CRPGまにあ

カテゴリー:国産ADV

Ever17が1月10日まで740円

投稿日:2017/01/01 |  カテゴリー:Ever17 -the out of infinity-  |  コメント:0
Ever17 -the out of infinity- / Magino Drive

Steamで知人と会話したときにEver17をお薦めしたのですが、数々のテキストノベルをプレイしてきたけれど、やっぱり私にとってのナンバーワンはこれしかない。ジャンル的に中身については一切言及できませんが、本作を楽しむコツとして

まずは「俺」ルートから読み進める

後発のXbox360版では初回プレイ時において強制的に「俺」になるよう改良されたようですが、PC版やPS2版などではプレイヤーが俺か僕を選択することになります。必ず俺の方をやり込んでから「ぼく」へ行きましょう。そうすれば数十時間のプレイタイムがより有意義なものになります。

さらに言えばリンク先の商品説明は読む必要がないと感じます。途中までの展開ネタバレになっていますし、「とある人物が海洋テーマパーク“LeMU(レミュウ)”に赴く」これだけ知っていれば十分であり、後は作品内で体験するのが理想でしょう。

12RIVEN - トリック系ADVのシネマティック化

投稿日:2012/03/15 |  カテゴリー:12RIVEN -the Ψcliminal of integral-  |  コメント:6  | トラックバック:0
一言一句洩らさずに読み進め、最後のルートでは選択肢が原因で後半つまづいた所があったものの、30時間弱で全てを終えた。12RIVENは、Ever17やRemember11(以後は前二作と表記)のような、メッセージ及び選択肢完成度といったクリア後のコンテンツアンロック条件が無いシステムだから、最終ルートを終えればCGなどが全てアンロックされた状態になった。

その作風は前二作よりもテンポが速く感じられる節があり、ジェットコースーター系のADVという印象を受けた。国産ADVはノベルタイプ紙芝居ゲームと形容されることが多く、元より見せることに主眼が置かれているジャンルであるからタイトルの「シネマティック化」は語弊があるのだけれど、前二作の緩やかな流れとはまた違った味わいという意味でもあり、当Blogで時折述べている「RPGのシネマティック化」を捩った感想であります。

検索をかけて当時に遊んだ方々の感想を見てみたのだが、前二作をプレイ済みでの12RIVENをプレイした感想となると、その大半が「前二作には及ばないけどそこらの一般作よりは断然面白い」という評価になるのではないだろうか。その言葉に付随するように、整合性に欠ける箇所や公正ではないシーンが至るところに散見される、という文言も付け加えるべきであるが。

ネタバレしない当たり障りがない感想として
・並みのADVでは太刀打ちできないほど面白い
・前二作の直系としての面目は何とか保っている
・前二作とは違って、広い行動範囲+多めのギミック作品へと変貌している
・声優の演技は申し分ない出来だと感じた
・CG品質に難がある

12RIVENは詰め込まれている仕掛けの数が前二作を明らかに上回っているのだが、数が多くても良くはならないという見本のようなゲームだろう。余り詳細には書けないけれど、特にEver17は全ての仕掛けをスマートに収束させているところが高評価の一因であるし、けして破綻することなく「国産ADVは基本的に一人称視点であること」「国産ADVの主人公にボイスは無くても当然であること」、などを巧みに利用していたことも優れていたポイントである。

Remember11はゲームシステムとしての品質が非常に高く、シナリオの方はゆっくりと辻褄を合わせていく過程がとても丁寧である。CGが美しくて声優の演技もすこぶる良好であり、単純に1本のゲームとして見た場合の私の好みはRemember11になるかもしれない。無論、トリック系のADVとしての出来はEver17に軍配があがる訳ですが、最近の私の傾向としては、好みの声優さんが出ているか否かはゲームの印象に大きく影響を与える要素なのだ。

もうちょっと突っ込んだものは続きに書いてみます。一部ネタバレになるので、12RIVENを未プレイのお方は押さないようお願いします。

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テーマ:PCゲー in ジャンル:ゲーム

12RIVEN をプレイ中(半分ほど終える)

投稿日:2012/03/13 |  カテゴリー:12RIVEN -the Ψcliminal of integral-  |  コメント:0  | トラックバック:0
12RIVENはInfinityシリーズには含まれず、integralシリーズの第1弾という位置付けとなっていて、Remember 11に続くInfinityの第4弾は昨年発売になったcode_18になる。残念なことに第4弾はかなり評価が低いようだが。

一つだけ別シリーズとなった 12RIVEN だが、打越氏が関わっている作品だけに、全体を通した作風は Ever17やRemember 11と似かよった物になっているから、それらに共感できたプレイヤーは楽しめるゲームであるだろう。

私はInfinity第1弾となる Never7 は未プレイであるが、Ever17、そしてRemember 11ときて、今回の12RIVENは世間での評判そのままの、過去作と比較すると今一な作品という印象を受けている。この感想には様々な要素が絡んでくるのだが、毎度のごとく、ネタバレになるからその理由をここで述べることはできない。

今回、タイトル名を挙げた作品群は、いわゆる「トリック系(技巧を凝らした)」のアドベンチャーゲームであるから、最後の最後で化ける可能性があるのかもしれないが、ここまでの印象だとそれは有り得ないことだと感じている。

とは言っても、Ever17やRemember 11と同様に、冒頭から一気に引き込まれていく「不思議の連続」は健在であるから、そこらの並ADVよりは断然面白い作品だとここで付言しておきます。現実にも、とあるADVが余り面白くなかったので急遽 12RIVEN を始めたのだが、あれよあれよと言う間に吸い込まれてしまった私なのだ。

重きを置かれているのはPS2版とは言え、2008年の作品であるからシステムの作りは申し分ない出来であるし、操作性やテンポは良好で、ADVとしての既読スキップや閲覧機能などはほぼ完璧であり、システム面での不満は一切無い良作でもある。

続きは展開としての若干のバレがあります。

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名作を弄くり回すのは

投稿日:2011/12/05 |  カテゴリー:Ever17 -the out of infinity-  |  コメント:0  | トラックバック:0
12月1日に発売になったXbox360用のリメイク版 Ever17 ですが、Amazonレビューを読むからには不評である。エンディングが1つ追加されているようなので、念を入れてネタバレ回避の為に軽い流し読みしかしていないけど、不満な点としては、「残念すぎる3Dモデリング」「一部エピソードが抜かれている」などが目に付いた。

リメイク版の画像を見るからに、オリジナル2次元CGの個性を残すため、あえてアニメ風の匂いがする3Dキャラクターにしたのかなと推察してみるが、それにしても低質なグラフィックとして目に映ってしまう。近頃は同人作品のクオリティーが相当高いので、そちらを先に見ていると尚更残念に感じてしまう絵柄であるだろう。同人と言えば勿論エロゲーになるんですが、興味があるお方はこちらとかで同人作品を一通り見てみると実情が理解できることでしょう。

それよりも気になるのは、空とつぐみのエピソードでオリジナルでは起こるはずのアレが無いという件。アレはとても重要な要素だと思うから、あのエピソードが無いのなら空を見る目が変わってしまいそうだ。

5pb.の作品はニトロプラスやサイフロ経由でPC版が発売されることがあるので、もしもPC版が出るようなら、新たなエンディング見たさに購入してしまいそうだけど。
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Remember11 - 99%が愛した証明

投稿日:2011/10/23 |  カテゴリー:Remember11 -the age of infinity-  |  コメント:6  | トラックバック:0
悟編を終えたのは5日ほど前ですが、その後はエンディングやシーン回収をしていた。この作品はInfinityシリーズの第三弾で、Ever17より一つ新しい物であり、もっともっと挑戦したいという開発者の意気込みが伝わってくる熱い一品だと感じた。

このシリーズは魅力を伝えようとすると必然的にネタバレどころか核心に触れることになるから、文章で感想なりを述べることが非常に難しいです。さらに、Ever17との比較によって良し悪しが判然とするシナリオでもあるので、Ever17とRemember11をクリアした人同士でないと、全てが危険なネタバレ談話になってしまいそうだ。

そんな訳で、差し障りない結論から申しますと
・とっても面白かった
・作品に対する窮屈な信条がないプレイヤーならEver17並に楽しめる
・可能ならEver17の後にプレイするのが望ましい
・CG、システム、声優の演技、演出などのクオリティーは極めて高水準である

前回、オリジナルがゲーム機の作品をPCに移植しているため、マウスでの操作性が悪いと書いたのですが、PCへの最適化が中途半端だからその事実に偽りはないが、パッドでプレイする分には快適な操作性を実現していて、GUIは極めて優れていると付言しておきます。

取り留めのないただの感想ですが
以下はEver17とRemember11を隅々まで楽しんだお方のみ閲覧ください。

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Remember11 - ココロ編をほぼ終える

投稿日:2011/10/10 |  カテゴリー:Remember11 -the age of infinity-  |  コメント:4  | トラックバック:0
ネタバレ感想は禁制としたEver17を贔屓する訳ではないけれど、Remember11は一部システム的なネタバレを含めた途中経過での感想を書いてみます。次のプレイへ行く前の「この心境」、これは当たり前のように「今」だけしか無い訳ですが、それよりも、Remember11をクリアしている人なんて、当Blogへ訪れてくださる方々の中にはまず居ないでしょうから、壮大な独り言になりそうだ。

そんな訳でして、未プレイのお方は続きを押さないで下さい。

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Game LinerでRemember11を購入

投稿日:2011/10/05 |  カテゴリー:Remember11 -the age of infinity-  |  コメント:6  | トラックバック:0
無料版Never7のBGM無し撒き餌仕様には呆れ果ててしまったが、このお買い得期間を逃す訳にはいかない。Infinityシリーズ第三弾となるRemember11のDL版をGame Linerで購入してみましたが、製品版なのでちゃんとBGMが鳴りました。

Game Liner - Remember11
10月10日まで525円

と言うかなんでこんなわけわからん気苦労をせにゃならんのか、確りしてくれよ。海外はとうの昔にDL販売への移行が完了しているが、日本は未だ過渡期とは言え、撒き餌だったりおま国だったりおま値だったり、あこぎな奴らの「取り敢えず唾をつけておきたいけどお前たちの自由にはさせない作戦」による新作を素直に喜べない胸糞悪い状態であったり、弄り回しのプロフェッショナルやな。

少しだけRemember11を触ってみた印象
・Ever17よりもシステム的なクオリティーは大幅に増している
・オリジナルはPS2だが、ほぼ完璧にPC用マウス操作に落とし込んである
・フォントは美しく目に優しい

Infinityシリーズは、先日Ever17で感銘を受けたとBlogに書いたとおり。STEINS;GATEのベスト版はもちろん発売日に購入しているのだが、のび太君の栗まんじゅうではないけど、プレイするのが勿体無い病にかかってしまった。プレイしたら面白いけど楽しみが消えちゃうだろう、でもプレイしなければ楽しみは消えないけど面白くないだろうという。

そんな訳で、Remember11を始めてみよう。
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Ever17 -the out of infinity- 全てを終えた

投稿日:2011/10/01 |  カテゴリー:Ever17 -the out of infinity-  |  コメント:0  | トラックバック:0
深くは語らない。

・評判通り、優秀な物語と仕掛けで楽しめる作品
・このタイプのADVでは最高の一品だった

初版が9年前の作品とはいえ、今年中にはリメイク版も予定されているEver17なので、まだまだ旬は過ぎていない。このタイプのゲームの感想では既出かつ大きなお世話だろうけど、未プレイな方は絶対に関連サイトを見ない方がいい。検索もしないほうがいい。

「気になる人はプレイしてみよう」
ネット中で散見されるこの言葉で閉めるしかない。



今現在、サイバーフロントのDL販売サイト Game Liner で
大特価中 525円となっている。
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Ever17 - 柔らかさに潜む怪異と悲哀

投稿日:2011/09/12 |  カテゴリー:Ever17 -the out of infinity-  |  コメント:0  | トラックバック:0
最初に書いておきますが、直接的なネタバレはありませんけど、印象のすり込みになるかもしれません。例えば「この人はそんな風に感じたんだな」とか、「じゃあ面白いゲームなんだ」とかも。とは言っても否定的な意見ではないので、読んだとしても良いイメージしか湧かないでしょう。

Ever17はとても有名な作品なんですが、当Blogに訪れて下さる方々ですと知らない人の方が多いでしょう。私と同じようにRPGもStrategyも好きだけど、アドベンチャーゲーム、特に国産のADVが大好きなお方で未プレイでしたら、価格も安いしお勧めの1本です。

奇遇にもリメイク版がXbox360で今年中に発売されるようだが、音声は全て新規収録され、全体的にクオリティーが増すのは確実でしょうから、良くはなっても別の感覚を受けるかもしれない。PC版のPremium Editionは2200円程度で購入できるので、オリジナルを味わいたいのならPC版の方が好適だろう。

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テーマ:PCゲー in ジャンル:ゲーム

アパシー 学校であった怖い話1995 特別編(追加ディスク込み)

投稿日:2010/07/22 |  カテゴリー:アパシー 学校であった怖い話1995 特別編  |  コメント:0  | トラックバック:0
ときおり思い出したようにプレイしています。
プレイとは言っても読み進めて選択肢をクリックするのみだけどね。

game000011bb.jpg
不快だがそそられる絵だ

ノベルなのでクリックの頻度が高くなるのは当たり前だが、このゲームは

・その物語での分岐探し
・分岐による全く別物語への展開探し

盛り込まれているシナリオ量が膨大なので、これらを独断で網羅するのは不可能ではないかと思えるほどボリュームがあって、コンピュータノベルとしては難易度が高い。ほんの少しだけ設定資料と攻略本に目を通してみたんですが、一見した程度では分岐の仕組みを理解できないほどだ。

最近気づいたんですが時限式の選択肢もあるようで、これはどういったものかと言うと、選択肢が表示されても何もせずにいると、「どっちなんだ、はっきりしろよ!」みたいな展開になって別物語への道が開けたりする。

一般的なゲームですと「拡張パック」に該当する追加ディスクのシナリオが本編よりも好評らしく、私もいくつか追加ディスクのシナリオを体験しましたが、なかなか楽しめるものばかりだった。

頭を悩ます難儀なRPGやStrategyに食指が働かなくなる時期でもある暑い夏に、気分転換かつ恐怖による納涼作品として優秀だと思います。以前から書いていますが、同人作品なので価格が安く、手を出しやすいからありがたい。特別編本体が2000円で、追加ディスクが1500円です。

・アパシー 学校であった怖い話1995 特別編 公式サイト
・アパシー 学校であった怖い話1995 特別編 追加ディスク 公式サイト
・メーカーサイト 七転び八転がり



私はここまで30時間ほどこのゲームをプレイしていますが、CGとエンディング達成率が30%にも満たない状態なので、同人ゲーム、気分転換ゲームなどとは侮れないほどのボリュームがあります。ボリューム満載でも質が悪ければただの駄作だが、各シナリオの性質の違いが巧妙なので、トータル的に及第点レベルに達している。

難点があるとすれば、これはまあ「学校であった」という意向から外れた感想になってしまうけど、シナリオの基点が学生視野からなので、そういう意味ではバリエーションに欠けるかもしれないが、おませな学生ばかりなので問題ないだろう。
テーマ:PCゲー in ジャンル:ゲーム
カテゴリ
自己紹介
管理人名: S
初めて遊んだPCゲーム
FM-NEW7版デゼニランド

初めて遊んだコンシューマーゲーム
ファミリーコンピューターのドンキーコング

初めて遊んだゲームセンターのゲーム
ゼビウス

好きなジャンルはRPGとAVG。
RPGはファンタジーと近未来ものを好み、設定が現代なのは敬遠する傾向にある。基本的にRPGのタイプに好き嫌いはない。プラットフォームも楽しい作品ならばPCでもゲーム機でもどちらでもOKだと思っているが、今はPCのみに傾倒している。生産国は今現在、北米産は経営体制に疑問を抱いているので敬遠している。

AVGことアドベンチャーゲームは、ゲームにおける私の原点です。AVGは現代物を好み、特にサスペンス、推理ものなどが好きだが、PCではそのような日本生まれの新作は長らく登場していないのでご無沙汰状態だ。海外ゲームの移植版ならある程度はプレイしているし、英語版でもいくつかは頑張ってプレイしてきた。RPGとは逆に、設定がファンタジーや近未来ものは敬遠する傾向にある。

・愛するゲーム
Wizardry 8
Might and Magic 6
Might and Magic 7
Morrowind
Pillars of Eternity

・子供の頃に好きだったゲーム
木屋さんが在籍していた頃の日本ファルコムゲーム
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