CRPGまにあ

Pillars of Eternity - 最良ソロクラス「パラディン」

投稿日:2016/02/14 |  カテゴリー:Pillars of Eternity  |  コメント:8
●パス・オブ・ザ・ダムド
●DLC Part I 有り
●パラディンのソロ
でプレイ中。

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この高い防御力が特筆すべきポイント(画像は戦闘中の数値)

DLCで追加された分の通常6人パーティプレイは先日終えたのですが、DLCも含めその他の強豪を全て倒せるようなソロプレイができないかと考え始め、そのままの勢いでパラディンのソロプレイを開始した。結果を先に言うと未攻略の地域はクラッグホルトのみになり、そこまでの敵は全て正面から撃破できるほど有能なパラディンだった。

今回は防御を優先した技能選定を心がけたビルドにしたわけですが、好ましい気質の2つが3以上になるとフェイス&コンヴィクションが「回避13、持久力26、反射力26、精神力26」(※)まで高まり、その他にも盾技能による上昇もあるから画像のような高い数値が実現可能になるんですが、多くの攻撃呪文や範囲攻撃、及びブレスなどは対抗系統が持久力と反射力であるから、画像のような数値にまで達するとどのような強敵の攻撃でも殆ど受け付けなくなるのです。

※Ver3.0でフェイス&コンヴィクションの数値が少しだけ下方修正されました。

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これで世界が変わります

パラディンは「強い」という方向性ではなく、タイトルに書いたとおり「最良」という表現が適切なソロプレイフィーリングなんですが、レベル13で習得できる「セイクリッド・イモレーション」が飛び抜けてソロプレイ向きなのだ。

ご覧のように発動時間が46秒と長めであり、数秒に1回半径5メートルの範囲に炎上ダメージを撒き散らすので、敵をかき集めてその中心で戦えばあっという間に敵を殲滅できるのだ。とは言っても強めの敵が多ければさすがの高レベルパラディンとて持ち堪えられないから、そこは他の技能やポーションを駆使して捌かねばならない。

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ごめんよアロス君

今回はイベント入手の技能も防御を優先して選択しましたが、本来ソロプレイで一時的だとしてもNPCを仲間にするのは御法度であるけれど、一度は生け贄を体験してみたかったのでそこはご容赦ください。

これまでは上昇値が微妙だからと取ることがなかったボア・フォーティチュード(持久力+10)とスネーク・リフレクス(反射力+10)ですが、何事も積み重ねですから今回はそれらを優先して取っています。

とは言うものの、画像のディープ・フェイスからスネーク・リフレクスまでの防御技能は絶対的な効力ではないから、それらを近接攻撃を高める技能に置き換えるのも有りだろう。その場合はパラディンの信仰である聖騎士団を「ブリーク・ウォーカー」で作成して、技能「ザ・ブラック・パス」を習得するとより攻撃的なビルドになります。

パラディンの信仰専用の技能で、ソロプレイ向きなのはザ・ブラック・パスのみだと思えるわけですが、この技能は敵を倒したときに周囲の敵が「畏怖」状態になる効果で、智力が高ければ持続時間が14秒から20秒と信頼おける数値なのも優秀であるポイントです。

ちなみに今回私が選択した黄金協定の騎士で習得できる「エンデュランス・フレイム」は今一つ物足りない効果でした。フレイム・オブ・デボーションを使ったときに対象にDoTが入る効果だけれども、強めの敵だとダメージが「0」続きなんて事もありますから、全く使えない技能と言っても過言ではない。



●お勧めのソロプレイ用パラディン(防御重視)

聖騎士団:ブリーク・ウォーカー
種族:月のゴッドライク、ワイルド・オーラン、ペインエルフ

・ステータス
状況に応じて変わってくるものですが、ソロプレイでは腐り指の手袋とセイクリッド・イモレーションのダメージと範囲と持続時間を高めることが重要なので、基本的に気力と智力は最大値にしておくべきだろう。逆にドラゴン系のような真に強いボスと戦う場合は、智力を最低値にして他を高める振り方が最良だと感じましたが、これは「パラディンのソロでドラゴンと戦う場合」ですから、他のクラスでは智力はとても重要です。

レベル1:フレイム・オブ・デボーション
或いはレイ・オブ・ハンド

レベル2:盾持ち

レベル3:ゼラス・フォーカス
ゼラス・エンデュランスも有りだが、ダメージ耐性はエールなどで2から3上げられる。

レベル4:ディープ・フェイス
上昇値は低めだが何事も積み重ね

レベル5:スウォーム・エネミー
使用回数は「3/休息」ですが、何よりこの技能は一度入れると相手が倒れるまで続くところが優秀です。この性質があるからこそ先述のドラゴンと戦う時は智力は最低値でいいという戦略が生まれてくるのだ。※Ver3.0以降は「1/エンカウント」になりました。

レベル6:ディープ・ポケット
レベル13まではソロクラスとして並程度のパラディンですから、召喚生物アイテムは出来るだけ数多く使えるようにしておきたい。そしてこのレベル付近まで進むと、デファイアンス・ベイで召喚アイテムが複数入手できる頃合いなのだ。

レベル7:レイ・オブ・ハンド
フレイム・オブ・デボーションを取っていなければここで。或いはこのレベルから習得可能になるリベレイティング・エクスホーテーションを取るのもありだろう。ソロプレイだと奇数レベルで習得することになる「パラディンの能力」は使えるものが少ないから、それら3つの中で好きなものを選択すると良いでしょう。

レベル8:ボディ・コントロール
ソロプレイでは支配や魅了などの精神系は気にすることはないが、麻痺系が厄介なので少しでも抵抗したい意味を込めてここで。聖騎士団がブリーク・ウォーカーなら偶数レベルアップ時にザ・ブラック・パスを取るのもありだけれど、その場合は防御技能を1つ諦めなければならない。

レベル9:ライトナス・ソウル
他に有効なものが少ないことと、パッシブ技能は死に技能になることがないからこれを選択。

レベル10:ボア・ホーティチュード
積み重ね

レベル11:リベレイティング・エクスホーテーション
何れにしても、「レイ・オブ・ハンド」「フレイム・オブ・デボーション」「リベレイティング・エクスホーテーション」などは各自好みのタイミングで取るのが理想です。

レベル12:スネーク・リフレクス
積み重ね

レベル13:セイクリッド・イモレーション
ここでやっと本領が開花。本作のソロプレイにおいて一二を争う優秀な攻撃技能。

レベル14:シオン・オブ・フレイム
セイクリッド・イモレーションの火炎ダメージを20%上昇させる。

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聖騎士団の好ましい気質が上がるとこの数値も高くなる

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種族ワイルド・オーランの能力

「何事も積み重ね」と何度も口にしてきましたが、これらが積み重なって最初の画像のような高い防御力が実現できたなら、その時はドラゴンのブレスでさえ怖くないキャラクタになります。あの恐怖のブレスを殆ど回避して当たったとしてもグレイズ、運が悪くてもヒットまでにしかならないから、ドラゴンや強力な範囲攻撃持ちに対してどれだけ有利に事が運べるかお分かり頂けるでしょう。

続きは強敵らとの戦いを幾つか


●ここから続きの分です。

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賢者ナルレンドの洞窟前。突撃で制覇できた

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1回の挑戦で勝利

ソロで有能だと感じていた前回のプリーストは数回ほど離脱を要した賢者ナルレンド戦でしたが、今回のパラディンはそのまま粉砕することができた。



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しっかりと位置取りを決めて

さすがにDLCの賞金首は強いの揃いですが、最初の突撃は敗北したけれど、2回目は画像の位置で戦って無難に勝利することができた。ここに来ても集団相手には腐り指の手袋が非常に有効です。



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ドルガン改良の為にクリア必須の場所

ここは6人パーティでも厳しかったが、レングランスの幻影ポーションを多用して何とか1回目で勝利することができた。この場所をクリアするとドルガンインゴットで武器と鎧と盾を強化できるので、ドラゴン戦の前にこちらを先にクリアするのが得策だろう。



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微量なカスダメを少し貰っただけで勝利

あれだけブレスが怖かったスカイドラゴンだけれども、画像は倒す寸前ですから、こちらのキャラクタの生命力の減りでどれだけ楽に戦えているか分かることでしょう。ドラゴン戦では召喚アイテムはやめて近接攻撃強化ポーションを使用しています。



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恐怖のアドラ君も1回目で何とかなった

倒すまでの時間がスカイドラゴンよりも数倍掛かっていて、画像で分かるようにかなりダメージをもらっているけれど、それでもまだ余裕がある状態です。

通常の6人パーティプレイではアドラドラゴンが視界に入った途端に仲間の誰かが倒れてしまうほどの強烈さを見せつけてくるブレスですが、極めて高い防御力だと運が悪くてもヒットまでですから、たった1人で正面から堂々と斬り込めるパラディンは素晴らしい。

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事後処理も難なくこなす

画像の位置で戦うとこのフロアにいる他の敵は大きなアドラドラゴンによってこちらまで通れなくなるわけですが、アドラドラゴンを倒した後にそれらを殲滅しなければならない。これがまたかなりの数で襲ってくるけれども、セイクリッド・イモレーションによってそれらの処理も抜かり無く行えるのだ。

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使っている武器

コンセルホートとアルパイン・ドラゴンはこれから取り組むところです。

コメント

No title

こんにちは。
DLC2およびver3.0来ましたねー。
そして凄まじい弱体化の波が押し寄せてきたように感じますが、パラディンはいかがでしょうか。

ウィザードはエッセンシャル・ファントム、ミアスマ・オブ・ダルマインドネス、ウォール・オブ・○○と、有用なスペルがことごとく下方修正を食らいえらいことになっています。
アドラドラゴンはLV12のデータでも倒せたんですが、アルパインさんはウォール・オブ・○○の重ねがけが無効になってしまったためお手上げ状態です。

ためしていませんが、ハイレベルのトアースなんかも以前のように余裕しゃくしゃくというわけにはいかないのかもしれませんね。

最近はキングスバウンティシリーズにハマっておりピラーズは遊んでいなかったんですが、どうやったらアルパインさんを倒せるもんか、またしばらく頭を悩ませることになりそうです。

Re: No title

どうもです。
Ver3.0はかなり手が入っているようで、他にもUIのツールチップ系が強化されてますね。低めの難度となるストーリーモードが実装されましたが、PotDより上がこなかったのが少し残念でした。

ウィザードを少し見てみましたが、複製が無制限ではなく30秒になって、ミアスマは30秒が18秒くらいになったようですが、今までが使えすぎたと判断されたのでしょうね。

私もここ数日は他ゲームをしていてコンセルホートとアルパインとの対決はまだやっていないのですが、パラディンはロードして試したかんじだとほぼそのままのように思えました。

昨日Ver3.0に対応したファックマン氏の日本語化ファイルが出ましたが、今回もDLC2の日本語化が完了してから購入して取り組もうと考えています。というかDLC1でもかなりの強化だったので、Lv16が上限になるDLC2はインフレしまくりでしょうね。

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追記になりますが、もう一度調べてみるとパラディンもフェイス&コンヴィクションが少しだけ下方修正されていました。とは言っても画像のように何とか気にならないレベルではあります。(画像はほぼ同じ条件での数値です)

http://blog-imgs-88.fc2.com/c/r/p/crpgmania/PillarsOfEternity831.jpg

特にネットゲームなどでは下方修正はあまり好まれない傾向にあって、どこかを(ユーザーの努力の結晶を)下げるくらいなら敵や舞台そのものを強くしたほうが良さそうですけど、本作の場合は例の昨年の春動画以降、さらに別ゲーム化に拍車がかかりましたね。

No title

初めまして、いつも楽しく拝見しております。
参考までに、開始時のstatsをお教え頂いても宜しいでしょうか?
宜しくお願いします。

Re: No title

>>nonameさん

どうもはじめまして。
このパラディンを開始したときは、気力17 体力10 技巧3 知覚20 智力18 意志10でしたが、終盤までは体力13 技巧10 知覚10にするのも良さそうです。DLC1が入っていると鎧や装備品の攻撃速度ペナルティーを緩和させることが可能で、さらには最終的に使うメイン武器は速めのダガーになりますから、それらの効果を含めて技巧は3にしていました。

最近の個人的な流行りが知覚を高めることなので、それもあって知覚が高いキャラに仕上げてあります。体力があまりにも低すぎるとそこらの野盗ウィザードの呪文1発で即死するときがありますから、体力は10くらいあると安全ですね。

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Re: No title

ソロプレイは使用しているクラスの造詣が深まりますし、通常の6人パーティプレイとは異なる満足度があってとても楽しめます。それはそうとVer3.0以降からはソロプレイにおけるヘリテージヒルが悪夢の空間になりましたから、是非とも頑張って切り抜けてみてください。

No title

はじめまして
部リークウォーカー試してるんですが悪人プレイが難しすぎますww
展開的にもそうなんですが3クラウンとかで選択肢の属性が隠れてしまうと怖くてすすめられなくなってしまいます
善人寄りあるいはアライメントみたいのを気にしなくてもいいクラスでよさそうなクラスがあったら教えてほしいです

Re: No title

>>nanashiさん

どうもはじめまして。
そういえばDLC2を最後までクリアしていなかったことを思い出しましたが、少しくらいなら不名誉な選択を、例えばブリーク・ウォーカーなら正直とか欺瞞を選んでも数値が変動することはないんで、どうしても戦いを回避したいときはそういった選択もありですね。

だいぶゲームから離れてるんで人に教えられることがない状態ですが、パラディンの正直系で得られる技能はソロ向きではなくパーティー用だったりすることが多いですね。

White March Part IIもTyrannyをやるまでに終わらせたいです。

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好きなジャンルはRPGとAVG。
RPGはファンタジーと近未来ものを好み、設定が現代なのは敬遠する傾向にある。基本的にRPGのタイプに好き嫌いはない。プラットフォームも楽しい作品ならばPCでもゲーム機でもどちらでもOKだと思っているが、今はPCのみに傾倒している。生産国は今現在、北米産は経営体制に疑問を抱いているので敬遠している。

AVGことアドベンチャーゲームは、ゲームにおける私の原点です。AVGは現代物を好み、特にサスペンス、推理ものなどが好きだが、PCではそのような日本生まれの新作は長らく登場していないのでご無沙汰状態だ。海外ゲームの移植版ならある程度はプレイしているし、英語版でもいくつかは頑張ってプレイしてきた。RPGとは逆に、設定がファンタジーや近未来ものは敬遠する傾向にある。

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