CRPGまにあ

アーカイブ:2016年12月

引き続きPSのゲームとフリーゲームで遊ぶ

投稿日:2016/12/29 |  カテゴリー:ゲーム全般  |  コメント:2
現状のSteamやGOG.comでの所有ゲーム数には及びませんが、数百本はありそうなPS又はPS2ゲームの中から一本を手に取ってプレイしてみました。アクションや格闘系は10代から20代の頃に嫌というほどやり込んだから選択し辛いが、アドベンチャーゲーム(ADV)は今でも大好物だ。

当時の私は初代PSを持っていたけれど、その用途は友人とのストZERO2対戦マシンといったものでしたから、他のPSゲームは殆ど触ってこなかった。PS2に至っては、その時代はPCゲームのみに傾倒していたから全く触ったこともなく、どのようなゲームが出ているかすら知らなかった。

どんなゲームでも楽しめるようになった今の私から見ると、未知の領域であるPSとPS2のゲームは一際魅力的に見えるわけですが、PSのCD-ROMによって容量の制約がほぼ無くなり、開発者らの熱い思いや信念がそのまま叩きつけられているゲームが沢山あって、その熱意が成功すれば名作になり、道を外れると変なゲームになってゆく。そういった理由からかこの時代のゲームの味わいは多岐にわたるものであり、名作だろうと変ゲーだろうと遊んでいてとても楽しいのだ。



●マリア 君たちが生まれた理由(PS版)

何気なくプレイを開始しましたが、多重人格症(解離性同一性障害)を扱った物語として素直に楽しむことができました。ジャンルは「インタラクティブ・ドラマ」になっていますが、ADVという解釈で間違いはない。

多重人格を扱ったADVと言えば、テキストノベルの名作と呼ばれるあの作品の続編を思い出すけれど、あの作品はそういった事が起きているかもしれないといった程度で、本作のように正面から取り組んだものではないだろう。日常パートなどがなくプレイタイムは5時間前後という今の基準からすれば短めの尺であるが、余分なパートがないから話に没頭できるという長所にもなっていた。

ジャンル的に詳しく書くことができませんが、本作は少しだけ探索パートが含まれていて、固く決意をして真偽を確かめる場面はプレイヤーが特に興奮できるものだろう。これも詳しく書けないけれど、某18禁サイコミステリィADVにも似たような場面がありましたが、あの時の盛り上がりも相当なものだった。

当時のものとしても若干質が悪いと言わざるをえない3Dポリゴンによる人体が不自然で、特に顔がやたら怖いという短所があるけれど、2016年現在からすればそこらはご愛嬌レベルであるだろう。私は取り敢えず1つのエンディングを迎えることができましたが、ADVが好きな人なら楽しめるのではないだろうか。



●狂い月(フリーゲーム)

・狂い月の紹介ページ

2016年にリリースされたフリーゲームの中でも評価が高いもので、そのジャンルは「サスペンスホラー謎解き探索アドベンチャーゲーム」という私の好むものでしたから、つい先日プレイしてみました。

本作においては、サスペンス=追いつめられる、ホラー=怖い、といったジャンルになっていますが、もちろんそういった要素が優れていて、フリーゲーム向きなちょっと高難度の仕掛けなども目白押しであり、物語を綴る会話や紙片なども優れた文章力で構成されていますが、本作の最も良かったところといえば「ミステリな要素」なのではないだろうか。

本作もジャンル的にこれ以上は書くことができないけれど、全てを見届けても5時間程度で終えられる規模で、なおかつフリーゲームですから誰にでも薦められるものです。



ホラーものでフリーゲームを話題に出しましたが、数年前にプレイした「隣人」というゲームが最も怖く感じたものかもしれない。18禁ゲームの声優さんらが声を当てているから臨場感が高い作品で、視覚と音によるストレートな恐怖がひたすら分かりやすいホラーゲームだった。

隣人 - ふりーむのページ

Shadowrun Returns - Tactical-RPGとテキストノベルが融合したような不思議な感触

投稿日:2016/12/24 |  カテゴリー:Shadowrun Returns  |  コメント:2
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この子は仲間になるのだろうか

5時間ほどプレイしてみましたが、強引にそのジャンルを分類してみると「サイバーパンク退廃ファンタジーターンベースタクティカルRPG+ADV」になるだろうか。Steamの商品ページなどでゲームの画像を見たときの印象は、Titan Quest や Torchlight 2 のようなハクスラの中でも「前進制圧あるのみ」成分が高めのゲームを連想してしまいそうだが、本作はそういった要素はほぼ皆無であり、物語が主体となっている落ち着いた作風です。と言うかそもそも「Turn-based RPG」なのだ。

世界観としては、暴力、セクシャリティ、ドラッグ、臓器売買といった汚らわしい近未来の物語となっていて、様々な仕事を請け負う職業ランナーである主人公の仲間が殺され、その死の真相を探るうちに渦中に巻き込まれていくという流れになっている。

まだ序盤の序盤である5時間程度のプレイだけれど、ここまでは完全なる一本道でプレイヤーによる任意のエリア移動はできないシステムであり、事件現場でやるべきことを終えたら次へ移り、倉庫を終えたらまた次へといった具合に進展していくのですが、テキスト量がかなり多めで物語の作り込みは海外産らしからぬ力の入れようだと感じます。タイトルにも書いたように、日本のテキストノベルをプレイしているような感覚だと表現すれば、どういったゲームなのか理解し易いのではないだろうか。

ここまでは会話と探索が9割、戦闘が1割といった配分ですが、探索時は最初からインタラクト可能な箇所が見えていて、何かを行うときなどは上げている技能によって成否が変わったり、会話時も技能や修得エチケットによって楽に進展させられたりするのですが、ここらはPC用のRPGでは馴染み深いシステムだろう。

本作をプレイして感じたことですが、登場人物との会話は過激かつ腐敗気味の癖があるものとなっていて、皆一様に「素直じゃなくて普通じゃない」のだが、このあたりはファックマン氏が以前に全訳した Pillars of Eternity と共通する特徴であるだろう。

一般的に知名度が高いハクスラ系や、リアルタイム又はターンベースも含めタクティカルものとして評価が高いRPGなどを期待してプレイすると面食らう本作かもしれないけれど、他では見られない物語もしっかりした作りの海外産RPGとしてかなり貴重なゲームだと感じますから、興味がある人は年末セール中かつ数日前に有志による翻訳が完了したこの機会に是非プレイしてみてください。

久々にSteamセールで数本購入

投稿日:2016/12/23 |  カテゴリー:Shadowrun Returns  |  コメント:8
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ファックマン氏によるShadowrun Returnsの日本語化

Shadowrun Returns - Steam
Shadowrun: Dragonfall - Director's Cut - Steam
(セール中は2本で600円)

ディスオナード日本語化計画(ファックマン氏の日本語化ファイル)

ファックマン氏による「Shadowrun Returns」の日本語訳が完了したようで、丁度頃合いよく Shadowrun シリーズが80%オフになっていたから購入してみました。この日本語化には「Shadowrun Returns」と「Shadowrun: Dragonfall - Director's Cut」の2本が必要になるんですが、Shadowrun Returns の一部ファイルを Dragonfall に移してプレイするというもので、日本語化を行った後は Dragonfall のみを起動するだけで遊べます。

ファックマン氏はやりたいなと思っていたゲームをピンポイントで日本語化してくれるからとても有り難いんですが、Pillars of Eternity の姉妹作品とも呼べる Tyranny の日本語化にも着手し始めたようですから、そちらからも目が離せません。

そしてもう1本は Warlock 2: The Exiled を購入したけれど、こちらも好きなジャンルですからやり込んでみたい。

更新されたSteamのフォントが見辛い

投稿日:2016/12/15 |  カテゴリー:ゲーム全般  |  コメント:2
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薄すぎて読めない(一部の項目だけ妙にフォントが薄い)

数日前からいきなりSteamのフォントが見慣れないものに変更されていて、最初はOSのフォント設定の影響かと思ってしまったけれど、検索してみると他にもそういった人がいるようだから何かしら更新されたのだろう。OSやブラウザ関連のフォント設定に対してはもの凄く敏感なので、好きなフォントに変更する方法があればいいのだが。

艦隊これくしょん - 潜水艦が一組減るとペースが狂う

投稿日:2016/12/15 |  カテゴリー:艦隊これくしょん  |  コメント:0
青葉のカメラ(2016年12月15日 02時44分17秒)
キッカ取り大変でした

今回は48時間掛かる潜水艦派遣作戦が2回に、2時間の海外艦との接触も2回というハード遠征任務でしたが、オリョールデイリー用の潜水艦が使えなくなると調子が狂ってしまう。

潜水艦は最初の1人を結婚する艦として伊26以外はLv100以上にしていますが、他にオリョール連続回し用として伊168、伊19、伊8、伊58の4人を未改造で3組揃えているけれど、普段はこの計4組で回しているところが3組だけになると、途端に上手く回らなくなってストレスが溜まり始めます。今回はそれだけ潜水艦組にお世話になっているのだと痛感させられた。

橘花は翔鶴型のみ装備可能となっているけれど、そろそろ一航戦の2人を、特に赤城さんを強化してくれてもいいのではないか。現状の赤城は器用貧乏ポジションとして非常に使い難い状態ですから、改二で思い切り性能を伸ばしてほしいものだ。

金田一少年の事件簿3 ~青龍伝説殺人事件~

投稿日:2016/12/08 |  カテゴリー:金田一少年の事件簿  |  コメント:0
数日前にやっと手が空いたから「金田一少年の事件簿3 ~青龍伝説殺人事件~」のプレイを開始しましたが、当初の目標であった「絶対に自分の力だけでクリアする」を死守してベストENDを迎えることができました。

前々回の記事で3作目だけ難度が下がっているようだと書いているけれど、簡単になったと言うよりも、システムが少しだけ洗練された分だけクリアに辿り着きやすくなったという表現が適切だろうか。本シリーズの名物である「明智警視による鬼畜強制退去」というものがありまして、推理モードで少しでもミスを犯したら

明智「やはりきみには任せておけません」

という明智警視の発言の後にゲームオーバーになってしまうのだ。3作目からはこのような明智の鬼畜前には必ずセーブポイントが設けてあり、さらにはセーブファイルに「調査、聞き込み、推理」といった具合に次の段階が明確に記されているので、予測しながら進められる分だけ楽になっていた。

本作はPSの金田一少年の事件簿3部作最後の作品であるわけですが、以前にも書いているように鬼畜システムによる印象の悪さから評価が低めなシリーズだけれど、それらの要因があるからこそかじりつくようにテキストを読んで可能な限り状況を把握したいという思いが強まるし、一言一句も聞き漏らさないぞという信念が生まれます。

ADVにおける昨今の主流は読み進めるだけのテキストノベルになりますが、評価するにあたって重要なファクターとなるものは「シナリオの出来」が真っ先に思い浮かびます。こういった最近の作品にも選択肢が有るには有るけれど、ルート分岐だったりCG回収の為だったりと、凡そ難度とは無関係のものであるだろう。

推理もの、ミステリものの醍醐味は「参加することに意義がある」だと私は思っていますが、そういったジャンルにおいて、適当に読み進めて誤った解答を撒き散らしたとしても、プレイヤーの機嫌取りをするかのように何事もなくベストENDに到達できたら興ざめしてしまいますが、プレイヤーが参加しているという実感、困難を乗り越えたときの達成感など、こういった心の機微はゲームと推理物の融合作品においてとても重要なものだろう。

大昔のFC及びSFC時代からそこそこの数のゲーム機版ADVを体験してきていますが、その中でもこのシリーズは最も好きになれたのではないだろうか。細かいところに目を向けると不満が幾つかあるものの、単純に「どれだけのめり込んだか度数」では間違いなくゲーム機版ADV(非テキストノベル)のトップだった。



シリーズ3作全てを終えたわけですが
ネタバレ無しかつ遠回しな表現で3作のランクを書いてみると

悲報島殺人事件(1)
地獄遊園殺人事件(2)
聖龍伝説殺人事件(3)

●推理物としてシナリオが良かったもの
1 > 3 > 2

●コンピュータ版ADVとしての見どころ
2 > 1 > 3

●システムの出来栄え
3 > 2 > 1

●難しさ(私の尺度で)
1 > 2 > 3

●斬新さ
2 > 1 > 3

●ゲームボリューム
1 > 2 ≒ 3

●登場キャラクタのインパクト(濃さ)
1 ≒ 2 > 3

●お笑い度数
2 ≒ 3 > 1

●明智率
2 > 1 > 3

●剣持率
3 > 1 > 2

●美雪の露出度
3 > 1 ≒ 2

●好きな順位(これが一番重要)
2 > 1 > 3

本格的な内容だったのは1作目で、遊びやすさでは3作目になりますが、後にも先にも見たことがないシステムだった2作目が最もインパクトがあって楽しめたものかもしれない。他にも要因があって、2作目のみゲームの中盤辺りから予想していた真犯人が的中していたから、そういった「勝利したのだ」というイメージも後押ししているだろう。

今年はゲームだけではなくHuluで金田一少年の事件簿リターンズを全て見たことと、某アニメのラスボスは明智警視と同じ声の人ですから、それもあって手持ちの金田一少年の事件簿ゲームに手を付けてみたんですが、最新のリターンズがアニメ化されたことですし、金田一ゲームの新作が発売されたら嬉しいね。

続きにはシリーズ3作をプレイ中に誰を犯人だと考えていたのか、他にはちょっとした感想などが書いてありますが、思い切りネタバレなんでシリーズ3作をプレイした人向けの内容です。

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艦隊これくしょん - もうギミック解除ゲー

投稿日:2016/12/03 |  カテゴリー:艦隊これくしょん  |  コメント:0
青葉のカメラ(2016年12月03日 20時02分49秒)a
最後はあっさりと酒匂で

先月10日頃からずっと体調が悪いままなのでやる気が出ないイベントになってしまったが、本日何とか全海域「甲」でクリアすることができた。今回のイベントはギミック解除があまりにも面倒で嫌気が差してしまったが、体調が悪い時に限って芳しくない流れが続くようで、E-4甲に至っては過去最多の40回出撃ほど要してしまった。

今回のE-4は難易度「星12」となっているが、絶対にそんなことはないだろう。
2015夏イベントE-7甲 > 2016秋イベントE-4甲 ≒ 2016夏イベントE-4甲
体感では星15から16ほどの難易度に感じた。

最後のE-5はクロスロード作戦組の3人がいたらかなり易しくなる海域だったが、道中はそれなりに厳しかった。とは言っても甲作戦でさえ前衛支援無しで攻略できる難度でしたから、これまでの高難度海域と比べたら数段易しいものだった。

青葉のカメラ(2016年12月03日 20時06分10秒)a
こんな星の数難易度なんて当てにならない

青葉のカメラ(2016年12月03日 20時06分06秒)a
次作戦突入の表示位置、何とかならないか

病院にも行って数日ほど前からほぼ完治してきたのだが、そういった気力でさえゲームの展開に反映されるのか、掘りを諦めていた新艦娘「朝風」はボス削り1回目でドロップしてくれました。E-5攻略と新艦ドロップに関しては良かったけれど、タイトルにも書いたがほんとここ最近のイベントはギミック解除に大忙しだ。後発攻略組は出回っている情報を見て解除の条件を知ることができるけれど、1人でプレイするゲームだとしたら絶対に分からないものだろう。

青葉のカメラ(2016年12月03日 20時16分22秒)a
攻略中に出てくれてありがとう

2015夏イベントの風雲も掘りを諦めた直後の攻略でぽろっと出てくれましたが、今のところ何とかイベント実装の全艦娘入手が続けられている。そういえば私にとって最後の未入手艦娘だった酒匂が、今回のE-5で4人も出たことが何ともいえない気分にさせてくれた。
カテゴリ
自己紹介
管理人名: S
初めて遊んだPCゲーム
FM-NEW7版デゼニランド

初めて遊んだコンシューマーゲーム
ファミリーコンピューターのドンキーコング

初めて遊んだゲームセンターのゲーム
ゼビウス

好きなジャンルはRPGとAVG。
RPGはファンタジーと近未来ものを好み、設定が現代なのは敬遠する傾向にある。基本的にRPGのタイプに好き嫌いはない。プラットフォームも楽しい作品ならばPCでもゲーム機でもどちらでもOKだと思っているが、今はPCのみに傾倒している。生産国は今現在、北米産は経営体制に疑問を抱いているので敬遠している。

AVGことアドベンチャーゲームは、ゲームにおける私の原点です。AVGは現代物を好み、特にサスペンス、推理ものなどが好きだが、PCではそのような日本生まれの新作は長らく登場していないのでご無沙汰状態だ。海外ゲームの移植版ならある程度はプレイしているし、英語版でもいくつかは頑張ってプレイしてきた。RPGとは逆に、設定がファンタジーや近未来ものは敬遠する傾向にある。

・愛するゲーム
Wizardry 8
Might and Magic 6
Might and Magic 7
Morrowind
Pillars of Eternity

・子供の頃に好きだったゲーム
木屋さんが在籍していた頃の日本ファルコムゲーム
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