CRPGまにあ

Steam Greenlight にルートダブルが登場した。「After Crime」が付いてくるのなら購入を検討してみたい。おま語なら論外

投稿日:2016/01/15 |  カテゴリー:ゲーム全般  |  コメント:0
Root Double- Before Crime * After Days- Xtend Edition
(Steam Greenlight)


・翌日に追記
Kick Starterのページを見てみると、30万ドル集まれば「Before Days」と「After Crime」の2本が翻訳された形で付いてくると書いてありました。現状は4万8千ドルですから30万ドルは難しそうだけれど、ドラマCDが翻訳されて外国人向けになるとはどういった物になるのか興味が湧いてきます。


本作は中澤工氏監修によるイエティのアドベンチャーゲームという体裁ですが、その性質的にインフィニティシリーズと強い結びつきがあるので、Ever17やRemember11、他にも12Rivenなどをプレイしていると尚さら楽しめる内容だと思います。

ルートダブルはPC版が発売された時に購入して、その半年後くらいに最後までプレイしているんですが、当時の様子は1年半ほど逃亡していた先である「CRPGまにまに」の方に書いてあります。

当時の評価は「極めて丁寧な作品」になっていますけれど、特徴としては世に存在するテキストノベルの中でもトップクラスの尺の長さで、TIPSに関するものやシステム全体が高水準であり、そして何より丁寧過ぎるくらい丁寧な作品と言えるだろう。

物自体は満足のいく仕上がりであったけれども、本作に関しては後発のPS3版発売時に踏み込んじゃいけないレベルの「完全版商法」をやってしまったので、それより前に本作を購入したXbox360ユーザーとPCユーザーの不興を買ってしまったのだ。もちろん私も腹を立てたユーザーの1人だけれども、今回のPC版は後発である Xtend Edition のようですから、Xtend Edition で追加されたルートはほぼ確定として、他にも1つ気になることがあります。

その気になる事がタイトルにある「After Crime」なんですが、After Crime は完全版であるPS3版の初回限定特典として同梱されていたドラマCDで、その内容は約120分に及ぶグランドエピローグ後の事件を扱っていて、当時の私も「新エピソードを体験せずにはルートダブルを終えたと言えないような一品だと感じられる」と書いているように、物語の締めくくりとして必需なものであるだろう。

この「After Crime」を後発完全版の餌として用いたことが不興を買った大きな原因であるけれど、もしもそれが今回のSteamでの品に付いてくるのなら購入してみたい。

・後から追記
誤字などがないか文章の推敲中にふと思ったけれど、今回の品は主に外国人向けであるのだから、映像とテキストがないドラマCDである「After Crime」を付ける意味がないのではないか。海外の英語圏Steamユーザー数に比べると少なめな日本人Steamユーザー数ですから、その為だけにドラマCDを入れることはありえないだろうし、恐らく Xtend Edition のみでの発売になりそうだ。



何れにしても、本作を真に楽しみたいのならこれらの作品をプレイしておくことが必須だと思われますが、その中でも特にRemember11を先にプレイしておけば、ルートダブルでの成長と、開発者の意図が理解できることだろう。

余談になりますがRemember11の主役の片方は子安武人さんが演じています。Remember11はテキストADVであるから会話や独白の量などが一般的なアニメやゲームよりも多めであり、その分だけ子安声をふんだんに聞けるわけですから、子安ファンには特にお勧めの一品だろう。

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AVGことアドベンチャーゲームは、ゲームにおける私の原点です。AVGは現代物を好み、特にサスペンス、推理ものなどが好きだが、PCではそのような日本生まれの新作は長らく登場していないのでご無沙汰状態だ。海外ゲームの移植版ならある程度はプレイしているし、英語版でもいくつかは頑張ってプレイしてきた。RPGとは逆に、設定がファンタジーや近未来ものは敬遠する傾向にある。

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