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Dungeon Rats - このゲームを作ったのは誰だ

投稿日:2016/11/15 |  カテゴリー:Dungeon Rats  |  コメント:0
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難しさレベルが歴代TOP5に入るかもしれない

Dungeon Rats - Steam

検索しても分からないのだが、Iron Tower Studio はどこの国のメーカーなのだろう。本作のキャラクタステータスはロシアゲームである Konung 2 に酷似していて、ここまでの手応えはロシア産RPGそのものなのだ。当初は甘く見積もって最高難易度で始めてみたものの、進めていくうちに危険を感じてノーマルでやり直したが、それでもギブアップ寸前なのです。

これまでの長いゲーム生活の中で、たとえば King's Bounty: Armored Princess を初プレイで難易度ハードでメイジもかなりきつかったし、最高難易度ルールでの Lords of Xulima の序盤も相当厳しかった。Lords of Xulima に関しては中盤以降からヌルゲーと化しますから、差し引き分でそこまで難しいものではないという結論に至ったけれど、本作はそれらを凌ぐほどの危険度を感じるのだ。

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難易度は3段階+α

難易度と言っても本作の場合は Easy に該当する Nice Guy だと敵のみヒットチャンスに50%のペナルティーで、Normal に該当する Tough Bastard だと25%のペナルティー。Murderous Psychopath だとペナルティー無しといった調整ですから大きな違いはないのかもしれないが、被ダメージによる回復アイテムの消費具合によってゲームが詰む可能性があるので、かなりの死活問題なのだ。

Solo Mode はNPCを雇えなくなるが開始時に Stats Point「2」を特別に得られ、Iron Man Mode は1つのセーブファイルのみに限定され、自由にセーブが行えなくなるのだろう。これらを設定した状態でクリアすると対応した実績が解除されます。

もちろん近頃のPC用RPGの流行りに沿った作りで、開始時に決めたルールをプレイ中に変更することはできません。本物の挑戦ができるタイプです。

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現状のメンバーだが入れ替わりが激しい

キャラクタを作成する上で重要なことがあって、上部の Strength から Charisma までの Stats は最初に設定した数値から変動しません。Attribute Debuff のような攻撃でマイナスになることがあるけれど、基本的に後から上げることはできないので、よく考えてキャラ作成しなければならない。

Charisma の数値によって仲間にできるNPCの数が決まるのだが、ここが前述したロシアゲームである「Konung 2」と全く同じであり、武器やクラフト系のスキルの種類なども非常に似ているのだ。

初回プレイはフルパーティーである4人にしたいだろうから、そうなると最低でも Charisma が「8」必要になるので、その分だけ他が低くなってしまう。慣れてからのソロプレイなら Charisma は「4」のままでいいし、さらにソロモードのボーナス2もあるから、計6ポイントほど他に配分できることになります。

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なかなか良くできているアイテム生産

本作はクラフトで作り出す武具が主装備になるようで、ドロップ品よりもクラフト品の方が遥かに良質なのだ。まずはドロップや宝箱などから未知の装備品を入手してから設計図として記録するわけですが、そのまま作るとドロップ品と変わらない性能になるけれど、Crafting Skill を高めると Techniques と書かれたプルダウンメニューから修飾詞を付与することができます。

スキル1のままだと1つ、4で2つ、8で3つ、10で最高となる4つ付与可能になりますが、さらに材料の種類が5段階ありますから、ただのドロップ品と最高の材質かつ修飾詞4つの品では全く別物と言えるほどの差があるだろう。

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宿屋が恋しい、野宿したい

本作で最大のキーとなるポイントを挙げるとすれば、回復に関してだろう。宿屋なんて気の利いたものはこのダンジョンには無いし、野宿で無制限回復なんてそんな甘っちょろいことはできない。

ドロップや箱から得られる限られた量の糧食と、薬草などから作ることができるこちらも限られた数の傷薬でのみ回復可能であり、戦闘の度に大きく傷つくとこれらの回復アイテムがあっという間に底をついてしまうので、できるだけ傷を負わないように集中しながら戦闘をこなさねばならない。

しかしながら本作は難易度ノーマルでもビシバシと敵の攻撃がこちらにヒットするし、毎回のように強烈な毒で体力が減りまくるので、この戦闘を乗り切るのは至難の業なのだ。ゲーム自体は単調な作りに見えるけれど、意外と奥が深いゲームのようで覚えることが多めのゲームなんですが、15時間ほどプレイしてやっと慣れてきたところだろう。

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好きなジャンルはRPGとAVG。
RPGはファンタジーと近未来ものを好み、設定が現代なのは敬遠する傾向にある。基本的にRPGのタイプに好き嫌いはない。プラットフォームも楽しい作品ならばPCでもゲーム機でもどちらでもOKだと思っているが、今はPCのみに傾倒している。生産国は今現在、北米産は経営体制に疑問を抱いているので敬遠している。

AVGことアドベンチャーゲームは、ゲームにおける私の原点です。AVGは現代物を好み、特にサスペンス、推理ものなどが好きだが、PCではそのような日本生まれの新作は長らく登場していないのでご無沙汰状態だ。海外ゲームの移植版ならある程度はプレイしているし、英語版でもいくつかは頑張ってプレイしてきた。RPGとは逆に、設定がファンタジーや近未来ものは敬遠する傾向にある。

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