CRPGまにあ

カテゴリー:太閤立志伝 5

戦国物にうつつを抜かす

投稿日:2010/04/15 |  カテゴリー:太閤立志伝 5  |  コメント:4  | トラックバック:0
先日の戦ノ国ネタで戦国物マイブームが再燃してきたようで
信長の野望 烈風伝と太閤立志伝5を引っ張り出してきて遊んでおります。

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印象的な選択画面。いわゆる「実績システム」が売りの太閤立志伝5

私と同じように海外ゲームばかりを嗜むお方ですと、日本のゲーム、特にコーエー産ということから「信長?プッ」「太閤?ケッ」と中身を知る前に見下してしまいそうですが、太閤立志伝5はとても優れた作品です。これを知らずに生涯を終えてしまうのは惜しいと、大げさかもしれないけど、そう言ってしまいたくなるほどの良作だ。

太閤立志伝5のジャンルは、コーエーが独自に提唱している「リコエイションゲーム」というもので、CRPGとSLGの融合、その形がこのジャンルになるようなんですが、要するにSLGの概念だけに止まらず、RPG通に分かりやすく説明するならば、BethesdaのMorrowindやOblivionのようなTRPG的な自由度と、オープンワールド系の移動における自由度を加味した作品だ。SLGのシステムにRPG的な要素を大幅に取り入れ、その中でとある人物の生き様を体験するゲーム、という言い回しが最もしっくりくるかもしれない。

と、ここまで書いてみたんですが
太閤立志伝V Wikipediaへリンク
ものすごく手抜きですが、こちらへ目を通される方が分かりやすい。

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800x600固定なのが残念だが、情緒のある絵柄だ

長所ばかり書くのは簡単なので、太閤立志伝5の短所について。
確かにこのゲームは素晴らしいし、私が触れたコーエーゲームの中では間違いなく最高傑作だろう。だがしかし、先述したBethesdaのMorrowindやOblivionなどと同じく、自由度を追求していくとかならず失われてしまうものがある。

それはコンピューターゲームではとても重要な
「ゲームバランス」「達成感」「挑戦」

限度があるとは言え、このゲームは自由度がとても高く、人によってルートは様々だし、キャラクターを強化するのもお手軽にできる。合戦にしろ個人戦なども、勝てて当たり前のような難易度なので、挑戦、達成感などからは大きく外れてしまう。そしてキャラクターの能力値や技能など、特に技能はどんなキャラでもやり込めば最大になってしまうので、ゲームバランス的に、戦国物のあり方として少しばかり常道を逸している。

この辺りは当BlogのタイトルCRPGまにあの、「C」への拘りに通じるんですが、「絶妙なゲームバランスに挑戦と達成感」、これらと、「自由で横幅としての器が広い作品」。水と油なんだろう。

とは言えこれら短所を容認すれば
かけがえの無い素敵な戦国物ゲームがそこにあるんだけどね。

太閤立志伝5はPC版の他に、PS2、PSP、などもあるようですが、PC版のパッチ適用済み KOEI The Best 太閤立志伝V ですと3000円ちょいで新品が購入できます。けっこうお勧めの作品なんで、派手さを求めない人で戦国モノ好きで、ちょっと変わったゲームがしてみたい人には数百時間単位で楽しめるかもしれない。
テーマ:PCゲー in ジャンル:ゲーム
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管理人名: S
初めて遊んだPCゲーム
FM-NEW7版デゼニランド

初めて遊んだコンシューマーゲーム
ファミリーコンピューターのドンキーコング

初めて遊んだゲームセンターのゲーム
ゼビウス

好きなジャンルはRPGとAVG。
RPGはファンタジーと近未来ものを好み、設定が現代なのは敬遠する傾向にある。基本的にRPGのタイプに好き嫌いはない。プラットフォームも楽しい作品ならばPCでもゲーム機でもどちらでもOKだと思っているが、今はPCのみに傾倒している。生産国は今現在、北米産は経営体制に疑問を抱いているので敬遠している。

AVGことアドベンチャーゲームは、ゲームにおける私の原点です。AVGは現代物を好み、特にサスペンス、推理ものなどが好きだが、PCではそのような日本生まれの新作は長らく登場していないのでご無沙汰状態だ。海外ゲームの移植版ならある程度はプレイしているし、英語版でもいくつかは頑張ってプレイしてきた。RPGとは逆に、設定がファンタジーや近未来ものは敬遠する傾向にある。

・愛するゲーム
Wizardry 8
Might and Magic 6
Might and Magic 7
Morrowind
Pillars of Eternity

・子供の頃に好きだったゲーム
木屋さんが在籍していた頃の日本ファルコムゲーム
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