ノノの魔法雑貨店 - 破産寸前

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最初の1年が経過しました

商品をひたすら売り系の本作ですが、ラクノープリンセス以前の品とは少し感触が異なるゲームだと思います。春夏秋冬の4季節でパートが区切らているのは恒例だけれど、販売は1季節の3ヶ月間ぶっ通しで行われ、季節の変わり目に経営会議があって、そこで探索やら交渉などを行うのだ。

こういった作りですからやり込みまくって行き着いた先の「放置プレイで稼ぎ」ができないシステムでしょうから、そこはプレイヤーによって好みが分かれそうです。

過去の売り系作品と異なるポイントとして真っ先に感じたことは、本作は序盤の売れ行きが芳しくなく、支出を控えないと利益がマイナスになってしまいそう。上の画像では月額費用100GPのパッシブ効果を調子に乗って2つ有効にしてしまったので、2年目の春が悲惨なことになっています。

経営会議での経営のコツというかマナソースの配分や、他には競合品の扱いなど理解できていないことが多いけれど、もっとやり込めば分かってくるのだろう。

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探索は面白いです

画像のような盤面になったときはシオのスキルや画面左下に見えているフレイムダイナマイトなどが有効だけれど、探索もまだまだコツがつかめていません。

仲間のモニカは主人公ノノの姉ということで最初から使えるキャラとなっていて、そこにフィルとシオを入れて探索をしているけれど、序盤はフィルのコンセントレーションが有り難いスキルだと感じます。フィルは初期コストが「3」に上げられるようですが、3にまで上げられるのはフィルだけのようです。

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