CRPGまにあ

時を読めないロシアのドラゴン

投稿日:2009/11/13 |  カテゴリー:A Farewell to Dragons  |  コメント:4  | トラックバック:0
A Farewell to Dragonsなんですが、GamersGateで買ってしまおうか・・・でもここでは買いたくないし、と悩んでいた時にふとSteamのページを開いてみると、ニューリリースのところに「A Farewell to Dragons」の文字が。迷うことなくそのまま購入。

thegame 2009-11-12 16-24-54-37
ちょっとだけ進めてみた。プレイするのはThe Last Remnantを終わらせてから。

全く同じジャンルの大御所カナダのドラゴンはとりあえず見送ることにしました。私自身、PCゲームを盛り上げていこうという気持ちがあるものの、どうもしっくりこないから、DragonAgeに限らずRisenもVeneticaもDivinity 2も様子見するかもしれない。

それにしても、発売日をもう少しずらす事はできなかったんだろうか。ヒットメーカーBiowareが手がけるDragon Age: Originsとほぼ同時期に発売。バルダーズゲートの精神的な後継作と謳われるDragon Ageですが、システム的にバルダーズゲートをリスペクトしているA Farewell to Dragons。極めつけに両者のタイトルに輝く DRAGON の文字。

私のような頑固者プレイヤーかロシア人以外は、Dragon Ageを選択するのは見えている。日本語版をリリースする時期についても同じようなものですが、タイミングは重要ですよ。



A Farewell to Dragonsはロシアの小説が題材になっているようで、それならば物語をある程度理解していかないと楽しめないから、マニュアルにちょっと目を通してみました。とある所に不運続きの医者のVictorという冴えない男がいて、ある日傷ついた1人の少女とVictorは出会う。その少女を治療し、家まで送る事を買って出るVictorだったが、道中の森で不思議な集団に襲われ、逃げるさなか崖から転落してしまった。目が覚めるとそこはMidworld・・・といった感じで、Victorおじさんと少女Telle、2人のお話みたい。

会話システムは懐かしいスタイル
thegame 2009-11-12 15-43-44-79
古臭く見えるが、英語があまり分からない人にはありがたい会話システムだ。

見てのとおり小説さながらに進行していくようですが、ロシア人が作った英語ゲームなので、ネイティブアメリカンが作ったゲームより英語は理解しやすいんじゃないかと。



デフォルトのキー配置設定などもこなれているし、インゲームオプションも一通り揃い充実していて、グラフィックは少々古めかしいが、気配り上手な好感が持てる作品と言うのが第一印象でした。

難易度は新しいゲームを始める時に、EASY、NORMAL、HARD、の3つから選択し、プレイ途中では変更できないシステムのようです。Morrowindのような「ごっご遊びゲーム」以外のCRPGでは、難易度をいつでも弄れるシステムは冷めてしまう。やっぱり現実逃避のゲームでは挑戦したい、例え途中で力尽きてもイカサマはしたくないから、このシステムも好印象だ。それになんと言っても、戦闘ゲームバルダーズゲートの近親作品だし。

Steamでの購入価格は29.99ドルでした。
1時間程度しか触っていないですが、歯ごたえは十二分という印象です。

テーマ:PCゲー in ジャンル:ゲーム

コメント

これはいいかも

まってましたよこの会話形式を。
英語の難易度もこれでちょうど良いくらいです。

No title

CRPG食通のdamnedさんでも、このゲームは気に入るかもしれませんよ。
ゲーム業界においてはまだ発展途上のロシアだから偶然の産物かもしれませんが
媚を売っている箇所が1つもありません。最高です。

No title

はじめまして、こんばんは。

先日、Steamのセールで掘り出し物が無いだろうかと検索していて
こちらに辿り着きました。
紹介文を読んでA Farewell to Dragonsを衝動買いしちゃいました。
まだ序盤でうろうろしていますが楽しいです。

全然判らない事だらけですけど冒険してるっていう感じが
していいですね。

No title

>>starjes2005さん
はじめましてー。
A Farewell to Dragonsはとても良いRPGなので
プレイヤーが増えて嬉しい限りですよ。

RPGに必要な要素が濃密に詰まっている作品で
テキストも一文ごとに止まって読み易いですし
音声がないことが押し付けがましくないメリットになっていて
シンプルに古風なハードRPGを楽しめる感覚ですね。

A Farewell to DragonsとDrakensangはあまりに本命すぎて
美味しいものは後に残してある状態なんですが
気力が充実したらいつか最後まで遊んでみようと思っています。

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好きなジャンルはRPGとAVG。
RPGはファンタジーと近未来ものを好み、設定が現代なのは敬遠する傾向にある。基本的にRPGのタイプに好き嫌いはない。プラットフォームも楽しい作品ならばPCでもゲーム機でもどちらでもOKだと思っているが、今はPCのみに傾倒している。生産国は今現在、北米産は経営体制に疑問を抱いているので敬遠している。

AVGことアドベンチャーゲームは、ゲームにおける私の原点です。AVGは現代物を好み、特にサスペンス、推理ものなどが好きだが、PCではそのような日本生まれの新作は長らく登場していないのでご無沙汰状態だ。海外ゲームの移植版ならある程度はプレイしているし、英語版でもいくつかは頑張ってプレイしてきた。RPGとは逆に、設定がファンタジーや近未来ものは敬遠する傾向にある。

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