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Lords of Xulima - 正直なプレイは難しい

投稿日:2014/12/29 |  カテゴリー:Lords of Xulima  |  コメント:7  | トラックバック:0
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新たな難敵が現る

有名なシリーズの5作目にも厄介な盗人タイプの敵がいましたが、本作の野盗はプレイのルールと相まってさらに嫌らしさが増している。この Burglar も忍び寄る狼と同じく待ち伏せの演出が入ってから戦いになるタイプだけれど、こちらは戦闘前に「1. 戦う、2. 確率で逃げてみる、3. カモフラージュでやり過ごす」が選択できるだけまだ少し救いがある。

Burglar の特徴は、ゴールドや食料、そして強化に使う大事な植物類などを掠め取ると次のターンでそのまま逃走してしまうのだが、その間に素早く倒さないと盗られたものは返ってこない。けれども高難易度プレイであるから、1体でさえまともに仕留めきることができない現状だ。

さらには望みの場面でセーブができない Ironman Mode でのプレイですから、これら「事故」に該当するような出来事が起こっても直前の状態に戻したりできないから、尚さらプレイの難度を上げているのだ。

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今回のフォーメーション(何気に毒と出血ダメージの重なりが強烈な画像)

前衛は Gaulen、Paladin、Thief、Cleric。後衛は Divine Summoner、Mage の召喚士がいるパーティー用の配置です。一つだけ問題がありまして、近接のスペシャリストである Barbarian を押しやってまで Paladin を使う理由は、Paladin専用のアビリティー Aura of Protection がかなり有用だろうと踏んでのことで、Aura of Protection は隣接している仲間にしか効果が行き届かないタイプだから、この配置だと右上の Cleric だけその効果に与れなくなってしまう。

しかしながら、今回 Hardcore+Ironman Mode を攻略するに際し、「Aura of Protection」と回復スペル使い召喚精霊「Summon Herald of Nalaet」はどうしても欲しいパーツだったのでこの形に行きついた。

パーティー編成といえばキャラ作成時に信仰を選択することになりますが

序盤に有用:Valvet(Agi +4)
ずっと有用:Febret(Evasion +10)
後半から真価を発揮:Raznet(Initiative +15%)

まだ本作初心者の私見ですが、この3つは優れていると感じた。冒険初期に Agi+4 があると、早い段階で上位の武器を装備できるようになることと、本作は武器の装備条件を見てから Agi なり Str を上げようとしても、条件に達するまでに相当な時間を要しますから、そういう意味では最初から Agi+4 はかなり有り難いものだろう。

Febret は言うまでもなし。Raznet は Speed が「50」になれば Initiative 約57ですから、イニシアチブが重要な本作では最終的に他のどれよりも優れた効果になるのではないだろうか。

Gaulen の固定信仰となっている経験値 +4% の Golot はあまり良くない選択だと感じます。+4%程度なら装備で十分に補える数値であることと、これだけ過酷な冒険ですから、経験値4%よりも戦闘を有利に運べる信仰を選んだほうが良さそうだからだ。

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さて。やっと先へ進めたが

強すぎるオーガとおぞましい巨大キノコは一先ず放置して、北から Sorrentia へ抜けて、闘技場で少し遊んだ後に東の Golden Woods を探索してみた。ここの隠者に会うことが最初の仕事となっていて、彼と話せば当面の目的が判明するのだ。

とは言っても「会う」なんて簡単な一言で片付けたくないほど苦労したのさ。この森は正しい道順で通過しないと入口付近に戻されてしまうのだが、どこでもセーブができれば容易い仕掛けだけれど、町でしかセーブができない Ironman Mode は本当に厳しい。

さらには入口付近に戻されるとゲーム内で数時間ほど経過してしまうらしく、その間の食料がきっちり減っているから尚さら苦しくなってしまう。序盤のこの段階でさえこれだけ苦労しているのだから、この先はどれだけ過酷になるのか今から期待と不安に胸を膨らませているのだ。

そして開始エリアの塔に入れるようになったけれども、床のトラップを事前に発見できなければ命取りになってしまうし、金銭苦が理由でおちおち松明さえ使えない状態だから、暗闇で震えながら行動しているのだ。もちろん想定外のダメージを被ってしまったり、何らかのミスを犯すと「町からやり直そう」になってしまうから、細心の注意を払って探索しなければならない。

●キャラ育成で考えていること

・Knowledge of Terrains
主人公の Gaulen のみ習得可能なスキルですが、解説文からは今ひとつ効果が理解できないけれど、フードの消費が緩和されるのなら絶対に欲しいスキルだと思える。そう思うほどフードの管理が厳しい状態なのだ。

・Mercantilism
Gaulen、Bard、Thief のみ習得できるスキルですが、Bardだけコストが「1」で、他2クラスはコスト「2」になっている。Hardcore なのと序盤だからという理由もありそうだけれど、ゴールドが本当に足りないから少しでも金銭面を豊かにしたい。て言うかできなければ必ず近い将来「詰み」そうな予感。

コメント

No title

Sさんもかなり進められておられるようですね。
私も3度目のやり直しを経てもなおへこたれずむしろ前向きにプレイできています。

最高到達点はGolden Woodsによる謎解きですが、Sさんは解答を示さず感想を書いていらっしゃるので、同時期にプレイしている私としては想像が膨らみより攻略が楽しく感じております。

Sさんは魔法主体のPT編成に対し、図らずも私は前衛Galot、Soldier、Barbarian、Thief。後衛Divine Summoner、Clericと物理主体のPT編成となりました。
SoldierとBarbarianの固さを活かしつつ生体の敵にはSwordによる出血ダメージを、それらが見込めない敵にはMaceとAxeによる高ダメージを出していき、ポジションの変更は行動順にさほど影響がないことを知ってからは敵の位置によって頻繁にポジションを入れ替え、Summon Herald of Nalaetの回復とClericの出血ダメージ、毒ダメージの除去という戦法をとっていますが、このPT編成は数の少ない構成、出血ダメージを見込める複数敵への構成には非常に強い印象を受けています。
今後の課題は出血などの継続ダメージを与えられない敵への対処ですね。

あとお気づきかもしれませんが、町の衛兵の殺害するとTorchなどの日用雑貨が急激な値上がりをしている気がします。
衛兵に通行料を渡していたときは20Goldだったのが殺害後気づけば100Goldに値上がりしていてTorchの補給すらままならず1回目の詰みを体験しました。

しかしこのゲームは本当に素晴らしいバランスの上で成り立っていますね、英語をサラサラと読めない人への配慮も行き届いていますしここまで良質なRPGは久々で興奮を隠せません(笑)

私はSさんの後を追う形となりますが、自分のペースでこの奥深いRPGを味わいたいと思います。

Re: No title

>>TATsさん

一つ前のプレイ時にBarbarianを使ってみたんですが、最初からスキルが少し高くてヒットポイントが多めなので、他のハイブリッド戦士より強いことが実感できますね。クリティカル率が上がるRageをMAXにしたら殴りがかなり強力になりそうな。

3DのRPGだけどWizardry8もフォーメーションシステムがよく出来ていましたが、このゲームは異なる性質だけどそれと同じくらい面白いシステムだと思います。特に戦闘中に位置取りを変えることに大きな意味があるし、デメリットが殆どないから使いやすいですね。

Torchの件は私の方も50GPに値上がったりしていますが
今回は兵士を倒していないので何がトリガーか分からないですね。

兵士と言えば、恐らく倒してもシナリオが進行するように作られているはずですが、敵対状態になって有無を言わせず戦闘になってしまうポイントがありました。そうかと思えば1000GPで許してくれたときもありますが、放置しておくと毎回のように100GPをたかられるから、ほんときついです。

私はやっと最初の塔に取り掛かったところですが、とりあえずセーブのために戻っておこうと移動したら足を踏み外して全てが台無しになったりと苦戦の連続です。

この調子だと1ヶ月どころか2ヶ月ほど楽しめそうな気がしますよ。

No title

こんにちわ。こちらのblogを見てGrimrock2とLords of Xulimaを始めた者です。面白いですね2つとも!
さて、iroman modeで始めたものの、Lv4で2匹の狼にハマってどうにもならなくなりold-schoolでやり直してみてます。楽すぎて笑う(w
ちなみに私の構成はfrontlineがthiefx2とexplorer、backrowがclelic,Paladin,Mageという構成です。
二人ThiefはHPが少なくて撃たれ弱いですが、高Agiで回避&後列にいるキャスタータイプ等を手裏剣で2ターン瞬殺できるのと、Perception、Trap、lockpickingを高く維持できるのがメリットだと思います。
パーティー構成と育成だけでも楽しめる良ゲーですね~(何度も作りなおしては試してやっぱり前に進まない・・・)

No title

あと追記ですが、Knowledge of Terrainsは食料消費速度低減以外に、地形による移動速度低下を防ぐ役割があるようで、移動ダメージ系に対して有効だそうです。

Re: No title

どうもです。今年はその2本に加えてDivinity: Original Sinもありましたから、PC向けの優良RPGが3本出た年でしたね。

やはりあの狼2匹ではまりましたか。
私は何とか塔をクリアしたものの、あの2匹に悩まされ続けています。もっと強くなれば安定して倒せるようになるはずですが、やつは名前に「Young」とついてますから、もしやさらに…と嫌な予感しかしないですね。

Thiefx2というのもけっこういける構成でしょうね。非戦闘スキルに必須なものがあるし、手裏剣はスキルコストが安くてお金に余裕が出てくれば町で毎回買いだめすればいいし、何より後衛をヤレるのは魅力ですな。

Knowledge of Terrainsについてですが、移動速度の低下がまともになる分だけ食料の消費が少なくなるよ、みたいな性能ならイマイチかなと思っていたんですが、食料の消費自体が低減されるのならかなり良さそうですね。とりあえず1ポイントだけ取るのはありですね。

Old-Schoolが楽と聞くと私も折れてしまいそうになりますが
もうちょっと頑張ってみますかな。

No title


ええと、ツインシーフ構成の者ですが、old-schoolの温さにまたironman-modeに出戻りしましたw
やっぱり緊張感とうまくいった時の喜びが違いすぎて・・・。
ところで、だいたい狼の仕様が分かって来ました。
確定では無いですが、ネタバレになるかもなので、もし問題ありましたら非表示でどうぞ。
まずご存知だと思いますが、狼はLv3から登場します。
ExplorerをLv2で止めて、他のメンバーをLv4まで上げてみたのですが登場しません。
で、クエストを進めてみると、隠者の所に到達したあたりでDLCの首飾りが狼の予兆を出しました。
その後、バフして2匹の狼を撃退し、同様にExplolerLv5で抑えてクエストを進めると、Nabrosの森で2匹登場しました(ちなみにLv6にあげて進めてみると3匹登場しました)。
私の推理は以下のようになります。
①狼はExplorerのLv3以降、そのLv÷2匹(切り捨て)登場する。それ以外のメンバーのLvは関係無い。
②一回出たら、Explorerのレベルが上がるまで出ない。
②但し例外として、所定の位置(もしくはクエスト進行状態)に応じてLvに関わらず登場する(その場合はExplorerのレベルとは無関係に所定数出る)。

つまり、Explorerのレベルを奇数で抑えて、クエストの進行具合で狼が登場したらLvを上げると、Explorer以外のメンバーのレベルが1~2ほど上なので、狼の出現を抑えつつ、出現時も割りと楽に対応できます。
あと、HPの多いクラスはSTRとSP、少ないクラスはCONとSPのみ振ると早い段階で狼の即死魔法の影響から脱出できるので(とはいえ序盤はお金払ってバフ貰う必要ありますが)デスループから逃れやすいようです。

色々と書いて長くなりましてすいません。今後もiromnan-modeで一緒にがんばりましょう!

Re: No title

>>takeさん

分からないことだらけなんで
情報はありがたいですよ。

難易度によってそこまで違いがあるんですか。
Ironman Modeは一度クリアしてほぼ全てを理解してから、WEBで他プレイヤーの意見などを参考にしつつ、攻略記事があればそれらも見て、そのうえでプランを練って挑む難易度だと思うので、厳しくて当然でしょうね。

私の方もGaulenのレベルが6になった途端に狼が3匹になったんですが、ということはまだまだ増えていくとか… 狼がそういう仕様なら、十分に強くなるまではその方法で調整するものありでしょうね。

Clericが呪い治療のSpellを覚えられるようですが
レベル30以上とかなんで先は長いなあ。

ちょうど私も前衛クラスは「SPとSTRたまにAGI」、後衛クラスは「SPとCON」という上げ方ですけど、Hardcoreだとスペルキャスター系はCONとSPしか生き残る道がなさそうですね。

プレイ状況はNabrosの森を半分ぐらい探索したところなんですが、フードの減りと狼関連での消耗が半端ないので、もう一度情報を整理して再スタートしようと考えていました。

狼複数は大損害のうえでの勝利で、Nabrosのランダムエンカウント兵士10人とかは倒すことすら不可能ですが、適正レベルの敵ならHardcoreでも倒せるとわかったので、次は便利スキルをもっと早い段階から上げていこうと思っています。

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好きなジャンルはRPGとAVG。
RPGはファンタジーと近未来ものを好み、設定が現代なのは敬遠する傾向にある。基本的にRPGのタイプに好き嫌いはない。プラットフォームも楽しい作品ならばPCでもゲーム機でもどちらでもOKだと思っているが、今はPCのみに傾倒している。生産国は今現在、北米産は経営体制に疑問を抱いているので敬遠している。

AVGことアドベンチャーゲームは、ゲームにおける私の原点です。AVGは現代物を好み、特にサスペンス、推理ものなどが好きだが、PCではそのような日本生まれの新作は長らく登場していないのでご無沙汰状態だ。海外ゲームの移植版ならある程度はプレイしているし、英語版でもいくつかは頑張ってプレイしてきた。RPGとは逆に、設定がファンタジーや近未来ものは敬遠する傾向にある。

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