CRPGまにあ

カテゴリー:Shadowrun Returns

Shadowrun Returns - Tactical-RPGとテキストノベルが融合したような不思議な感触

投稿日:2016/12/24 |  カテゴリー:Shadowrun Returns  |  コメント:2
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この子は仲間になるのだろうか

5時間ほどプレイしてみましたが、強引にそのジャンルを分類してみると「サイバーパンク退廃ファンタジーターンベースタクティカルRPG+ADV」になるだろうか。Steamの商品ページなどでゲームの画像を見たときの印象は、Titan Quest や Torchlight 2 のようなハクスラの中でも「前進制圧あるのみ」成分が高めのゲームを連想してしまいそうだが、本作はそういった要素はほぼ皆無であり、物語が主体となっている落ち着いた作風です。と言うかそもそも「Turn-based RPG」なのだ。

世界観としては、暴力、セクシャリティ、ドラッグ、臓器売買といった汚らわしい近未来の物語となっていて、様々な仕事を請け負う職業ランナーである主人公の仲間が殺され、その死の真相を探るうちに渦中に巻き込まれていくという流れになっている。

まだ序盤の序盤である5時間程度のプレイだけれど、ここまでは完全なる一本道でプレイヤーによる任意のエリア移動はできないシステムであり、事件現場でやるべきことを終えたら次へ移り、倉庫を終えたらまた次へといった具合に進展していくのですが、テキスト量がかなり多めで物語の作り込みは海外産らしからぬ力の入れようだと感じます。タイトルにも書いたように、日本のテキストノベルをプレイしているような感覚だと表現すれば、どういったゲームなのか理解し易いのではないだろうか。

ここまでは会話と探索が9割、戦闘が1割といった配分ですが、探索時は最初からインタラクト可能な箇所が見えていて、何かを行うときなどは上げている技能によって成否が変わったり、会話時も技能や修得エチケットによって楽に進展させられたりするのですが、ここらはPC用のRPGでは馴染み深いシステムだろう。

本作をプレイして感じたことですが、登場人物との会話は過激かつ腐敗気味の癖があるものとなっていて、皆一様に「素直じゃなくて普通じゃない」のだが、このあたりはファックマン氏が以前に全訳した Pillars of Eternity と共通する特徴であるだろう。

一般的に知名度が高いハクスラ系や、リアルタイム又はターンベースも含めタクティカルものとして評価が高いRPGなどを期待してプレイすると面食らう本作かもしれないけれど、他では見られない物語もしっかりした作りの海外産RPGとしてかなり貴重なゲームだと感じますから、興味がある人は年末セール中かつ数日前に有志による翻訳が完了したこの機会に是非プレイしてみてください。

久々にSteamセールで数本購入

投稿日:2016/12/23 |  カテゴリー:Shadowrun Returns  |  コメント:8
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ファックマン氏によるShadowrun Returnsの日本語化

Shadowrun Returns - Steam
Shadowrun: Dragonfall - Director's Cut - Steam
(セール中は2本で600円)

ディスオナード日本語化計画(ファックマン氏の日本語化ファイル)

ファックマン氏による「Shadowrun Returns」の日本語訳が完了したようで、丁度頃合いよく Shadowrun シリーズが80%オフになっていたから購入してみました。この日本語化には「Shadowrun Returns」と「Shadowrun: Dragonfall - Director's Cut」の2本が必要になるんですが、Shadowrun Returns の一部ファイルを Dragonfall に移してプレイするというもので、日本語化を行った後は Dragonfall のみを起動するだけで遊べます。

ファックマン氏はやりたいなと思っていたゲームをピンポイントで日本語化してくれるからとても有り難いんですが、Pillars of Eternity の姉妹作品とも呼べる Tyranny の日本語化にも着手し始めたようですから、そちらからも目が離せません。

そしてもう1本は Warlock 2: The Exiled を購入したけれど、こちらも好きなジャンルですからやり込んでみたい。
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好きなジャンルはRPGとAVG。
RPGはファンタジーと近未来ものを好み、設定が現代なのは敬遠する傾向にある。基本的にRPGのタイプに好き嫌いはない。プラットフォームも楽しい作品ならばPCでもゲーム機でもどちらでもOKだと思っているが、今はPCのみに傾倒している。生産国は今現在、北米産は経営体制に疑問を抱いているので敬遠している。

AVGことアドベンチャーゲームは、ゲームにおける私の原点です。AVGは現代物を好み、特にサスペンス、推理ものなどが好きだが、PCではそのような日本生まれの新作は長らく登場していないのでご無沙汰状態だ。海外ゲームの移植版ならある程度はプレイしているし、英語版でもいくつかは頑張ってプレイしてきた。RPGとは逆に、設定がファンタジーや近未来ものは敬遠する傾向にある。

・愛するゲーム
Wizardry 8
Might and Magic 6
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・子供の頃に好きだったゲーム
木屋さんが在籍していた頃の日本ファルコムゲーム
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