CRPGまにあ

Risen 2 - 最高のジャングルゲーム

投稿日:2015/09/27 |  カテゴリー:Risen 2  |  コメント:2  | トラックバック:0
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子ワニと思って近づいたらけっこう大きかった

前作は最初から最後まで常に「苦しい」思いをした冒険でしたが、そのテイストは実にPC用のRPGらしく中身が濃いものだった。本作は一部に関して Piranha Bytes としてのプライドをかなぐり捨て、多くのユーザーに触れてもらおうという意図が感じられるものの、それでも他作品より厳しい世界であるし、何より面白可笑しく楽しめる要素が前作より増えているだろう。

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この画像は釣りの釣果や密林で獣を仕留めた時に撮る記念写真のようなものだ



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この選択はアレなのか

本作は乗組員という枠で複数のNPCを仲間にすることが可能なんですが、一人目は前作から引き続き登場しているパティで、二人目は画像の原住民の娘チャニになった。状況によっては全員で出撃したり、普段は誰か1人を連れて探索に出る仕様になっていて、こういった面からもずっと男の一人旅だった前作とは味わいが違うのだ。

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パティは海賊、チャニは回復有りの魔法使い

Gothicシリーズ三作はどれも未クリアだけどプレイ済みで、初代Risenはつい先日最後までプレイした訳ですが、Piranha Bytes の作品には一通り触れていることになるけれど、この画像で Piranha Bytes が1つのプライドを捨てたことが理解できる。

女は隅に追いやって、男ばかりの世界で男と男が触れ合う Piranha Bytes の作品群だったが、本作はそこから路線を少し変更した記念すべきゲームなのかもしれない。個人的には美しい女性が増えることは歓迎だから、この変更に対して何も不満はない。



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ブードゥー人形で人を操るのだ

物語の過程で限れたシーンのみだけれど、本作はブードゥー人形で相手を操り、その間に話を進めるという興味深いスキルが存在しています。人形を作るためには対象人物の髪の毛が必要になるわけですが、そこは「元空き巣のプロフェッショナル」だった名無し男ですから、そういった物を集めるのは彼の十八番だろう。

コメント

積んである3をリプレイしたくなってきました

数日前に引き続きコメントさせていただきます。Sさんのタイトルにある通り、既存のCRPGの概念をジャングルというオープンワールドに即して、フェンシング、ブードゥーなどの要素に読み込み直したセンスに数年前脱帽したことを思い出しました。この点は、ある種、自身の現在興味をもつジャンルに対しゲームの発売時期を問わず連続して接するSさんのブログ姿勢にも通ずるところがあると思います。変に持ち上げてすみません。ピラニアバイトの独特のこだわりと、こだわりに対するSさんの継続的な連載に感謝です。

Re: 積んである3をリプレイしたくなってきました

>>mathis kavaraさん

リプレイということは三作とも最後までプレイされたんですね。
本日分の更新にも少し書いたんですが、本作は次々と色んなシステムが出てくるというか、スキルの種類が豊富だからどれを上げていくか悩ましいところが楽しくて、次は窃盗をもっと、次は鍛冶を覚えて剣の製作、人形の買い出しに行こう、あの隙間は…猿だったのか!と、ほんとに今は面白可笑しくプレイできています。

これも本日分に書いたんですが、前作より若干生ぬるくなった面があるものの、努力しないと達成できない Piranha Bytes 式はほぼそのままなので、手ごたえ十分なところもやっぱり面白いと思える大きなポイントです。

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好きなジャンルはRPGとAVG。
RPGはファンタジーと近未来ものを好み、設定が現代なのは敬遠する傾向にある。基本的にRPGのタイプに好き嫌いはない。プラットフォームも楽しい作品ならばPCでもゲーム機でもどちらでもOKだと思っているが、今はPCのみに傾倒している。生産国は今現在、北米産は経営体制に疑問を抱いているので敬遠している。

AVGことアドベンチャーゲームは、ゲームにおける私の原点です。AVGは現代物を好み、特にサスペンス、推理ものなどが好きだが、PCではそのような日本生まれの新作は長らく登場していないのでご無沙汰状態だ。海外ゲームの移植版ならある程度はプレイしているし、英語版でもいくつかは頑張ってプレイしてきた。RPGとは逆に、設定がファンタジーや近未来ものは敬遠する傾向にある。

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