。

他方、私が普段好んでプレイしているような、小中規模デベロッパのエンジンが不出来で不安定なゲームだと有効にならないタイトルが幾つかありました。



Reshadeには複数のエフェクトがありますけど
これは効果が高いだろうと思えたのは

・AdaptiveSharpen
ほぼ全てのゲームで使えそうです。これを有効にすると、AF16xで満足していた自分の目に疑問を抱いてしまうほど鮮明になりますが、前述したようにギラツキが気になるタイトルとは相性が悪いかもしれません。

・FakeHDR
映像がゴージャスになるHDRですが、デフォルト状態で顕著な白っぽい膜のような曇りを除去してクリアな画質にしてくれます。

・SMAA
今回のTQAEはインゲームオプションからAAが掛かりますし、その効き目に不満はないからSMAAを使いませんでしたが、FXAAのようなテクスチャのボケが限りなく少ない状態で画面全体にAAの効果が出ますし、ドライバ側から設定できるスーパーサンプリングは確かに精密で美しいけれど、その重さもかなりもの。SMAAはそこまで重くはならないから使いやすいです。

・Colourfulness
暖かみが増すイメージで色がかなり濃くなります。色が薄めのゲームに合いそうですが、Colourfulness の特徴は負荷が殆ど無いことでしょう。



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Age of Mythology: Extended Edition(以下AoMEE)に Reshade

今回はAoMEEのためにReshadeを使い始めたのですが、AoMEEはインゲームオプションのアンチエイリアス設定がFXAAのみで異方性フィルタリングの設定項目がなかったので、ドライバ側から設定してみたが有効にならなかった。画像のReshadeエフェクト設定は海外プレイヤーのを参考にして入れてみたんですが、AoMEEでもその効果は絶大です。

・AoMEEはDirectX11ゲームだから「Direct3D 10+」を選択
・Clarity もテクスチャを鮮明にする効果が高い
・ReshadeでSMAAを有効にした場合はインゲームオプションのFXAAは無効のままで

余談になりますが、AoMEEは起動時に広告のような数段構えイントロが毎回表示されます。これをオプションでオフにできないようなので

Age of Mythology\startupフォルダ内に「user.cfg」ファイルを作成して
”+skipIntro"

の一文を加えればイントロ無しで即タイトル画面が表示されます。cfgファイルはまず最初にテキストドキュメントを作成してから拡張子を「cfg」に変更します。



続きの方には手持ちのゲームに Reshade を導入して、有り無しでの比較画像を何枚か貼りつけてありますが、クリックして原寸大で比較すると違いが分かりやすいです。

続きを読む »

百鬼城 - 何やら面白そうなものが

投稿日:2017/09/16 |  カテゴリー:ゲーム全般  |  コメント:6

日本のゲームなので日本語有り

HYAKKI CASTLE - Steam
HYAKKI CASTLE - Official

開発は「Asakusa Studios」という初めて耳にする名称ですが、どうやら日本の方が代表のようです。タイプは Legend of Grimrock 系のリアルタイムダンジョンRPGのようで、特徴的なのは4人パーティーを「1人と3人」又は「2人と2人」に分けて敵を挟み撃ちにしたり、片方の組が仕掛けを動かしてもう片方が何かアクションを起こしたりと、そういったプレイができるようだ。

パーティーを分けて適宜切り替えるRPGはけっこうな数が存在しているけれど、ダンマスの系譜であるリアルタイムダンジョンRPGでは初なのではないだろうか。

動画の途中で表示されますが

性別:男と女
種族:人間 鬼 天狗 ネコマタ
クラス:侍 忍者 僧兵 神官
スキルはツリータイプになっているようです。

発売時期は2017年冬になっていますが、恐らく価格はそこそこ控えめになりそうなゲームに見えるから、本作は発売されたらすぐにでも遊んでみたい。

Crimson ReLive Edition 17.9.1 - 何とか問題無し

投稿日:2017/09/08 |  カテゴリー:ゲーム全般  |  コメント:0
1ヶ月半前にこちらで 17.7.2 の惨状を嘆いていますが、1つ2つ飛ばして昨日公開された 17.9.1 を入れてみました。今回はHDMIオーディオドライバのチェックを外してからインストして、サウンド関連は問題無しで切り抜け、MSI Afterburner は何事もなく動作したから一安心でした。

それはそうと最近のバージョンになってやっと改善されたというか、以前から気になっていたことが1つありまして、17.7.2 より古いドライバは、私の環境だとどのような設定でインストしてもRadeon設定の「ゲーム」にPC内に存在するほぼ全てのゲームのカスタム設定を強制的に追加していたので(非常に迷惑)、「ゲーム」をクリックしてから表示されまでかなりの時間が掛かっていた。

最近になってインスト直後はグローバル設定のみしか表示されなくなったから使いやすくなったのだけれど、私のところだけの環境依存不具合ではなく、これが正常な状態であったなら呆れるしかない。ほんと使い難かったよ。



・と思ったら甘かった

どうしてこんなに挑戦的なのだろうか。挑戦はユーザーに対してするのではなく、もっと良いGPUを作ってNVIDIA GPUを少しでも威嚇してくれ。

17.9.1 では新たな不具合が発生していたようで、GPUスケーリングの動作が芳しくない。インスト直後はGPUスケーリング「オフ」なっているので、毎回ここを「オン」にするのが通例になっているのですが、17.9.1 で「オン」にすると一部のゲームがアスペクト比固定ではなく引き伸ばしで表示されてしまう。

「オフ」のままでも引き伸ばしではなくアスペクト比固定でそのまま表示されるのだけれど、オフ状態だとフルスクリーンとウインドウの切り替えに数秒かかってしまうし、ゲームを起動した直後と終了時に数秒間何も表示されない時間が発生してしまうのだ。実質無害なのでそこまで大きな問題ではないけれども、ただ一言気持ち悪い。

Wizardry8に成れなかったあのゲームの話題

投稿日:2017/08/11 |  カテゴリー:ゲーム全般  |  コメント:0
Grimoire : Heralds of the Winged Exemplar - Steam

数々のトラブルを乗り越えて、1週間前にようやく発売されたようですが、こちらさんのSteamレビューがとても面白い。現状ではドタバタが収まっていないようだけれど、いずれそれらが沈静化されたらプレイしてみたいなと思うようになりました。

本作は発売される前から個人的な勝手な予想として「移動はカーソルキーのみなのではないか(私はWASDでしかPCゲームをやりたくない派)」と考えていたのですが、どうやらWASDで移動できるようです。とは言っても3Dゲームでよく見られる配置「QキーとEキー」でのカニ歩き移動ができないようだから、これでもしも壁などに仕掛けが満載なゲームだとかなりのストレスが溜まりそうな。

そんな訳で、すぐにはプレイしないけど何時かプレイしてみたいリストに。

クソラデすぎ

投稿日:2017/07/28 |  カテゴリー:ゲーム全般  |  コメント:0
現状ではRX500&400シリーズのみとはいえ、「Enhanced Sync」という素敵な新機能が追加されたらしい Radeon Software Crimson ReLive Edition 17.7.2 だが、うちの環境(R9 290)ではAfterburner 4.4.0 beta12 のOC機能が働かなくなり、どうしようもなく困った状態に陥った。

それだけならまだしも、今回は普段使用しているサウンドカードのドライバが実質削除され(※)、勝手にディスプレイ側の AMD High Definition Audio に切り替えるという特大爆弾をかましてきやがった。ディスプレイのHDMIオーディオなんて接続していないから助かったが、いきなり音量100%に設定するオマケ付きで、もしも音が出ていたら耳をやられてたぞ(普段は10%)。
※:ドライバはインストールされたままだが、コントロールパネル→サウンドの項目から消えているから選択できなくなった。

MSI Afterburner はPCゲームにおける「Steam/Valve」ともいえるようなOC界隈での立ち位置なのだから、もうちょっと気を利かせてくれてもよいのではないか。

これからGPUドライバを以前のものに戻して、さらにサウンドドライバ再インストかつ音量や音質再設定も。ほんまめんどくせえ。
カテゴリ
自己紹介
管理人名: S
初めて遊んだPCゲーム
FM-NEW7版デゼニランド

初めて遊んだコンシューマーゲーム
ファミリーコンピューターのドンキーコング

初めて遊んだゲームセンターのゲーム
ゼビウス

好きなジャンルはRPGとAVG。
RPGはファンタジーと近未来ものを好み、設定が現代なのは敬遠する傾向にある。基本的にRPGのタイプに好き嫌いはない。プラットフォームも楽しい作品ならばPCでもゲーム機でもどちらでもOKだと思っているが、今はPCのみに傾倒している。生産国は今現在、北米産は経営体制に疑問を抱いているので敬遠している。

AVGことアドベンチャーゲームは、ゲームにおける私の原点です。AVGは現代物を好み、特にサスペンス、推理ものなどが好きだが、PCではそのような日本生まれの新作は長らく登場していないのでご無沙汰状態だ。海外ゲームの移植版ならある程度はプレイしているし、英語版でもいくつかは頑張ってプレイしてきた。RPGとは逆に、設定がファンタジーや近未来ものは敬遠する傾向にある。

・愛するゲーム
Wizardry 8
Might and Magic 6
Might and Magic 7
Morrowind
Pillars of Eternity

・子供の頃に好きだったゲーム
木屋さんが在籍していた頃の日本ファルコムゲーム
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