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Age of Wonders III - Ver1.5と新拡張の新たな発見

投稿日:2015/04/24 |  カテゴリー:Age of Wonders III  |  コメント:2  | トラックバック:0
ここ1週間ほどは AoW3 シングルランダムマップイベント のルールを用いて何度か挑戦していたんですが、人間のドレッドノートで「85ターン封印勝利」、そしてフロストリングのドレッドノートで「全て討伐しての勝利」を収めることができた。

勝利したとはいってもリハビリと新仕様の調査を兼ねたお試しプレイですから、都合良く立ち回れるように何度も何度もやり直しているし、適当なユニットでマップ探索をしてからリロードするといった行為もしているので、正当なクリアではない。

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憎きおばちゃんを責め続け、降伏させることに成功

おばちゃんことドワーフのソーサラーは隣国に宣戦布告をかけまくっていたが、我が方に対してはことさら厳しくガチ編成4部隊ほどが何度も攻めこんできた。このおばちゃんに対抗するため他国のリーダーに金やマナを貢いで機嫌を取り、その間にほぼ全兵力を結集しておばちゃん討伐にあたる。

町1つまで追い込まれたおばちゃんは降伏してきたわけですが、その後はシステム上では死亡扱いになっていたけれど、何事もなかったかのように配下の英雄に登録されていたのだ。某FEのように婚姻システムでもあれば人間のドレッドノートおじさんの嫁にしてみたかったが、そのようなシステムは本作に存在しない。

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このおじさんはかなり優秀

和平していた敵の英雄も早期から封印勝利を狙っていたようで、当初は封印ポイントの遅れを取っていたのだが、おばちゃんを料理した後に和平していた敵の封印を幾つか奪い取り、そのまま最後まで逃げ切れた。

封印勝利はなかなか面白いものであるけれど、CPU相手にじっくりとプレイしたいときは勝利条件から外しておくのが無難だろう。



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凍結は強力

種族固有のユニットが色々と存在する本作ですが、新種族フロストリングのユニットには攻撃時の付加効果として凍結があり、確率判定で対象が凍りついて2ターンの間は移動も攻撃も反撃も何もできなくなるのだ。必ず対象が凍りつくわけではないけれど、この能力は大きな長所だと言えるだろう。



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これも有効な魔法

使用できるクラスは秩序の管理者の使者となっていますが、フロストリングのソーサラーなら最初から使える魔法でした。安全装置は2ターンの間は味方ユニットが一切の攻撃を受け付けなくなるので、予期しない敵の攻撃であっさりと味方が落ちてしまいやすい本作においては相当使える魔法でしょう。

取り敢えず敵陣まで突っ込ませて危なくなったら安全装置で保護したり、回復が追いつかずに瀕死のままのユニットに掛けてみたりと使い出がある魔法だ。

※勘違い(ソーサラーではなかった)
秩序の管理者の使者は今回プレイしたフロストリングのドレッドノートのみしか持っておらず、安全装置を使える数少ない人物なのかもしれない。ここにきてやっと理解できてきたが、英雄の「何々の使者」「何々を司る者」という能力はかなり重要なものなのだろう。



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秩序の管理者を司るものの魔法

上述の安全装置は秩序の管理者の”使者”でしたが、こちらは”司るもの”となっています。こういった強力な召喚魔法などをマップで入手できることがありますが、「秩序の管理者を司るもの」ならいずれ必ず使えるようになります。

アークエンジェルはその戦闘に勝利すれば倒されていても生き返るスキル「復活」があり、さらに回復魔法持ちで防御能力も高いときている。今プレイの終盤はウォーロードのリーダーにアークエンジェル5人の部隊で突き進んだりしていましたから、かなり有能なのだ。



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使える魔法です

シージエンジンの召喚を詠唱するにはマナが「30」必要になるが、後半に入れば30程度は微量であるから、詠唱ポイントが許す限り使い続けることができる。詠唱すると投石機からジャガーノートまでランダムで選ばれた機械が出てくる魔法であり、戦場の何処にでも配置できるから非常に使いやすい。どのみち戦闘が終われば無くなるものだから、破壊されたとしても支障はない。



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これはマップ上の建造物

この井戸に入るとユニット名の頭に「グール」が付いて死者化してしまうようで、ユニットの見た目が色のみだが禍々しくなります。新たに実装されたクラス「ネクロマンサー」に関わりがある物なのかもしれないが、グール化すると通常回復ができなくなるので今回のプレイではこの井戸を使うことはなかった。



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ユニティビーコンの儀式に纏わる戦闘

新拡張によって「種族レベル」というものが新たに実装されたのですが、今回のプレイではフロストリングの種族レベルが上がっていたはずだから、1つだけ塔を建てることができました。

塔が出来上がると今度は火を灯すイベントが始まり、この時に2回に分けて画像のような独立勢力の大軍が襲いかかってくるのだ。見ての通り1つの部隊では捌き切れない量であるから、このイベントを消化するときは、こちらも強い複数部隊の準備をしておきたい。



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後半になるほど強いドレッドノート

ドレッドノートは「生者用」のリーダー固有の強化スキルが殆ど無いために、序盤はそれほど強いと思えないけれど、機械関連の能力を取り始めて、生産でキャノン以上のマシンを大量に作って前線に送り出せるようになればとても強力なクラスだろう。

通常の回復で機械を治すことはできないが、機械用の修理スキルを取れば勝手に使ってくれるので、けっこう長持ちするのも利点だ。本作もファンタジー要素が強いゲームの定例として属性攻撃によるダメージの揺れが大きいシステムであるが、機械系は物理ダメージでゴリ押しすることが可能であり、難しく考えずに侵攻することができるのだ。

短所としてはリーダー本人の戦闘能力が並程度というところだろうけど、サポートに徹したり魔法に重きをおいたりすれば、なかなか上手く事が運ぶようになる。

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最後は物量が物を言った勝利

高難易度プレイにおける序盤の身の振り方として、余程の自信がない限り「善」プレイを貫くのが無難だろう。独立勢力を見逃すことが多くなる善プレイは、経験値量で損をしてしまうのだが、まだ力がついていない序盤は善に徹して強い敵国には貢物でもしないと生き残れないのだ。

何度もプレイを繰り返すうちに「適当な貢物の量」が分かってくるので、金かマナ、あるいは余分なアイテムなどを貢いで戦争を避けることが望ましい。自国に力がつくまでは良い子を通して、時が来たら動き始めればいいのだ。

コメント

楽しい

色々と興味深い記事でした。「封印勝利はCPU相手にじっくりとプレイしたいときは勝利条件から外しておくのが無難だろう」こちらは自分も同意でして、だから今回のイベントルールではデフォルトの倍以上の85にしていたわけですが、それでもまだ少ない印象ですかね?今後の参考にまでに意見貰えると嬉しいです。英雄の使者と司る者の違いが良くわかりませんが、英雄もスペシャライゼーションを持っているという事ですかね?今までまったく意識したことがありませんでした(^^)ビーコンの仕様は未だに謎なのですが…タワーを建てただけではなんの意味もなくて火をつける事で有効になるという理解でいいのかな。火をつけても種族毎に一つまでという制限は変わるのか変わらないのかその辺が今ひとつ私は判ってません…火をつけて有効でかつ種族毎に一つまでだと三つ作るのは相当大変そうですのでOSADAさんが報告されていた80数ターンでユニファー敗北てのがかなり特殊な状況だった可能性がありますね。
色々と書きましたが、このゲームの作り込みの丁寧さは賞賛に値しますね。自分がブログを立ち上げたのは間違いでは無かったと改めて感じております。

Re: 楽しい

>>雅さん

封印勝利は自分で狙うのなら85ターンはいい線だと思いましたが、敵が早い段階で複数の封印を手中に収めるとけっこう辛いかんじですけど、そういうのも計画的に上手く突破してこその挑戦ですから、なかなか良い数値だと思いました。

それとあのルールで99ターン封印勝利したときのスコアが約4万で、マップをほぼ全て(地下に入ってないですが)踏破して全ての敵を倒しての勝利は7万5千くらいでしたから、難度が高い後者の方がスコアがいいということで、封印勝利はそういう位置付けでしょうね。

英雄のステータスの所や作成時も丸い3つの玉が見えていますが、たとえば創造の使者なら最初はティア1のマナボーナスしか覚えていなくても、研究で上位を必ず取れるんで、どれを選ぶかかなり重要ですし英雄の個性でもありますね。自分で効果が高いものだけ組み合わせて作ることもできますが、私はテンプレ好きなんでいずれ他も試してみたいです。

タワーはイベントルールの時は狙わないほうがいいような気がしますが、建てようとして火を灯すときの独立勢力や他国の来襲で町を落とされてるAIをけっこう見かけます。漁夫の利っぽくそこを狙って攻め込んだり、封印の定期的に来襲するエレメンタルと戦い終えたときを狙って宣戦布告してすぐ攻め込んだりと、色々できますね。

またそのうち新パッチがくるようですけど、バランス調整もされて外交なども改善されて、ほんとに面白いゲームになってきたと思います。

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AVGことアドベンチャーゲームは、ゲームにおける私の原点です。AVGは現代物を好み、特にサスペンス、推理ものなどが好きだが、PCではそのような日本生まれの新作は長らく登場していないのでご無沙汰状態だ。海外ゲームの移植版ならある程度はプレイしているし、英語版でもいくつかは頑張ってプレイしてきた。RPGとは逆に、設定がファンタジーや近未来ものは敬遠する傾向にある。

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