CRPGまにあ

アーカイブ:2018年03月

Age of Wonders III - 冷却攻撃と氷の障壁

投稿日:2018/03/22 |  カテゴリー:Age of Wonders III  |  コメント:2
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絶対に100%凍らせる女王

冷却攻撃:Inflict Chilling
防御-1、氷雪耐性-20%、効果がスタックします
精霊とアンデッドは影響を受けない。
入りやすさは氷雪耐性値によって変化するようです。説明欄には機械ユニットには影響しないと書いてあるけれど、試したかぎり機械には入ります。アンデッドは効果があるタイプもいるようです(グールには有効でした)

氷の障壁:Dome of Frost
抵抗力-1、氷雪耐性-40%、ターン送り時に氷雪5ダメージ
種族フロストリングと氷雪耐性100%のユニットは影響を受けない。
アイスクイーンが隣接するだけで確実に相手に入ります

相も変わらずAoW3色んなモードでプレイが続いていますが、種族フロストリングには「冷却攻撃」というDebuffを持っているユニットが存在します。中でも最も一般的なものは、レンジ3段攻撃かつ複数のDebuffを持つホワイトウィッチになるはずですが、冷却攻撃のみスタックして効果が累積していきます。

これまではただ漠然と受け入れてプレイしてきたわけですが、こうやって画像を撮りつつ調べてみると、恐ろしい累積能力であることが分かります。フロストリングの戦いは「敵の強ユニットにアイスクイーンを隣接させる」、これを攻撃ラッシュの起点にする戦術が何より効果が高いです。

画像のエルドリッチホラーは氷雪耐性が「0」ですから、アイスクイーンが隣接するだけで氷雪耐性がマイナス40%になり、この段階ですでに冷却攻撃などが入りやすくなっています。アイスクイーンが隣接し、2体ほどのホワイトウィッチでレンジ3段攻撃をすれば、冷却攻撃がスタックして画像のように100%の確率で氷雪系のDebuffが入るようになります。

こうなってからアイスクイーンの攻撃、そしてさらに氷雪ダメージ持ちの他ユニットで追撃すると効果が高いけれど、クラスの中ではローグとテオクラットが最も使いやすいと感じた。ローグならフロストリングサキュバスとシャドウストーカーは浮遊しているから相手の裏が取りやすく、さらに近接の氷雪ダメージの割り合いが高めで、テオクラットはイグザルテッドが飛行でありつつ氷雪ダメージが同様に高めなのだ。

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ボロボロになっている

野良エルドリッチホラーの防御力は14だけれど、冷却x5スタックと凍傷攻撃によって「8」にまで下がりつつ、氷雪耐性がマイナス100%になっています。氷雪がマイナス100%になると敵を1ターン固められる凍結攻撃が100%の確率で入るようだから、どれだけ恐ろしい連携攻撃なのか理解できることでしょう。

氷雪耐性がデフォルト0%の敵の場合、具体的には「アイスクイーンが隣接+冷却攻撃x3」、これで氷雪耐性がマイナス100%になるわけですが、こうなると氷雪ダメージもほぼ2倍になります。

短所があるとすれば、種族フロストリングには氷の障壁が効かないことと、元から氷雪耐性が100%のシャドウストーカーには通用しないことがまず思い浮かぶけれど、シャドウストーカーは使っても良し、敵になるとさらに嫌らしい優良ユニットだ。そしてもちろん精霊とアンデッドには冷却が入らないことも短所だろう。

Age of Wonders III - シナリオで遊ぶ

投稿日:2018/03/16 |  カテゴリー:Age of Wonders III  |  コメント:0
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某スレッドで難しいと評判の「大ハーンの脅威」

本作はランダムマップをかなりやり込んでいるものの、キャンペーンとシナリオは手付かずだったから試してみました。某AoW3スレッドを覗いてみると、シナリオ「大ハーンの脅威」がとても難しいと書かれていたので、どれほどかと挑戦してみたのです。

デフォルトの指導者を変更して一度敗北を喫した後に、デフォ設定であるドラコニアンのローグ「ゼルチ」で勝利することができましたが、間断なくオークショックトルーパーなどが攻め込んでくる極めて厳しいマップですから、リロードを駆使してのクリアでした。

画像を見ると 3 vs 1 のチームバトルと表示されていますが、強大な権力を誇るオークのウルラグに対して3人の指導者が立ち向かうという内容で、デフォルト状態でのプレイヤー指導者はドラコニアンのローグになっています。このデフォ指導者を自分の好きなように変更してのプレイでも良し、そのままデフォ設定を受け入れるのも良しでしょう。

3者同盟
ドラコニアンのローグ「ゼルチ」(プレイヤー)
ドワーフのテオクラット「ブレン」
ヒューマンのソーサラー「ラリッサ」

倒すべき敵
オークのウォーロード「ウルラグ」

敵はオークのみで他2人の指導者とは同盟していますから、容赦なくプレイヤー種族を移住させる悪プレイが理想的です。

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何としても死守したい赤丸の都市3つ(黄色丸は攻略必須都市)

画像は終盤のものなので都市圏がかなり広がっていますが、スタート時は一番下の赤丸の都市のみです。この場所はけっこうな割り合いで気候「荒廃」になっているから、ゴブリンで始めると少しだけ楽かもしれない。

まず真っ先に北西の都市を落として、そのまま最速で北へ向かえば3つめの都市「ハルソル」を落とすことが可能ですが、段取りが悪いと敵の6ユニットフルスタック部隊が防衛についてしまいます。そうなる前にこの3つの都市を手中に収めたい。

大ハーンの脅威マップはほぼ全ての都市の圏内に弓兵を強化できる知識の宝庫が存在している変わった特長があるんですが、都市「ハルソル」には非正規兵強化の交易所があります。ローグでのプレイとなると交易所の傭兵の野営地で強化したユニットを作りたくなりますから、このハルソルは非正規兵の量産場所として最適でした。具体的にはスカンドレルとアサシンの生産に向いているわけですが、スカンドレルをシャドウストーカーに2段進化させても傭兵の強化である「近接+1、射撃+1、防御+1」が残るので、序盤からスカンドレルを大事に育てていくと後々有利になるだろう。

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地下はこれだけしか開拓しなかった

地下画像下段の「フォウグルド」はデフォルトマップに存在しない都市ですが、最初から1ユニットだけ持っているセトラーで建設しました。この場所は敵であるウルラグが侵攻しづらい場所であるわけですが、中央のガルディシュさえ落とせばフォウグルドは兵無しで放置できる良い立地なのだ。

地上の都市ハルソルでウルラグの侵攻を食い止めつつ非正規兵の量産をして、ガルデラン、ヴァルムーアで弓兵フレーマーを量産してハルソルなどに派遣する。余裕がでてきたら都市ガルデランの禁断の聖域を攻略して支援兵であるサキュバスも各部隊に配置して、さらにはスカンドレルがシャドウストーカーに成る頃に勝算が見えてきました。

最終的には画像の黄色丸の敵都市4つを落とせばクリアになるわけですが、このシナリオで何より厳しいのは序盤から中盤にかけてのウルラグ部隊の波状攻撃であるから、そこさえ凌げば何とかなるはずです。

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クリア寸前の状態



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この組み合わせが一番好きかもしれない

クラスと種族と特化の組み合わせは人それぞれ好き好きがあるはずですが、数年ほど本作をプレイしてきた私のお気に入りは画像の組み合わせかもしれない。

クラス:ソーサラー
種族:フロストリング
特化:大地1、大地2、原初1

本作はクラスや種族間の相性がかなりあるけれど、たとえばどれだけユニットが強かろうともドレッドノートの高ティア機械軍団には苦戦してしまうとか、生身には強いけどアンデッドにはたじたじとか、いい具合にユニットを鍛えたはずなのに強力ウォーロード部隊に敵わないなど、そういったシーンは数えられないほどあるだろう。

その中でも育ちきったソーサラーの万能ぶりは目を見張るものがあって、ドレッドノートの3部隊でジャガーノートが10台ほど編成されているとか、全面戦争を詠唱済みのマンティコアライダーの群れが攻めてきたりとか、物理がほぼ効かないアンデッドの大軍などなど、そういった厄介な相手に対しても優位に進められる手札を持っていることがソーサラーの強みだろう。

具体的には「魔術の呼び声の詠唱完了」「エルドリッチホラーを各部隊に最低でも1体配置」「混沌の門と帯電する戦場の研究完了」「できれば指導者がサンダーストームを使えるように」。この段階まで到達すれば恐らく最強のクラスでありつつ、野戦と都市攻め、都市防衛、全てにおいて有利にことが運べるのだ。

種族フロストリングは火に弱いという致命的な弱点があるものの、何より使っていて楽しいと感じる種族です。種族の幸福度が関係している5段階の統治ボーナスがありますが、フロストリングは5段目軍事が支援の近接強化なところが他種族にはない味があります。

アイスクイーンを近接タンクとして使用するわけですが、アイスクイーンは敵に隣接するだけで氷の障壁で確実にDebuffが入るから、その能力とほぼ全ユニットが氷の武器という点も地味に攻撃力が高い長所となっている。

特化はそれぞれ魅力があるものだけれど、まず何より大地2の召喚魔法アースエレメンタルの存在で、フロストリングが苦手とする対ドレッドノート用に極めて有効に働きます。アースエレメンタルが1~2体いるだけで2部隊ほどの機械軍団を苦もなく殲滅できるほど機械退治に向いている。

さらには大地2の100%入る移動力半減魔法の「減速」もかなり使える魔法であり、大地1のストーンスキンも乱戦時なら使っていける優秀な防御魔法だ。再生する防壁はソーサラーの魔法「重力倍化」との相乗効果がとても高いから、フロストリングのソーサラーと相性が良いのだ。さらには大地の領域によって苦手の地下を克服することが可能です。

硬めの厄介な敵には原初1の絶対にレジストできない「退化病」は信頼おける弱体化魔法であり、使いようによっては位置交換も有能な魔法です。

何れにしてもソーサラーは、魔術の呼び声で詠唱ポイントとマナが半分の量で魔法を使えるようになるから、これがなによりの強みだろう。少々魔法を消されようともおかまいなく連射連射で敵を押していけるし、その連射が最強魔法「混沌の門」でも可能なのだから。

とは言っても短所が幾つかあるわけですが、ソーサラーの序盤から中盤はネクロマンサーと並んで我慢の期間であり、かなりの晩成型。ソーサラーは回復手段が弱めなので、最初に雇う英雄が回復力が高めのテオクラットかアークドルイドでないと序盤の開拓が非常に厳しくなります。

フロストリングとしての短所は明確なものが1つあって、開始時にホワイトウィッチが居ないと罰ゲーム並みの序盤になってしまうだろう。炎耐性を大幅に上げる「凍てついた炎の加護」がないとまともに戦えないのだ。
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好きなジャンルはRPGとAVG。
RPGはファンタジーと近未来ものを好み、設定が現代なのは敬遠する傾向にある。基本的にRPGのタイプに好き嫌いはない。プラットフォームも楽しい作品ならばPCでもゲーム機でもどちらでもOKだと思っているが、今はPCのみに傾倒している。生産国は今現在、北米産は経営体制に疑問を抱いているので敬遠している。

AVGことアドベンチャーゲームは、ゲームにおける私の原点です。AVGは現代物を好み、特にサスペンス、推理ものなどが好きだが、PCではそのような日本生まれの新作は長らく登場していないのでご無沙汰状態だ。海外ゲームの移植版ならある程度はプレイしているし、英語版でもいくつかは頑張ってプレイしてきた。RPGとは逆に、設定がファンタジーや近未来ものは敬遠する傾向にある。

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