CRPGまにあ

アーカイブ:2019年06月

Linux系遊びの延長で

投稿日:2019/06/12 |  カテゴリー:ゲーム全般  |  コメント:0
ps1axcv.jpg
LubuntuでePSXe

5年ほど前から何気なく1台のPCを情報表示させっぱなし用として「Ubuntu」マシンにして使い続けていたが、ここ1年ほどで他の「Ubuntu系」に興味を持ち始めて、数え切れないほど色んなものをインストールして試していました。Linux用のePSXeは、WIN用と比較して若干の癖があるものの、一度設定が完了すれば気軽に使えるようになります。

ePSXeといえばこの2つの機能がとても重要なわけですが
以下はWIN用ePSXeの画像

game010426ss.jpg
赤丸内チェックボックスを有効にすれば別途BIOSを用意する必要はない

game010427sfs.jpg
これを有効にしなければ不便すぎて嫌気が差すだろう

「ゲーム毎にメモリーカードを用意する」、これはデフォルトで無効化されていますが、その状態だとユーザーが手動でメモリーカードの管理を行う羽目になります。初代PSのメモリーカードはすぐに一杯になりますから、数多くのゲームを試していると、メモリーカードの入れ替えやらファイル名の管理やら、挙句の果てにはどのカードにどのゲームのデータが入っているのか分からなくなり、遊ぶことそれ自体が面倒くさくなってきます。

このチェックボックスを有効にしておけば、ゲームを最初に起動したときに自動でそのゲーム用のメモリーカードが2枚作成され、以後はそのゲームが実行されるたびにePSXeがメモリーカードをマウントしてくれるようになります。ユーザーは一切何も触る必要がないですから、是非とも有効にしておきたい機能です。

HLE BIOSは「BIOSのように動くファイル」であるから互換性の問題があるようですが、私が試した限りでは今のところ不具合はおきていません。私が試しているのは最新Verである「ePSXe 2.05」だけれど、いずれそういった問題に直面することがあるのかもしれない。



話を「Linux系でプレイするePSXe」に戻しますが、Linux用のePSXe2.05を起動して、Configの BIOS、Memory cardを見てみると、上記のチェックボックスがありません。当初は「これではプレイできないな」と感じて諦めそうになったけれど、ファイルの編集だけで対応できました。

/home/(ユーザー名)/.epsxe/epsxerc

epsxerc はWindowsのiniファイルのようなものですが、これをテキストエディタで開いて

BiosHLE = 0  →  BiosHLE = 1

MemcardByGame = 0  →  MemcardByGame = 1

こうすれば両方とも有効になるようです。メモリーカードの方はWIN用のように現在マウントされているファイル名が変わらないから少し不安になってしまうけれど、しっかりと自動マウントが働いているようです。

自動で生成されたメモリーカードは

・Windows用ePSXe
ePSXeのフォルダ/memcards/games

・Linux用ePSXe
/home/(ユーザー名)/.epsxe/memcards/games

この中に保存されています。



Linux系のインストールはLiveUSBによるインストが基本ですが、手持ちのUSBメモリの速度を計ってみると、数ヶ月前に購入した最も新しいSilicon Power製32GBが酷い数値を見せつけてきた。

●USBメモリ

(問題の品)
SP 32GB USB
Blaze B02 SP032GBUF3B02V1K [32GB]

(3年前に購入したTrancend品。優秀)
Transcend 32GB USB
JetFlash 790 TS32GJF790K [32GB]


●比較用のHDD

(10年以上も前の品だが今も現役。6万時間が見えてきている古いHDD)
WD5000AAKS 500GB HDD
WD5000AAKS 500GB

(ノート用の2.5インチ320GB HDD)
320GB Seagate HDD
ST320LT012 [320GB 7mm]

という具合にSilicon Power製USBメモリの書き込み速度が異常事態になっていますが、本当にこんなに遅いのか、Trancend品と比較しつつ軽いテストをしてみた。

●1.8GBほどの大きいファイルを書き込み

・Silicon Power 32GB
「1分6秒」

・Trancend 32GB
「59秒」

●1つ数百KB程度の画像が沢山のフォルダ、約1GBを書き込み

・Silicon Power 32GB
「3分30秒」 3MB/sから9MB/sを推移

・Trancend 32GB
「1分36秒」 9MB/sから13MB/sを推移

数百KBではなく一桁KB程度のファイル満載でギガクラスだとさらに差が付きそうな気配だが、ファイルが細かくなると上記のような差が出るようだ。

とは言ってもSilicon Power製を用いたRufusでの Linux Mint Xfce 64bit のLiveUSB作成は1分30秒ほど(けっこう速い)で済んだから、それほど気にする必要はないのかもしれないが、今後はSilicon Power製のUSBメモリを購入することはまずありえないだろう。

逆にTrancendのUSBメモリは古いHDDや2.5インチクラスを凌駕しているので、システムドライブとしてどれだけ耐えられるかのテストをしたくなってきた。手持ちにAtom SoC Bay-Trailが余っていて、近い内にこれを使ってNASを作りたいなと考えていたけれど、この一体型マザーはSATAポートが2つしかない。RAID1だとそれだけで2つ埋まってしまうから、テストするにはちょうど良さそうだ。
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好きなジャンルはRPGとAVG。
RPGはファンタジーと近未来ものを好み、設定が現代なのは敬遠する傾向にある。基本的にRPGのタイプに好き嫌いはない。プラットフォームも楽しい作品ならばPCでもゲーム機でもどちらでもOKだと思っているが、今はPCのみに傾倒している。生産国は今現在、北米産は経営体制に疑問を抱いているので敬遠している。

AVGことアドベンチャーゲームは、ゲームにおける私の原点です。AVGは現代物を好み、特にサスペンス、推理ものなどが好きだが、PCではそのような日本生まれの新作は長らく登場していないのでご無沙汰状態だ。海外ゲームの移植版ならある程度はプレイしているし、英語版でもいくつかは頑張ってプレイしてきた。RPGとは逆に、設定がファンタジーや近未来ものは敬遠する傾向にある。

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