CRPGまにあ
カテゴリー:Sacred 2: Ice & Blood
Unbended - Official
(Sacred 1 と 2 の開発陣が作るオープンワールド Hack and Slash)
昨日、欧州では発売になった Sacred 3 への酷評が至る所で散見されますが、私の意見としては「Sacred」というタイトル名や、「セラフィム」という登場人物名を永眠させて欲しかったというのが本音だ。※日本のPC版はゲーム機の発売日に合わせた「おま日」
パブリッシャーは同じ Deep Silver だけれど、開発は Sacred シリーズとは縁もゆかりもないメーカーであり、Sacred という財産を持ちだして全く性質が異なる Hack and Slash で商売をしようとしているのだから、これぞ「人の褌で相撲を取る」の意味そのものだろう。
これまで何度も書いてきているが、Hack and Slash としての Sacred シリーズは駄作と表現しても過言ではない。しかしながら、ドイツゲーム特有の美しいグラフィックと音楽に加え、Sacred 1 が世に出るまでは考えもつかなかった「オープンワールドと Hack and Slash の融合」を平然とやってのけ、それまでのゲームとは毛色が違う魅力的な世界が構築されていたのだ。
そんな時世の最中、Sacred シリーズを開発していたチームで新たな Hack and Slash が生み出されようとしている情報を聞きつけたら期待せずにいられないだろう。Unbended のサイトを見てみると
・Sacred 1 と 2 と同じくオープンワールドである
・Sacred 1 と 2 の開発メンバーが何人か揃っている
現状ではこれぐらいしか分からないし発売されるのはまだまだ先だろうけど、Titan Quest に於ける Grim Dawn の事象と少しだけ似ているということで、首を長くして待つことにしましょう。
(Sacred 1 と 2 の開発陣が作るオープンワールド Hack and Slash)
昨日、欧州では発売になった Sacred 3 への酷評が至る所で散見されますが、私の意見としては「Sacred」というタイトル名や、「セラフィム」という登場人物名を永眠させて欲しかったというのが本音だ。※日本のPC版はゲーム機の発売日に合わせた「おま日」
パブリッシャーは同じ Deep Silver だけれど、開発は Sacred シリーズとは縁もゆかりもないメーカーであり、Sacred という財産を持ちだして全く性質が異なる Hack and Slash で商売をしようとしているのだから、これぞ「人の褌で相撲を取る」の意味そのものだろう。
これまで何度も書いてきているが、Hack and Slash としての Sacred シリーズは駄作と表現しても過言ではない。しかしながら、ドイツゲーム特有の美しいグラフィックと音楽に加え、Sacred 1 が世に出るまでは考えもつかなかった「オープンワールドと Hack and Slash の融合」を平然とやってのけ、それまでのゲームとは毛色が違う魅力的な世界が構築されていたのだ。
そんな時世の最中、Sacred シリーズを開発していたチームで新たな Hack and Slash が生み出されようとしている情報を聞きつけたら期待せずにいられないだろう。Unbended のサイトを見てみると
・Sacred 1 と 2 と同じくオープンワールドである
・Sacred 1 と 2 の開発メンバーが何人か揃っている
現状ではこれぐらいしか分からないし発売されるのはまだまだ先だろうけど、Titan Quest に於ける Grim Dawn の事象と少しだけ似ているということで、首を長くして待つことにしましょう。
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ちょっと前まで日本語は無かった
Sacred 3 - Steam
Sacred と言っても次回作はデベロッパが違いますから、もはや別ゲームと捉えても差し支えがない物ですけれど、元のメーカーは5年前のコノときに倒産しています。
ゲーム機版のローカライズをするのはスパイクですが、PC版の日本語テキストの出どころが何処なのかと、そこらの事情を正確に把握したいが知ることができない。それはともかく、Steam からそのまま日本語版が購入できるのは何より嬉しいことですが、残される懸念は発売間際の「おま国、おま値、おま日」になるけれども、ほんとこれらの「おま語」は悪辣なパブリッシャーによる日本の腐ったPC市場を的確に表現した上手すぎるお馬鹿ワードである。
前作「Sacred 2」は私も何百時間、あるいは何千時間とプレイしている訳ですが、数値で遊ぶ Hack and Slash として見た場合、他の優秀な作品群と比較すると駄作とも言える内容だったけれど、ドイツゲーム特有の美しさに加えて、圧倒的な広さを見せつけるオープンワールドな作りが他のどのゲームよりも輝いていた。
次回作は一本道スクロールアクションになるようで、発売前情報だと Sacred 本来の魅力を感じられないところが残念であるが、前述したように「AscaronのSacred」は既に終わったものだから、期待したり懐かしんだりすること自体無意味であるだろう。
元のタイトルに含まれていた「Deep Silver のゲームで日本語は初めてか」云々の部分は削除しました。というよりも私が知らなかっただけで、既にけっこうな数のDeep Silverゲームの日本語版が Steam で購入できるようだから。
出来の悪い子ほど可愛い
そんな形容がしっくりくる Ascaron Entertaimentが作る「Sacred 2」でしたが、マルチプラットフォーム進出に乗り出す過程で背伸びしたことが災いし、見事に倒産してしまった。
背伸びしたことにより、PC版のクローズドサーバーの整備が細部まで行き届かなくなり、結果的に多くのユーザーが煮え湯を飲まされる結末に至る。正に因果応報であり、倒産は色気を出していい加減な運営をしたことへの報いなのかもしれない。
AscaronはGaming Minds Studios と社名を一新して再起を図ることになるが、Sacredシリーズの版権だけは、パブリッシャーであるDeep Silverが承継した。そして1年ほど前に、Risen 2の発表と同時にSacred 3も発表されたのですが、その後は音沙汰なし状態であった。
Sacred 3 - Wikipedia
keen gamesのページ(ドイツのメーカー)
どうやら keen games というメーカーが開発を行うようだ。全く聞いたことがないメーカーでして、調べてみるとPSPやWiiにDSなども含め、PS3や360なども、マルチプラットフォームを標榜するメーカーのようで、ゲーム機に限らずブラウザゲームなど、幅広い展開を推進しているらしい。サイトを一瞥してみると、どうやら現段階でSacred 3開発スタッフの募集を掛けているようなので、発売されるのは2012年どころか2013年以降になりそうな気配が漂う。
そんな未知数メーカーが開発をすることになったSacred 3ですが、発表時のDeep Silverの声明では、「取り敢えずPC版として出します」との記述があったので、Sacred 2と同じような展開になるのではと予測している。先ずはPCにUIを特化したPC版を発売し、その後UIを改変したコンソール版を出すといった具合に。
然しこれは私の予測でしかないので、最悪のシナリオは、とんでもない操作性で、無意味にでかいアイコンに加え、やたらとマウスローラーを駆使する羽目になるゲームとして全機種同時発売になる可能性もあるが、そうなったら脳から存在を抹消するしかない。
いずれにしても、どちらに転ぶか分からない行方を見守りましょう。
そんな形容がしっくりくる Ascaron Entertaimentが作る「Sacred 2」でしたが、マルチプラットフォーム進出に乗り出す過程で背伸びしたことが災いし、見事に倒産してしまった。
背伸びしたことにより、PC版のクローズドサーバーの整備が細部まで行き届かなくなり、結果的に多くのユーザーが煮え湯を飲まされる結末に至る。正に因果応報であり、倒産は色気を出していい加減な運営をしたことへの報いなのかもしれない。
AscaronはGaming Minds Studios と社名を一新して再起を図ることになるが、Sacredシリーズの版権だけは、パブリッシャーであるDeep Silverが承継した。そして1年ほど前に、Risen 2の発表と同時にSacred 3も発表されたのですが、その後は音沙汰なし状態であった。
Sacred 3 - Wikipedia
keen gamesのページ(ドイツのメーカー)
どうやら keen games というメーカーが開発を行うようだ。全く聞いたことがないメーカーでして、調べてみるとPSPやWiiにDSなども含め、PS3や360なども、マルチプラットフォームを標榜するメーカーのようで、ゲーム機に限らずブラウザゲームなど、幅広い展開を推進しているらしい。サイトを一瞥してみると、どうやら現段階でSacred 3開発スタッフの募集を掛けているようなので、発売されるのは2012年どころか2013年以降になりそうな気配が漂う。
そんな未知数メーカーが開発をすることになったSacred 3ですが、発表時のDeep Silverの声明では、「取り敢えずPC版として出します」との記述があったので、Sacred 2と同じような展開になるのではと予測している。先ずはPCにUIを特化したPC版を発売し、その後UIを改変したコンソール版を出すといった具合に。
然しこれは私の予測でしかないので、最悪のシナリオは、とんでもない操作性で、無意味にでかいアイコンに加え、やたらとマウスローラーを駆使する羽目になるゲームとして全機種同時発売になる可能性もあるが、そうなったら脳から存在を抹消するしかない。
いずれにしても、どちらに転ぶか分からない行方を見守りましょう。
先ほど届いたのでインストールしてみました。

本作日本語版のフォントはとても見易い
昨日、発売前日に950MBのパッチがリリースされたのですが、修正内容としては、アイス&ブラッドで追加される土地へ入るときに利用する港マークが表示されないという致命的な不都合への対処なので、大きなファイルですが必ずあてておきましょう。
私のインストール手順は
1. 日本語版本体をインストール
2. ゲームを起動して本体の認証(大文字にしてハイフンも忘れずに入力)
3. 拡張パックをインストール
4. ゲームを起動して拡張の認証(大文字にしてハイフンも忘れずに入力)
5. ZooサイトからDLした950MBのパッチをあてる
6. ゲームを起動して遊ぶ
Zooのおいたのせいで950MBパッチをあてるという工程が増えてしまったが、UK版のインストールはすこぶる面倒な作業だったので、日本語版だとちょっぴり楽になった。
使用OSは Windows 7 64bit Home ですが、UK版と同様に安定して動いています。
別項のIce & Bloodアレコレ情報にも記載してありますが、使用しているビデオカードがNVIDIA製なら、NVIDIAコントロールパネルからPhysXをCPU設定にしておきましょう。PhysXをデフォルトのGPU設定にしておくと、Windows 7環境下ではSacred 2以外にも不都合が発生するゲームが幾つかありますから、PhysX対応ゲームを遊ばないのなら常にCPU設定でも良いでしょう。

正常に港マークが表示されている
この港マークは巨大な町サイリサイアムのNPCと会話して、航路マップになって初めて表示されるので、ゲームを開始して通常マップに表示されてなくても心配は無用です。
以前の私はCRPGにロールプレイの意味そのものを求めていたが、2004年に初代Sacredがデビューしたときにインスピレーションを受け、英語版を購入して本編は最後まで楽しんでプレイできた。それ以後は、現状のような分け隔てなくどんなジャンルでも視点を変えて楽しめるようになったが、この変化の根源は初代Sacredのお蔭なのかもしれない。
初代Sacredは本体の日本語版がメディアクエストから発売されたが、拡張日本語版は発売に至らず旬が過ぎてしまった。あれから約6年経過したが、二作目の完全な姿を拝めたことに、素直に感謝しよう。

本作日本語版のフォントはとても見易い
昨日、発売前日に950MBのパッチがリリースされたのですが、修正内容としては、アイス&ブラッドで追加される土地へ入るときに利用する港マークが表示されないという致命的な不都合への対処なので、大きなファイルですが必ずあてておきましょう。
私のインストール手順は
1. 日本語版本体をインストール
2. ゲームを起動して本体の認証(大文字にしてハイフンも忘れずに入力)
3. 拡張パックをインストール
4. ゲームを起動して拡張の認証(大文字にしてハイフンも忘れずに入力)
5. ZooサイトからDLした950MBのパッチをあてる
6. ゲームを起動して遊ぶ
Zooのおいたのせいで950MBパッチをあてるという工程が増えてしまったが、UK版のインストールはすこぶる面倒な作業だったので、日本語版だとちょっぴり楽になった。
使用OSは Windows 7 64bit Home ですが、UK版と同様に安定して動いています。
別項のIce & Bloodアレコレ情報にも記載してありますが、使用しているビデオカードがNVIDIA製なら、NVIDIAコントロールパネルからPhysXをCPU設定にしておきましょう。PhysXをデフォルトのGPU設定にしておくと、Windows 7環境下ではSacred 2以外にも不都合が発生するゲームが幾つかありますから、PhysX対応ゲームを遊ばないのなら常にCPU設定でも良いでしょう。


正常に港マークが表示されている
この港マークは巨大な町サイリサイアムのNPCと会話して、航路マップになって初めて表示されるので、ゲームを開始して通常マップに表示されてなくても心配は無用です。
以前の私はCRPGにロールプレイの意味そのものを求めていたが、2004年に初代Sacredがデビューしたときにインスピレーションを受け、英語版を購入して本編は最後まで楽しんでプレイできた。それ以後は、現状のような分け隔てなくどんなジャンルでも視点を変えて楽しめるようになったが、この変化の根源は初代Sacredのお蔭なのかもしれない。
初代Sacredは本体の日本語版がメディアクエストから発売されたが、拡張日本語版は発売に至らず旬が過ぎてしまった。あれから約6年経過したが、二作目の完全な姿を拝めたことに、素直に感謝しよう。
2月25日発売なので、私の分もそろそろ発送される頃か。
http://sacred2.zoo.co.jp/screen/screen057.jpg
↑
Zooサイトのこの画像から、日本語版のVersionは Ice & Blood 最終 2.65.2 のはずだが、いきなりZooの公式サイトに950MBのパッチがアップされている。未だ現物が手元にないので何物なのかは分かりませんが、ゴールドエディション及び拡張単体を購入した人は、忘れずにダウンロードしてから入れておきましょう。
発売前夜の巨大パッチの詳細が、製品紹介の項目に明記してありますが、Zooさんこれはまた、Armored Princessに続いてやらかしてしまいましたな。950MBって拡張のディスク1枚分相当の容量で※、不都合の内容はイージーミス系だが致命的であるので、プレイするのなら絶対にパッチを当てなければならない。
※日本語版拡張のディスク容量は2GB以上でした
何れにせよ、Sacred 2やKing's Bounty姫という良作に限って「おいた発動」とは、もうちょっと確りしてくれよレベルだ。日本語版だけでなく、Sacred 2はもとよりギガパッチが当たり前の作品なので、ずっとSacred 2ユーザーであった私は950MB程度で驚きはしないが、これはやっちゃいけないミスだろう。
http://sacred2.zoo.co.jp/screen/screen057.jpg
↑
Zooサイトのこの画像から、日本語版のVersionは Ice & Blood 最終 2.65.2 のはずだが、いきなりZooの公式サイトに950MBのパッチがアップされている。未だ現物が手元にないので何物なのかは分かりませんが、ゴールドエディション及び拡張単体を購入した人は、忘れずにダウンロードしてから入れておきましょう。
発売前夜の巨大パッチの詳細が、製品紹介の項目に明記してありますが、Zooさんこれはまた、Armored Princessに続いてやらかしてしまいましたな。950MBって拡張のディスク1枚分相当の容量で※、不都合の内容はイージーミス系だが致命的であるので、プレイするのなら絶対にパッチを当てなければならない。
※日本語版拡張のディスク容量は2GB以上でした
何れにせよ、Sacred 2やKing's Bounty姫という良作に限って「おいた発動」とは、もうちょっと確りしてくれよレベルだ。日本語版だけでなく、Sacred 2はもとよりギガパッチが当たり前の作品なので、ずっとSacred 2ユーザーであった私は950MB程度で驚きはしないが、これはやっちゃいけないミスだろう。
セイクリッド2: アイス & ブラッド エクスパンション パック 日本語版
セイクリッド2 ゴールドエディション 日本語版
2011年2月25日 発売
もう日本語拡張は出ないと思っていたが、それにしても発売までが遅い。こちらで書いたUK版GOLDに本編のみの日本語版を入れる方法もあるが、100%日本語化される訳ではないので、拡張日本語版を購入する価値はあるでしょう。
いずれにしても、もうちょっと円滑に事を運ばないと、売れる物も売れなくなるし、他社がしているとは言え意図的にコンシューマー版から数ヶ月遅れてPC日本語版を発売なんてしていたら、すこぶる印象が悪くなります。
個人的にはKing Arthur拡張、The SaxonsとThe Druids日本語版の方を待ち望んでいるのだが、期待してますぜZooさん。
事実とはいえ消極的に締めるのは健全ではないから、拡張パック アイス & ブラッド にどんな長所があるのか、幾つか書き並べてみます。
・拡張パックとしての評価は非常に高い
マウスだけではなく、コンバットアーツのワンキー発動が可能になるクイックキャストという機能が追加されること。これだけでも価値があります。任意のキーに登録しておけば、そのキーを押すだけで連続発動が可能になり、さらに長所として、クイックキャストはクライアント側で処理しているようで、クローズドサーバーでのラグに影響されない。結果、本体のみの状態よりも、クローズドサーバーでのプレイが快適になる。
※初期状態でクイックキャストはオフになっているので、是非ともオンにしておこう。
・ドラゴンメイジというクラスが追加される
前作ではデーモン(女)、ドワーフ(男)と、2クラス拡張で追加されたので若干物足りないが、それでも新たなクラスが増えることは嬉しいものである。

これはドラゴンメイジのコンバットアーツ(変身 no.1)
・氷の世界クリスタルプレーンと、血のジャングル呪いの森、2つのエリアが追加される
元々、全体マップが広いゲームなので、比率的に広大な台地が追加される訳ではないが、元が広いからこそ2つのエリアが追加されるだけでも相当なものです。双方に土地柄に因んだメインクエストのような一連の流れがあります。
・新装備が幾つか追加される
ちょっとでも嬉しいね。
・当たり前だが新たなクリーチャーが追加される
拡張パックで追加されるクリーチャーは、本編のものより強力である。
・拡張を入れるとPC版ではどこでもポータル移動が可能になる
有ると無しでは雲泥の差である。一度慣れると元に戻れないほど。
・キャラクタの髪型、髪色、肌の色が調整可能になる
種類はあまり多くないが、本体のみより個性的にできる。
・クローズドサーバー限定だったキャリーインプが全キャラクタで開放
何気なく便利なインプ君。拡張ではインプの色もスタート時に変更できる。
・様々なバグが潰されている
これも非常に重要項目だ。本体のみVersion 2.43では潰しきれていないバグがかなり存在し、中にはバランス破壊をひき起こす致命的なものまである。拡張を導入する事によって、これら大きなバグが潰される。なのでSacred 2は、拡張を入れてやっと完全版になると言えるだろう。
・ゲームバランスの改善
上述のバグに関連した項目と一部重複しますが、こちらも重要である。どの段階で変更されたかは失念したが、セラフィムのヒーリング数万リジェネや、CAルーン読み込み放題や、鍛冶で装備品に組み込んだ高レベルアクセサリーをレベル1キャラでも装備できてしまうなど。これらは意図しない不都合であり、本編+拡張になると、全て適正なバランスとなる。
・これが最も重要
正式に発売してくれるから、気持ちよくゲームに取り組む事が可能になる
最後に私の意見ですが、世にHack and Slashは星の数ほどあれど、Sacred 2の代わりは一つとして存在しないし、今後も出てこないはずである。Hack and Slashとして優秀なDiabloシリーズとTitan Questなど、これらとは方向性が異なるゲームであり、同じ土俵で比較するのはそもそも誤りとも言える。
ドイツ生まれの美しく広大な世界に、なかなか良く出来た育成システムに、拡張も含めると600~700ほどクエストが有り、最終地点までの道のりがとても険しく、大きな目標をもって挑める貴重なHack and Slashであります。
それだけに、色気を出して倒産してしまったAscaronが残念でならない。
セイクリッド2 ゴールドエディション 日本語版
2011年2月25日 発売
もう日本語拡張は出ないと思っていたが、それにしても発売までが遅い。こちらで書いたUK版GOLDに本編のみの日本語版を入れる方法もあるが、100%日本語化される訳ではないので、拡張日本語版を購入する価値はあるでしょう。
いずれにしても、もうちょっと円滑に事を運ばないと、売れる物も売れなくなるし、他社がしているとは言え意図的にコンシューマー版から数ヶ月遅れてPC日本語版を発売なんてしていたら、すこぶる印象が悪くなります。
個人的にはKing Arthur拡張、The SaxonsとThe Druids日本語版の方を待ち望んでいるのだが、期待してますぜZooさん。
事実とはいえ消極的に締めるのは健全ではないから、拡張パック アイス & ブラッド にどんな長所があるのか、幾つか書き並べてみます。
・拡張パックとしての評価は非常に高い
マウスだけではなく、コンバットアーツのワンキー発動が可能になるクイックキャストという機能が追加されること。これだけでも価値があります。任意のキーに登録しておけば、そのキーを押すだけで連続発動が可能になり、さらに長所として、クイックキャストはクライアント側で処理しているようで、クローズドサーバーでのラグに影響されない。結果、本体のみの状態よりも、クローズドサーバーでのプレイが快適になる。
※初期状態でクイックキャストはオフになっているので、是非ともオンにしておこう。
・ドラゴンメイジというクラスが追加される
前作ではデーモン(女)、ドワーフ(男)と、2クラス拡張で追加されたので若干物足りないが、それでも新たなクラスが増えることは嬉しいものである。

これはドラゴンメイジのコンバットアーツ(変身 no.1)
・氷の世界クリスタルプレーンと、血のジャングル呪いの森、2つのエリアが追加される
元々、全体マップが広いゲームなので、比率的に広大な台地が追加される訳ではないが、元が広いからこそ2つのエリアが追加されるだけでも相当なものです。双方に土地柄に因んだメインクエストのような一連の流れがあります。
・新装備が幾つか追加される
ちょっとでも嬉しいね。
・当たり前だが新たなクリーチャーが追加される
拡張パックで追加されるクリーチャーは、本編のものより強力である。
・拡張を入れるとPC版ではどこでもポータル移動が可能になる
有ると無しでは雲泥の差である。一度慣れると元に戻れないほど。
・キャラクタの髪型、髪色、肌の色が調整可能になる
種類はあまり多くないが、本体のみより個性的にできる。
・クローズドサーバー限定だったキャリーインプが全キャラクタで開放
何気なく便利なインプ君。拡張ではインプの色もスタート時に変更できる。
・様々なバグが潰されている
これも非常に重要項目だ。本体のみVersion 2.43では潰しきれていないバグがかなり存在し、中にはバランス破壊をひき起こす致命的なものまである。拡張を導入する事によって、これら大きなバグが潰される。なのでSacred 2は、拡張を入れてやっと完全版になると言えるだろう。
・ゲームバランスの改善
上述のバグに関連した項目と一部重複しますが、こちらも重要である。どの段階で変更されたかは失念したが、セラフィムのヒーリング数万リジェネや、CAルーン読み込み放題や、鍛冶で装備品に組み込んだ高レベルアクセサリーをレベル1キャラでも装備できてしまうなど。これらは意図しない不都合であり、本編+拡張になると、全て適正なバランスとなる。
・これが最も重要
正式に発売してくれるから、気持ちよくゲームに取り組む事が可能になる
最後に私の意見ですが、世にHack and Slashは星の数ほどあれど、Sacred 2の代わりは一つとして存在しないし、今後も出てこないはずである。Hack and Slashとして優秀なDiabloシリーズとTitan Questなど、これらとは方向性が異なるゲームであり、同じ土俵で比較するのはそもそも誤りとも言える。
ドイツ生まれの美しく広大な世界に、なかなか良く出来た育成システムに、拡張も含めると600~700ほどクエストが有り、最終地点までの道のりがとても険しく、大きな目標をもって挑める貴重なHack and Slashであります。
それだけに、色気を出して倒産してしまったAscaronが残念でならない。

半年ぶりにアンカリア
さすがに半年も経つと全ての記憶が喪失されている。このビルドの目標は何だったのか、Skill Pointが25余っているが何をするつもりだったのか、ルーンの読み込み数予定なども。それにしてもこのゲームはやっぱり素敵だ。何というか故郷に帰ってきたような気分さえする。それだけフィーリングがばっちり私と合うようだ。

なんのこっちゃ分からない
2008年11月から2010年4月までずっと英語版でプレイしてきたので、UI周りやアイテム名などの日本語はありがた迷惑にさえ感じてしまうが、贅沢すぎる悩みだな。ここらは時間が解決してくれるだろう。
当ブログIce and Bloodの記事を10回分ほど遡って読んでみたが、すでに他人が書いた記事かと思えるほど違和感がある。一つだけはっきりしている事は、書いている人は熱中しているのが伝わってくるが、このゲームは入れ込むと他のゲームが出来なくなる危険性を秘めているから、そこだけ問題だ。
今年も年始から4月くらいまで Sacred2 に入れ込んでいたが、見事に他のゲームが手についていないし、5月以降は恒常的にゲームを最後まで遊びぬいているので、このゲームが如何に危険か改めて実感できる。
半年ぶりの Sacred 2 ネタであります。
数日前に某所で驚きの事実が明かされ、私も試してみたんですが、この方法を究明してくれたお方には拍手喝采だ。簡単に言うと、UK版 Sacred 2 拡張Ice and Blood入りの環境に、ズーから発売している本体のみの日本語版ファイルの導入方法が分かったようで、やってみたら Ice and Bloodのテキストまで翻訳されていた事実が明らかになったのです。
あえて情報元のリンクは張りませんが、まあ場所は分かるでしょう。それと言うまでもなく、Sacred 2 Gold UK版と、セイクリッド2 日本語版の両方を購入した人のみ、自身のPC内だけで自己責任の下に行うべき。
一部画像はファイルサイズの都合で縮小しています。

クイックキャストの文字
Ice and Bloodになり、オプションウインドウも刷新されたのですが
ここもちゃんと日本語になっている。
・Crystal Region

Ice and Bloodで追加されたエリア

クエストジャーナルも日本語
・呪いの森

こちらも日本語

ジャーナルは完璧

ついでにこ奴も日本語ネーム
某所で書かれていたとおり、ドラゴンメイジのクエストは、ジャーナルは日本語になっているが会話ウインドウの一部が表示されないので、恐らくこの点と、ドラゴンメイジの一部 Combat Arts の表記など、日本語表示されないのはここら辺だけかと思われる。

大半のCAやUI周りも日本語化されてはいる
しかしまあ、どのような経緯でこんなヘンテコリンな事態になったのか。いい加減な憶測でしかないが、予定では拡張 Ice and Blood も発売が決まっていたが、何らかの事情でそれが出来なくなったのだろうか。企業なんで面倒になって投げる事はないだろうし、だとすれば長い物には巻かれろか。もしそうならPCユーザーにとっては迷惑千万。
ここまで日本語化していたのなら、拡張込みの日本語版として発売できなかったのか。とは言えPCの日本語版はゲーム機日本語版のお零れのような物ですし、だからこそ尚更不思議なんだけどね。
いずれにしても、Civilization 5 日本語版も発表と発売時期の兼ね合いでメーカーに疑心を抱いたが、日本語版の発表時期と発売日も含め、もうちょっと敏速かつスマートな展開は出来ないものだろうかね。これではユーザーに不信感を募らせるだけであるし、売上本数も伸びないだろう。
Sacred 2だってさ、初代作は世界で200万本は売れたんだから、2作目がどのような出来であっても期待作である事は当初から自明であり、そのような作品なら2008年のUK版発売時点で日本語版の発表をするなり、それくらいの努力をしても良いだろうと、消費者である私はひしひし感じると共に、これでは日本の市場が荒らされているだけだなと悲しくなってしまう。
・結果的に
本編のみではなく、拡張 Ice and Blood の大半も日本語になり、UK版ベースなのでクイックキャストの恩恵に授かれる状態で Sacred 2 Ice and Blood を遊ぶことが可能になったのです。
数日前に某所で驚きの事実が明かされ、私も試してみたんですが、この方法を究明してくれたお方には拍手喝采だ。簡単に言うと、UK版 Sacred 2 拡張Ice and Blood入りの環境に、ズーから発売している本体のみの日本語版ファイルの導入方法が分かったようで、やってみたら Ice and Bloodのテキストまで翻訳されていた事実が明らかになったのです。
あえて情報元のリンクは張りませんが、まあ場所は分かるでしょう。それと言うまでもなく、Sacred 2 Gold UK版と、セイクリッド2 日本語版の両方を購入した人のみ、自身のPC内だけで自己責任の下に行うべき。
一部画像はファイルサイズの都合で縮小しています。

クイックキャストの文字
Ice and Bloodになり、オプションウインドウも刷新されたのですが
ここもちゃんと日本語になっている。
・Crystal Region

Ice and Bloodで追加されたエリア

クエストジャーナルも日本語
・呪いの森

こちらも日本語

ジャーナルは完璧

ついでにこ奴も日本語ネーム
某所で書かれていたとおり、ドラゴンメイジのクエストは、ジャーナルは日本語になっているが会話ウインドウの一部が表示されないので、恐らくこの点と、ドラゴンメイジの一部 Combat Arts の表記など、日本語表示されないのはここら辺だけかと思われる。

大半のCAやUI周りも日本語化されてはいる
しかしまあ、どのような経緯でこんなヘンテコリンな事態になったのか。いい加減な憶測でしかないが、予定では拡張 Ice and Blood も発売が決まっていたが、何らかの事情でそれが出来なくなったのだろうか。企業なんで面倒になって投げる事はないだろうし、だとすれば長い物には巻かれろか。もしそうならPCユーザーにとっては迷惑千万。
ここまで日本語化していたのなら、拡張込みの日本語版として発売できなかったのか。とは言えPCの日本語版はゲーム機日本語版のお零れのような物ですし、だからこそ尚更不思議なんだけどね。
いずれにしても、Civilization 5 日本語版も発表と発売時期の兼ね合いでメーカーに疑心を抱いたが、日本語版の発表時期と発売日も含め、もうちょっと敏速かつスマートな展開は出来ないものだろうかね。これではユーザーに不信感を募らせるだけであるし、売上本数も伸びないだろう。
Sacred 2だってさ、初代作は世界で200万本は売れたんだから、2作目がどのような出来であっても期待作である事は当初から自明であり、そのような作品なら2008年のUK版発売時点で日本語版の発表をするなり、それくらいの努力をしても良いだろうと、消費者である私はひしひし感じると共に、これでは日本の市場が荒らされているだけだなと悲しくなってしまう。
・結果的に
本編のみではなく、拡張 Ice and Blood の大半も日本語になり、UK版ベースなのでクイックキャストの恩恵に授かれる状態で Sacred 2 Ice and Blood を遊ぶことが可能になったのです。
今日は久々にginkageさんとSacred 2でマルチをしてみました。

ginkageさんLv146 私Lv150
ちょいと雑談してから沼地でCleansing Brillianceツアーを行い、EXPを1100万ほど稼いだところで2人ともレベルが1上がったので、そこで終了となりました。私のはCMとRangeのハイブリ、ginkageさんはCM Pure Casterなので、私の方はぱちもんだけど、Radiant Pillarの本数が並じゃないから、さすがに激重状態になることが多かった。

出そうと思えばこれの3倍はRPを立てることができるでしょう
その後、1人であることを検証してみたんですが、なかなか興味深い結果になりました。Sacred 2はレベルが上がれば上がるほど、敵キャラを倒した時に得られる経験値が減っていく仕様なんですが
例えば(数値は適当ですよ)
・マイキャラLv140、敵Lv160 EXP10000
これが
・マイキャラLv141、敵Lv161 EXP9800
こんな感じで1レベルアップごとにじわじわと減少していく気になる仕様なんです。それとは別にEXPに大幅な修正が入る段階があるという情報を以前に仕入れていて、まずは125から126、ここは間違いなくガツンとEXPが減ります。次は151、その次は176らしい。
そこで、149と150と151でどれだけ差が出るのか
さらに、マルチにするとEXPボーナスがどれほどなのか、同じ敵でデータを取ってみました。
敵は kobold thrower 装備は全て同じ物を使用
・マイキャラLv149 / kobold thrower Lv173 / EXP 4795
・マイキャラLv150 / kobold thrower Lv175 / EXP 4753
・マイキャラLv151 / kobold thrower Lv176 / EXP 4625
・マイキャラLv151 / kobold thrower Lv176 / EXP 5318 / 2人でマルチプレイ
2段目はSurvival Bonusの影響か、敵レベルが2つ上がってしまったデータですが、150から151はガツンと下がることはないようです。それよりも面白いのはマルチのEXPボーナスですね。単純計算で 4625x1.15=5318 きっかりになるので、EXP ITEMとは違い、アイテムなどのEXPボーナスではじき出された後の、最終的な数値に直接15%ボーナスが入るのかな。

ginkageさんLv146 私Lv150
ちょいと雑談してから沼地でCleansing Brillianceツアーを行い、EXPを1100万ほど稼いだところで2人ともレベルが1上がったので、そこで終了となりました。私のはCMとRangeのハイブリ、ginkageさんはCM Pure Casterなので、私の方はぱちもんだけど、Radiant Pillarの本数が並じゃないから、さすがに激重状態になることが多かった。

出そうと思えばこれの3倍はRPを立てることができるでしょう
その後、1人であることを検証してみたんですが、なかなか興味深い結果になりました。Sacred 2はレベルが上がれば上がるほど、敵キャラを倒した時に得られる経験値が減っていく仕様なんですが
例えば(数値は適当ですよ)
・マイキャラLv140、敵Lv160 EXP10000
これが
・マイキャラLv141、敵Lv161 EXP9800
こんな感じで1レベルアップごとにじわじわと減少していく気になる仕様なんです。それとは別にEXPに大幅な修正が入る段階があるという情報を以前に仕入れていて、まずは125から126、ここは間違いなくガツンとEXPが減ります。次は151、その次は176らしい。
そこで、149と150と151でどれだけ差が出るのか
さらに、マルチにするとEXPボーナスがどれほどなのか、同じ敵でデータを取ってみました。
敵は kobold thrower 装備は全て同じ物を使用
・マイキャラLv149 / kobold thrower Lv173 / EXP 4795
・マイキャラLv150 / kobold thrower Lv175 / EXP 4753
・マイキャラLv151 / kobold thrower Lv176 / EXP 4625
・マイキャラLv151 / kobold thrower Lv176 / EXP 5318 / 2人でマルチプレイ
2段目はSurvival Bonusの影響か、敵レベルが2つ上がってしまったデータですが、150から151はガツンと下がることはないようです。それよりも面白いのはマルチのEXPボーナスですね。単純計算で 4625x1.15=5318 きっかりになるので、EXP ITEMとは違い、アイテムなどのEXPボーナスではじき出された後の、最終的な数値に直接15%ボーナスが入るのかな。
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- 自己紹介
- 管理人名: S
- 初めて遊んだPCゲーム
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初めて遊んだコンシューマーゲーム
ファミリーコンピューターのドンキーコング
初めて遊んだゲームセンターのゲーム
ゼビウス
好きなジャンルはRPGとAVG。
RPGはファンタジーと近未来ものを好み、設定が現代なのは敬遠する傾向にある。基本的にRPGのタイプに好き嫌いはない。プラットフォームも楽しい作品ならばPCでもゲーム機でもどちらでもOKだと思っているが、今はPCのみに傾倒している。生産国は今現在、北米産は経営体制に疑問を抱いているので敬遠している。
AVGことアドベンチャーゲームは、ゲームにおける私の原点です。AVGは現代物を好み、特にサスペンス、推理ものなどが好きだが、PCではそのような日本生まれの新作は長らく登場していないのでご無沙汰状態だ。海外ゲームの移植版ならある程度はプレイしているし、英語版でもいくつかは頑張ってプレイしてきた。RPGとは逆に、設定がファンタジーや近未来ものは敬遠する傾向にある。
・愛するゲーム
Wizardry 8
Might and Magic 6
Might and Magic 7
Morrowind
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・子供の頃に好きだったゲーム
木屋さんが在籍していた頃の日本ファルコムゲーム
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