CRPGまにあ

アーカイブ:2017年10月

Age of Wonders III - バランス調整MOD

投稿日:2017/10/28 |  カテゴリー:Age of Wonders III  |  コメント:0
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このゲームのハーフリングはかなり可愛い

ここ最近は「Reshade」を複数のタイトルに導入してその鮮明な変化に驚いている日々が続いていますが、AoW3にもと何度か起動しているうちにものの見事に「とりもち」に捕らえられ、気づいてみたら40時間から50時間ほどプレイしていた。

AoW3 Wiki のMODページのトップに2つのバランス調整MODが紹介されているけれど、その片方である「Re Balance JP」を入れて数十時間ほどプレイしてみました。JPという名称から予測できますが、日本人の方が作ったMODのようで、数十時間プレイ後の印象としてはかなり良好なMODだと思います。

Re Balance JP - Steamワークショップ
(スレッド→MOD詳細に調整されている箇所全ての記載があります)



●進化させる育成が楽しく価値あるものになっている

イニシエイトが進化すると
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ストームコーラーに。優秀で強いです

くじ運が良い人がハッチリングを進化させると
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ファイアドラゴンになる事があるかもしれない

デフォルトの仕様だと進化させても「そのまま普通に雇用した上位のユニット」に成るだけでしたが、トレジャーサイト建造物によるボーナスが加わった「都市生産ユニット」と比較すると当たり前だが能力が低かった。デフォルト仕様だとわざわざ進化させてまで使いたいと思わせるほど魅力があったのはショックサーペントベビーぐらいだったけれど、Re Balance JP はそこらが良い塩梅になっています。

イニシエイトが有能なストームコーラーになったとしても、失われた図書館や禁断の聖域ボーナスで強化され、さらには量産可能なストームシスターの価値が下がることもないだろうから、そういう見方をしてもいい感じでしょう。

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帝国クエストの報酬が一部?変更されている

始まりの善を達成するとアークエンジェルが1体貰えましたが、デフォルト仕様だと「今さらこれを貰っても」とちょっと微妙な気分になるものばかりだった。

他にも様々な修正が施されているMODなんですが、対象難易度は最高の「皇帝」を前提に作られているようで、今回は皇帝にしてプレイしています。デフォルトと比べて都市の幸福度がそう簡単には上がらないバランスに仕上がっているから、幸福度を調整する楽しみが以前より増しているような感触がありました。

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いつもとは違う英雄を選択

本作は仲間になる英雄のテオクラットとアークドルイドがとても有能だから、毎回毎回その2つばかりをメインに据えていたんですが、今回は味方の全ユニットが1ターンに+6回復追加になる「負傷者への祈り」を使える指導者テオクラットで始めたから、軍団回復がちょっと弱くなっても問題なしと踏んで普段とは異なる編成で挑んでいます。

使い始めて感じたけれど、ドレッドノートもソーサラーもネクロもかなり優秀で使いやすく、ドレッドノートは軍団全ての火炎耐性上げに士気上げもあり、本人は単発だが距離で威力が減衰しないマスケットを序盤から使っていける。ソーサラーは軍団強化技能が少なめであるが、その分をソーサラー魔法と詠唱ポイント量に振っていける。ネクロは体力吸い取りに絶望や呪い攻撃などが近接向きでもあるから、今回は近接脳筋タイプとして仕上げています。

SteamのAoW3実績はマルチ関連とシングルキャンペーンのもの以外大方解除できているけれど、シングルランダムマップでも解除できる実績がまだ1つだけ残っていたようで

Interracial Harmony
Max out the race governance for three races in a single game

一度のゲームで3つの種族統治を最大値にするというもので、封印勝利有りでプレイしていたらまずクリアすることは無いだろうと思えます。今回は封印勝利を無しで開始しているが、のんびりゆっくりとこの実績のクリアを狙ってプレイしていきたい。

ルールは海外サイトを漁っていた時に見つけたココのを基本に、難易度を皇帝に、AI派閥の数を8に、地下有り、封印勝利無し、英雄の最大数は5、英雄の最大レベルは30、に変更してプレイしています。



このプレイの前までは「ローグ+創造の使者」にハマっていて、ローグの短所でもある序盤の回復手段の少なさを魔法「聖なる癒し」で補い、マナと詠唱ポイントのコストが低くて何度でもどんなユニットにも使っていける強化魔法「祝福」も序盤から終盤までとても有用です。

さらに終盤になってシャドウストーカーを雇用できるようになった段階でも回復魔法「聖なる癒やし」が有効で、最高ランクに達したシャドウストーカー+聖なる癒やしVSドレッドノートの高ティア機械軍団6ユニット、この勝負でシャドウストーカーが単騎無双で敵6体を蹴散らしたときはまさに爽快だった。

天結いキャッスルマイスター - ガイドブックの話

投稿日:2017/10/28 |  カテゴリー:天結いキャッスルマイスター  |  コメント:4
「天結いキャッスルマイスター」応援中!

天結いキャッスルマイスター パーフェクトガイドブックの発売日告知がありましたが

発売日:2017年12月15日
価格:4,536円(税込)

天結いキャッスルマイスター パーフェクトガイドブック - 公式通販

神採りのガイドブックと比べて高いなと思って調べてみると、ここ数年内のものだと「天秤のLa DEA。戦女神MEMORIA」「珊海王の円環」、この2作のガイドブックのみ4千円を超えていたようで、それらに続くちょっとお高い品になるようだ。

エウシュリーの公式通販ページに商品概要の記載があるけれど、あれを読んだだけではアペンドの規模を推し量ることはできない。現状の天結いは「転生」「アイテム総数999まで」といった仕様ではないですから、少なくともこれらは含まれていそうだ。後は戦える場がどれだけ拡張されているかだね。

Reshade ネタの続き- 古い2Dゲームにも有効

投稿日:2017/10/26 |  カテゴリー:Reshade  |  コメント:4
Reshade

本日は数年前にリメイク品として発売された「Baldur's Gate II: Enhanced Edition」に Reshade を試してみたんですが、何事もなく動作した。本作の場合は4年前にリメイクされたゲームですから、タイトルに書いた「古いゲーム」の範疇ではないのかもしれないけれど、こういったちょっと画質が味気ないタイプで Reshade が有効になるとそれもまた高い効果を期待できます。

Baldur's Gate II: Enhanced Edition のAPIは OpenGL ですから、Reshade インストール時のAPIは「OpenGL」を選択します。

●これは毎度の台詞ですが、ブログに表示されている縮小画像では効果の程が分かりにくいので、クリックして原寸大画像で比較すると理解しやすいでしょう。今回試したエフェクトは映像を鮮鋭化させるものですから、主に画像のピントがぼけているかどうか、そこに注目してください。

■Reshade無しでの画像
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■AdaptiveSharpen
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■AdaptiveSharpen+Clarity
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■AdaptiveSharpen+Clarity+Colourfulness
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地面やキャラクタアイコンなどを見れば鮮鋭かつより精緻になっていることが理解できるはずですが、本作は元々GPU負荷が極めて低いゲームですから、たとえCPU内蔵GPUであったとしても AdaptiveSharpen+Clarity+Colourfulness の3段掛けのような様々なエフェクトを試せるだろう。

2Dエロゲにも効果があるReshade

投稿日:2017/10/22 |  カテゴリー:Reshade  |  コメント:2
Reshade

先日「Reshade」の素晴らしい効果について書いてみましたが、近年に発売された新しめの作品なら2次元CGエロゲにも Reshade が使えるようです。とは言っても2次元CGですから、Reshade のエフェクトで効果的なものは限られてくるけれど、映像を鮮鋭にする AdaptiveSharpen と Clarity が特に相性が良さそうです。

以下の画像は5日後に発売になる dualtail の18禁RPG「VenusBlood -BRAVE-」の体験版に対して Reshade のエフェクト「AdaptiveSharpenとClarity」を使ったときの変化です。これは毎度の台詞ですが、ブログに表示されている縮小画像では効果の程が分かりにくいので、クリックして原寸大画像で比較すると理解しやすいでしょう。映像を鮮鋭化させるエフェクトですから、主に画像のピントがぼけているかどうか、そこに注目してください。

■Reshade無しでの画像
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■AdaptiveSharpen
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■AdaptiveSharpen+Clarity
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昨日ランス10の記事でアリスソフトのゲームではお馴染みのグラフィックオプション「バイキュービック」について少しだけ言及していますが、AdaptiveSharpen は同等の効果をもつエフェクトとして目に映ります。

今回のテストに用いた「VenusBlood -BRAVE-」の体験版は、近年において典型的なエロゲ解像度である 1280x720 のゲームだけれど、大きめのディスプレイに映すとまだ若干ぼやけが気になる解像度でもあるから、Reshade の効果は相当高いと言えるだろう。

しかしながら、手持ちのインスト済み2Dエロゲの全てで Reshade が使えたわけではなくて、エウシュリーの「天結いキャッスルマイスター」ではゲームが起動しなくなってしまったし、使えるものとそうでないものが存在するようです。

ちなみに VenusBlood -BRAVE- はDirectX11ゲームですから、Reshade インスト時のAPIは「Direct3D 10+」を選択します。



●Reshadeを導入したら起動しなくなった。或いはアンインストールしたい。

指定したゲームのEXEがあるフォルダに以下のファイルが作られているので、これらを削除するだけで元に戻ります。
(Ver3.41?以降から ini ファイルが「ReShade」に統一された模様です)

・Direct3D 9を選択した場合
reshade-shadersという名称のフォルダ
d3d9.dll
ReShade.ini
d3d9.log

・Direct3D 10+を選択した場合
reshade-shadersという名称のフォルダ
dxgi.dll
ReShade.ini
dxgi.log

・OpenGLを選択した場合
reshade-shaderという名称のフォルダ
opengl32.dll
ReShade.ini
OPENGL32.log

ランス10の公式サイト

投稿日:2017/10/21 |  カテゴリー:ゲーム全般  |  コメント:4
ランス10
2018年2月23日発売

アデランスの中野さんなら「女房を質に入れてでも買わなければ!」と必ず言うであろうゲームの発売日が決まったようだ。今作はシリーズの最終作でありつつ、これまで登場してきたキャラクタらが総出となっているから、賑やかなゲームになりそう。

登場人物があまりにも多すぎるから今作はボイス無しだという情報を聞いていますが、エロゲとして重要なCGが1920x1080で作られているようで、これってかなり凄いことなのではないだろうか。最近の18禁エロゲの大半は1280x720となっていますが、元がFullHDならボヤけもないだろうし、さらにアリスソフトのゲームには映像をシャープ化する「バイキュービック」も備わっているから鬼に金棒だ。

前作のランス9は「物足りない」とか「やりこみ要素が薄い」という意見が散見され、どちらかと言うとちょっと残念な評価に落ち着いたわけですが、ギャグやコメディ作品としては過去最高に楽しめたゲームだった。クリア後の感想にも書いていますが、その中でも特に「かなみルート」と「ミラクルルート」のぶっ飛び加減は生涯忘れることがないだろう。

本作ランス10は発売と同時にプレイしてみる予定だけれど、ここで問題になってくるのが私自身のランス作品遍歴で

・ランス
・ランス2
・ランス3
・ランス4
・ランス4.1と4.2
・ランス9
・鬼畜王ランス

となっているわけですが、最も評価が高くて人気がありそうな6と7が未プレイ状態です。6であるゼス崩壊は今年の夏にでもプレイしてみようと考えていたが結局やらなかったけれども、ランス10の発売までに少なくともランス6だけはやっておきたい。

公式サイトのキャラクターを一通り見てみたけれど、過半数のキャラクタらは1996年に発売された鬼畜王ランスで登場しているわけですが、既に21年も前のことだから懐かしさを感じます。余談になるけど鬼畜王ランスの製品パッケージだけは幾度の大掃除や引っ越し時のいらない物処分を免れていて、今でも綺麗な状態で残っているのだ。

Reshadeは素敵

投稿日:2017/10/15 |  カテゴリー:Reshade  |  コメント:0
Reshade

以前に Divinity: Original Sin のMOD紹介で「ReShade for DoS EE by A100N」という名を挙げていますが、Reshadeそのものを使えば多くのゲームでその効果を堪能できます。

・インゲームオプションからAAが掛からない
・インゲームオプションにFXAAしかない(テクスチャがぼける)
・ドライバ側からAAやAFを有効化しても上手く動作しない
・AFを有効にしていてもテクスチャのボケが気になる
・SMAAを使いたい
・単純にもっと美しくしたい

などなど様々な理由がありそうですが、こういった問題が起きた時に、Reshade で「解決+さらに美しく」することを狙ってみるのが理想的な使い方でしょう。

今回は Titan Quest Anniversary Edition(以下 TQAE) と Age of Mythology: Extended Edition の2本に Reshade を入れて試していたんですが、Reshade の使い方を検索してみると、SweetFX 時代の記事とごちゃ混ぜになっている状態なので、私が実際にTQAEに導入した手順を書いておきます。



■Reshadeをダウンロードする
一番上の Reshade Home ページの下の方からダウンロードできますが、現状はVersion 3.0.8が最新のようです。最新ファイルはEXEファイルのみであり、解凍の必要もなくこのファイルを起動して作業を行います。

■対象ゲームのEXEファイルを指定する

game010086.jpg

ダウンロードした「ReShade_Setup_3.0.8.exe」を起動するとこの画面が表示されますが、「Select game」を押してから対象ゲームのEXEファイルを選択します。今回はTQAEの「TQ.exe」を選択しました。

game010087.jpg

Select rendering API で Direct3D 9、Direct3D 10+、OpenGLの何れかを選択するのですが、今回のTQAEは「DirectX9」ゲームですからDirect3D 9をクリックします。

APIの判別についてですが、最も確実な方法は MSI Afterburner のOSDによる表示でしょう。D3D9、D3D11、OGL、という具合に正確に表示されます。

TQ_2017_10_13_15_01_08_895a.jpg

APIを選択すると

Do you want to overwrite the existing installation?
Do you wish to download a collection of standard effects from "URL"?

と続けて画面が表示されますが、2つとも「はい」で。
(1つめは初回インストール時に表示されません)

■インストールするエフェクトの選択

game010090.jpg

まずはこの画面が表示されますが、これらのエフェクトを全てインストールすると、ゲーム起動時の読み込みで少しもたつくようになりますから、理想的なのは必要なものだけ選択することでしょう。とは言ってもこれだけの量の中から初見で必要なものだけ選択するなどまず不可能でしょうから、今回は、AdaptiveSharpen、FakeHDR、SMAA、この3つだけ入れることを前提にして進めていきます。

画像下の「Uncheck All」で全てのチェックを外して、必要なものだけにチェックを入れていきます。

game010091.jpg

画像は3つ全てが選択されている状態ですが、「OK」をクリックすれば適用されます。これでインストール作業は全て済んだので、ここからはゲームを起動して設定を有効にしていきます。

■ゲームを起動する

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ゲーム起動時に画面上部にこのような表示がされていたら導入に成功しています。もしも表示されない場合は何らかの不手際があるはずですから、もう一度インストール作業を行いましょう。

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Shift + F2 でReshadeの設定画面が表示されます

Shift+F2を押すと画面のようなReshade設定の項目が表示されますが、まずは「TQ.exe」と同じ階層のフォルダ内にReshade用の「iniファイル」を作成する必要があります。以前の仕様やSweetFXだと、事前に ini や settings.txt ファイルを作成しておく必要があったようですが、現状はもっと手軽になっている模様です。

まずは画像の赤丸内の「+」をクリックします。

TQ_2017_10_15_07_26_31_998s.jpg

+をクリックするとこのBOXが表示されますが、ここは適当に分かりやすく「TQAE」とでも入力してからキーボードのEnterキーを押しましょう。そうするとTQ.exeと同じ階層に「TQAE.ini」というファイルが生成されるわけですが、以後これといってこのファイルを触ることはありませんから、管理が楽です。

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今回のSMAAは取り敢えず入れておいただけで使う予定はありませんが、必要なエフェクトをクリックして有効化しましょう。画像では AdaptiveSharpen と HDR を有効にしていますが、ゲーム画面を映しながら調節できるから変化が分かりやすいはずです。

有効にし終えたらもう一度 Shift+F2 を押してReshadeの設定画面を閉じましょう。今後はゲームを起動する度に自動的にエフェクトが有効になりますが、もしもオフにしたくなったら Shift+F2 で設定画面を呼び出してから再び無効にできますし、Toggle Key 設定もできるようなので、エフェクトを個別でオンオフも可能なのだろう。

■画像による効果の確認

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AdaptiveSharpenとHDRが有効化されたタイトル画面

上の方の「ゲームを起動する」のところでエフェクトを有効にする前のタイトル画面の画像がありますが、その画像とこの画像を原寸大表示で見比べてみれば、それだけで効果の程が分かるはずです。

画質が鮮明になり、テクスチャ表示がさらに精緻になって明らかに美しくなったことが見て取れますが、TQAEは若干テクスチャがボケ気味だったからか効果が高いようだけれど、中にはテクスチャがギラついたりするゲームもあるでしょうから、そこはユーザー個々人の見極めになります。

AdaptiveSharpenとHDRを有効にした時の負荷の増大についてですが、使っているGPUはR9 290(RX570やGTX970とほぼ同じ性能)で、バニラ状態での最高設定だとGPU使用率は25%から30%程度でしたが、Reshade導入後は30%から35%ほどに上昇しました。

ものによってはもっと負荷が高まるタイトルがあるでしょうが、Reshadeは数年から一昔前とか、或いはさらにその前も含めて、少し古いゲームを蘇らせるのに最適だと感じました。

ReShade Compatibility List
このページにReshadeの互換性リストが記載されていますが、数多くのタイトルで使えるようです。TQAEなどはパーフェクト表記ですから、相性抜群なのだろう。

他方、私が普段好んでプレイしているような、小中規模デベロッパのエンジンが不出来で不安定なゲームだと有効にならないタイトルが幾つかありました。



Reshadeには複数のエフェクトがありますけど
これは効果が高いだろうと思えたのは

・AdaptiveSharpen
ほぼ全てのゲームで使えそうです。これを有効にすると、AF16xで満足していた自分の目に疑問を抱いてしまうほど鮮明になりますが、前述したようにギラツキが気になるタイトルとは相性が悪いかもしれません。

・FakeHDR
映像がゴージャスになるHDRですが、デフォルト状態で顕著な白っぽい膜のような曇りを除去してクリアな画質にしてくれます。

・SMAA
今回のTQAEはインゲームオプションからAAが掛かりますし、その効き目に不満はないからSMAAを使いませんでしたが、FXAAのようなテクスチャのボケが限りなく少ない状態で画面全体にAAの効果が出ますし、ドライバ側から設定できるスーパーサンプリングは確かに精密で美しいけれど、その重さもかなりもの。SMAAはそこまで重くはならないから使いやすいです。

・Colourfulness
暖かみが増すイメージで色がかなり濃くなります。色が薄めのゲームに合いそうですが、Colourfulness の特徴は負荷が殆ど無いことでしょう。



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Age of Mythology: Extended Edition(以下AoMEE)に Reshade

今回はAoMEEのためにReshadeを使い始めたのですが、AoMEEはインゲームオプションのアンチエイリアス設定がFXAAのみで異方性フィルタリングの設定項目がなかったので、ドライバ側から設定してみたが有効にならなかった。画像のReshadeエフェクト設定は海外プレイヤーのを参考にして入れてみたんですが、AoMEEでもその効果は絶大です。

・AoMEEはDirectX11ゲームだから「Direct3D 10+」を選択
・Clarity もテクスチャを鮮明にする効果が高い
・ReshadeでSMAAを有効にした場合はインゲームオプションのFXAAは無効のままで

余談になりますが、AoMEEは起動時に広告のような数段構えイントロが毎回表示されます。これをオプションでオフにできないようなので

Age of Mythology\startupフォルダ内に「user.cfg」ファイルを作成して
”+skipIntro"

の一文を加えればイントロ無しで即タイトル画面が表示されます。cfgファイルはまず最初にテキストドキュメントを作成してから拡張子を「cfg」に変更します。



続きの方には手持ちのゲームに Reshade を導入して、有り無しでの比較画像を何枚か貼りつけてありますが、クリックして原寸大で比較すると違いが分かりやすいです。

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艦隊これくしょん - 3-5で3人目の国後ドロップ

投稿日:2017/10/13 |  カテゴリー:艦隊これくしょん  |  コメント:0
艦娘一覧_20171013-170936716s
上から2人の国後が3-5産

手が空いた時に3-5を回していたわけですが、5日ほど前から大破しにくくボスでS勝利を取りやすい「装甲空母x3と潜水艦x3」の編成に変えてやっていた。装母x3潜水x3だとしても、大破もするしごく稀にS勝利が取れない時もあるけれど、低コストである下ルート編成よりは明らかに回しやすかったです。出撃回数を正確に記録していなかったけれど、3-5のみで「あ号1.5から2回分」くらいかかったか。

これで耐久アップ用の改修要員「国後」が2人になったから、残りの5日間はより占守のみを狙いやすい 3-3 に掘り場を変えてみたい。3-3 だと資材が減りにくくて秋刀魚を狙いやすいこともメリットですが、秋刀魚の方は3-5のみぶっ通しだとまだ20尾しか集まっていない。ちなみにS勝利優先装備でしたから、秋刀魚が寄ってきやすい兵装は一切無しで20尾でした。

残り5日で何回出撃できるか分からないが、占守2人きてくれたらいいなあ。

Sorcerer King: Rivals - エンジンをどうにかしないと

投稿日:2017/10/11 |  カテゴリー:Sorcerer King: Rivals  |  コメント:0
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ワールドサイズ:Arena 難易度:ノーマルで最初のクリア

初回プレイはデフォルトで選択状態の Dwarven King でプレイしていたが、ワールドサイズ「Medium」でマップをほぼ全て開拓した段階で操作に支障が出るほどのフレームレートが落ち込む症状が現れ、さらにCTDが頻発するようになったからマップ規模最小にしてやり直した。

二度目は Priestess で始めたわけですが、ゲーム内容を語る以前に不具合の多さに嫌気がさしている状態だ。本作は 4X+TBS というジャンルになりますが、実際にプレイしてみると Strategy の世界でCRPGの醍醐味が存分に味わえる作風だと感じたけれど、見所は沢山あるのに落ち着いてプレイできないほどの不安定さじゃ余りにも勿体なさ過ぎる。

8つのプレイヤー派閥があって、8人の英雄がいて、この組み合わせでどれだけの戦略と戦術を練ることができるのか。それを考えるだけでわくわくできる素質を内包しているのに、その土台となるゲームエンジンがこれでは全てが台無しだろう。

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Priestess の英雄「Keplin the Mage」はかなり強い

2回のプレイともに序盤からソーサラーキングに背いていく方向性で進めてみましたが、そのプレイスタイルだと難易度ノーマルとは思えないほど本作は難しい。かなり早い段階でソーサラーキングのペットでもあるドラゴンや悪魔などが自国の拠点を目指して進撃してくるので、普通にプレイしているだけじゃ為す術無くやられてしまう。

今回はクエスト報酬や他にも様々なことを調べつつ、何度もリロードをして敵の挙動を観察しながらのプレイでしたから、ちょっと頭の悪いAIを上手くやり過ごしてソーサラーキングを倒す段階まで持ち込めたが、リロード無しの正々堂々プレイだとかなり難儀しそうなゲームだろう。

本来ならこのまま次のプレイを行い「ソーサラーキングにある程度従いながら正当な手段で乗り切る方法を見つけ出したいな」になるはずなのだが、これだけ不快な挙動を示すエンジンだとこれ以上のプレイはもうないだろう。

高難易度のゲームバランスが恐らく史上最高なのに後半のロードの長さに辟易した「某戦術王」とか、本作の少し前に発売された同じく4X+TBS+RPGの某作は操作性の良さと良好なゲームエンジンによってすこぶるプレイが快適だけれども、ほんとにほんと、ロードの長さとかエンジンの安定性は重要である。

特にPCゲームは操作性とUIの出来如何によって、良作が一瞬にしてクソゲーに成り果てるプラットフォームなのだから、長く愛されるゲームになりたいのならもうちょっと頑張らないと。

Sorcerer King: Rivals - 相乗効果による美点

投稿日:2017/10/10 |  カテゴリー:Sorcerer King: Rivals  |  コメント:6
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赤丸内の「Harbinger」、こいつは最悪だ

プレイフィーリングは前シリーズである「Elemental三部作」と粗方似ている印象を受ける本作ですが、大きく異る要素としては、タイトルにもなっている Sorcerer King の存在が挙げられます。Sorcerer King はゲーム序盤から何かとプレイヤーに干渉してくるのだが、攻撃されないように素直に従っておくか、Sorcerer King の軍勢との戦闘で得られる経験値やアイテムを期待して序盤から戦い始めるのか、その選択によって展開が変化しますし、さらには拡張版タイトルでもあるライバル「少数派閥」との交渉にも影響を及ぼします。

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この状態の Sorcerer King はかなり危険

Ascension Points は最後の審判が下る時までのカウンターで、Threat Level はプレイヤー派閥に対する脅威度になっています。Ascension Points が上がると敵の強さが増して、Threat Level が高いとプレイヤーの街に対して多数の軍勢を頻繁に仕向けてくるようになるのですが、画像の Ascension Points 154 でも敵がかなり強化されています。

「こいつは最悪だ」と書いた Harbinger もHP300ぐらいのタイプがそこらを跋扈するようになってきたが、1体だとしてもほぼ確実に死人が出るほどの強さで泣けてくるほど。初回プレイですからゲームの難易度はノーマルでプレイしているけれど、本作はノーマルでも難度がかなり高いタイプに属するゲームだろう。



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これは初期では選択できない英雄です

本作のジャンルを正確に表してみると、「4X + Turn-based strategy + Turn-based tactics + RPG」になりますが、前シリーズよりもCRPG色が色濃く増している印象を受けます。

タイトルに書いた相乗効果についてですが、前シリーズはそれほど気になる題目がなく、ただ流されるようにキャラクタのレベルを上げて装備やスキルなどを選んでいたけれど、本作は統治者のアビリティーと英雄の組み合わせによる上手い戦い方とか、魔法と英雄スキルによる巧みな戦法などを考えるのが非常に楽しいゲームだと思えます。

●英雄スキルQuick Fire + ネクロマンサーRAZA
プレイヤー派閥である「Arch Lich」の英雄ネクロマンサーRAZAが途中加入することが前提だけれど、ネクロマンサースキルには敵を倒した時に上昇する「Death Charges」という概念があって、このチャージを溜めてネクロスキルを使うわけですが、本作においては破格の性能である全回復ヒールがあり、戦闘終了時に余ったチャージをマナに変換するスキルなどもあってとても優秀です。

Quick Fire は Dwarven King と Guardian の英雄2人が習得できるパッシブスキルだけれど、その効果は部隊内の全ての弓使いが戦闘開始直後に順々に矢を発射するというもので、敵軍の弱いユニットから狙っていきます。自軍に手練の弓兵が大勢いれば敵ユニットを複数仕留めることができますから、この時に部隊内にネクロマンサーRAZAがいれば、Death Charges がたんまり溜まった状態から戦闘を始めることができるのだ。短所としては、せっかくの英雄を同じ部隊に入れておくのは勿体無い気がすることか。

●統治者の能力 Heroic Precision + Maul持ちユニット(これは未確認)
プレイヤーが選択できる派閥「Priestess」が Heroic Precision を使えるけれど、説明書きを見ると「この魔法が掛かったユニットはその戦闘中のみ攻撃が必中になる」と書かれているが、連続攻撃「Maul」との相性が抜群なのではないだろうか。

本作や前シリーズのプレイヤーは攻撃を連続で入れてくる野生の熊に酷い目にあったことがあるはずだが、惜しむらくは現状 Priestess プレイ時に Maul 持ちユニットを持つことができていない。召喚熊も Maul 持ちだからそれで試したいのだが、運が悪いのかその召喚魔法が出てこず習得できていない。

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100%命中延々攻撃になんてなるとは思えないが

・後から追記
早速試してみましたが、本作の Maul は3発目になるとミスるようだから延々攻撃にはならなかった。Maul スキルの下方修正なのかもしれないけれど、もしも100%連続延々攻撃が成立していたらゲームを辞めてしまう案件になってしまうから、これで良かった。



上記2つは私が実際に試したりふと思いついた技能の組み合わせですが、他にもCRPGではお馴染みでもある複数の技能で支え合う有効な戦法が多数あるはずですから、そういったプレイが好きな人ならかなり楽しめるゲームだと思います。

Sorcerer King: Rivals - あっという間に10時間

投稿日:2017/10/06 |  カテゴリー:Sorcerer King: Rivals  |  コメント:0
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このあと冒険者は昇天します

前回分で書いたように Elemental シリーズからユーザーインターフェースとオプション項目がかなり良くなっているものの、10時間もプレイすると「嗚呼、やっぱりかあ」ってな具合に全く進歩していない箇所が複数浮き彫りになってきたが、そうだとしてもゲーム内容は十分すぎるほど面白い。

食べ物にたとえると「あのシェフが作る料理は私の口に合う」のような感じで、Stardock が作る4X+Tactical RPGは私の嗜好に合うのだろう。

前回「PDFのマニュアルが見あたらない」と書いていますが、Steamライブラリのゲームタイトルを右クリすると「プレイヤーマニュアルを表示」が選択できるようになっていて、そこからPDFマニュアルが閲覧可能でした。こんなところからマニュアルが読めるなんて、Steamは細かいところも日々進歩しているようです。

PDFマニュアルに目を通してみると、Elemental シリーズ3部作から時系列がそのまま繋がっている世界のようで、Legendary Heroes の200年後が舞台のようだ。物語に感銘を受けるジャンルではないけれども、Elemental シリーズをプレイ済みならゲーム内容も物語の方も後継作としてさらに楽しめることでしょう。

PDFマニュアルに肝心のキーボードショートカットの記載はなかったが、そういうところも何かおかしな事をしているメーカーである。

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動物も鎧を装備できる世界

Elemental シリーズでは統治者と英雄と人型ユニットしかアイテムの装備ができなかったが、本作は動物だろうと街を作る開拓者ユニットだろうと変な爺だとしても、全ユニットがアイテム装備可能になっている。動物が人間用のプレートや兜を装備している姿なんて想像もつかないが、装備させる楽しみの幅が広がるから良い改変だと思います。

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これは最初からいる統治者代行のような英雄

Elemental シリーズは統治者が自ら先陣を切って戦えるゲームでしたが、本作は M&M Heroes や King's Bounty のように、統治者は戦闘中の魔法攻撃のみ可能という仕様になっています。

後から仲間になるキャラクタでも名のある英雄は専用のスキルツリーがあって、英雄ではないネームドタイプのキャラクタはスキルツリーが無いタイプに属するから、以下のように複数の種別があるゲームだろう。

・統治者(専用スキルツリー有り)
・英雄(専用スキルツリー有りで戦闘可能)
・ネームドキャラクタ
・雇用する軍勢ユニット
・動物や魔物ユニット

まだまだ分からないことだらけですが、戦闘もクラフトなども前作 Elemental シリーズからさらに魅力的になっていることに間違いはない。やり込めば不満が数多く出てきそうだが、何より今回は Humble Bundle 4本セット「1ドル」で購入したわけですから、1/4の25円から30円ほどで入手できたことになる。

その価格でこれだけ遊べたらもう何も言うことはないだろう。1ドルの期間はまだ11日残っているから、興味があって手に入れていない人は今のうちに。

Humble Stardock-Bundle
下の方の「Pay What You Want」の右側を「1ドル」表示に入力し直すと自動的に Pay $1+ セットになります。殆どの人はカード払いのはずですが、続いてさらに下の青色のタブ「Pay with card」から支払いできます。
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好きなジャンルはRPGとAVG。
RPGはファンタジーと近未来ものを好み、設定が現代なのは敬遠する傾向にある。基本的にRPGのタイプに好き嫌いはない。プラットフォームも楽しい作品ならばPCでもゲーム機でもどちらでもOKだと思っているが、今はPCのみに傾倒している。生産国は今現在、北米産は経営体制に疑問を抱いているので敬遠している。

AVGことアドベンチャーゲームは、ゲームにおける私の原点です。AVGは現代物を好み、特にサスペンス、推理ものなどが好きだが、PCではそのような日本生まれの新作は長らく登場していないのでご無沙汰状態だ。海外ゲームの移植版ならある程度はプレイしているし、英語版でもいくつかは頑張ってプレイしてきた。RPGとは逆に、設定がファンタジーや近未来ものは敬遠する傾向にある。

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