CRPGまにあ

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投稿日:2010/04/07 |  カテゴリー:ゲーム全般  |  コメント:0  | トラックバック:0
数日前に初めて知ったんですが、数年前に「今だからこそPCゲーム市場だ」という信念の元に、九州の長崎に Si-phon(サイ・フォン) というメーカーが発足していたようです。

Si-phonのサイトへリンク

デビュー作は空母決戦というタイトルのシミュレーションゲームのようです。サイトの方に開発方針が書いてあるんですが、昨今のプレイ時間がやたらかかる重量級ゲーム、複雑すぎて慣れる前に投げてしまうゲーム、そして、それら複雑かつ時間がかかるものこそ「善」だという風潮を疑問視し、一石を投じるかのごとく新たなプレイスタイルを確立させようというコンセプトでゲームを作られているようだ。

サイト上の製作裏話や、4gamerにインタビュー記事があったのでそちらにも目を通してみたんですが、概ね私も同意した。私はここ1年で相当数のゲームを確保しているんですが、その殆どをやらず終いでここまできている。インストしてみるものの、「うわ、これはすごい。面白そうだけど時間がかかりそうだし、いつか最後までプレイしたいが、とりあえずは寝かせておこう」。そして、その「いつか」はいつまで経っても訪れない。開発者の方が記事内で同じようなことを発言していたんですが、私も全く同じだ。

そんな時に、1時間から数時間、長くても10時間とか。その程度の時間で最後まできっちり遊べて、尚且つ奥が深くリプレイ性の高いものなら、それは誰しも好意的に受け入れてくれるゲームになるだろう。

このメーカーのターゲット層は、「仕事に疲れた大人」「時間が取れないお父さんたち」のようなので、処女作は空母が主役のゲームになったようですが、次回作は戦国モノになるようです。さすがに空母とかミリタリーものは全く興味がないし、ちんぷんかんぷんな私ですが、戦国モノなら大好きなので、それで興味をもった訳です。

次回作は5月21日発売予定の
戦ノ国~もののふ絵巻~


コンセプトとしては前作空母決戦と同じく、短時間で遊ぶことができてリプレイ性が高いもののようですが、ここらのさじ加減は非常に難しいと思う。短時間でクリアまで至る事ができても、その過程の充実度が薄く、底が浅くて数時間もプレイすれば全てが見えてしまうようなゲームでは、絶対に成功しないだろう。

日本には戦国モノを取り扱う雄、コーエーが存在するが、烈風伝辺りまではまだしも、すでに本格派志向から大きく道を外れてしまっている。ちょうどいま日本の「本格的な戦国モノの上席」、ここは空いたままになっているので、頑張ってその席に座って欲しいものだ。

コーエーの信長の野望はどの作品もなかなか良く出来てはいるが、これは信長の野望だけに限らないかもしれないが、結局は国取りゲームって、日本の領土半分どころか、ある程度掌握すると先が見えてしまう。信長の野望を例えに使うと、近畿や中部辺りを手中に収めると、そこから先は物量に任せた消化試合の連続になってしまう。

信長の野望はイベント数が多いのが売りでもあるので、それらの発生でニヤリとしたり、お気に入りの大名と対決になったら「やっと島津と決戦だ!」のように、プレイヤー自身でモチベーションを高めていかないと、とても最後まで遊べたものじゃない。ただ時間がかかるだけの作業でしかないから。

信長は覇王伝と天翔記が最もやり込んだ作品なんですが、2作ともエンディングを見ないまま終わってしまった。結局のところ、最後まで遊び、クリア数が覚えているだけでも5回はある小学生の頃に遊んだ信長の野望・全国版、クリアする云々で語れば、これが最も遊びこんだ信長となる私なんだろう。

戦ノ国がどのような出来なのかは全く分からないが、メーカーの方向性といい、ゲームのコンセプトなど、そこらはPCゲーマーとして、Strategyものに対してはライトゲーマーな私として、非常にWelcomeなものに見える。
テーマ:PCゲー in ジャンル:ゲーム

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好きなジャンルはRPGとAVG。
RPGはファンタジーと近未来ものを好み、設定が現代なのは敬遠する傾向にある。基本的にRPGのタイプに好き嫌いはない。プラットフォームも楽しい作品ならばPCでもゲーム機でもどちらでもOKだと思っているが、今はPCのみに傾倒している。生産国は今現在、北米産は経営体制に疑問を抱いているので敬遠している。

AVGことアドベンチャーゲームは、ゲームにおける私の原点です。AVGは現代物を好み、特にサスペンス、推理ものなどが好きだが、PCではそのような日本生まれの新作は長らく登場していないのでご無沙汰状態だ。海外ゲームの移植版ならある程度はプレイしているし、英語版でもいくつかは頑張ってプレイしてきた。RPGとは逆に、設定がファンタジーや近未来ものは敬遠する傾向にある。

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