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I/O - 混乱を来たす

投稿日:2018/10/01 |  カテゴリー:I/O  |  コメント:6
主人公の数だけ分のルートがあるということで、4つめも終えたが脳内が混乱してしまう内容だった。本作は予測をしてもいとも容易くそれらを否定されるような展開が続くわけですが、4つめのルートDは頭が追いつかずに全てに自信をなくしてしまった。

ここからはルートAからDを再びプレイして、スキップを駆使して選択肢をつぶしていこうと考えていますが、先にこれをやっておく方が物語をさらに深く知ることができそうだ。この分岐つぶしも面倒くさいどころか喜びを感じているので、ここまでの本作の評価はかなり良好だといえるだろう。それにしても本作は、押さえなければならない要点が多方面にわたるから、考えさせられることが多いです。

続きには4つめまで終えた段階での感想を少しだけ。


●ここから続きの分です。(ネタバレあり)

4つめのルートDは伝説のハッカーでもある「He視点」でしたが、確かに葵日向本人なんだろうけど、様々な疑問が浮き彫りになってきた。そもそも「He」とはキーワードで見る限り、作中の2022年頃からその存在が確認されているようだけれど、どういった経緯で生まれたものなのだろう。

皆既月食のときに何らかの理由があってシャドウらに自我が芽生え始めたようだけれど、本作冒頭での皆既月食のみなのか、はたまた過去にもそういった例があったのか、そこらも疑問であるし、ルートBのイシュタルは本物であり既に死亡していて、ルートCはネットにダイブしてイシュタルに成り済ましている「ユミ」でもあり敵対組織コードの首領イナンナでもある。ルートDのイシュタルはルートCとほぼ同じように見えるけれども、ルートCは過去転移で、ルートDは明示されてはいないが未来転移のように感じられるし、本当にもう混乱の最中にいる私です。

・妹の葵夢月
ルートDで死亡が確認されたが、まだ助けられるとイシュタルが叫ぶ

・ルートBのクリミナルメンバー
ユミ以外はルートBのエンディング直後にエンリルによって殺されたようだが、彼ら彼女らを救うためにユミは動いているのか? そもそもタイムリープや過去改変によって歴史を変えるというテーマを見せていない本作であるから、どうなるのか謎である。

・時折出現する「目」
ルートAからルートDまでの間に、画面が暗転して高次元の存在からのコメントが挟まれたことが数回ほどあって、後ろに視線を感じるとの話題もあった。やはり本作のリアルワールドも、そうなのか。

他にも細かな疑問は数えられないほどありますが、まずはルートAからD全ての分岐をつぶして、それから最終シナリオに臨んでみたいです。

コメント

No title

今回記事を読んで中澤工さんという方に興味を持ったんですが、作品中の選択肢を選ぶ過程で、プレイヤー側の判断が結果に直結する感覚、っていうのはどの程度のものなんでしょうか? 最初は右も左もわからず、最後に全て回収される、っていう要素が強いのか、初めの段階から一つ一つの選択にはある程度の納得感が伴うものなのか。この辺り、一概には言えないでしょうし、プレイヤー側の好みも分かれる所だと思うんですが、Sさんはどういったバランスを好まれるのでしょう? あと、全然関係ないんですが、土天冥海氏の一連の作品などはプレイされておりますか? 毎度、押し付けがましい質問ばかりですいません。

Re: No title

>>Tanemoto Endou さん

中澤氏監修のADVは科学やSFの造詣がとても深く、恐らく世に存在するゲームの中でもトップレベルだと思います。知識とうんちく度が極めて高いシナリオ上で、何が真実なのかをプレイヤーが考えながら進めるのが特徴となっていて、それが最大の魅力でしょう。

個別作品の選択肢の内情というのはそれだけでネタバレに近いものになってしまいますが、個人的には無意味に選択肢が多いものはあまり好きではありません。時代と共に、最近のADVは選択肢の数は必要最低限になってきていますが、中澤氏のゲームだとルートダブルは選択肢というものが存在せず、その状況下で誰を信用するかというセンシズシステムというものが採用されています。

こういった心を揺さぶられる系のテキストノベルをやっていて、「これはどっちも選べないよー」と苦悶する瞬間、これも魅力というか醍醐味の1つですね。

土天冥海氏で検索してみるとタイトルだけ知っている作品がいくつか表示されましたが、 河原崎家の一族2は以前からプレイしてみたいなと思っていました。

No title

なるほど、選択肢の代わりにシステムそのものが据えられている作品もあるというわけですか。確かに、あまりに選択肢ばかりが多いのも困りものですね。と、聞いていてますます興味を持ちましたが、入手経路が限られている、ということで、まずは手始めに中澤工氏のブログでも覗いてみたいと思います。いや、本当、こういう隠れた名作をこそSTEAMなどでも再発売してほしいものですね。返答ありがとうございました。ではでは。

Re: No title

>>Tanemoto Endouさん

I/OはPC版が存在しているけど中古価格が高騰していると以前に書いていますが、Steamが無理なら最悪でもMaginoDriveで売ってくれたら有り難いんですけどね。

中澤氏監修のアドベンチャーゲームで最も有名なものはEver17になりますが、もしも未プレイならこの作品はオススメです。Ever17までは恋愛ADVという形を捨てきれていないので、そこらで退屈に感じることがあるかもしれないけれど、最後までプレイすれば本当に満足できる作品だと思います。

しかしながら注意すべき点がありまして、何分にもデリケートな内容ですから、検索は絶対にしないほうがいいと思います。PC版はMaginoDriveで1480円で販売されていますが、Ever17はPC版のみスキップ速度が遅いという短所があって、ゲーム機版の方はそういった不具合はない模様です。

http://maginodrive.jp/item/MGS013.html

ちなみにお約束事項もありまして、もしもプレイするのなら「俺ルート」をしっかりやり込んでから「ぼく」に進んでください。でなければ楽しさが大きく損なわれてしまいます。

No title

MaginoDriveというサイトがありましたか。不具合等多少あってもダウンロード販売なら手軽に楽しめそうですね。いや、Ever17に関しても以前Sさんの記事を読んで気になってはいたのですが、仰る通り、自分がいつかプレイするかもしれないと考えると、記事を読んだり検索したり出来ないのが難点ですね(笑)。ルート分岐ありのテクストノベル、というと勝手に自分はエロゲーを想定していたんですが、非エロゲーのゲーム機版対応作品なども、右のカテゴリー欄にあるように隠れた名作が多そうですね。以前自分は、こういった「ループもの」の要素を含む作品のルーツはどこにあるのか、などと素人ながらに考えてみたりもしたんですが、まあ切りがないんでこの辺に致します。当の中澤工氏の作品に関しては、氏のブログの「トラウマ」の記事を読む限り、ソリッドかつ繊細なテクストに仕上がってそうな気配は感じたんで、どこかのタイミングでプレイできれば、と思います。繰り返し助言ありがとうございました。

Re: No title

>>Tanemoto Endouさん

ADVはUltimaやWizなどとほぼ同時期に海外で様々な作品が生まれ始めたことが発祥ですが、海外では発展することなく消えていってしまったけれど、転機となったのは日本のPSとサターン時代に、EVEバーストエラーやYu-noなどが発売された頃でしょうね。コンピュータ上のADVが映画や小説などを上回ることが実証され、それらよりも尺が長いからこそ感情移入度も高いという相性の良さがはっきりしたことでしょうか。

中澤さんとタッグを組むことが多かった打越鋼太郎氏のゲームですが、「AI: ソムニウム ファイル」というのが発売予定になっています。ゲーム機だけではなくSteamでも販売することが決まっているので、気持ちよく購入できそうな作品ですが、設定が現代における推理ものということで、科学やSFのようにうやむやにできないから最も手腕が問われる題材でもありますね。(後でもう一度調べてみましたが、「ちょっとテクノロジーが発達した現代」のようです)

Ever17やRemember11などは、打越氏がシナリオを担当しています。

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好きなジャンルはRPGとAVG。
RPGはファンタジーと近未来ものを好み、設定が現代なのは敬遠する傾向にある。基本的にRPGのタイプに好き嫌いはない。プラットフォームも楽しい作品ならばPCでもゲーム機でもどちらでもOKだと思っているが、今はPCのみに傾倒している。生産国は今現在、北米産は経営体制に疑問を抱いているので敬遠している。

AVGことアドベンチャーゲームは、ゲームにおける私の原点です。AVGは現代物を好み、特にサスペンス、推理ものなどが好きだが、PCではそのような日本生まれの新作は長らく登場していないのでご無沙汰状態だ。海外ゲームの移植版ならある程度はプレイしているし、英語版でもいくつかは頑張ってプレイしてきた。RPGとは逆に、設定がファンタジーや近未来ものは敬遠する傾向にある。

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