CRPGまにあ

シオとあやかしの森 - 10時間ほどプレイ

投稿日:2019/05/07 |  カテゴリー:シオとあやかしの森  |  コメント:2
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毎回このようなスキル成長ならいいのだが

10時間ほどプレイしましたから、それなりに序盤のコツを掴めてきた時期に入ったわけですが、初見で感じた印象とは違ったゲームに見えてきました。「探索に出て品物を出荷してアイテム回収しつつ戦って戻ってくる」、たったそれだけなら過去作品群よりも単調な作りのゲームなのかと思っていたけれど、これがなかなか奥が深いというか、考えることが多めのゲームです。

探索レベルが3以下のときはゴリ押しで突き進むことが可能だけれど、4あたりから工夫しないと上手く進行できなくなってくるだろう。硬い敵には貫通力を高めて挑む必要があるけれど、いつも連れているメンバーが都合よく貫通スキルを得られるわけではないし、貫通力アップのアイテムを持参していきたくても序盤はアイテムポーチの制限に引っかかるから、何かしらの回復アイテムを諦めることになったりします。探索レベル4あたりから罠の数と質も厳しくなってくるので、罠対策も考慮する必要に迫られるが、こちらもそう都合よく数値を上げて臨めるわけではない。

出荷に関してですが、当初は作れる品の種類が限られているから、クラフトパワー初期値「30」でも十分にやっていけるのだが、こちらも30のままだとそのうち辛くなってきます。クラフトパワーは定められた月間出荷数をクリアすると「5ずつ」上がっていくようですが、無理せずにちまちまと売っている間はけしてクリアできないから、やるのなら計画的に1ヶ月の間に一気に方を付ける必要があります。

game010430a.jpg
望みのスキルが引けなくて辛い

本作は探索から帰還したときにサポートメンバーのスキル成長機会が発生するシステムで、どのスキルがくるのか、どのスロットにくるのか、この2つがランダムになっています。これがなかなか曲者でして、画像のティコは赤丸の部分に「貫通アップスキル」がくるのをずっと待っている状態だけれども、貫通どころかそのスロットにはいまだに成長機会が発生していないのだ。

製作者さんのブログに今回はティコがオススメかもと書かれていましたが、ティコは基本ステータスが高いから確かにオススメだと思います。ティコと似たようなサポートボーナス持ちですと

・ティコ:敵を倒した際に素材ドロップ率アップ
・モニカ:宝箱を開けた際、獲得量がアップする
・ニーネ:宝箱を開けた際、武器出現率がアップする

となっているけれど、序盤はそこまでこだわる必要はないと感じた。モニカの方の獲得量アップはまだしも、ニーネの方はゲーム自体が終盤のやりこみ段階に入ってから本領を発揮する能力なのではないだろうか。ちなみに本作は罠に掛かると探索が非常に厳しくなるので、罠回避「S」のモニカは頼りになるキャラだと感じます。そういえば前作「ノノの魔法雑貨店」でもモニカは使えるキャラだった。

他に気づいた点としては、フィル=探索マップに「動物の生息地」が出現しやすくなる。マリエッタ=探索マップに「清涼の川辺」が出現しやすくなる。というサポートボーナスになっていて、当初はなんかショボいのではないかと感じていたけれど、全くそんなことはなくてかなり有用なフィルとマリエだろう。

本作はそのままプレイしていると段々と少しずつジリジリと食料と水が足りないと感じるゲームバランスになっているから、フィルがいると猪の肉が多めに入手できる、マリエがいれば水を入手しやすいというこの2点は大きな長所だろう。

まだ始めたばかりで分からないことも多いけれど、一つだけ断言できることがあるとすれば、前作ノノの魔法雑貨店で苦しめられた「競合」のような進行ストップ要素は一切ない本作だと思います。単純にストレートに遊べるところはかなり気持ちいい部類ではないだろうか。

コメント

No title

ファーストインプレッション参考になります。
舞台設定だけでなくてゲーム内容自体もいつもと一風異なるようですね。
今プレイ中のタイトルが落ち着いたら購入してみます。

Re: No title

>>Karemomijiさん

単調そうに見えてなかなか手ごたえも強めに感じますから、けっこう長く遊べるタイプなのかもしれませんが、もうちょっとやり込まないと本当の姿は見えてこないですね。

いずれにしても前作とは違って今回のシオ森は人にオススメできるゲームだと思います。

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AVGことアドベンチャーゲームは、ゲームにおける私の原点です。AVGは現代物を好み、特にサスペンス、推理ものなどが好きだが、PCではそのような日本生まれの新作は長らく登場していないのでご無沙汰状態だ。海外ゲームの移植版ならある程度はプレイしているし、英語版でもいくつかは頑張ってプレイしてきた。RPGとは逆に、設定がファンタジーや近未来ものは敬遠する傾向にある。

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