CRPGまにあ

カテゴリー:プレイステーション

金田一少年の事件簿3 ~青龍伝説殺人事件~

投稿日:2016/12/08 |  カテゴリー:金田一少年の事件簿  |  コメント:0
数日前にやっと手が空いたから「金田一少年の事件簿3 ~青龍伝説殺人事件~」のプレイを開始しましたが、当初の目標であった「絶対に自分の力だけでクリアする」を死守してベストENDを迎えることができました。

前々回の記事で3作目だけ難度が下がっているようだと書いているけれど、簡単になったと言うよりも、システムが少しだけ洗練された分だけクリアに辿り着きやすくなったという表現が適切だろうか。本シリーズの名物である「明智警視による鬼畜強制退去」というものがありまして、推理モードで少しでもミスを犯したら

明智「やはりきみには任せておけません」

という明智警視の発言の後にゲームオーバーになってしまうのだ。3作目からはこのような明智の鬼畜前には必ずセーブポイントが設けてあり、さらにはセーブファイルに「調査、聞き込み、推理」といった具合に次の段階が明確に記されているので、予測しながら進められる分だけ楽になっていた。

本作はPSの金田一少年の事件簿3部作最後の作品であるわけですが、以前にも書いているように鬼畜システムによる印象の悪さから評価が低めなシリーズだけれど、それらの要因があるからこそかじりつくようにテキストを読んで可能な限り状況を把握したいという思いが強まるし、一言一句も聞き漏らさないぞという信念が生まれます。

ADVにおける昨今の主流は読み進めるだけのテキストノベルになりますが、評価するにあたって重要なファクターとなるものは「シナリオの出来」が真っ先に思い浮かびます。こういった最近の作品にも選択肢が有るには有るけれど、ルート分岐だったりCG回収の為だったりと、凡そ難度とは無関係のものであるだろう。

推理もの、ミステリものの醍醐味は「参加することに意義がある」だと私は思っていますが、そういったジャンルにおいて、適当に読み進めて誤った解答を撒き散らしたとしても、プレイヤーの機嫌取りをするかのように何事もなくベストENDに到達できたら興ざめしてしまいますが、プレイヤーが参加しているという実感、困難を乗り越えたときの達成感など、こういった心の機微はゲームと推理物の融合作品においてとても重要なものだろう。

大昔のFC及びSFC時代からそこそこの数のゲーム機版ADVを体験してきていますが、その中でもこのシリーズは最も好きになれたのではないだろうか。細かいところに目を向けると不満が幾つかあるものの、単純に「どれだけのめり込んだか度数」では間違いなくゲーム機版ADV(非テキストノベル)のトップだった。



シリーズ3作全てを終えたわけですが
ネタバレ無しかつ遠回しな表現で3作のランクを書いてみると

悲報島殺人事件(1)
地獄遊園殺人事件(2)
聖龍伝説殺人事件(3)

●推理物としてシナリオが良かったもの
1 > 3 > 2

●コンピュータ版ADVとしての見どころ
2 > 1 > 3

●システムの出来栄え
3 > 2 > 1

●難しさ(私の尺度で)
1 > 2 > 3

●斬新さ
2 > 1 > 3

●ゲームボリューム
1 > 2 ≒ 3

●登場キャラクタのインパクト(濃さ)
1 ≒ 2 > 3

●お笑い度数
2 ≒ 3 > 1

●明智率
2 > 1 > 3

●剣持率
3 > 1 > 2

●美雪の露出度
3 > 1 ≒ 2

●好きな順位(これが一番重要)
2 > 1 > 3

本格的な内容だったのは1作目で、遊びやすさでは3作目になりますが、後にも先にも見たことがないシステムだった2作目が最もインパクトがあって楽しめたものかもしれない。他にも要因があって、2作目のみゲームの中盤辺りから予想していた真犯人が的中していたから、そういった「勝利したのだ」というイメージも後押ししているだろう。

今年はゲームだけではなくHuluで金田一少年の事件簿リターンズを全て見たことと、某アニメのラスボスは明智警視と同じ声の人ですから、それもあって手持ちの金田一少年の事件簿ゲームに手を付けてみたんですが、最新のリターンズがアニメ化されたことですし、金田一ゲームの新作が発売されたら嬉しいね。

続きにはシリーズ3作をプレイ中に誰を犯人だと考えていたのか、他にはちょっとした感想などが書いてありますが、思い切りネタバレなんでシリーズ3作をプレイした人向けの内容です。

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熱のついでにレトロゲー熱

投稿日:2016/11/26 |  カテゴリー:金田一少年の事件簿  |  コメント:5
今はもう良くなってきたけど風邪を引いて10日ほど寝込んでいました。あまりにも症状が酷かったために艦これのイベントは適当状態だけれど、その間は寝ながらでもプレイ可能な初代PSのゲームなどで遊んでいた。それにしても風邪なんて引いても良いことなんて一切無いですから、皆さんも体調管理を怠らずに、お気をつけください。

2年と11ヶ月前にも風邪を引いていて、その当時の様子がここに残っているけれど、どうも風邪を引くと行動がパターン化されるようだ。今回も「PSのゲーム」「アニメ視聴」「ゲーム実況動画」などで時間を潰していたが、PSゲームと言えば6年前にプレイしてブログにも少しだけ書いた「金田一少年の事件簿」のことが思い出される。

金田一少年の事件簿 悲報島 新たなる惨劇 - 投稿日:2010/08/16

これを書いた直後にゲームの方はクリアしたんですが、数年ほど前にシリーズ2作目の「地獄遊園殺人事件」も何とか最後までプレイしたけれど、2本ともに1箇所だけどうしても分からないところがあって、そこだけ検索をしてヒントを見てしまったことが悔やまれます。

1作目の悲報島は途中でどうやっても進まなくなって訳が分からなくなり、その原因を検索してもう一度最初からやり直したんですが、最後の最後まで犯人を履き違えていたことが記憶に残っています。2作目の地獄遊園の方は犯人についてはほぼ的中していたけれど、最後の難関でどうやったら進展するのか全く分からず、ギブアップして攻略サイトを見てしまったのだ。

このシリーズは古いゲームですからAmazonなどのレビュー数がとても少なくて、鬼畜システムによる印象の悪さからか評価が低めになりがちだけれど、私個人としてはストイックな推理ゲームとしてもの凄く好きになれたゲームで、恐らくこの手のゲームでは最も楽しめたのではないだろうか。本格的なのは1作目の悲報島の方だが、フルボイスかつ斬新なゲームデザインだった地獄遊園の方が個人的には楽しめたかなといった印象です。

そんな訳でずっと(駿河屋の)段ボール箱の中で眠っていた3作目「青龍伝説殺人事件」をそろそろプレイしてみようかなという意欲が湧いてきている状態ですが、やるからには絶対にヒントを見ずに進めてみたい。3作目だけ少し難度が下がっているという話をどこかで目にした覚えがあるけれど、次こそは何としても自分の力だけで完走してやろう。



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スーパーヒロインENDを迎えた

今回複数プレイしたゲームの中で最後までやったのは画像のヒロインドリームでしたが、このゲームは過去に何度か最後までプレイしているもので、控えめな難度で誰でも楽しめる育成ゲームとしてかなりの良作だと感じます。20年前に生まれたゲームということで、現在でも多数生まれている育成ゲームの雛形的存在でもあるのだろう。

ディレクターが声を発するとアナベル・ガトーだったりハマーン様だったりという具合ですから声優陣が豪華なゲームでもありますが、本作も2作目を所有しているので、何れ機会があれば手を付けてみたい。

蘇る 東京魔人學園シリーズ

投稿日:2012/03/28 |  カテゴリー:東京魔人學園剣風帖  |  コメント:4  | トラックバック:0
先月プレイしていた私の中で旬を迎えている 東京魔人學園 シリーズですが、PS3とPSPのゲームアーカイブスにて配信が開始されたようだ。

4Gamerの記事

各600円ということで、オリジナルのPS1版を入手するより高くなってしまうけれど、便利であるから価値はあるのだろう。尤も、私が結構頻繁にPS2で遊んでいるのはクソゲー好きが転じての良作遊びであるから、現行機以降のゲーム機とは今後も無縁であるだろう。

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ですから君は…

東京魔人学園は剣風帖を一度クリアしたところでプレイが止まっているが、既に 朧綺譚(oboro-kitan)は購入済みであり、中古本だが東京魔人学園剣風帖完全攻略マニュアルを入手し、外法帖はリメイクのPS2版を買い直している。準備万端なのだ。
テーマ:PCゲー in ジャンル:ゲーム

東京魔人學園剣風帖 - 不朽の高校生疑似体験ゲーム

投稿日:2012/03/02 |  カテゴリー:東京魔人學園剣風帖  |  コメント:2  | トラックバック:0
先ずは一度目のクリアに辿り着いたんですが、恐らく最もノーマルな誰とも結びつかないエンディングだと思われる。本作 剣風帖の主要な部分は物語を追うADVモードとSRPG風の戦闘と育成が楽しめるところなのだが、それら主要なパーツと密接に絡んでいる恋愛ゲームとしての評価が相対的に極めて高い作品である。

剣風帖をプレイする前に、国産のADV+SRPGで感動の名作と謳われるゲームをプレイしていたこともあり、遊び始めた当初は気持ちの切り替えができないでいたのだが、数話ほど進んだ辺りから単なる杞憂であったと思えるほど本作にのめり込んでいった。

気の合う仲間たちと表では楽しい青春時代を過ごし、裏では東京に暗躍する悪と戦い、物語的にも減り張りが上手くついていたことから登場人物らに生き生きとした魅力が感じられ、特に女性キャラクターたちがこの上なく光り輝いて見えたのだ。

14年前のゲームで機種は初代PS1ということから、CG品質としての出来は現在の基準からすると相当劣るものであるが、ゲームに求められる「面白さ」と同様にして、登場人物らの魅力や美しさでさえ作りが上手いと良く見えるという模範のような作品であるだろう。改めて痛感したが、どれだけグラフィックが美しくなろうとも、どれだけシステムの利便性が増して快適になったとしても、それだけで良いゲームにはならないのだろう。作り手のさじ加減一つでゲームの良さが左右されるのだ。

※誤解のないように付け加えますが、男子は劇画調で、女子は可愛らしく描かれている絵そのものはかなり好みであるが、解像度が低いとか、ドットがやけに目立つという意味での「劣る」です。



剣風帖の良かったところとして

・物語が起伏に富んでいる
詳しく書くとネタバレになるので曖昧に表現しますが、剣風帖は春夏秋冬を取り込んだシナリオが用いられていることに加え、一度大きく盛り上がり、息抜きがあり、またそこから高まっていく。一つの話を細かく刻んで見てみても、高まるところと息抜きが確りと作られていて、物語で勝負する作品が多い国産ゲームの中でも緩急の付け方は上々であるだろう。

・愉快でありつつ死と隣り合わせ、だからこそ興味を惹かれる恋愛疑似体験
これは先述していますが、どれだけCGが美しくても、PC版ADVのように高速プレイが可能であっても、素晴らしい声優さんが起用されていたとしても、作りが並なら夢中になることはないのだが、本作は逆の構図だとも言える。尤も、声優の項だけは当て嵌まらないが。

・妥協がない登場人物らの立ち絵
良作ADVと言われる品でさえ、手間が掛かるという理由から身振り手振りと表情の変化はあっても服装は始終変わらないゲームばかりであるが、剣風帖は、制服、外出時の夏と冬、水着、和服、他にも幾つか、といった具合に着替えてくれたから、ゲームにのめり込むことにおいてこの影響はかなり大きかった。

・面白い作品か、名作か、と問われたのなら
私は高校時代に余り良い思い出がないので尚更そう感じたのかもしれないが、このゲームを一言で表現するのなら「楽しい」これしかないだろう。序盤の数話辺りまでは話についていけなくて、プレイヤーが置いてけぼりにされている感があるものの、一度追いついてしまえばそこには楽しい高校生活が広がっている。遠い昔に体験し損ねた高校生ライフを、今ここで取り戻せたような疑似体験ができたのだろう。



もちろん短所が幾つか有るにはあるが、長所や短所というのは現在の基準と比較しての良し悪しという批評であり、長所はまだしも、14年前のゲーム機の作品を摑まえて、戦闘シーンが遅いとか、プレイ中システム的に不便であるという私見を現行のPC版ADVと比較して述べるのは意味をなさない行為であるだろう。従って、今回はあえて短所は書きません。

取り敢えず一度クリアしたのだが、満足のいく結果ではないので周回プレイを行う予定である。遊びの幅が広がるファンディスク 朧綺譚 が届いたら再開してみたい。誤用になってしまうが、最適な例えとして「壮大な美人局である美里葵とのエンディングを何とか見てみたい」
テーマ:PCゲー in ジャンル:ゲーム

東京魔人學園剣風帖 - 欺瞞に満ちた恋愛ADV要素

投稿日:2012/02/29 |  カテゴリー:東京魔人學園剣風帖  |  コメント:2  | トラックバック:0
本作は学園物となっている訳ですが、高校3年の春の新学期から卒業するまでがプレイ期間となっており、春夏秋冬を直に感じられる作りのゲームである。現在クリスマスの時期にまで進んでいるのだが、ここまでの感想としては学園物として過去最高の面白さでして、またしても意外なところから自分にとっての傑作出現に喜んでいる最中です。

ちなみにですが、先に書いておくけど本作はタイトルのような恋愛ADVではなくて、学園伝奇物ADV+SRPGでありまして、それに加えて今回取り上げる思いも寄らない恋愛ADV要素で笑わせてもらったのだ。

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これがほんとの「ちょwおまww」

本作はADVではお馴染みの、作中で示される選択肢以外に「8つから成る感情入力システム」というものがありまして、これが各キャラクターらの好感度と密接に絡んでいるようで、他にも戦闘シーンでの戦い方や、予定入力画面での会話も好感度と関わりを持っているようだ。

今回のクリスマスイベントは、これまでの特別なシーンでの選択肢も絡んでいるようだが、ファーストプレイは無難にメインヒロイン美里葵に、と思って誘ってみたらこの様である。ここまでの話の流れだと、主人公と君が結婚して子供を作らないと駄目だろうに、最終的にどうなるのか見物だ。とは言っても、あっちこっちでいい顔をしてきたプレイへの天誅かもしれないが、誘いに乗ってくれる女子は、裏密、高見沢、雛乃、この3人だけのようで、こうなったら裏密を誘っておこう。

恋愛要素を含むADVは数多く存在するが、本作は戦いの中に身を置きながら仲間との信頼を高めてここまできたので、ある意味これまで触ってきたどんな恋愛ADVよりも各キャラクターに感情移入できているのだろう。だからこそ、並みの恋愛ADVよりも恋愛感情を上手く体現している作品なのだなと感じました。

そんな訳で、戦闘シーンがやけに遅いテンポだったり、PS1の作品と言うことでセーブロードが不便といった短所があるものの、色んなものをごった煮にしてみたら凄く面白いゲームが出来上がってしまったと、そのように感じる作品でもあり、シナリオ展開における緩急の付け方、いわゆる起伏も実に上手い。次はクリアをしてから感想を書いてみます。
テーマ:PCゲー in ジャンル:ゲーム

東京魔人學園剣風帖で遊ぶ

投稿日:2012/02/22 |  カテゴリー:東京魔人學園剣風帖  |  コメント:0  | トラックバック:0
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1998年に発売された初代PS用のゲーム

画像を見ただけでは古いギャルゲーかと思われそうですが、東京魔人學園剣風帖は学園伝奇ものの ノベル風のADV+物語の要所でSRPGの戦闘 で構成されているゲームである。今もなお高い評価を得ている作品のようで、知っている人は結構いるのではないだろうか。

名作・良作まとめ @ ウィキ
クソゲーまとめ @ ウィキ

18禁ものやPCを含めた国産ゲームでは、以前から エロゲー批評空間の中央値 が為になると書いていますが、古めのコンシューマー作品の選択には上記2つのサイトがとても参考になります。名作と良作の方は言うまでもないが、クソゲーまとめサイトの方はバカゲーやら黒歴史ゲーなど幅広い見解のもとに作品が紹介されている。

本作 東京魔人學園剣風帖 はもちろん名作・良作まとめの方で紹介されている作品だが、私が知り得る知識での所見になるけれど、ペルソナシリーズ、学校であった怖い話、ジョジョのスタンド概念、などに感化されているのが直ぐに分かってしまうが、模倣しても駄目作品になる事例が多い中で、本作はそれらの要素を上手く溶け込ませることに成功していて、作風として本作独自の雰囲気も確立されており、プレイしていて「楽しい」と感じられる良作であるのだ。

ゲームの進行としては、第1話、第2話...と各話が区切られて展開していく形式であり、劇画調のグラフィックと相俟って、熱い少年漫画を見ている気分でもある。

この手の国産ゲームは「プレイヤーに対してのキャラ立ち」が確立されるまで、感情移入できないから面白いと感じられないのだが、プレイ時間が伸びていけば自然にその問題は解決されていく。それでも解決されずに合わないと感じるのなら、そのゲームは自分にとって駄作であるのだろう。

プレイ後に気づいたのだが、画像の左側のキャラクターの声優が浅川悠さんであることも私としては嬉しい誤算であった。当時は20代前半なのだろうけど、初々しいハスキーボイスを聞くことができる。とは言っても本作はフルボイスではないので、「おはよう」とか「じゃあねー」とか「必殺!」のような掛声のみであるけど。

現状は半分くらい進んでいると思われるが、かなり面白くなってきたので
このまま最後まで遊んでみようと思っています。
テーマ:PCゲー in ジャンル:ゲーム

初代ペルソナ、セベク編を終えた

投稿日:2011/08/14 |  カテゴリー:女神異聞録ペルソナ  |  コメント:2  | トラックバック:0
ラストダンジョンと思わしき場所に到達した後、より一層ペルソナ作成に拍車が掛かり、数十時間ほど遺跡とマーケット、学校などに入り浸っていた。ゴンゴロウを+8にしてアイテム交換したり、対ボス用としてDebufferペルソナを用意したりと、やる事が沢山あったが、その弊害としてレベルが上がりすぎて、戦闘がもの凄く緩くなってしまった。

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補助魔法要員として優秀なペルソナ

余り意味は無くても気分的な物として潜在回復でオトヒメを作成したり、拘り始めるとこのゲームは底が無いほどだ。半月程の期間に100時間かけて、宛ら流しプレイのように一気に最後まで進んだが、初代ペルソナのペルソナ作成と育成に魅了されてしまうと、年単位で時間を費やしてしまいそうなほどやり込み要素が高い作品だと感じた。私が愛するゲームに挙げているMorrowindやWizardry 8など、タイプは全く違うが、年単位で遊べるゲームと言う意味では同等の素質を持っているだろう。

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PS2なら不精にならず、毎回起動時にディスク読み込みを「高速」にするが吉

ごく稀に読み込みを高速にすると不都合が発生するPS1ソフトがあるようだが、初代ペルソナは100時間プレイでも頗る安定していた。体感で判別できるほど読み込み時間が短縮され、特にダンジョンでの活動は読み込みが殆ど気にならない程度にまで早くなるから、有り難い機能であった。

話をペルソナの物語に移しますが、このゲームはシナリオが2本用意されているようで、あやせ、エリー、ゆきのさんという女性陣を仲間にするには雪の女王編に進まなければらならないようだ。セベク編が本編で、雪の女王編はサブシナリオのような扱いらしいが、時間があれば是非とも雪の女王編もプレイしておきたい。

前回記事にも書いていますが、15年前のゲームであり、CD直読み込みのもっさり感が漂うゲーム機の作品であり、システムやゲームバランスなども、お世辞にも優れているとは言えず、優れているどころかかなり劣悪な部類に入るだろう。

然し、前回と同様にして、ペルソナ関連のシステムだけは極上の物である。
何年経っても色褪せないこの魅力に、私も100時間を謹呈してしまった。

雪の女王編はさておき、ペルソナ2は二本立てとなっているので
もしもプレイするのなら気合をいれにゃならんね

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で、あんた誰よ?



ちなみにペルソナは初代のみWindows版が発売されていたようだ。
Windows版ならエミュで動かすPS版のように、軽快なプレイ(読み込み限定)なんだろう。
テーマ:PCゲー in ジャンル:ゲーム

初代ペルソナ - ゴールが目前。

投稿日:2011/08/12 |  カテゴリー:女神異聞録ペルソナ  |  コメント:0  | トラックバック:0
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最終ペルソナはこいつに。

Wikiに限らず、検索をかけると未だに初代ペルソナの「ペルソナ作成及び育成講座」の個人サイトが多数見つかりますが、それだけの根強い人気の理由は終盤までプレイすると良く理解できます。

エンカウント過多なバランスは初級~中級プレイヤーの意欲奪い、CD-ROM直読み込みのもっさり感は時代錯誤も甚だしく、シナリオは以前にどこかで見たような既視感を誘い、エンカウント過多故の育ち過ぎによる緩くなりがちな戦闘に加え、古い作品ではお約束のインターフェースが洗練されていないことなども。さらには「分かれ道の片方は行き止まり」、のみで構築されたデザインセンスの欠片も感じられない3Dダンジョンは、凡作以下かと思ってしまうほど。

然し、上述の負の要素を一撃のもとに粉砕してしまう優れたポイントが、ペルソナの作成と育成だ。ペルソナシステムの評価だけでも、この作品を名作と呼んでも差し支えはない。

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中盤以降はあっという間に育ってしまった

初代ペルソナは、ペルソナ作成の秘訣を理解しない事には楽しめない作品だと感じる。序盤から中盤には掛けては、ペルソナ作成よりもシナリオに目が行ってしまい、そうなるとエンカウントの連続が非常に煩わしくなってしまう。

中盤にかけて「はなこさんのカード取ってなかったなぁ」「FOOL作成は面倒だけど遣り甲斐がある」などと思い始めたらそこでエンジンが始動。そこからは、探索している、物語を追っている、という思考よりも、「常に育成している」「カードを集めている」という思考が勝ってしまい、そうなればエンカウント過多なシステムさえ許容できるようになってくる。

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お気に入りのペルソナ「ウシャス」。どう見ても逸物だ

最後のダンジョン以降に何かあるのかは不明ですが
取り敢えず最終仕様ペルソナは

・主人公
Lv61 FOOLカマクラゴンゴロウ
FOOL生成事故で潜在復活付き。魔法石はメディアラハンの半月の石版

・マキ
Lv53 PRIESTESSウシャス
Lv43鬼女サロメxLv50外道シャドウ+魔法石はマハマグダインの震魔の石版
潜在復活付きで既に3回ほど育てており、主砲となっている。
Lv61ヴェルザンディのマハジオダイン継承を作りたいが、難しい問題。

・南条くん
Lv60 JUDGEMENTヤマオカ
幽鬼xLv41屍鬼ゾンビペインター+鼈甲ぶちの眼鏡
潜在復活付きだが南条くんのレベルが低くて降魔できず。

・マーク
Lv47 FOOLナルカミ
FOOL生成事故で潜在復活付き。魔法石はメディアラハンの半月の石版
ナルカミもLv+8を3回ほどクリアしており、我が方の主砲だ。

・ブラウン
Lv59 HANGEDMANバルバトス
夜魔x悪霊+魔法石はマハジオダインの閃光の石版
こちらも潜在復活付きだが、ブラウンのレベルが低くて降魔できず。

以上。
ペルソナ攻略サイト諸氏に敬礼。

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魔法石はこれで購入

スロットがかなり緩く作られているが、ポーカーのジャックポット狙いが最も効率が良さそうな。
テーマ:PCゲー in ジャンル:ゲーム

擦って直したPS2

投稿日:2011/08/06 |  カテゴリー:女神異聞録ペルソナ  |  コメント:2  | トラックバック:0
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頑張ってます。進捗度はまだ1/4ぐらいか。

普段はPS2が床に転がっており、その存在を数ヶ月ほど忘れてしまう期間もあるが、いざ遊べなくなると無性にやりたくてうずうずしている自分が居た。と言うかペルソナを最後まで遊んでみようの挑戦期間中だったから尚更だ。

先端が断線してしまったPS2のスイッチに繋げるフラットケーブルですが、爪切りの爪とぎをヤスリの代用として丁寧に擦り続け、接続面となる金属7本が剥き出しになるように仕上げた。他には消失してしまったケーブル先端裏側に貼り付ける水色のプラスチックの代用として、薄い透明プラスチックを縦2cm、横7~8mmくらいで切り取り、そいつをフラットケーブルと接続コネクターの間に潜り込ませて「押し込み」「接続効率アップ」として使ってみた。

結果はリセットスイッチとディスクイジェクトボタンは正確に機能するようになったが、ランプが点灯しなくなったので、いずれPS2のジャンクを手に入れてケーブルを取り替えようと思っている。今のところ遊ぶのに支障はないので、このままでもいいんだけどね。

取り付けてみたPC用の12cmファンですが、感動するほどPS2は静かになり、風量は若干だが増しているだろう。幾つかのファンをUSB5V駆動にしてPS2の上に乗せて風量を体感してみたのですが、風量的に妥当で満足できるラインは、12CMファンの80CFM以上が適当だと思える。通常の12V駆動での80CFMクラスだとかなり煩いファンの部類となるが、5V化なのでファンの音は全く気にならないレベルとなるし、元が20~40CFMや、8cmなどの口径が小さいものは、5V駆動時の風量が物足りなくなってしまう。

取り敢えず、手持ちのサイズファン、Globe Fanは全て5V化OKで
最終的に風量が80CFM以上の12cm Globe Fanを採用した。
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PS2のファンを12cmに交換してみる

投稿日:2011/08/03 |  カテゴリー:女神異聞録ペルソナ  |  コメント:0  | トラックバック:0
修行でしょうか、修練でしょうか、いや苦行か。

もっさりと遅いPS1版ペルソナを最後まで遊んでみよう計画は順調に進んでいたが、ちょっとした事故が発生して2週間ほどプレイが止まってしまう事態となった。

以前にも書いていますが、PS2のデフォルトファンの騒音が我慢できないほどなので、こちらさんを参考にして、KABUTO(兜)クーラーに付いていた余り物の12cmファンを付けてみたが、その過程でスイッチのフラットケーブルが外れてしまった。ちなみにCPUのファンは、内部のお掃除ついでに1年に1回ペースで新品12cmファンに交換している。安く買えば500円くらいだからね。

このフラットケーブルの挿し込み口が曲者でして、ぺらぺらのフニャフニャ材質ケーブルに、薄い水色の小さなプラスチックが貼り付けてあり、そのプラスチックごと挿しこむように作られている。外れた瞬間に水色プラスチックがどこかに飛んでいってしまい、フラットケーブルをそのままぐりぐりしていたら見事に断線してしまった。一般的なケーブルとは違って、このフラットケーブルを加工するのは技術的に私では不可能なほど難しく、仕方ないからヤフオクでPS2ジャンクを買いましょうか。安ければ1円で買えるだろう。

PC用ケースファンの5V化ですが、私はこれまで試した5つほどのファンは全て5Vでも動いている。KABUTOクーラー付属、鎌風Rev.B付属、Gelid Silent 8などなど。然しながら、元から低回転の8cmファンの5V化は風量的に物足りない。12cmファンなら5V化でも風量がかなりあるので、PS2は無音の如く静かになった。
テーマ:PCゲー in ジャンル:ゲーム
カテゴリ
自己紹介
管理人名: S
初めて遊んだPCゲーム
FM-NEW7版デゼニランド

初めて遊んだコンシューマーゲーム
ファミリーコンピューターのドンキーコング

初めて遊んだゲームセンターのゲーム
ゼビウス

好きなジャンルはRPGとAVG。
RPGはファンタジーと近未来ものを好み、設定が現代なのは敬遠する傾向にある。基本的にRPGのタイプに好き嫌いはない。プラットフォームも楽しい作品ならばPCでもゲーム機でもどちらでもOKだと思っているが、今はPCのみに傾倒している。生産国は今現在、北米産は経営体制に疑問を抱いているので敬遠している。

AVGことアドベンチャーゲームは、ゲームにおける私の原点です。AVGは現代物を好み、特にサスペンス、推理ものなどが好きだが、PCではそのような日本生まれの新作は長らく登場していないのでご無沙汰状態だ。海外ゲームの移植版ならある程度はプレイしているし、英語版でもいくつかは頑張ってプレイしてきた。RPGとは逆に、設定がファンタジーや近未来ものは敬遠する傾向にある。

・愛するゲーム
Wizardry 8
Might and Magic 6
Might and Magic 7
Morrowind
Pillars of Eternity

・子供の頃に好きだったゲーム
木屋さんが在籍していた頃の日本ファルコムゲーム
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