CRPGまにあ

カテゴリー:ファミリーコンピュータ

あっさり終了した京都 花の密室殺人事件

投稿日:2009/12/21 |  カテゴリー:京都 花の密室殺人事件  |  コメント:0  | トラックバック:0
このゲームが生まれたのは1988年。RPGではイース1とイース2、AVGではジーザスにスナッチャーなどに代表される新たなる方向性「難しさから優しさの時代へ」が打ち立てられた頃の作品なので、それ以前の超絶難易度ゲームがもてはやされる風潮が過ぎ去ろうとしていた時期だ。

とは言えまだまだ「AVG=超絶難易度じゃなきゃダメ」という理念が根付いていた時期でもあるので、それでいながらこのようなジェットコースーター感覚はとても珍しいんじゃないかと思う。AVGって簡単にイカレた難易度に調整できるジャンルでもあるし、題材が殺人事件だから尚更だ。

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かりや警部よ。あんた無能すぎるぜ。

某動画アップロードサイトで、姉妹作「京都 財テク殺人事件」の実況プレイを以前に観たことがあって、その時もひしひしと感じたが、このかりや警部はとっても笑わせてくれます。素人が捜査し仕入れてきた情報に「なんですって!」とド肝を抜かれたような反応を示し、殺人現場の安易な細工や証拠を見逃す見逃す…知人なら一般市民であっても、現場を弄くられ、証拠品などを持ち去られても半ばスルーしてしまうのはどうかと思いますよ。

面白い作品でしたが、矛盾を感じた箇所も多かった

・青酸カリは口紅に仕込まれていた。唇に塗られた毒で死んだ。
この情報に腰を抜かしたように驚くかりや警部。警察が見逃すはずないでしょ。
これに関しては、直後に鑑識から連絡が入るので調べていたんだろうけど。

・被害者の自宅から、かりや警部の目を盗んで写真を持ち出す主人公
それって犯罪だと思うが…後にかりや警部に持ち出したことを知られてしまうが、お咎めなし。

・密室状態を作りだす材料となった板
この板が殺人現場である家の納屋にあるのに気づかない警察

・密室のふすまが破られ張り替えられていても、それに気づかない警察
後にかりや警部は、キャサリンの推理に驚いていた

・殺害現場の遺体の側に置いてあった座布団の穴に気づかない警察
これにもかりや警部は驚いていた

まだまだ探せば突っ込みどころはありそうですが、どちらかといえば2時間サスペンス物の乗りなのでまあこんなものなんでしょう。それよりも、理不尽な謎で何十日もつまずいて進行不能になったり、内容のうす~いゲームなのに、何十何百時間とプレイを強制されるよりはよほどマシだ。

プレイ時間は数時間程度でしたが、これにより新たな「ゲームを評するときの立ち位置(視点)」が私の中に形成された。そういう意味では短時間で得られるものが多いから良し良し。
テーマ:PCゲー in ジャンル:ゲーム

幸せなひと時

投稿日:2009/12/20 |  カテゴリー:京都 花の密室殺人事件  |  コメント:0  | トラックバック:0
私はどちらかというと極端な性格だ。最も愛していた「何よりも高画質でゲームを楽しめるPC」に嫌気がさしたなら、次はレトロゲームだ。レトロついでにこれまでプレイせずにいたアドベンチャーゲームを遊んでみよう。

念のため付け加えますが、海外産PCゲーム自体に嫌気がさしたわけじゃない。職人たちが精魂込めて作り上げるゲームは、優作だろうとクソゲーだろうと素晴らしい。毎度のお決まり台詞ですが経営体制のことで、これまでPCゲームを買い続けてきたことが悲しくなってしまう浅ましい経営戦略です。

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京都 花の密室殺人事件

10年ほど前に他界されたようですが、ミステリーの女王 山村美沙さんがシナリオを担当したアドベンチャーゲームで、初代ファミコンでは3作AVGが発売されています。確か1994か1995年にAV仕様ファミコンを購入したとき、このゲームも同時に買った覚えがあります。94~95年といえば、Wizardry BCF、そしてCDSの2本を骨の髄まで堪能し、Lands of LoreにEye of the Beholderなどを486SX TOWNSでプレイした直後だったので、いま思い起こせばとても恥ずかしいが、「海外ゲーム最高」という信念が最高潮に達したころだった。

なのでこのゲームは起動して触った瞬間に「ポイ」となってしまった。
ごめんよ、いま遊んでも十分楽しいゲームなのに…酷いことをしたもんだ。
あれから15年。いまはあっちの方が、あの大陸は腐ってますぜ。



手持ちの

AV仕様ファミリーコンピュータ
スーパーファミコン
プレイステーション

この中でスーパーファミコンだけが壊れていた。動くには動くけど、ビデオ出力が逝きそうな状態のようで、画面がありえないほど汚く乱れて表示されてしまう。そのうち中古で買い直そうかな。

テーマ:PCゲー in ジャンル:ゲーム
カテゴリ
自己紹介
管理人名: S
初めて遊んだPCゲーム
FM-NEW7版デゼニランド

初めて遊んだコンシューマーゲーム
ファミリーコンピューターのドンキーコング

初めて遊んだゲームセンターのゲーム
ゼビウス

好きなジャンルはRPGとAVG。
RPGはファンタジーと近未来ものを好み、設定が現代なのは敬遠する傾向にある。基本的にRPGのタイプに好き嫌いはない。プラットフォームも楽しい作品ならばPCでもゲーム機でもどちらでもOKだと思っているが、今はPCのみに傾倒している。生産国は今現在、北米産は経営体制に疑問を抱いているので敬遠している。

AVGことアドベンチャーゲームは、ゲームにおける私の原点です。AVGは現代物を好み、特にサスペンス、推理ものなどが好きだが、PCではそのような日本生まれの新作は長らく登場していないのでご無沙汰状態だ。海外ゲームの移植版ならある程度はプレイしているし、英語版でもいくつかは頑張ってプレイしてきた。RPGとは逆に、設定がファンタジーや近未来ものは敬遠する傾向にある。

・愛するゲーム
Wizardry 8
Might and Magic 6
Might and Magic 7
Morrowind
Pillars of Eternity

・子供の頃に好きだったゲーム
木屋さんが在籍していた頃の日本ファルコムゲーム
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