CRPGまにあ

Sorcerer King: Rivals - ずっと気にしていたあいつ

投稿日:2017/10/04 |  カテゴリー:Sorcerer King: Rivals  |  コメント:2
SorcererKing-Rivals_2017_10_04_14_09_32_935a.jpg
UI関連はElementalシリーズから大きく進歩しています

Stardock のゲームと言えば、Elemental: War of Magic に始まり、Elemental: Fallen Enchantress へのアップグレードを経て、最終的に「Fallen Enchantress: Legendary Heroes」という三度のスケールアップを行った Elemental シリーズは計数百時間以上遊んだ憶えがありますが、Elemental: War of Magic のコレクターズ・エディションを海外通販で購入していた私のようなユーザーには、2回目と3回目共に無償でプレゼントという粋な計らいをしてくれたメーカーでした。

Sorcerer King は Elemental シリーズの後継ともいえるゲームですから、以前から気になってはいたけど定価で購入してまでプレイしたいという意欲が湧いてこなかったのでずっと静観していたわけですが、現在 Humble Bundle で安く購入できる状態だからこの機会に入手してみました。(現在Humbleで購入できるものは拡張込みの後発版のようです)

インストールして起動してみただけですからゲーム内容については何も言えないけれど、何より興味深いのは「これでやっとUI関連が一般的なPCゲームに追いつけたかな」と思えるようなオプションの成長ぶりだろう。

SorcererKing-Rivals_2017_10_04_14_03_21_874a.jpg
赤丸内にStardockにしては奇跡の配慮ともいえる「UI Sacle」の項目があり

UI Scale は「Small、Medium、Auto」の設定ができてデフォルトは「Auto」になっていますが、その状態だと文字が読めないほど小さめだったが、Mediumに設定したらスペルブックや軍隊編成などが画面一杯に表示されるほどいい感じに全てが大きくなりました。

クリックして原寸大で見ると違いが分かりやすいです
SorcererKing-Rivals_2017_10_05_05_11_42_158a.jpgSorcererKing-Rivals_2017_10_05_05_12_31_928a.jpg
UI Scale「Auto」(Smallと同等)UI Scale 「Medium」

細かくなってしまうが、「Small、Medium、Large、Auto」にして、Medium が Auto と等しく、Large で大きくするべきだろうと思ったりするけれど、大きくなるのだから贅沢は言えないか。

SorcererKing-Rivals_2017_10_04_14_03_24_351a.jpg
こちらはAdvanced Options

そして何より驚いたのは、やっとのこと、やっとやっとやっと、ようやくようやくようやく本作においては画面のスクロールがWASDキーで行えるようになっています。って当たり前のことなのに何でこんなに喜ばなあかんのやと自分で思ったりするけれど、それが出来ていかったのが以前のStardockだったから本当に嬉しいのだ。

良い気分がしないから蒸し返したくはないけれど、Elemental シリーズは画面のスクロールがクリック摘まんでずりずりスクロールとエッジスクロールしかできなかったが、個人的にエッジスクロールは絶対にやらない派だからずりずりオンリーになるプレイだった。ランダム生成マップでもそれなりに広いゲームですから、その広さを全てずりずりスクロールだけでやっていたら疲れるに決まっているだろう。

そしてふとしたアップデート時に「カーソルキーなら画面のスクロールができるよ機能」が追加されたけれど、キーを押した瞬間に数画面分くらい吹っ飛んでいく仕様に呆れ果ててしまったが、本作においてはそのような心配事は無用です。細かく見ると画面スクロール時に1回引っかかりを感じる嫌な挙動を示すのだが、それぐらいは許容できる範囲だろう。

さらに Elemental シリーズでの案件を蒸し返してみると、解像度はデフォルトだとデスクトップと同じものに設定されていたが、この解像度を変更すると問答無用でウインドウになって、ウインドウからフルスクリーンに変更する項目がインゲームオプションに存在しないという見たこともないようなデンジャラス仕様だった。解像度を変更しつつフルスクリーンに戻すには、ゲームフォルダ内の ini ファイル書き換えで対応できたけれど、これは絶対にあってはならない仕様だろう。

他にも最終兵器「D3DOverrider」を持ち出さないと消えてくれない「しつこいテアリング地獄事件」とかもあったけれど、それらのような破廉恥な不具合は本作 Sorcerer King: Rivals には全く無さそうです。←訂正、やっぱりあった。



インゲームに操作キーに関するヘルプが無さそうで、フォルダ内にもそういったPDFファイルがなかったのでキーマップを調べてみたんですが

W:上スクロール
S:下スクロール
A:左スクロール
D:右スクロール
Ctrl+S:クイックセーブ
C:街を中心に表示
U:ヒーローを中心に表示
M:スペルブック
R:リネームユニット
E:軍隊画面
ユニットを選択したままDelete:ユニット削除
マウスの中央ボタンを押しながらマウス移動:視点変更

のような感じになっていましたが、本作はキーマップの変更ができないようだから、これに慣れるしかなさそうです。Elemental シリーズでは視点変更後に1から4のいずれかのキーで視点をデフォルトに戻せたはずだが、本作ではそれが見当たらない。

現状は他のゲームをプレイしているからすぐには取り掛かれないが、そっちが終わったら本作をちょっとプレイしてみましょうか。

コメント

きちゃった

御無沙汰しております。1ドル来ちゃいましたねww私もさっそく遊んでみるつもりです。ブログの方でも紹介してみました。なんかSさんと、はじめてリアルタイムで同じゲームに絡めた気がしますwww

Re: きちゃった

>>雅さん

Sorcerer King: Rivalsも含めて4本で1ドルでしたが、他3本は微妙なタイトルとはいえ破格のお買い物ですね。今回のStardockバンドルは、1ドル、8.88ドル、15ドルの3パターンになっていますが、1ドルのやつが最も美味しいでしょう。

Stardockはツール屋なので、UIや操作性に現代のPCゲーマーが何を望んでいるのかちゃんと理解できていないメーカーなのかなと思えますが、1つ前にプレイしたSpellforce2もStardockのゲームと同じような印象で、基本コンセプトは大変素晴らしいのにUI関連の細かな配慮に欠ける作りでした。

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

カテゴリ
自己紹介
管理人名: S
初めて遊んだPCゲーム
FM-NEW7版デゼニランド

初めて遊んだコンシューマーゲーム
ファミリーコンピューターのドンキーコング

初めて遊んだゲームセンターのゲーム
ゼビウス

好きなジャンルはRPGとAVG。
RPGはファンタジーと近未来ものを好み、設定が現代なのは敬遠する傾向にある。基本的にRPGのタイプに好き嫌いはない。プラットフォームも楽しい作品ならばPCでもゲーム機でもどちらでもOKだと思っているが、今はPCのみに傾倒している。生産国は今現在、北米産は経営体制に疑問を抱いているので敬遠している。

AVGことアドベンチャーゲームは、ゲームにおける私の原点です。AVGは現代物を好み、特にサスペンス、推理ものなどが好きだが、PCではそのような日本生まれの新作は長らく登場していないのでご無沙汰状態だ。海外ゲームの移植版ならある程度はプレイしているし、英語版でもいくつかは頑張ってプレイしてきた。RPGとは逆に、設定がファンタジーや近未来ものは敬遠する傾向にある。

・愛するゲーム
Wizardry 8
Might and Magic 6
Might and Magic 7
Morrowind
Pillars of Eternity

・子供の頃に好きだったゲーム
木屋さんが在籍していた頃の日本ファルコムゲーム
検索フォーム
FC2カウンター