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カテゴリー:Elemental: Fallen Enchantress

Elemental: Fallen Enchantress - 3時間でとびきりの達成感

投稿日:2012/01/31 |  カテゴリー:Elemental: Fallen Enchantress  |  コメント:0  | トラックバック:0
ベータ Version 0.77.001 でのプレイ。

FallenEnchantress 02-50-29-43
FEは魔法使いの杖とローブで見た目もばっちり

FEはベータ版ですから、キャンペーンで遊ぶことが出来ないのでルールを自身で決めるカスタムゲームのみになるんですが、前作WoMと同様にして短時間で満足できる結果に行き着ける遊び方、これに関しては数ある Strategy の中でも群を抜いた面白さを誇っており、カスタムゲームとの相性がいいシステムだ。

昨夜は数時間ほど掛けてみっちりプレイしたのですが、おかしな不都合が発動しなかったので、ストレートに最後まで楽しむことができた。最後までとは言っても、マップ規模は Small で、敵派閥は4つ、難易度は Normal であるから、全て最高となる、Large、9つ、Ridiculous だと、カスタムゲームの一勝負でさえ数十時間ほど遊べる規模のゲームになるだろう。

続きには幾つか未知なる敵の画像がありますから
Strategyだとしてもネタばれが嫌なお方は押さないようにお願いします。

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Elemental: Fallen Enchantress - 真の敵は見えないもの

投稿日:2012/01/29 |  カテゴリー:Elemental: Fallen Enchantress  |  コメント:3  | トラックバック:0
既にStardockの十八番とも言えるが、ベータ版用の修正パッチが小刻みにリリースされていまして、現状は Version: 0.77.001 になっているが、今回のプレイは Version: 0.76.001 であります。

FallenEnchantress 02-36-46-41
新たに実装されたParticle Effectの陽光が美しい、が…

取り敢えず開始時のルールはデフォルト状態の敵派閥 2 で、敵派閥2つを滅ぼしての勝利を収めたのだが、行く手を阻む強力なクリーチャーや敵派閥などよりも、画像の左上隅を見てお分かりになるでしょうが、凄まじいほどの重さ、がくがくする類の低フレームレートはWoMから進歩しておらず、正直な心中としてはまともにプレイすることすら覚束ない状態であった。

Elemental: FE の方向性としては、新たな人員を確保しての本気モードであることに偽りはないし、プレイしていて素直に面白いと思えるほど旨味を形象化することに成功しているのだが、何というか、WoMと同一のエンジンを用いているこの「足枷」は相当なマイナス要素となりそうである。

可笑しな例えをしてみるが、音楽のバンドもメンバーが入れ替わったりする光景を何度も見てきたが、ボーカルが世界屈指のハイトーンボイスな人に変わっても、ギターが技巧派になったとしても、バンド名とドラムとベースが同じなら大差ないアレと類似したケースと言える。

上述したマイナス要素は出来れば書きたくなかったのだが、私の性分として隠したり暗にすることは禁じ手なので実態をそのままお伝えしていますけども、悪い所、となり得るのはその1点のみかもしれないと付言しておきます。

FallenEnchantress 02-52-44-74
これを見てザナドゥを想起した人は私と同じく古い人である

FEの方向性としては、WoMとは違って建設する施設の数を絞り込んでいることと、マップに散らばるアイテム類を魅力あるものにして、マップ自体の美しさを増して、WoMの定番戦略であった引き篭もり戦法から脱却させたい意図があると感じた。もっと活発にマップを移動して色々なものを見て欲しいという開発者の意向である。

その中の一つとなる上掲画像の巨大クリーチャーが今作の目玉になっているようで、Help機能として閲覧できるクリーチャーデータには特殊な敵は含まれておらず、そういう敵は実際に遭遇して驚いてくれということなのだろう。無論、この画像はある意味ネタバレになるのだが、ADVや物語重視のRPGではないのだから、これくらいは有りということで。

難易度 Normal かつ敵国家 2 では、敵AIの出来具合を判別することは叶わなかったのだが、一つは開始早々滅ぼして、最後の一つを追い込む頃には自軍の力がかなり上回っていたので、押せ押せで勝利することができた。



・LvUP時の仕様が改良されていること
WoMでは1LvUP毎にAttributes Point 5 が得られ、それを配分する仕様でしたが、STRかINTに極振りしてハイ終了という非常に味気ないものであったが、今作FEはLvUPをすると5つの Trait から1つを選択する仕様になっており、Rare、uncommon、common の3段階の等級から成り立つその仕組みは心躍り、そして悩めるゲームになっている。特に興味深いのは最初のLvUP時に、Assassin、Defender、Govenor、Mage、Warrior の5つから道を選択することになるのだが、この決断によってそれ以後のLvUPで選び出される Trait が決まるようだ。

・基本Attributes は余り上昇しない(改善である)
上記のようにSTRやINTだけがやたら高いという味気ない育成になってしまう前作WoMであったが、今作FEは Trait で色を付けていくことになるから、その様相はジャンル違いだが Baldur's Gate、そしてDrakensang といった優秀RPGと似通った傾向であるだろう。

・装備品による大幅な強化が主となる
これも上述Attributesの件と同じである。マップに散らばるアイテム、クエスト報酬で得られる優秀な武具など、それらを求めて貪欲に動き回ることになる。基本Attributesはほぼそのままで、Trait、装備品などで構築する多種多様なキャラ作りは素直に面白い。

・強い魔法使い
今回のプレイでは全ての町に Meditation を掛けていたが、各町の生産効率が10%下がってしまうけどお勧めである。魔法使いのProcipineeプレイで、出来る限りINTを高め、禁断の冠による無限自Buffで強化し、そしてレベルを上げれば1人で軍隊を相手できるほど強くなるのではないだろうか。

・GUIは一新されたが操作性は前作WoMと全く同じ
同じエンジンを用いているから当たり前なのだろうが、WASDキーでのカメラコントールができない仕様であり、左クリックずりずりスクロールのままな訳だが、恐らくStardockはフルマウスオペレーションを志しているのではないだろうか。現にElementalシリーズはマウスのみの右手だけでプレイが可能だから。

・イニシアチブ制に進歩した戦闘システム
前作は最終的に1つの部隊は10以上のユニットで構成される大軍になったが、それでいながら先攻による全ユニットオールアタック後に後攻へという、ある意味バカゲー的な悪い仕様であったが、イニシアチブによるユニット毎の攻撃機会を導入したお陰で戦闘の楽しさが大幅に増したのだ。ですからAssassinタイプを選択したChampionはできるだけイニシアチブを強化する Trait と装備にしてみたりと、育成の幅も広がっている。

・魔法システムは大きく刷新されている
前作WoMでは研究と同様の扱いであり、1つのSpellを時間をかけて開発していく仕組みであったが、このシステムは抹消されて新たな仕様に置き換わっている。LvUP時に、炎、水、地、風、生命、死、などのレベルを上げる Trait を選択すると、その分野のSpellの上位がそのユニットで使えるようになる。一部に特殊なSpellがありまして、これは研究のMAGICに含まれていて、通常の研究で時間をかけて開発しなければならない。

・Spellの種類が減り、LvUPの魔法属性Traitでまとめて習得できるシステムの意図
前作WoMでは、数は多いが実用的でないSpellばかりであったが、実用的なSpellだけに厳選し、一度のLvUPで複数のSpellが使用可能になるのだから、開発者らは「もっとアグレッシブに魔法システムを活用してほしい」と、このような思惑があるのだろう。実際に今回のプレイでは魔法に長けた派閥ではなかったものの、思い切った魔法の活用が出来たのだ。

・Spell Bookは1つに統合されている(ユニット間で共有になった)
Spell Bookを開いてSpellを選択すると、解説欄にこのSpellを使えるユニットの表示がされる。そして戦術シーンではSpell Bookそのものが取り除かれ、下段画像のように画面下にアイコン表示されるようになり、ここからSpellなり近接アビリティーを選択して使うのだ。

FallenEnchantress 03-47-38-91
回復アイテムなども同列に表示されている

こんな状態ですけども、異常な重ささえなければ素晴らしいStrategy-RPGである。製品版では少しでも軽くなっていることを願いたいが、WoMでの体験ではGTX260からHD 5870にした時に明らかなフレームレートの低下と不安定さが増してしまったので、このシリーズはNVIDIAのGPUでプレイした方が良さそうである。次はもうNVIDIAにしておこう。

※ここ数年、物自体はRadeonの方がワットパフォーマンスに優れているのだが、要はドライバの相性問題である。
どちらかの良し悪しを言及しているのではない。


※ベータ版とは言え、今回はマルチを度外視した感想となります。そこらへんは製品版になってからということで。
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Elemental: Fallen Enchantress - beta 0.75.001

投稿日:2012/01/21 |  カテゴリー:Elemental: Fallen Enchantress  |  コメント:2  | トラックバック:0
FallenEnchantress 23-05-25-90
良くなってますぞ

19日にStardockからメールが届いていたようで、早速ベータ版のプレイを始めてみました。とは言っても触りだけの状態なんですが、War of Magic(以後WoM)より明らかに面白いと感じたから、その報告という訳で。

現状はベータ版ですから、出来上がっていない箇所が幾つか散見されるが、最近発売されて好評を博した The Elder Scrolls の Oblivion → Skyrim の改良と同じく、Fallen Enchantress(以後FE)は見事に「美味しい」肉付けがされているだろう。

今後バランスが変更されていくのだろうけど、現段階で感じた印象としては、前作WoMはマップの探索を行わなくても支障がない、或いは、行う魅力にちょっぴり欠けるデザインであった。町の拡張にしても、数値的な面がプレイヤーに伝わり難いシステムでもあり、大雑把なプレイになるシステムでもあっただろう。

FEは地形の随所に散らばるアイテムが多彩かつ有用な物ばかりになったし、WoMでは町の施設を数ターン刻みで連続して建設する雑なプレイになりがちであったが、もっとこう、一つ一つの重みが良好に増したのである。ここらは言葉にして伝えるのは難しい部分だけどね。

クエストの仕組みにも手が入っていて、現在進行中のクエストは画面左側でアイコン表示されるようになり、このアイコンをクリックすれば目標地点を示してくれる。クエストの中身自体も改良されており、King's Arthur シリーズのクエストシステムを簡素化したような「プチゲームブック」のように進行するクエストが導入されているのだ。

他に気づいた所としては、デフォルトの解像度のままなら、前作WoMで苦しめられた酷いティアリング、これが殆ど気にならない程度になっている。とは言っても解像度を変更した後に、よく見てみると画面が波打つ嫌なティアリングが目に付いてしまうが、このシリーズのエンジンはドライバ側やATI Tray Toolsなどの垂直同期設定を受け付けてくれないから困り者なのだが、以前にもどこかで書いたが Riva Tuner 付属の D3DOverrider で全て解決する。他のゲームでも垂直同期が掛からなくて困っている人は、D3DOverriderをお試しあれ。

もう一つは、マップを広く開拓した訳ではないから断言できないことだけど、同じエンジンを使用しているのにWoMのように異常に重くならないことで、もしもこれが真の姿なら、私としては最も嬉しい改善点となる。



・解像度を変更するとウインドウになる変な仕様
デフォルトはデスクトップと同じ解像度になる設定だが、私の環境 1920x1200 ではWoMから引き続き文字がかなり小さいので、1680x1050、1440x900あたりでこのシリーズはプレイしているのだけど、FEは解像度を変更すると何故か強制ウインドウになってしまうし、グラフィックオプションにその項目が存在しない。

マイドキュメント→My Games→FalleEnchantressフォルダ内の
Prefs.ini を書き換えればOKで

DisplayWidth=1680
DisplayHeight=1050
UseDesktopResolution=0
Fullscreen=1

こうすればフルスクリーンでプレイできてます。

以下はSS2枚のみ。

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Stardockの Elemental Site が FE カラーに

投稿日:2012/01/21 |  カテゴリー:Elemental: Fallen Enchantress  |  コメント:0  | トラックバック:0
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いつの間にやらサイトが一新されていて、いよいよFallen Enchantressの発売が間近に迫ってきたと実感できます。既に、The Game、MEDIA、などのコンテンツは粗方出来上がっているようで、興味深いところとしては、「OSは64bitを推奨します」の文言と、特徴の筆頭に挙げられている「骨太な story driven campaign」らしいこと。さらにMEDIAではスクリーンショットが多数掲載されていて、前作War of Magicよりも地形が華やか且つ複雑な形状をしており、移動における戦略が重要になりそうだ。

スタンドアローン作品となった Fallen Enchantress の存在意義は、評価が今一ふるわなかった Elemental: War of Magic での悪いイメージを払拭することにあると捉えているが、私としては前作War of Magicでも十分すぎるほど面白かったので、Stardockが誠意注力したFEは非常に楽しみである。

今年も去年に劣らず面白そうなゲームが発売されるが
ファンタジーなTurn-based Strategyでは

・Elemental: Fallen Enchantress
・Warlock: Master of the Arcane
・King's Bounty: Warriors of the North (RPGよりだが)

FEは前述のとおりだが、下2つは現在コンピュータゲームで最も歯ごたえのある品を作るロシア産である。Warlockのデベロッパーは Ino-Co Plus となっているが、Eleven Legacyが Ino-Co作であるし、新作King's Bountyである Warriors of the North は、今回は1Cも開発に関わっているようだ。
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自己紹介
管理人名: S
初めて遊んだPCゲーム
FM-NEW7版デゼニランド

初めて遊んだコンシューマーゲーム
ファミリーコンピューターのドンキーコング

初めて遊んだゲームセンターのゲーム
ゼビウス

好きなジャンルはRPGとAVG。
RPGはファンタジーと近未来ものを好み、設定が現代なのは敬遠する傾向にある。基本的にRPGのタイプに好き嫌いはない。プラットフォームも楽しい作品ならばPCでもゲーム機でもどちらでもOKだと思っているが、今はPCのみに傾倒している。生産国は今現在、北米産は経営体制に疑問を抱いているので敬遠している。

AVGことアドベンチャーゲームは、ゲームにおける私の原点です。AVGは現代物を好み、特にサスペンス、推理ものなどが好きだが、PCではそのような日本生まれの新作は長らく登場していないのでご無沙汰状態だ。海外ゲームの移植版ならある程度はプレイしているし、英語版でもいくつかは頑張ってプレイしてきた。RPGとは逆に、設定がファンタジーや近未来ものは敬遠する傾向にある。

・愛するゲーム
Wizardry 8
Might and Magic 6
Might and Magic 7
Morrowind
Pillars of Eternity

・子供の頃に好きだったゲーム
木屋さんが在籍していた頃の日本ファルコムゲーム
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