CRPGまにあ

アーカイブ:2009年04月

英雄伝説4 朱紅い雫

投稿日:2009/04/29 |  カテゴリー:英雄伝説4 朱紅い雫  |  コメント:0  | トラックバック:0
3章まで進んだんですが、急に暗い展開になってきました。全4章構成なので、折り返し地点通過です。

前作で登場しているラップじいさんに間違いないだろうって人物が出てきたり、こういうのがあると世界を共有している実感がわいてきて楽しくなってきます。という事はラップじいさん英雄伝説3では84歳だったのね。

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英雄伝説1や2と違って、ガガーブシリーズは「どこにでもある小さな英雄」を描いているようで、庶民的な趣向に感じられて好印象かなあ。

異世界と呼ばれる世界にも古代人の遺跡(巡礼のシャリネ)が存在して、4にもそれが出てきて、いったいこれは何を描きたいのか。その答えを知るには英雄伝説5まで終わらせないとね。

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英雄伝説4 朱紅い雫

投稿日:2009/04/28 |  カテゴリー:英雄伝説4 朱紅い雫  |  コメント:0  | トラックバック:0
ミーファという動物を助けるあたりまで進んだけど、英雄伝説3と違って掴み所のない、ちょっとだけ面白い普通のゲームという感想です。

なんかこう、3みたいにわくわくしないって言うか、中途半端観が妙に漂う。ストーリーはシリアスなのに、場によって3みたいなドタバタを演出してみたり、妹が危機という緊張感が伝わってこないし、楽しさも感じられない。

一つ一つの素材を抜き出して見てみると、3より4の方が上だと思うんだけど、ほんとこういう印象というか面白さを感じる部分というのは不思議なものですね。

ここまでは、同じシリーズ、続編とも思えない違和感というか違いを感じます。英雄伝説4の場合はオリジナルのPC98版からWin版へ移植の際に、大掛かりな改変を加えられたようで、その時点でもう別物と呼べるのかもしれないけど。

どうせならメリハリをつけるために、静と動ではっきりとシリーズ全体を味付けするために、4は極限までシリアスにしても良かったような気もします。

まあ5まで終わらせてみましょうか。

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英雄伝説4 朱紅い雫

投稿日:2009/04/26 |  カテゴリー:英雄伝説4 朱紅い雫  |  コメント:0  | トラックバック:0
英雄伝説3の感動が覚めやらぬ中、4を始めました。

ファーストインプレッションは、システム的に3より良くはなっているけど、ちょっと道を外れたかなって。「良く」というより、「豪華」という表現の方が適切かもしれない。

戦闘シーンは必殺技などが追加されて見栄えがよくなって、戦闘中や移動時でも回復アイテムを使ったりする必要があるシステムになっていた。英雄伝説3は、お馴染み「やくそう」のようなアイテムが無かったんです。戦闘が終われば全回復し、戦闘不能でも回復。これが素晴らしいストーリーをテンポ良く見せるのに貢献していたわけで、「複雑に」、「派手に」、見栄えやボリュームを求めてそれを投入してしまうと、英雄伝説3での良さが失われる結果になると思う。

英雄伝説3は超序盤~中盤あたりまで、ゲームの目的が不鮮明なまま進みます。ジュリオとクリスが期待と不安を胸に抱き巡礼の旅に出る、巡礼といいつつあの2人は遊びに行く気が満々で、プレイヤーの方まで楽しくなってくるような妙な気分に浸れました。

英雄伝説4はいきなりシリアスな展開に加えて、「妹を探し出すんだ。妹を狙う奴らに立ち向かうんだ」という目標が示唆されていて、そういう面でも普通のゲームだね~という感触があります。

と、書いてみたけど、楽しければこの程度ならどうでもいいことなんだけどね。中盤くらいまで進めば、否が応にもキャラクターに感情移入してしまうのは、今年の国産CRPG連続プレーでよくわかってるから。

そうそう、序盤のやおい風味な展開には大笑い。
画像はじーんとくる場面だけど。

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システムの作りこみは、キー設定配置変更ができない以外は文句ない仕上がりかな。セーブ画面も1キーで呼び出せるし便利です。ただし、地図を見るのは相変わらず数段階手順を踏まなければダメなかんじで、こういうのはストレスを生む原因だと思う。

CRPGにおいて
・セーブ、又はクイックセーブ
・全体、又は付近の地図を見る

この2つの行為は必要性が高いから、ストレスにならないように、スムーズに1発で行えるようになっているのが理想だと思います。

いずれにしても猫まねきは手放せません。

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英雄伝説3 白き魔女

投稿日:2009/04/25 |  カテゴリー:英雄伝説3 白き魔女  |  コメント:0  | トラックバック:0
クリアしたんですが、あっという間にラストまで行けたような気分です。途中でダレることもなく、とても楽しめました。

一本道で簡易戦闘とは言っても、フラグ立てがちょっと複雑だったり、ボリュームはけっこうあるんで数十時間?程度は遊べたかも。そのフラグ立てに関して似ているのは以前書いたようにソーサリンだけど、これはなんか、今までプレイした事がない、不思議な感覚のゲームでした。初回発売から15年経った今でも面白さは色あせてないと思います。

謎だった事のほぼ大半は解明されて、英雄伝説4と5をプレイせずともけっこう納得できる最後だったんですが、ラウアールの波の形は見れないままでした。

見れないというか、この破滅の波は「想念」「封じ込める事もできる」という事から、形としては存在しないのかなあ。色々と勝手に予想していたけど、隕石とかはぜんぜん関係なく、気持ち悪い終わり方をしなくて良かったです。というかあの2個の小惑星はなんですの…ぜんぜん関係ないし。

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主役の2人がいたって普通の少年少女だったのも、このゲームに共感できた大きな要素でした。俗にいう強い英雄でもないし、何か業を背負わされていたり、悲しみを引きずっているとかも無し。ほんと普通に田舎生まれの14歳と15歳。

見せるRPG、ストーリーを見せる流れにストレスを与えそうなものは徹底して簡略化、または省いた作品で、ここまでうまく作られているとほんと脱帽でした。良質なリニア作品だと思う英雄伝説3、これってノンリニアで定評のBethesda作品と対極に位置するようなゲームで、中途半端はよくない、ある程度切り捨てても、どこかに秀でているときらりと光りだす。そんなかんじかなぁ。

というわけでこのまま英雄伝説4か5をプレイしようと思っているんだけど、調べてみると、3>4>5の順で遊ぶ方がいいって人と、3>5>4がいいって2つの意見があって、どうしようか迷い中です。

Win版は4が最後に移植されていて、システム面の作りこみや画質などが3部作の中で最も良いらしいから。

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英雄伝説3 白き魔女

投稿日:2009/04/24 |  カテゴリー:英雄伝説3 白き魔女  |  コメント:0  | トラックバック:0
面白くて止まらなくなってきて、一気に7章まで進みました。
最終段階にきていると思います。

4章は4枚目と最後の5枚目の鏡を見ることが最大の課題でした。ほんとこのゲームは鏡の存在が重要で、見るときはドキドキします。

4章からは悪漢の手先などが邪魔に入るようになって、物語の確信が少しずつ見え始めてきた。そして恒例の鏡タイム。

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森の中を舞う白くて美しい蝶々、そして水面に佇む水牛、人の後姿も。

4枚目の映像は、この直後に起きる事への警告でした。鏡のメッセージは予言というより「何もせずに放置するとこうなってしまうよ」、みたいな警告らしいです。

そして、色々あって…波乱続きで…最後の5枚目。最後の鏡はこれまで見た4枚の鏡、全てが集約されているようで、とても重要なのです。

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城が映り、挙兵、ローブを着た人、惑星のような球体が光る。
ジュリオとクリスの母国ファルティアが世界を相手に戦争を起こそうとしていて、後半はそれへの対処になりました。

見終わった後、大神官から色々と話を聞いた時に分かった事なんですが、「ラウアールの波が流れると世界が破滅する」というもので、これと3枚目の鏡で見た隕石?なんか気になるんだよねー。想像して楽しむのが好きだから気になる気になる…

あれって隕石じゃないのかなー。勝手な予想では、すでにボスの名前も分かっているんですが、それと戦って倒して勝利して、「とりあえず世界が収まった~」と皆が喜んでいる時にアレが着弾、そして地殻津波。ラウアールの[波]、この波という表現がね。

他の鏡で見た映像は、見たあとに全て分析が入るんだけど、3枚目の小惑星2つが宇宙を飛ぶ様子についてはなぜか放置してるから、どうも怪しい~

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そして5章へ。

5章はもてもてフィリーが大活躍。
ジュリオとフィリーがぽっぽっとして終わり。

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6章は砂漠の国。ここで最終メンバー?と思うけど、格闘家お兄ちゃんと爆弾お姉さんが仲間になって戦力増強。

そして、始まりの国ファルティアに戻ってきたところで7章へ。というかこんな断片的な適当レビュー、意味不明だろうね…

なんにしても面白いのは確かです。派手さも無し、アイテム集めとかそういうCRPGっぽい楽しみも無し、戦闘なんてものすごく簡略化。しかし、さじ加減が絶妙というか、作りが丁寧な作品だと思います。

不思議なことに、ここ数年内に発売された海外産の喋りまくり画質が驚くほど美しい作品よりも、15年前の画質はスーファミに毛が生えた程度ボイス無しオールテキストゲームの方が感情移入してしまう現実。

というかボイス仕様ってクエスト回りに大きく影響を与えてしまうから、私としてはボイス無しで品のあるテキスト多めゲームの方が好みかなあ。

ボイスを入れる→テキスト量は減らさなくちゃダメ→会話中のクエスト内容を伝える部分が簡略化→マーカーと矢印に頼る→雰囲気と楽しさ激崩れ。

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英雄伝説3 白き魔女

投稿日:2009/04/23 |  カテゴリー:英雄伝説3 白き魔女  |  コメント:0  | トラックバック:0
ジュリオとクリスやストーリーにもやっと感情移入できるようになってきて、第4章まで進んだ。

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ガルガは悪い魔獣が乗り移って操作されていたようで、魔獣をやっつけると元の大人しい生物に戻って去っていった。パーティーメンバーはここまで入れ替わり立ち替わりで、戦闘は基本的に僧侶役のクリスをメインで操作していれば楽勝です。

海獣ガルガネタで最後の方まで引っ張るかと思いきや、2章でガルガの件は何とか解決し、3章は「ちょっと休暇、息抜き期間」のようなかんじでした。

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このゲームって巧さを感じるのはやっぱり鏡の存在。ゲーム内容で気に入らない部分があったとしても、「次は何が映るんだろう?」という期待で上手くモチベーションが維持されます。映るものは登場キャラクター達にとって、ろくでもない事なのは分かりきってるんだけどね。

そして3つめの巡礼地イグニスに到着。
映し出された物は…

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最後の方で人が降りてくるような描写もあって、ジュリオとクリスは「星に…あれは人?」としか言わなかったけど、映っている物は明らかに…最凶のアレですね。時代設定や科学の発達具合から見て、2人がアレの単語を知っていたら設定ミスだと思うから、知らなくて当然。

というかこんな怖い話だったのかい…これだけ明るく、良い意味で馬鹿っぽい世界観や雰囲気も、アレを落とすための下準備なのかなぁ。

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その後、親しくなったアレフレッド王の国でお料理コンテストがあって、クリスが偶然だけど優勝したり、水戸黄門よろしくの流れもあって、4つめの巡礼地を目指し旅はまだまだ続きます。

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英雄伝説3 白き魔女

投稿日:2009/04/22 |  カテゴリー:英雄伝説3 白き魔女  |  コメント:0  | トラックバック:0
第2章まで進みました。
これってプレイ感覚は英雄伝説1&2よりも、ソーサリアンに近い。序盤に船で移動するシーンがけっこうあるんですが、そこでのフラグ立てなんて、呪われたクイーンマリー号でもプレイしてるのかって、そう感じてしまうほど似ていました。

助かるのは戦闘が定点制なこと。この手の2D移動タイプで、「あっちも見ておかないと、こっちも」中にじゃんじゃん出てこられるとそれで萎えてしまうから、戦闘ゲームではなくなるけどゲームとしては私はこっちが好きです。定点なので、出てくる敵の数もここまでは完全に制御されています。

戦闘シーンの曲は最初聴いたとき笑いが出たほどなんですが、これってよく聞くとSteve Vaiを連想するような曲調で、意外と好みです。

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章の終わりにはチビキャラ達が劇を見せてくれます。その章はどういう流れでここまで来たかの再現です。

プレイフィーリングですけど、ソーサリアンでありつつ、寅さんとか水戸黄門のような漫遊記風味なところもあるね。各地で人々と出会い、色々とあって、その出会いを感謝しつつ別れを惜しみつつお互い違う道を行く、みたいな流れが多いです。

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テグラで拝ませてもらった2つめの鏡。
いまこの世界で暴れまわっている海獣ガルガが映し出されました。普段は大人しい海獣なんですが、近頃なぜか暴れまわって町村を破壊して回っているんです。

「これは白き魔女が予言していた」、みたいな話になって、当面はガルガを何とかする事に目的がおかれています。ガルガは1国の軍隊が束になっても倒せないほどの大きさ、強さみたい。

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Drakensang: The Dark Eye

投稿日:2009/04/21 |  カテゴリー:Drakensang: The Dark Eye  |  コメント:0  | トラックバック:0
このゲームってPCゲームファンでも知らない人がけっこう居そうなんで、どういった所に特徴があるのか列挙してみます。

・米国産よりキャラが薄く日本人好み。だと思う
これってけっこう重要なことだと思います。個人的な理想だと、米国産のコテコテな泥臭いキャラクターがリアリティーにも優れ良いと思えるんですが、そればっかりじゃねー。

というわけで脱がせてみると

下着姿の画像を載せたままにするなんて
可哀想だから消しました!

こういうかんじです。それにしても、メルヘンチックな森で下着姿の女性を挟んでおじさんが2人。これからなにが起きるの!という絵ですが、なんてことはない、このおじさんたちは…ってネタバレ無しだったね。

・マップは区画制
これはBaldur's Gateに似ています。世界を自由自在に移動ではなくて、区切られたマップが複数繋がっています。まだ3~4エリアほどしか踏破してないけど、広さは満足できると思います。

・キャラクター育成。スキルのふり方などは複雑
やり直しがきかないし、Dark Eyeというなじみ薄いTRPGがベースって事も理由ですが、1回目のプレイで満足いくキャラクターにするのはまず無理そうです。それどころか悩みまくり。「どれを上げたらいいの…」と毎回悩む事でしょう。これは裏を返せば底が深く、キャラビルドが楽しいってことだけどね。

・装備箇所は多い
ユーザーインターフェイスのSSを撮ってないから見せられないけど、装備で楽しめるのは嬉しいですね。もちろん装備を交換したら外見に反映されます。

・生産がある
これはやり込んでないから何とも言えないんだけど、弓作成、武器作成、ポーション作成、などがあります。それらの材料を得る行為は、通常の死体ルートとは別に行わなければなりません。動物の死体から皮をはいだり、薬草を摘んだり、そういうのね。

・戦闘に手応えがある
油断していたらコロッと死ねます。だけどサボらずに、頭を使って指令を出し続ければそう簡単に逝くことはありません。

・難易度調整は無し
これは後からパッチで追加される事もあるんですが、今のところは無いです。某作品のようにゲームバランス調整を放棄して、ユーザーに丸投げして逃げたりせず、自社でバランスを取って堂々とプレイヤーに挑戦してきています。これはとても評価されるべきことだと思います。ゲームにおける難易度調整に関してはまだ言いたい事があるんですが、いずれ機会があれば。

・移動方法はWASD移動とマウスクリック移動の両方可能
3Dの俯瞰視点型で角度が自由自在なゲームの場合、マウス移動は相当やりにくくなると思われるので、このゲームはよほどの事がない限りWASD移動になると思います。私はWASD移動+たまに右クリドラッグで視点変更、というやり方です。

・英語が苦手でもなんとかいける会話システム
これは一つ前ので書いてますね。

・内部に入れる建物はごく一部
某メーカーへのアンチテーゼか?と思ったり。そこで楽しむのがCRPGじゃないだろうって。まあ手間をかけたくなかっただけ、が正解なんでしょうけど。

・画面上に存在するオブジェクトは一部を除いてアクセスできない
これも上に同じ。


では悪いと思えるところを書いてみますが
珍しくこのゲームは少ないです。今のところごく一部しかない。


・視点の距離変更が3段階しかない
最近の3Dゲームだと、マウスローラーで細かく自由自在にできるのばかりですが、このゲームは固定された3段階のみです。3人称~俯瞰視点でのことですが、真後ろ、少し離れた視点、思いきり離れたの。これが歯がゆいんですよ。私としては真後ろと少し離れた視点の中間あたりがベストだと思えるんですが、その調整ができない。真後ろだとちょっとより過ぎで、この仕様はストレスがたまります。これはパッチで何とかなりそうなレベルだけど。

・移動が遅い
のっそりのっそり走ります。世界はそこそこ広めなんで、これも歯がゆいね~。

・長くプレイしていると皮を剥ぐ動作がめんどくさく感じる
1回ずつ丁寧に「よっこらせ」とやってくれるので時間がかかりがち。モーションをスキップするオプションがあるとか、死体ルート時に同時に行うようにできても良かったんじゃと思えます。

・常に武器を構えた臨戦態勢がおまぬけ
町の中くらいはねぇ、鞘に収めてよー。

とは言っても序盤しかプレイしてない人間の意見なので、クリア後の感想とか、又はすでにクリアしている私以外の人の感想とか、それだとまた違った意見が出ることでしょう。いずれにしても、珍しく安心してプレイできるゲームだということに変わりないですけどね。

(この回は気が向いたら書き足したり訂正していくつもりです)

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Drakensang: The Dark Eye

投稿日:2009/04/21 |  カテゴリー:Drakensang: The Dark Eye  |  コメント:0  | トラックバック:0
デペロッパーはドイツのRadon Labs。このゲームが発売されるまで全く知らないメーカーでした。読み方は「ドラケンザング」になるのかな。

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ドイツ語版が2008年8月に発売され、世界向けの英語版が2009年2月に発売。英語のデモ版が公開された時にすぐ試してみたら、「これはいい!」と数分もかからずに思ってしまうほどの雰囲気の良さで、どこかで拾ってきたような表現を使うと、牧歌的で見た目ほのぼのってかんじです。

プレイしていて最も近いと思うのは、これはもうみんな同じ意見になると思いますが、Baldur's GateシリーズとNever Winter Nightなど。それらのグラフィック強化版でありつつ、お国柄の違いで嗜み部分が違うって感覚。

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このキャラクターの職業名はCharlatan。聞きなれない名称ですね。それもそのはず、ドイツ版ダンジョンズ&ドラゴンズと呼称されるDark EyeというTRPGがベースになっているんです。だから見慣れないものが多くて当然なんです。

とは言っても慣れてしまえばこっちのもの。D&Dと通じる部分が多いから、数時間~数日もプレイすれば馴染んでしまいます。

ゲームを始めると、とても小さな村の前から始まって、ここいらではいま殺人事件が起きているようで、その事件に関わりながらメインストーリーが進行していきます。MorrowindやOblivionなどと比べると移動の制限が少しありますが、海外産らしく、クエスト量が豊富、一部例外を除いてクリアする順番は自由、取り捨ても、そこらはプレイヤーのお好きなようにできます。

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ぱっと見、貼られているテクスチャーが最新ゲームにしてはちょっと粗いかなって思いますが、そんなの気にならないほど、どこまでも続く情景。それと最新ゲームとしては軽い部類に属すと思います。

クエストシステムは最近お決まりの地図にマーカーが付くタイプで、私ちょっとこういうのは萎えてしまうんですが、このゲームは全てがそれでは片付かない巧さを感じる面があります。

まだ序盤しかプレイしていないんですけど、NPCに詳細な場所を聞いた場合は地図にマーカーが付くんですが、漠然と「何々を探してきてよ。お願い!」という頼みごとだった場合、そういう流れだと自分の足で探さなければならなくて、こういう味付けは大歓迎です。というか何でもかんでも「マーカー&矢印で全部済ませておけ~!」じゃなくて、このシステムを導入するのなら普通はこうあるべきだと思うんだけどねー。

最近のゲームにしては珍しく戦闘がちょっと厳しめで、ぬるいゲームに飽き飽きしてる人にも喜ばれそう。

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Partially Voiced仕様のゲームで、接触した最初の台詞のみ音声が出ます。それ以降はテキストオンリーになるので、ウインドウ内に台詞が止まったままになり、英語が苦手な人でもゆっくり読むことができます。細かいことだけど、この部分はとてもありがたいですね。

一気にDark EyeとDrakensangの魅力にはまってしまい、私の場合はほんとに好きになるとクリアするのが惜しくなるからちょっと寝かせ中。さらにDark Eye関連の作品が他にあるか探ってみたら…あるじゃないですかー、しかもSirtechが移植を手がけていたり、ぜんぜん気にしてなかったわ。

Realms of Arkania: Blade of Destiny
Realms of Arkania Vol. 2: Star Trail
Realms of Arkania III: Shadows over Riva

この3本がセットになったRealms of Arkania Trilogyという品が存在するようなんですが、こういうのは入手がとても困難で、いまは手に入れる方法を模索中。

長々と書いてみましたが、それだけ熱くなれるほど、久々に出た渾身の一撃と思える良作CRPGです。クリアするのはどれだけ先になるだろう~

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英雄伝説3 白き魔女

投稿日:2009/04/21 |  カテゴリー:英雄伝説3 白き魔女  |  コメント:0  | トラックバック:0
最初に発売されたPC98版は15年も前なんですねー。一昔半前というとても古いゲームですが、このゲームはVista対応版が今でも新品で手に入ります。中身がどうなっているかは不明ですが、PSP版も売られているようです。

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私はPC88で最後にプレイしたゲームが英雄伝説1でした。
その後3年ほどは勉強に力を入れることになって、ゲームから遠ざかっていて、どのタイミングでどの機種かは覚えがないけど、英雄伝説2もプレイしました。PC88の最後を飾るに相応しい出来栄えで、とても楽しく遊んでクリアに至りました。

それからえらい月日が経ってますね。空の軌跡をプレイするより、ガガーブ3部作を先にプレイした方がいいと思って白き魔女を始めてみました。

今はもう呪縛から解放されたけど、私は数年前まで
・海外産ゲーム最高
・国産ゲームはしょぼ

なんて堂々と言ってのけるほど狭量の極地を行っていました。その反省の意味も込めて、罪滅ぼしとでも言うのでしょうか、それもあって今年は国産RPGを続けてプレイしてみようイヤーになったわけです。解放されたとは言っても、「肌に合うのは海外産ゲーム」ってことに変わりないんだけど。

重そうなオープニングが終わると、一転して陽気な音楽に合わせて主役ジュリオ君と幼馴染兼お姉ちゃん役クリスのドタバタ劇が始まります。

2人が暮らす村には14歳の成人の儀式として、巡礼の旅という古い慣わしがあって、大人たちにアドバイスを受けながらジュリオとクリスが旅立つんですが、終始ドタバタ、とんでもなく明るく話が進行していきます。

数年前の私なら「子供に付き合ってられへんわ」とすぐ投げていたでしょうが、ちょっと無理があるけど2人を実の子供と思うようにしました。そうしたらいらいらが収まってきて楽しめるようになってきた。

で、旅先の町や村で人々の世話になったり、たまには貢献してみたりして旅は進んでいくんですが、一つだけ、馬鹿かと思えるほど明るいこのゲームにはそぐわない事柄があります。

巡礼は各地に点在する5つの鏡を覗き、そこに映し出される美しい描写を見るということなんですが、まだ1つの鏡しか見てないけど、クリスとジュリオの時だけ風景が映し出された後に、妙なものが映し出されたんです。

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今後どういう展開を迎えるか謎ですが、私の中では百物語に少し通じる不気味さを感じています。とか言ってしょぼーい事だったら「なんやねん」で終わりそう。

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カテゴリ
自己紹介
管理人名: S
初めて遊んだPCゲーム
FM-NEW7版デゼニランド

初めて遊んだコンシューマーゲーム
ファミリーコンピューターのドンキーコング

初めて遊んだゲームセンターのゲーム
ゼビウス

好きなジャンルはRPGとAVG。
RPGはファンタジーと近未来ものを好み、設定が現代なのは敬遠する傾向にある。基本的にRPGのタイプに好き嫌いはない。プラットフォームも楽しい作品ならばPCでもゲーム機でもどちらでもOKだと思っているが、今はPCのみに傾倒している。生産国は今現在、北米産は経営体制に疑問を抱いているので敬遠している。

AVGことアドベンチャーゲームは、ゲームにおける私の原点です。AVGは現代物を好み、特にサスペンス、推理ものなどが好きだが、PCではそのような日本生まれの新作は長らく登場していないのでご無沙汰状態だ。海外ゲームの移植版ならある程度はプレイしているし、英語版でもいくつかは頑張ってプレイしてきた。RPGとは逆に、設定がファンタジーや近未来ものは敬遠する傾向にある。

・愛するゲーム
Wizardry 8
Might and Magic 6
Might and Magic 7
Morrowind
Pillars of Eternity

・子供の頃に好きだったゲーム
木屋さんが在籍していた頃の日本ファルコムゲーム
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