CRPGまにあ

ちょっと息抜き

投稿日:2010/08/16 |  カテゴリー:金田一少年の事件簿  |  コメント:6  | トラックバック:0
どうも暑い夏は海外産の重量級ゲームにのめり込めないと言うか
重苦しくて意欲が失せる時期のようだ。

来週にはElemental: War of Magicという重量級ゲームをプレイし始めるから
それまでは気軽に遊ぼう。

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PS1ゲーム 金田一少年の事件簿 悲報島 新たなる惨劇

昨年末、駿河屋でまとめ買いした時に、100円くらいで購入したゲーム。現在はAmazonで見ると「1円」で売られているショップばかりだが、送料が340倍というオチがある。

100円とは言っても安いから適当に購入している訳ではなく、このゲームはPS1のアドベンチャーゲームとしては評価がなかなか高い物です。タイプ的には正統派な犯人捜し推理ゲームなんですが、テキストを垂れ流すだけの似非推理作品ではなくて、要所で幾十から成る推理モード選択肢があり、1つでも間違えるとそこで終了という、昔ながらの厳しさを備えたハード推理アドベンチャーゲームです。

推理を誤った時の展開がこれまた酷でして、登場人物たちに蔑まれて罵られ、まるで罪人のような扱いを受けてそのまま船でお国へ強制送還の演出が入る。

15年前という古いゲームで、ハードな推理モードと辛口なシステムで構築されているゲームだから、今現在主流の良作アドベンチャー視点から見ると不親切な面が目立つが、それらが「真剣に取り組める」というプレイスタイルに変換されるのなら、悪い事とは思わない。

例えばこのゲームのセーブポイントは金田一君の部屋のみなので、とても不便だ。PS2で遊んでいるが、現行PCの性能、ライトなPCゲームの痛快な動作、そして柔軟なセーブとロードシステムなど、これらに馴染んでいる身としては、悪い言葉を使うがその全てが不快なレベルと言える。さらに1つでも推理を間違えるとその場で終了となってしまうシステムも不快路線へ後押しする。

だが、逆の見方をすれば、これらの要素があるからこそ、二度目からは絶対にそうならないように、真摯な姿勢で推理を再開するプレイヤーがそこに居ることだろう。選択を間違えてもその場で何度でも挑戦可能で、セーブとロードが高速で好き放題なシステムが悪いとは言わないが、昔ながらの作品には、やはりそれなりの良さがあるのだ。けして懐古主義からくるものではない。



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ちなみに漫画やアニメの金田一少年の事件簿は見たことがない

てな訳で、このゲームは悲報島の豪邸とその近辺を舞台に、四日間くらいの中で進行していくんですが、早いものでそろそろ最終日だ。まだ犯人は判明しないが、何と言うか犯人捜しミステリーは、人物が絞られてくるか、或いは犯人が途中で判ってしまうとそのままトーンダウンしてしまう。

最近の趣味としては、当ブログに4回分ぐらいの記事がありますが、フリーゲームの小此木鶯太郎の事件簿、これは犯人視点の倒叙形式ミステリーで、犯跡探しであったり犯人証明であったりする推理システム。犯人視点だからこそプレイヤーが犯人に同化してしまい、時折犯行が暴かれるかどうかで高揚感を味わえたりするが、やっぱりこちらの方が美味だなあ。
テーマ:PCゲー in ジャンル:ゲーム

コメント

No title

「やっぱりこちらの方が美味だなあ。」の”こちら”がどっちのゲームに掛かってるか判りにくいですよ。

No title

トーンダウンに続き、良作を二度も敗者にするのは憚られたので
ずばりタイトル名ではなく「こちら」と緩い表現を用いました。
記事は金田一のものですが、この場合は話し手に近い方として
小此木鶯太郎の事件簿を指します。

No title

>どうも暑い夏は海外産の重量級ゲームにのめり込めない

同感ですー。
夏のまばゆい日差しが目にはいると、中世の暗い森を彷徨ったり、冷たい石壁にもたれて
蝋燭の灯りのもと羊皮紙をめくったりするようなする気分には、どうもなれなくて…。
わたしの場合、夏は熱帯のジャングルや孤島や廃墟を彷徨うようなゲームをやりたくなり、
秋になると重厚な世界が手招きを始めるようです。

No title

>>ねむこさん
日本の夏は文化的に、中世やファンタジーが舞台のRPGとそぐわないようで
暑いだけではなくそういうところも原因かもしれませんね。

ジャングルではないですが、森林に廃墟を彷徨って納涼できる作品なら
日本のホラーゲームは持って来いのような。

ホラーじゃないけど
http://crpgmania.blog83.fc2.com/blog-entry-235.html
これは無人島ジャングルゲームですね。

No title

たしかに、日本の夏の風物詩を思い浮かべますと、中世ファンタジーからは
遠すぎな気がします。
なさけないことに、わたしは極度の恐がりなので、本気でビビらせてくる
ゲームはプレイできそうもないです。夢に見ちゃう(笑)。

Return to Mysterious Islandは、まさに少し前、Big Fish Gamesで
6.99ドルという値段につられて2まで買ってしまい、サバイバルに乗り出した
ところです。最近のDownload販売は安いですねー。
人気のない島を彷徨っていますと、昔遊んだRIVENなどを思い出します。

No title

>>ねむこさん
怖がりなんですか。
私は子供の頃は部屋の電気を消せないほどでしたが、今は税金の方が怖い(笑)

それはそうと Big Fish Gamesは以前から気になっていて
あの手のゲームの日本語版の数が凄いですね。
会費が必要なようで躊躇っていたけど、ちょっと考えてみようかなあ。

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好きなジャンルはRPGとAVG。
RPGはファンタジーと近未来ものを好み、設定が現代なのは敬遠する傾向にある。基本的にRPGのタイプに好き嫌いはない。プラットフォームも楽しい作品ならばPCでもゲーム機でもどちらでもOKだと思っているが、今はPCのみに傾倒している。生産国は今現在、北米産は経営体制に疑問を抱いているので敬遠している。

AVGことアドベンチャーゲームは、ゲームにおける私の原点です。AVGは現代物を好み、特にサスペンス、推理ものなどが好きだが、PCではそのような日本生まれの新作は長らく登場していないのでご無沙汰状態だ。海外ゲームの移植版ならある程度はプレイしているし、英語版でもいくつかは頑張ってプレイしてきた。RPGとは逆に、設定がファンタジーや近未来ものは敬遠する傾向にある。

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