CRPGまにあ

怪作 四八(仮)

投稿日:2009/12/28 |  カテゴリー:四八(仮)  |  コメント:2  | トラックバック:0
以前にも書きましたが私は極端な性格の人間です。Wizardry 8のような重厚で戦略性に優れたCRPGが再び登場して欲しいなどという夢を抱きつつ、対照的に「クソゲー、バカゲー」が大好きだ。四八(仮)というゲームは2年前に発売された作品なんですが、2007年度クソゲーオブザイヤー大賞を受賞し、10年に一度出るか出ないかと言われるほど滑稽なゲーム。ジャンルはホラーアドベンチャーゲームなんですが、サウンドノベルのようで、いや…プレイしていると何者なのか分からなくなってくるほどイカレたゲームかもしれない。

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つい先ほどプレイした沖縄。これはかなり精神的ダメージが高かった

企画・脚本は、私の世代ではとても懐かしいゲーム、ラストハルマゲドンの飯島健男氏(現:多紀哉)。ラストハルマゲドンは発売前に、ログインやコンプティークで「RPGの全てが変わる!」とでも言わんばかりの前評判の良さで、たしか1万円ほどしたような気もするが、貯めていたお年玉でPC88SR版を購入した。実際のところ、当時のRPGとしては及第点を与えられる作品で、ボリュームは価格相応のものがあった。

四八はクソゲーオブザイヤー大賞を受賞したほど一部には知名度の高いゲームなので、ちょいと検索したらどのような作品なのか分かると思います。私から言えることは

・バカゲー大好き
・モニターに向かってテレビ番組やゲームにつっこむのが大好き
・ホラーゲームが好き(正直なところホラーと言うよりお笑いゲームのような気がするが)
・クソゲーやB級映画の楽しみ方を心得ている

こういうお方でまだ未プレイなら、四八(仮)はこれ以上ないほどの快楽を与えてくれるでしょう。クソゲーながら目を見張るシステムが一部に存在し、契力という数値化されたパワーが重要なシステムで、この契力を使用して、サウンドノベル風の物語中に死んでしまった登場人物を生き返らせ、再び同じ物語を始めて別の分岐を進められる、とか。

だが、出来上がった物は歯車が全く噛み合ってなく、全国に散らばる各物語の統一感もなく、内容も薄く稚拙で、飯島氏が製作前に抱いていた構想とはぜんぜん違うものになってしまい、とんでもないクソゲーが出来上がってしまったのかなとプレイして感じた。とんでもない=通には美味しい作品、なんだけどね。

確かに強烈なクソゲーだが、プレイした感覚では今回のタイトルどおり
「怪作」と呼んだほうが適切かもしれない。
テーマ:PCゲー in ジャンル:ゲーム

コメント

やってみたいです

ラストハルマゲドンは途中で放置してしまった私ですが、これはやってみたいかも。
全般的にセガサターンの香りがしますね。

No title

PS2を持っているなら話のネタに体験するのはいいかもしれないですね。
プレイすればわかるんですが、「完」のタイミングがこれだけ笑える作品は他にないかもしれません。
サターンといえばクソゲー界の征夷大将軍が存在するようですが
友達の家でしか触ったことがないんですよ。

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好きなジャンルはRPGとAVG。
RPGはファンタジーと近未来ものを好み、設定が現代なのは敬遠する傾向にある。基本的にRPGのタイプに好き嫌いはない。プラットフォームも楽しい作品ならばPCでもゲーム機でもどちらでもOKだと思っているが、今はPCのみに傾倒している。生産国は今現在、北米産は経営体制に疑問を抱いているので敬遠している。

AVGことアドベンチャーゲームは、ゲームにおける私の原点です。AVGは現代物を好み、特にサスペンス、推理ものなどが好きだが、PCではそのような日本生まれの新作は長らく登場していないのでご無沙汰状態だ。海外ゲームの移植版ならある程度はプレイしているし、英語版でもいくつかは頑張ってプレイしてきた。RPGとは逆に、設定がファンタジーや近未来ものは敬遠する傾向にある。

・愛するゲーム
Wizardry 8
Might and Magic 6
Might and Magic 7
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Pillars of Eternity

・子供の頃に好きだったゲーム
木屋さんが在籍していた頃の日本ファルコムゲーム
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