CRPGまにあ

カテゴリー:東京魔人學園剣風帖

蘇る 東京魔人學園シリーズ

投稿日:2012/03/28 |  カテゴリー:東京魔人學園剣風帖  |  コメント:4  | トラックバック:0
先月プレイしていた私の中で旬を迎えている 東京魔人學園 シリーズですが、PS3とPSPのゲームアーカイブスにて配信が開始されたようだ。

4Gamerの記事

各600円ということで、オリジナルのPS1版を入手するより高くなってしまうけれど、便利であるから価値はあるのだろう。尤も、私が結構頻繁にPS2で遊んでいるのはクソゲー好きが転じての良作遊びであるから、現行機以降のゲーム機とは今後も無縁であるだろう。

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ですから君は…

東京魔人学園は剣風帖を一度クリアしたところでプレイが止まっているが、既に 朧綺譚(oboro-kitan)は購入済みであり、中古本だが東京魔人学園剣風帖完全攻略マニュアルを入手し、外法帖はリメイクのPS2版を買い直している。準備万端なのだ。
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東京魔人學園剣風帖 - 不朽の高校生疑似体験ゲーム

投稿日:2012/03/02 |  カテゴリー:東京魔人學園剣風帖  |  コメント:2  | トラックバック:0
先ずは一度目のクリアに辿り着いたんですが、恐らく最もノーマルな誰とも結びつかないエンディングだと思われる。本作 剣風帖の主要な部分は物語を追うADVモードとSRPG風の戦闘と育成が楽しめるところなのだが、それら主要なパーツと密接に絡んでいる恋愛ゲームとしての評価が相対的に極めて高い作品である。

剣風帖をプレイする前に、国産のADV+SRPGで感動の名作と謳われるゲームをプレイしていたこともあり、遊び始めた当初は気持ちの切り替えができないでいたのだが、数話ほど進んだ辺りから単なる杞憂であったと思えるほど本作にのめり込んでいった。

気の合う仲間たちと表では楽しい青春時代を過ごし、裏では東京に暗躍する悪と戦い、物語的にも減り張りが上手くついていたことから登場人物らに生き生きとした魅力が感じられ、特に女性キャラクターたちがこの上なく光り輝いて見えたのだ。

14年前のゲームで機種は初代PS1ということから、CG品質としての出来は現在の基準からすると相当劣るものであるが、ゲームに求められる「面白さ」と同様にして、登場人物らの魅力や美しさでさえ作りが上手いと良く見えるという模範のような作品であるだろう。改めて痛感したが、どれだけグラフィックが美しくなろうとも、どれだけシステムの利便性が増して快適になったとしても、それだけで良いゲームにはならないのだろう。作り手のさじ加減一つでゲームの良さが左右されるのだ。

※誤解のないように付け加えますが、男子は劇画調で、女子は可愛らしく描かれている絵そのものはかなり好みであるが、解像度が低いとか、ドットがやけに目立つという意味での「劣る」です。



剣風帖の良かったところとして

・物語が起伏に富んでいる
詳しく書くとネタバレになるので曖昧に表現しますが、剣風帖は春夏秋冬を取り込んだシナリオが用いられていることに加え、一度大きく盛り上がり、息抜きがあり、またそこから高まっていく。一つの話を細かく刻んで見てみても、高まるところと息抜きが確りと作られていて、物語で勝負する作品が多い国産ゲームの中でも緩急の付け方は上々であるだろう。

・愉快でありつつ死と隣り合わせ、だからこそ興味を惹かれる恋愛疑似体験
これは先述していますが、どれだけCGが美しくても、PC版ADVのように高速プレイが可能であっても、素晴らしい声優さんが起用されていたとしても、作りが並なら夢中になることはないのだが、本作は逆の構図だとも言える。尤も、声優の項だけは当て嵌まらないが。

・妥協がない登場人物らの立ち絵
良作ADVと言われる品でさえ、手間が掛かるという理由から身振り手振りと表情の変化はあっても服装は始終変わらないゲームばかりであるが、剣風帖は、制服、外出時の夏と冬、水着、和服、他にも幾つか、といった具合に着替えてくれたから、ゲームにのめり込むことにおいてこの影響はかなり大きかった。

・面白い作品か、名作か、と問われたのなら
私は高校時代に余り良い思い出がないので尚更そう感じたのかもしれないが、このゲームを一言で表現するのなら「楽しい」これしかないだろう。序盤の数話辺りまでは話についていけなくて、プレイヤーが置いてけぼりにされている感があるものの、一度追いついてしまえばそこには楽しい高校生活が広がっている。遠い昔に体験し損ねた高校生ライフを、今ここで取り戻せたような疑似体験ができたのだろう。



もちろん短所が幾つか有るにはあるが、長所や短所というのは現在の基準と比較しての良し悪しという批評であり、長所はまだしも、14年前のゲーム機の作品を摑まえて、戦闘シーンが遅いとか、プレイ中システム的に不便であるという私見を現行のPC版ADVと比較して述べるのは意味をなさない行為であるだろう。従って、今回はあえて短所は書きません。

取り敢えず一度クリアしたのだが、満足のいく結果ではないので周回プレイを行う予定である。遊びの幅が広がるファンディスク 朧綺譚 が届いたら再開してみたい。誤用になってしまうが、最適な例えとして「壮大な美人局である美里葵とのエンディングを何とか見てみたい」
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東京魔人學園剣風帖 - 欺瞞に満ちた恋愛ADV要素

投稿日:2012/02/29 |  カテゴリー:東京魔人學園剣風帖  |  コメント:2  | トラックバック:0
本作は学園物となっている訳ですが、高校3年の春の新学期から卒業するまでがプレイ期間となっており、春夏秋冬を直に感じられる作りのゲームである。現在クリスマスの時期にまで進んでいるのだが、ここまでの感想としては学園物として過去最高の面白さでして、またしても意外なところから自分にとっての傑作出現に喜んでいる最中です。

ちなみにですが、先に書いておくけど本作はタイトルのような恋愛ADVではなくて、学園伝奇物ADV+SRPGでありまして、それに加えて今回取り上げる思いも寄らない恋愛ADV要素で笑わせてもらったのだ。

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これがほんとの「ちょwおまww」

本作はADVではお馴染みの、作中で示される選択肢以外に「8つから成る感情入力システム」というものがありまして、これが各キャラクターらの好感度と密接に絡んでいるようで、他にも戦闘シーンでの戦い方や、予定入力画面での会話も好感度と関わりを持っているようだ。

今回のクリスマスイベントは、これまでの特別なシーンでの選択肢も絡んでいるようだが、ファーストプレイは無難にメインヒロイン美里葵に、と思って誘ってみたらこの様である。ここまでの話の流れだと、主人公と君が結婚して子供を作らないと駄目だろうに、最終的にどうなるのか見物だ。とは言っても、あっちこっちでいい顔をしてきたプレイへの天誅かもしれないが、誘いに乗ってくれる女子は、裏密、高見沢、雛乃、この3人だけのようで、こうなったら裏密を誘っておこう。

恋愛要素を含むADVは数多く存在するが、本作は戦いの中に身を置きながら仲間との信頼を高めてここまできたので、ある意味これまで触ってきたどんな恋愛ADVよりも各キャラクターに感情移入できているのだろう。だからこそ、並みの恋愛ADVよりも恋愛感情を上手く体現している作品なのだなと感じました。

そんな訳で、戦闘シーンがやけに遅いテンポだったり、PS1の作品と言うことでセーブロードが不便といった短所があるものの、色んなものをごった煮にしてみたら凄く面白いゲームが出来上がってしまったと、そのように感じる作品でもあり、シナリオ展開における緩急の付け方、いわゆる起伏も実に上手い。次はクリアをしてから感想を書いてみます。
テーマ:PCゲー in ジャンル:ゲーム

東京魔人學園剣風帖で遊ぶ

投稿日:2012/02/22 |  カテゴリー:東京魔人學園剣風帖  |  コメント:0  | トラックバック:0
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1998年に発売された初代PS用のゲーム

画像を見ただけでは古いギャルゲーかと思われそうですが、東京魔人學園剣風帖は学園伝奇ものの ノベル風のADV+物語の要所でSRPGの戦闘 で構成されているゲームである。今もなお高い評価を得ている作品のようで、知っている人は結構いるのではないだろうか。

名作・良作まとめ @ ウィキ
クソゲーまとめ @ ウィキ

18禁ものやPCを含めた国産ゲームでは、以前から エロゲー批評空間の中央値 が為になると書いていますが、古めのコンシューマー作品の選択には上記2つのサイトがとても参考になります。名作と良作の方は言うまでもないが、クソゲーまとめサイトの方はバカゲーやら黒歴史ゲーなど幅広い見解のもとに作品が紹介されている。

本作 東京魔人學園剣風帖 はもちろん名作・良作まとめの方で紹介されている作品だが、私が知り得る知識での所見になるけれど、ペルソナシリーズ、学校であった怖い話、ジョジョのスタンド概念、などに感化されているのが直ぐに分かってしまうが、模倣しても駄目作品になる事例が多い中で、本作はそれらの要素を上手く溶け込ませることに成功していて、作風として本作独自の雰囲気も確立されており、プレイしていて「楽しい」と感じられる良作であるのだ。

ゲームの進行としては、第1話、第2話...と各話が区切られて展開していく形式であり、劇画調のグラフィックと相俟って、熱い少年漫画を見ている気分でもある。

この手の国産ゲームは「プレイヤーに対してのキャラ立ち」が確立されるまで、感情移入できないから面白いと感じられないのだが、プレイ時間が伸びていけば自然にその問題は解決されていく。それでも解決されずに合わないと感じるのなら、そのゲームは自分にとって駄作であるのだろう。

プレイ後に気づいたのだが、画像の左側のキャラクターの声優が浅川悠さんであることも私としては嬉しい誤算であった。当時は20代前半なのだろうけど、初々しいハスキーボイスを聞くことができる。とは言っても本作はフルボイスではないので、「おはよう」とか「じゃあねー」とか「必殺!」のような掛声のみであるけど。

現状は半分くらい進んでいると思われるが、かなり面白くなってきたので
このまま最後まで遊んでみようと思っています。
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自己紹介
管理人名: S
初めて遊んだPCゲーム
FM-NEW7版デゼニランド

初めて遊んだコンシューマーゲーム
ファミリーコンピューターのドンキーコング

初めて遊んだゲームセンターのゲーム
ゼビウス

好きなジャンルはRPGとAVG。
RPGはファンタジーと近未来ものを好み、設定が現代なのは敬遠する傾向にある。基本的にRPGのタイプに好き嫌いはない。プラットフォームも楽しい作品ならばPCでもゲーム機でもどちらでもOKだと思っているが、今はPCのみに傾倒している。生産国は今現在、北米産は経営体制に疑問を抱いているので敬遠している。

AVGことアドベンチャーゲームは、ゲームにおける私の原点です。AVGは現代物を好み、特にサスペンス、推理ものなどが好きだが、PCではそのような日本生まれの新作は長らく登場していないのでご無沙汰状態だ。海外ゲームの移植版ならある程度はプレイしているし、英語版でもいくつかは頑張ってプレイしてきた。RPGとは逆に、設定がファンタジーや近未来ものは敬遠する傾向にある。

・愛するゲーム
Wizardry 8
Might and Magic 6
Might and Magic 7
Morrowind
Pillars of Eternity

・子供の頃に好きだったゲーム
木屋さんが在籍していた頃の日本ファルコムゲーム
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