CRPGまにあ

Dawn of Magic 2 を購入

投稿日:2009/09/13 |  カテゴリー:Dawn of Magic 2  |  コメント:3  | トラックバック:0
新作を購入する時はかならずパッケージ品にしていたんですが、今回、初めて新作をSteamで購入してみました。ロシア産のゲームはMen of Warで体験済みだけど、思い違いがなければCRPGでのロシア産ゲームは、Dawn of Magic 2 が初になります。

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タイトル画面が非常に印象的

デベロッパーはSkyFallen Entertainment。検索してみると、もちろんロシア語で書かれたサイトが表示されるので、解読できないから詳細不明です。販売を行うのはKalypso Media Digital。この辺りの関係がいまいちはっきりしないんですが、ロシアの1C Companyに属するSkyFallen Entertaimentなんだろうか。いずれにしても1C Companyは最近パワーがみなぎっているようで、とても頼もしいです。

前作は相当マイナーゲームだったようで、私はその存在を認識し、RPGとは知りつつも、一体どのようなゲームなのかぜんぜん理解していなかった。RPGと言えど、そのジャンルは多岐に渡って細分化されるのはご承知のとおり。Bethesdaお得意の、圧倒的な世界観構築度と優れたユーザーMODに依存したRPGもあれば、DiabloやSacredシリーズのように、キャラクター育成だけで何年も遊べるほど内容が濃い育成タイプもあるし、我が国のお家芸、アニメ風キャラクター達が半自動で勝手にお芝居をしていくのがRPGだったりもする。

その中でも特に、同じように見えても幹が相反しているものたち
・OblivionにMorrowind、この対極が、DiabloやSacredシリーズ
世界が広かったり、一見箱庭タイプ(Sacredシリーズ)だったりするところは確かに似ているけど、重きを置いている部分が全く違う。まあこれは、作っているメーカーの手腕に左右される事でもあるんですが。

話がそれましたが、Dawn of Magic 2はおもいっきり Hack and Slash系のゲームです。

視点が見下ろし型の俯瞰、敵を攻撃する時の操作がマウスクリックだから、という安易な理由ではなくて、インターフェイスのそれっぽさ、スキルやアビリティーなどの趣。まだ数時間しかプレイしていないので、これを言うのはどうかと思うけど、クエストやストーリーにあまり依存していなさそう、という所が私自身のジャンル判別要素です。

ファーストインプレッションですが、画質が大した事ないので、FPSの低下で操作性が台無しになることもなく、さらには作り自体が非常に丁寧に感じられ、今のところ操作で不満を感じることはありません。無いどころかHack and Slash系のPCゲームの中で、恐らくインターフェイス周りは最高位に位置するほど良好かもしれない。※1 ちなみにCore2Duo 3.8GhzにGTX260ですと、解像度やグラフィックオプション共に最高設定で、開始直後の集落やそこら周辺の平地でFPS160~170状態。体感的に2003~2005年のPCゲーム程度の重さであって、画質もその年代の作品レベルです。ただし、グラフィックオプションは昨今の新型FPSのように、至れり尽くせりとまではいかないが、アンチエイリアスや異方性フィルタリングなどはインゲームオプションに完備され、一般的なPCでの最高解像度1920x1200にもきちんと対応しているので、精神衛生上、過去作品とは比べ物にならないほど安心してプレイできます。

選択できるキャラクターは4種類あるようです。この手のHack and Slashとしてはちょっと少なめ。さらにはこれら4クラスに、どれほどの差異があるかは全く不明。不明と言うより4クラスともある程度プレイしてみないと分かりませんね。

・THE AWKWARD SCHOLAR
メガネでちびのインテリお兄ちゃん。どうやら立場的に、このゲームの主役クラスかも。Sacredシリーズで言えばセラフィムに該当する立場。THE AWKWARD SCHOLARは知性が高く、魔法クラスとして育成したほうが良さそう。

・THE WEIRD GYPSY
豊満なお姉さん。THE WEIRD GYPSYは全体的にバランスの取れたステータス構成で、言ってみればRPGにおける Human の位置づけですね。4人中ただ1人の綺麗どころなので、このキャラクターを選択する人は多そう。

・THE FAT FRIAR
白髪のおじいさん。お爺さんなのに力に優れているようで、接近戦タイプにするのが良いんだろうか。

・THE BAKER'S WIFE
出ました出ました。私は幼少期からコンピューターゲームで遊んでいますが、このようなタイプの主役キャラは初めてお目にかかる・・・おじいさんが主役なら知っているゲームはあるんですけどね。

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おばあああちゃ~ん

うーむ、さすがロシア産。THE BAKER'S WIFEは力にそこそこ優れ、生命力が4クラス中、最大になっているようです。この体なら大したしぶとさでしょう。



まだプレイ自体触り状態なので軽い説明にしておきますが、Dawn of Magic 2 はスキルや魔法やその他の要素の繋がりがなかなか複雑そうです。量的にはHack and Slash御三家※2を凌駕しているかもしれない。特に魔法の種類が豊富で、それらとバランスを取りながら他ステータスなどを見極めて上げていくのは、このジャンルが好きな人なら病み付きになりそうな。

気になるのは英語がどれだけ難解かってことですが、英語ゲームをよくプレイしているお方なら同意してくれると思いますが、北米のゲームは英語がかなり難しいんです。何かもう英語圏以外の奴らはやらなくてもよし!風味なほど。Dawn of Magic 2はロシアが作る英語ゲーム※3と言う事もあって、チュートリアルから判断するに、使われている英語はかなり易しい部類に入ると思いました。一部字幕と違う事を言っている箇所がありましたが、とても聞き取りやすい英語音声です。

そしてチュートリアルが良く出来ていて、とある学院の生徒になり、先生方に基本を教わっていくという形式です。基本的な操作とこのゲームの雰囲気だけならチュートリアルだけで大体つかむ事ができました。Hack and Slashというジャンルでは、ゲーム開始直後にいきなりそこらへ放り出されるものばかりでしたが、Dawn of Magic 2は昨今のStrategyのように、なかなか繊細で気の利いた作りです。

と言うわけで次はもっとプレイしてから何か書いてみます。
いくら最新作とはいっても、日本でこのゲームをこの瞬間にプレイしている人はほんと少なそうだが・・・とりあえず現時点での評価は「ロシアと言う事で違和感はあるが、作りが丁寧で非常に面白そう」

※1
私はSteamで購入したんですが、現バージョンではキー配置設定を変更しても、ゲームを再起動するとリセットされてしまいます。これって人によってはゲームを投げ出してしまうほど致命的な事だと思うので、購入される時はお気をつけください。


※2
私が勝手に作った造語です。Diabloシリーズ、Titan Quest、SacredシリーズをHack and Slash御三家と呼称しています。


※3
Steam版の対応言語は、英語、フランス語、ドイツ語、の3つです。
最近はどこの国のゲームも、Valve社以外は日の丸が無視されつつある。
テーマ:PCゲー in ジャンル:ゲーム

コメント

no subject

いいですね、タイトル画面。
なんかこうwkwkするもの感じられます。

それにしても主人公たちがヤバイですね~
おばあちゃんが主人公のゲームって(笑
それも微妙に勇ましい顔がまた笑えた。

でもゲームとしてはなかなの良作っぽいですね。

no subject

トレードスキル用のアイテムも沢山あって
魔法が12分野各10の120種類で、
スキルは基本的なもの10種類だったかなあ。
そして魔法やスキルにはレベルがあります。

敵の飛び道具を上手く避ける事もできるから
操作性もかなり良好ですよ。

でもやっぱり、不気味な濃さがあるけど…

no subject

自分で自分の書いたものに突っ込み。
魔法は12分野の各8種類で96種類。
スキルは基礎的なもの8種類でした。

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好きなジャンルはRPGとAVG。
RPGはファンタジーと近未来ものを好み、設定が現代なのは敬遠する傾向にある。基本的にRPGのタイプに好き嫌いはない。プラットフォームも楽しい作品ならばPCでもゲーム機でもどちらでもOKだと思っているが、今はPCのみに傾倒している。生産国は今現在、北米産は経営体制に疑問を抱いているので敬遠している。

AVGことアドベンチャーゲームは、ゲームにおける私の原点です。AVGは現代物を好み、特にサスペンス、推理ものなどが好きだが、PCではそのような日本生まれの新作は長らく登場していないのでご無沙汰状態だ。海外ゲームの移植版ならある程度はプレイしているし、英語版でもいくつかは頑張ってプレイしてきた。RPGとは逆に、設定がファンタジーや近未来ものは敬遠する傾向にある。

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