CRPGまにあ

Drakensang: The Dark Eye

投稿日:2009/04/21 |  カテゴリー:Drakensang: The Dark Eye  |  コメント:0  | トラックバック:0
デペロッパーはドイツのRadon Labs。このゲームが発売されるまで全く知らないメーカーでした。読み方は「ドラケンザング」になるのかな。

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ドイツ語版が2008年8月に発売され、世界向けの英語版が2009年2月に発売。英語のデモ版が公開された時にすぐ試してみたら、「これはいい!」と数分もかからずに思ってしまうほどの雰囲気の良さで、どこかで拾ってきたような表現を使うと、牧歌的で見た目ほのぼのってかんじです。

プレイしていて最も近いと思うのは、これはもうみんな同じ意見になると思いますが、Baldur's GateシリーズとNever Winter Nightなど。それらのグラフィック強化版でありつつ、お国柄の違いで嗜み部分が違うって感覚。

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このキャラクターの職業名はCharlatan。聞きなれない名称ですね。それもそのはず、ドイツ版ダンジョンズ&ドラゴンズと呼称されるDark EyeというTRPGがベースになっているんです。だから見慣れないものが多くて当然なんです。

とは言っても慣れてしまえばこっちのもの。D&Dと通じる部分が多いから、数時間~数日もプレイすれば馴染んでしまいます。

ゲームを始めると、とても小さな村の前から始まって、ここいらではいま殺人事件が起きているようで、その事件に関わりながらメインストーリーが進行していきます。MorrowindやOblivionなどと比べると移動の制限が少しありますが、海外産らしく、クエスト量が豊富、一部例外を除いてクリアする順番は自由、取り捨ても、そこらはプレイヤーのお好きなようにできます。

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ぱっと見、貼られているテクスチャーが最新ゲームにしてはちょっと粗いかなって思いますが、そんなの気にならないほど、どこまでも続く情景。それと最新ゲームとしては軽い部類に属すと思います。

クエストシステムは最近お決まりの地図にマーカーが付くタイプで、私ちょっとこういうのは萎えてしまうんですが、このゲームは全てがそれでは片付かない巧さを感じる面があります。

まだ序盤しかプレイしていないんですけど、NPCに詳細な場所を聞いた場合は地図にマーカーが付くんですが、漠然と「何々を探してきてよ。お願い!」という頼みごとだった場合、そういう流れだと自分の足で探さなければならなくて、こういう味付けは大歓迎です。というか何でもかんでも「マーカー&矢印で全部済ませておけ~!」じゃなくて、このシステムを導入するのなら普通はこうあるべきだと思うんだけどねー。

最近のゲームにしては珍しく戦闘がちょっと厳しめで、ぬるいゲームに飽き飽きしてる人にも喜ばれそう。

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Partially Voiced仕様のゲームで、接触した最初の台詞のみ音声が出ます。それ以降はテキストオンリーになるので、ウインドウ内に台詞が止まったままになり、英語が苦手な人でもゆっくり読むことができます。細かいことだけど、この部分はとてもありがたいですね。

一気にDark EyeとDrakensangの魅力にはまってしまい、私の場合はほんとに好きになるとクリアするのが惜しくなるからちょっと寝かせ中。さらにDark Eye関連の作品が他にあるか探ってみたら…あるじゃないですかー、しかもSirtechが移植を手がけていたり、ぜんぜん気にしてなかったわ。

Realms of Arkania: Blade of Destiny
Realms of Arkania Vol. 2: Star Trail
Realms of Arkania III: Shadows over Riva

この3本がセットになったRealms of Arkania Trilogyという品が存在するようなんですが、こういうのは入手がとても困難で、いまは手に入れる方法を模索中。

長々と書いてみましたが、それだけ熱くなれるほど、久々に出た渾身の一撃と思える良作CRPGです。クリアするのはどれだけ先になるだろう~

テーマ:PCゲー in ジャンル:ゲーム

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好きなジャンルはRPGとAVG。
RPGはファンタジーと近未来ものを好み、設定が現代なのは敬遠する傾向にある。基本的にRPGのタイプに好き嫌いはない。プラットフォームも楽しい作品ならばPCでもゲーム機でもどちらでもOKだと思っているが、今はPCのみに傾倒している。生産国は今現在、北米産は経営体制に疑問を抱いているので敬遠している。

AVGことアドベンチャーゲームは、ゲームにおける私の原点です。AVGは現代物を好み、特にサスペンス、推理ものなどが好きだが、PCではそのような日本生まれの新作は長らく登場していないのでご無沙汰状態だ。海外ゲームの移植版ならある程度はプレイしているし、英語版でもいくつかは頑張ってプレイしてきた。RPGとは逆に、設定がファンタジーや近未来ものは敬遠する傾向にある。

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