CRPGまにあ

英雄伝説4 朱紅の雫

投稿日:2009/05/02 |  カテゴリー:英雄伝説4 朱紅い雫  |  コメント:0  | トラックバック:0
前半と後半でここまでイメージが違ったゲームは初めてでした。折り返し地点からはかなり楽しめて、一気に終わらせてしまいました。マイルをこれだけ良い子に描いていたのは、こういう仕組みがあったのねと、最後までプレイすると理解できるね。

それにしてもゲームで「死ぬなーー!」と心の中で叫んだのは久々…じゃなくて初めてかもしれません。海外産ゲームでは当たり前だけどここまでの感情はわかない、映画ではあるけどまたちょっと違う。これは感動的なストーリーを見せられる事に加えて、自身が操作しているという現実、コンピューターゲーム特有の症状だと改めて実感しました。おっと重要な事を…日本語ゲームなのが最大の理由かな。

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シャノンはうっとおしいキャラの典型なんだけど、ここまでくると逆に可愛く見えてきました。このSSのタイミングで出てきた時が一番笑えたかなあ。後日談があるとしたら、マイルとシャノンは結ばれるのかどうか、気になるね。

ストーリーはまあ良かったとして、他には戦闘バランスもかなり良好だったと思います。やり込み要素とか派手さとかそういうのではなくて、雑魚戦は力任せに、新しく使い始めた武器の試し斬りをするかのようにガンガン倒して進められる爽快感だけど、ボス戦はちょっと策を練らないと倒しきれないという絶妙な味わい。後半の祠ボスとラストダンジョンのボス戦は相当楽しめました。

ラップじいさんことミッシェルも後半は重要な役どころで出てきて、エンディングのやり取りから見て間違いなく英雄伝説5にも出てくるんだろうなぁ。

3と4を続けてプレイしてみて、まだ全てが見えたわけじゃないけど、3の災厄って4のみんなが頑張ったから起きたのかな?って、そう考えてみたり、どうなんでしょ。3の王妃は異世界からの使者で、4か5の世界から来たと考えられるんだけど、「あなた方の世界にもある罪」という王妃の台詞。この罪ってガガーブが生まれた時のものだとしたらぜんぜん時代が違うし。まあ考える前に5をプレイしましょっか。

というわけで英雄伝説4は、序盤から中盤は「え…わけわからん」という感触でしたが、総合的に非常に楽しめました。特にラストの盛り上がりは3以上だと、私は感じました。



忘れないうちに追記しよ。
よくある男女の愛情ではなくて、このゲームは男の子同士の信頼、友情、愛情の域にまで達しそうなピュアな愛おしさ、だったからここまで感動できのかなあ。愛おしさと言っても同性愛とかではないけどね。

男女の問題ならゲームとしてはありふれているし、「へー」で終わったのかもしれないけど、最後の最後までアヴィンとマイルはお互いを信じあっていって、命まで投げ出して…あまりにもアヴィンとマイルの絆が固すぎて、妹アイメルの事が浮いてしまっているように感じました。

序盤から中盤にかけて中途半端だと思えた要素は、アヴィンとマイルの絆を深める演出に重点が置かれていて、若者だからおちゃらけて当然だし、だからシリアスストーリーに似つかわしくない珍妙な感覚だったのかなと、いまやっと理解しました。

このゲームはオリジナルPC98版がどういう物だったのか気になるから、暇を見てEGGで購入してみようかな。

テーマ:PCゲー in ジャンル:ゲーム

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RPGはファンタジーと近未来ものを好み、設定が現代なのは敬遠する傾向にある。基本的にRPGのタイプに好き嫌いはない。プラットフォームも楽しい作品ならばPCでもゲーム機でもどちらでもOKだと思っているが、今はPCのみに傾倒している。生産国は今現在、北米産は経営体制に疑問を抱いているので敬遠している。

AVGことアドベンチャーゲームは、ゲームにおける私の原点です。AVGは現代物を好み、特にサスペンス、推理ものなどが好きだが、PCではそのような日本生まれの新作は長らく登場していないのでご無沙汰状態だ。海外ゲームの移植版ならある程度はプレイしているし、英語版でもいくつかは頑張ってプレイしてきた。RPGとは逆に、設定がファンタジーや近未来ものは敬遠する傾向にある。

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