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SpellForce 2 - おやおや、面白いぞ

投稿日:2017/09/12 |  カテゴリー:SpellForce 2  |  コメント:2
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RTS+RPGという複合ジャンルゲーム

発売されたのは2006年ですから11年前のゲームでありますが、今年の末12月8日に3作目となる「SpellForce 3」がリリース予定になっています。何年も前に2回ぐらいに分けて本編と拡張のセット品を購入しておいた憶えがあるが、プレイしているのは「SpellForce 2 - Anniversary Edition」という拡張類が全て入っている品です。

本作も有り難いことに日本語化ファイルが存在するのですが、日本語化した場合はアスペクト比4:3の解像度でないと文字が表示されない問題があるけれど、高解像度に該当する 1600x1200 でプレイに支障がないからそれほど気にならないだろう。

※Spellforce 2 は複数タイトルが存在しているから正確に把握していないのですが、「Dragon Storm」という拡張入りでワイドスクリーンに対応したものが最も新しい Anniversary Edition のようです。

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プレイはこの視点が主となる

RTS+RPGと前述していますが、本作は主人公とその仲間たちによるRPGパートメインで進行し、大きな騒動が起こりそうなマップでは、拠点の管理とユニットの雇用などができるストラテジーパートが始まることがあります。

こう聞くと「複雑で取っ付きにくいゲームなんじゃ」と思う人がいるかもしれませんが、5時間ほどプレイしてみた印象では比較的シンプルで遊びやすいゲームだと感じた。先に進めば状況が変化するのかもしれませんが、新たなマップに放り出されたら未知のマップ埋めに従事し、道中で出てくる敵を倒しながらマップに表示されている目的地を目指していけば物語が進行していく作りになっています。

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矢印の方向へ移動したいが騎兵で進めない図

難易度については古いゲームを踏襲していて、いつでもどこでも変更できるタイプだからデフォルトであるノーマルのままプレイしていますが、ノーマルであっても本作はなかなかの骨太ゲームかもしれません。画像のポイントは騎乗クロスボウ兵で段差上の敵を牽制しつつ、主要メンバーは迂回して進軍してくる敵を迎え撃たねばならないが、1度目はもたもたしている間に敵に押し切られ全滅してしまった。

本作はキャラクタが死亡しても仲間の手によるその場復活ができるのだが、数秒ほど時間がかかるから乱戦中は上手く機能しない。画像のような拠点有りポイントは有料の施設復活ができるようだから、その施設を利用して二度目の挑戦で何とか敵を撃破できたけれど、この手ごたえが続くのならかなりのハードゲームだ。

本作のRPGパートはリアルタイムの俯瞰視点型ということで、物によってはアドレナリンが湧き上がる最高の戦術ゲームが実現できるジャンルだけれど、本作の戦術戦闘は大雑把なヒャッハー系に分類されるだろう。

多くの場面において、キャラクタを一括選択して敵にぶつけるだけで済んでしまうわけですが、戦闘中に登録しておいた魔法や物理攻撃スキルのアイコンを押して発動させることができるけれど、細かな戦闘とは程遠い操作しかできない印象です。

ユニット全選択キーが無い、プレキャスティング中の魔法カーソルが通常カーソルと殆ど同じで分かりにくい、単体用回復魔法を使う時はプレイ画面内のキャラクタを指定しなければならない(アイコンでも可能にするべきだ)、キーマップ変更不可、などなど、色々と気になる点があるけれど、なかなか面白そうなゲームなんでこのまま進めていこうと思います。

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シンプルだがキャラクタビルドはけっこう魅力的か



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マウスをこの登録で

本作は俯瞰視点移動時の画面スクロールがWASDキーなのに、画面回転が「Deleteキー」と「Endキー」という、これまた昔のPCゲームで散見された「腕が3本必要だよ」配置でありますから、いまこの時代にプレイするとその一点でゲームを投げ出しかねない。私はG300sマウスのキー登録をこの形にしてプレイしていますが、これなら何とか我慢できる範囲に収まっています。

余談になるけど私はPCゲームプレイ時にファンクションキーなど一切使わないし遠すぎて使う気すら起きないが、昔のゲームはクイックセーブ「F9」「F10」とか多かったなあ。クイックセーブってその名のとおり急速迅速に行うものなのだから、そんな遠い位置だと不便で仕方がない。(本作はF9がクイックセーブで、前述しているようにキーマップ変更オプションは存在しない)

マウスに入れない場合は「V」「B」あたりで(RFGZXCは重要なキーを)、VやBも他で埋まる場合はマウスにクイックセーブを入れることが多い私です。

コメント

No title

これ大好きです。
海外作品ならではのセンスにあふれてますよね。
惜しいのは日本語化はどこも手掛けてくれなかったこと・・・確か国内発売した一作目も悪名高き日本語はマニュアルだけね販売だったはず。
何であんな風に売ってたのかイーフロンティアよ、間違えてその手のソフトを買ってしまった時の絶望よ・・・これなら海外版の方が遥かに安いやんけ、と憤ったものでした。
いやはや日本語化してくださる有志のあり難き事。
心より感謝せずにはいられないです。

Re: No title

RPGとStrategyが良い具合に組み合わさっていて、大軍を率いて攻め込んだりするのが熱いですね。操作性やUIなどに気になる箇所がけっこうあるものの、そんなに難しく考えずに進められるのでストレスを感じにくい良い作品だと思います。

最近は見かけなくなりましたが、権利だけ買われて日本語マニュアル付属品で済まされると、その後ほかのメーカーや有志が何も行動できなくなりますから、確かにあれは迷惑な品でしたね。

昔話になりますが、逆に日本語マニュアル品で良い思い出の1つとしてイマジニアのM&M9がありました。海外版発売とほぼ同時に日本語マニュアル付きM&M9が国内で発売され、その時に「日本語版が完成したら日本語マニュアル版を購入された方に無料で郵送します」といった粋な計らいをしてくれるメーカーでした。

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好きなジャンルはRPGとAVG。
RPGはファンタジーと近未来ものを好み、設定が現代なのは敬遠する傾向にある。基本的にRPGのタイプに好き嫌いはない。プラットフォームも楽しい作品ならばPCでもゲーム機でもどちらでもOKだと思っているが、今はPCのみに傾倒している。生産国は今現在、北米産は経営体制に疑問を抱いているので敬遠している。

AVGことアドベンチャーゲームは、ゲームにおける私の原点です。AVGは現代物を好み、特にサスペンス、推理ものなどが好きだが、PCではそのような日本生まれの新作は長らく登場していないのでご無沙汰状態だ。海外ゲームの移植版ならある程度はプレイしているし、英語版でもいくつかは頑張ってプレイしてきた。RPGとは逆に、設定がファンタジーや近未来ものは敬遠する傾向にある。

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