CRPGまにあ

Age of Wonders III - 久々に最後まで

投稿日:2017/11/02 |  カテゴリー:Age of Wonders III  |  コメント:2
種族:ハーフリング
クラス:テオクラット
特化:創造の使者、創造を司る者、秩序の管理者の使者
MOD:Re Balance JP、その他色々
(ルールは海外サイトで見つけたものを基礎にして難易度「皇帝」でプレイ)

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まさにビグ・ザム並みの活躍だったファイアドラゴン

Re Balance JP を入れつつSteamの実績「Interracial Harmony」の解除を狙うのが今回の趣旨でしたが、普通にリロード有りでのプレイだから何とか最後までいけました。最高難易度である「皇帝」はかなり厳しいですから、もしも正当なプレイだったなら超序盤で何度もやり直しになっていただろう。

今回のメインディッシュだった「Re Balance JP」というMODの性質は、デフォルト状態だとプレイ後半になるに連れて活躍の場がなくなる低ティアユニットの救済であったり、強すぎたユニットが少しだけ下方修正されていたり、種族そのものにも手が入っていたりと多岐にわたる変更が施されてるMODなんですが、最後までやり込んでみた印象では、デフォルト状態よりも都市の運営は少しだけ厳しくなり、戦闘はほんのちょっとだけ楽になっているのかもしれない。

最後までやり込んだと言っても、本作には複数の種族とクラス、そして特化があるからほんの触りプレイでの感想になってしまいますが、序盤にドラコニアンハッチリングがファイアドラゴンに進化したならば、それだけで後の戦局が大きく変わってしまうほどの戦力増強になるだろう。

種族ドラゴンは移住地を確保して必要な建設を済ませればユニットとして雇用できるけれど、往々にして移住地を見つけた頃には中盤を過ぎた段階であったり、ドラゴンを雇用しても今から育てて活躍させるには時既に遅しというパターンばかりであったから、今回のように序盤から終盤までずっとドラゴンを使い続けたのは初めての体験でした。

終盤に「ネクロの敵派閥3部隊VS指導者テオクラット(ドラゴン入り)1部隊」という野戦が勃発したのですが、特にこの戦いのファイアドラゴンは目覚ましい活躍をみせてくれた。敵はネクロですから何度もしつこくユニットが蘇ってくるわけですが、その度に火炎ブレスで消毒し、さらに今回は指導者能力である従軍牧師とブリューブラザーの無名の吟遊詩人で高い士気を維持し続けていたから、画像のようにクリティカルブレスを連発していた。

こうやって書いてみるとちょっと強すぎるのではないかと感じてしまいますが、今回のプレイではハッチリングがファイアドラゴンに進化するまで何度もリロードをしてやり直しています。結果的にファイアドラゴンを2体進化で入手して、2体共にテオクラットの英雄で管理していましたが、そういう行為をやらないのならそう簡単にはドラゴンを入手できないだろう。

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強靭な子羊の効果がすごい

Re Balance JP には
-種族ユニットのティア1歩兵、槍兵、非正規兵はチャンピオンランクで強靭な子羊を習得します。

という変更が入っているけれど、強靭な子羊は敵のティアが1ランク高い毎にダメージが3増すというもので、終盤にティア1のアイススケーパーが敵英雄に雪玉を投げつけると画像のような強烈なダメージになる時もあった。若干これも強すぎるような気もするけれど、本MODは低ティアユニットの救済でもあるのだからこれでいいのかもしれない。そもそも終盤の戦いにティア1ユニットを参戦させるには、序盤から鍛えて画像のアイススケーパーのように高いヘルスを実現させる必要がありますから、使い続けた愛着のあるユニットが活躍できているというご褒美のようなものだろう。



■プレイ4年目のAoW3において初めてのドラマが

何度もプレイしている本作であるが、初めて経験するシチュエーションというものがけっこうありまして、今回は幾つか興味深かったものを紹介してみたい。

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悪名高き者に殺されグールとして捕らえられた純粋なる者

悪名高き者であるドラコニアンネクロマンサーの英雄シリスを近接型として運用していた。スキル「グールの呪い攻撃」によって戦闘終了後にグール化した敵ユニットが味方に加わることが頻繁にありまして、とある戦いで画像の女英雄がグールとして仲間に加わった。

幾ら英雄とはいっても本人がグール化した状態であり、クラスは回復が苦手なソーサラーであるから、そのまま近接型ネクロのサポートとして軍団に加えてみたらこれが大当たりだった。戦闘開始直後の距離調整時は近接ネクロは主に「呪い」、グール化ソーサラーは味方の近接型に「星の刃」を配り、近接ネクロが特攻して戦いが始まったらチェインライトニング、帯電する戦場、気絶付き遠距離攻撃、気絶の手、などなど、戦い方のバリエーションが大幅に増したのだ。

英雄ネクロはアンデッド回復を使えますから、1体ぐらいなら何とかアンデッドの世話ができるので、気に入ったアンデッドを捕獲できたら軍団に入れて使い続けるのも面白い遊び方だろう。

・グールの呪い攻撃
近接攻撃を行った時にしか効果が出ないので、近接型ネクロに向いたスキルです。都市を攻め落としたときにそのまま空にして進撃すると、その都市の守りが手薄になってしまいますが、グールの呪いで味方になったユニットがいたら、取り敢えずそのユニットを都市に残しておけるのもこのスキルの長所だと感じました。その都市で守備用のユニットを雇用できる段階になって、必要がなくなったらグールユニットは削除すればいいのだ。



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哀れな英雄一行、ボーマックとその仲間達

AI指導者ボーマックはかなり早い段階で都市を失い、そこから70ターンほどに及ぶ放浪の旅を続けていた。本作を4年近くプレイしているが、これほど長くホームレス状態で生き長らえた指導者を見たことは無かった。

終盤に自軍とAI派閥との戦争で画像の城塞が無人状態になったのだが、この時を待っていたと言わんばかりにボーマックはその城塞に入り込み、そこから動こうとしなかった。「この場所は俺のもの、絶対に誰にも渡さない」と聞こえてきそうなほどであったから、この城塞をプチっと潰すときは少々気が引けたものだった。

しかしながらボーマックの最後の抵抗はかなり激しく、どこにそんな力が残っていたんだと思うほどの猛攻で苦戦させられてしまった。



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このユニット編成で突き進みたかったが

せっかくのクラスユニットかつ種族ユニットであるから、トレジャーサイト建造物のボーナスを開放してから量産体制に入りたいと、本作のプレイヤーなら誰でも一度は考えることだろう。

マップの南西に装甲ユニットの防御力をさらに上げる「水晶の木」と、歩兵の攻撃を強化する「ダンジョン」が1つの都市圏内に入る場所を見つけ、喜び勇んでそこに都市を建てた。そこから長い長い時間をひたすら我慢し、あと2ターンで両方とも都市圏内に入るという段階でAI派閥の都市圏が1つ広がり、ダンジョンの方が我が都市圏に入らなくなってしまった。本作は他派閥との都市圏の境界が触れ合ったその線で以後固定されてしまうから、今回は本当に残念な思いをしたのだ。

AI派閥のゴブリンオヤジからその都市を買い取ろうにも、ビーコンが建造されている場所だったからその方法も不可能だったのだが、その後、ゴブリンオヤジを滅ぼして画像の編成が可能になったのはクリアする直前という寂しい現実だった。

冒頭でドラゴンの話をしていますが、他の高ティアユニットももちろん能力が高くて強いけれど、ティア1とかティア2の、槍兵、歩兵を鍛えに鍛えてタンクとして使うのが私の好みであり、ティア2のクルセイダーなどはまさに鍛えてみたい候補だったのだ。



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90ターンほどで3つの種族統治がマックスになりました

そんなこんなで半年ぶりくらいにどっぷりとやり込んでみたAoW3だけれど、やっぱりこのゲームは面白い。中身はもちろん、操作性もエンジンの挙動も良好で、本物の傑作と言えるだろう。

コメント

No title

ボーマックwwwwww

可愛過ぎかよwwwww

Re: No title

>>ムシューださん

本来は都市が無くなったら滅んで死んじゃったりするはずなんですけど
たまにホームレス状態になるときがありますよね

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AVGことアドベンチャーゲームは、ゲームにおける私の原点です。AVGは現代物を好み、特にサスペンス、推理ものなどが好きだが、PCではそのような日本生まれの新作は長らく登場していないのでご無沙汰状態だ。海外ゲームの移植版ならある程度はプレイしているし、英語版でもいくつかは頑張ってプレイしてきた。RPGとは逆に、設定がファンタジーや近未来ものは敬遠する傾向にある。

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