CRPGまにあ

英雄伝説5 海の檻歌

投稿日:2009/05/13 |  カテゴリー:英雄伝説5 海の檻歌  |  コメント:0  | トラックバック:0
終わりました。
面白かったんですが、主役に最後まで違和感というか頼りなさを感じたのに加え、前2作の登場人物たちの方が光り輝いていて、そういう面ではイマイチでした。というかこれ、ある意味主役はマクベインじいさんだよね。異例の「主役は62歳!」でも良かったんじゃないかなって思えるほど。

シリーズ物として仕方ないのかもしれないけど、前2作の遺産に頼りすぎている観もあって、「この作品にしかない良さ」という物があまり感じられなかった。

シリーズの締めとして数々の謎も解明され、英雄伝説3へ繋がる感動的でありつつ結果が分かっているからこそ少しやるせなく悲しいストーリー。そういう所は良かったんだけどね。

・異界からの魔道士
・元気な二枚目キャプテン
・熱血の赤いバンダナ
・心優しい金髪君

この4人に思い入れがありすぎて、5の登場人物たちが霞んで見えてしまい、罪な4人です。バンダナ君と金髪君なんて、あえて台詞などが少なめに設定されていたんでしょうが、あの苦しかった旅を思い出すといつもこの2人に気が行っている私がいました。親心のようなものかも。

でもこれって面白いもので、英雄伝説5で見たこの2人はPC98版からの2人で、私が見守ったあの2人はリメイクのWIN版。なのでプレイした時期や機種によって、このシリーズ全体の評価が大きく変わるんだろうなと思います。

フォルトは常に大人たちにアドバイスを受け、自身の感情を出す事はあってもそれは稀で、キャラ立ち出来てないからあまり入り込めなかったのかも。キャラ立ちというかマクベインじいさん物語でもあって、常にじいさんが付き添っていたからこうなって当然なんだろうけどね。

前作のアヴィンとマイルは、そのまま直球でこの2人に重い運命がかせられて、人々の絆や想いなど、それらに支えられた力でもあるんだけど、最終的に2人は友情という大きな雫で世界の運命をも変えて死さえ克服していまい、体現した重さが全く違うように思えます。

前々作のジュリオとクリスは、作品自体が最後の最後までシリアスな展開を見せなくて「少年少女が人々と触れ合う明るく楽しい世界漫遊記」みたいに子供を見守る感覚でした。たまには暴走してドタバタを繰り広げ、最も可愛らしく思えたのはこの2人でした。

いずれにしてもほんと楽しい3部作でした。以前から名作と聞いていたんだけど、15~10年遅れですが体験できて良かったです。

テーマ:PCゲー in ジャンル:ゲーム

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好きなジャンルはRPGとAVG。
RPGはファンタジーと近未来ものを好み、設定が現代なのは敬遠する傾向にある。基本的にRPGのタイプに好き嫌いはない。プラットフォームも楽しい作品ならばPCでもゲーム機でもどちらでもOKだと思っているが、今はPCのみに傾倒している。生産国は今現在、北米産は経営体制に疑問を抱いているので敬遠している。

AVGことアドベンチャーゲームは、ゲームにおける私の原点です。AVGは現代物を好み、特にサスペンス、推理ものなどが好きだが、PCではそのような日本生まれの新作は長らく登場していないのでご無沙汰状態だ。海外ゲームの移植版ならある程度はプレイしているし、英語版でもいくつかは頑張ってプレイしてきた。RPGとは逆に、設定がファンタジーや近未来ものは敬遠する傾向にある。

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