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信長の野望 烈風伝 - 憂愁の三木家

投稿日:2010/10/10 |  カテゴリー:信長の野望 烈風伝  |  コメント:0  | トラックバック:0
ふと2ch烈風伝スレを覗いてみると、各人がどのような縛り(ルール)を定めてプレイしているかの書き込みがいくつかあったので、私も肖るように、ルールを決めた後戻り不可能な弱小大名プレイを始めてみた。

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三木家こと姉小路父子

弱小大名プレイに於いて、三木家は紛れもなくマゾ度トップ3に入るだろう。北の神保家は早急に軍神様に滅ぼされ、長尾軍が居座る確率が高く、南は稲葉山城の斉藤道三。東は山岳だが一部行軍可能地域があり、運が悪いと5年もしないうちに武田が攻め込んでくる。西へ向かおうにも山岳地帯で行き止まり、仮に迂回して西へ落ち延びても、そこは名門朝倉家。まさに四面楚歌状態だ。

止めを刺すように、三木嗣頼こと姉小路良頼の三木家は
今回プレイする「シナリオ0 1546年 信長元服」だと武将1人しかいない。
嗣頼だけなのです。

ルール
・1546年 三木家 上級で開始
・リロード禁止
・姫武将は無し
・攻めるのは隣接している国のみ
・本城へ攻め込む前に、支城を全て落とす
・武将の首斬り禁止
・他国へ攻める前に、国内の本城と支城の内政をきっちり行う
・新たな領地を得たら、その国の本城、支城ともに内政をきっちり行う
・支城の廃止、及び築城は必要に応じて制限無し
・必要なら同盟は有り
・香木と金山の発掘は禁止

これだけの縛りを科すと、緩いゲームバランスだった烈風伝が
読んで字のごとく烈火の激しさを伴うようになる。

まずは飛騨の居城と支城を内政する訳だが、嗣頼1人だと完全にするまでに5年ほどかかった。完全とは言っても嗣頼は商業技能を持っていないので、町レベルは2だが。三木家プレイの場合、問題となるのはここからで、武田が小笠原家と村上家を滅ぼし、その他の近隣独立勢力を併呑し終えると、矛先を三木家へ向けてくることが多い。

今回は非常に運良く稲葉山の道三と戦を始めた信玄公、この隙に状況を打開せねばならない。稲葉山付近の攻略が終われば、近い内に飛騨の桜洞城へ進撃してくるだろう。北へ目を向けるとすでに神保家は滅び、長尾家が富山城を掌握。稲葉山の南は織田家や今川家で、戦ったとしても結果は見えている。東は武田領が続き、場所によっては四天王らが犇いているので目標とするのは論外だ。

進退窮まる嗣頼であったが、西の越前に活路を見出した。大名の朝倉義景は、武人として恐れるに足りない人物であり、一乗谷城に一万五千の兵がいるが、武将は義景を含めて2人しか居ない。さらに、支城である大野城が兵二千と少ない上に武将無しで空き城になっており、ここに目をつけた。

越前へ進軍するには山岳を南から迂回する必要があり、稲葉山城を掠めてしまうが何とかなるだろう。武田は桜洞城を今のところ攻撃目標としていなさそうなので、短期間なら城を空けても問題ないと踏んだ。千の手勢を引きつれ、半年の行軍の末に、まずは大野城を嗣頼単騎で何とか落城させる。ちょうどその頃、長男の頼綱が元服し、希望の光が見え始めてきた。

頼綱と共に一乗谷を奪取し、残りは他国に存在する支城のみとなった朝倉家はここで滅んだ。義景と朝倉家臣の一部を登用して、戦国大名として形になってきたが、安堵するのはまだ早い。神保家に続いて加賀の本願寺も蹂躙した長尾軍がすでに隣接状態になっており、斉藤を滅ぼし琵琶湖にまで勢力を伸ばした武田軍は、そのまま浅井家まで滅ぼして、あっという間に越前の金ヶ崎城まで手中に収めてしまった。

ルールに従い内政を行いつつ、北の長尾、南の武田からの波状攻撃に堪える日々が続いたが、救いなのは長尾も武田も主力部隊が越前に投入されていないこと。長尾なら元神保や本願地の武将で、武田は斉藤や浅井臣下だった武将ばかり。撃退しつつ、戦で捕虜となった敵武将を少しずつ登用し、三木家の武将は18人にまで増えていった。

早いもので、すでに16年の歳月が流れた。

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赤丸内が三木家領地

今回は軽く小田原城も平らげ、ビッグバンのごとく暴れまわる今川義元が印象深い。1546年プレイですと、ほぼ十中八九、大内義隆の野望が開催されるのだが、今回は早い段階で義隆は他界し、主家が大内義長になり、その勢力は九州の一部にまで追いやられている。

何の因果か武田と長尾が同盟し、数ヶ月~半年周期で交互に一乗谷城近辺へ兵を差し向けてくる。もしも武田領地の北陸若狭を抜けたとしても、すでに征夷大将軍となり、畿内と中国地方と四国を手中に収める今川に撃退され、手詰まりとなった三木家は滅ぼされてしまうだろう。南と東は武田、北は長尾。長尾家は当主以外はそれほど怖くないのだが、この段階で軍神様の逆鱗に触れることは許されない。本来は緩い烈風伝なんですが、軍神様と信玄公だけは別格の強さを誇るので、出来れば手合わせしたくない。

いずれにしても、後顧の憂いを断つ為に、現段階で最も勢力が大きい今川家と同盟することにした。幸いにも今川とは一度も悶着を起しておらず、友好値が55と悪くはない状態で、義元も三木家を軽く取り込める弱小とは見てはいないようで、使者を送るとあっさり同盟締結となった。

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今後の方針図

ちなみに今川家と武田家は同盟を結んでいて、武田相手に今川の援軍は期待できない。方針としては、武田は飛騨より東に屈強な家臣団が勢揃いしているので、これは避ける。北陸方面の武田軍は、先述したように斉藤と浅井、或いは足利の元家臣ばかりなので、金ヶ崎城で防衛をし続けることが可能だ。今回プレイでは開始時の居城 桜洞城近辺に武田は兵を向けて来ることが少ないが、念のため防衛地点としつつ警戒しておく。

目標となるのは北の加賀、越中の長尾軍。そして能登半島の畠山家。畠山は七尾城の改修もせずに楽観しているようで、改修される前に叩いておきたい。問題となるのはその先、南越後の軍神様の居城 春日山だ。軍神様に勝つには足軽の猛将が10人、或いは知謀が100に届くほどの謀将が数人、これぐらい揃わないと倒せないだろう。

烈風伝の軍神様は、戦闘値と采配値の合計は全部将中、最高値を誇り、さらにマスクデータとして騎馬突撃時は攻撃力二倍という凄まじさだ。弱点は知謀がそれほど高くないので混乱が効く可能性がありまして、謀将が数人いれば何とかなるかもしれない。いずれにしても、如何に軍神様とは言え、足軽能力に秀で、戦闘力が高い武将4~5人に一斉攻撃を受けるとそれなりに損害を与えられるし、高い確率で混乱させることができるが、今のところ三木家の高能力武将は元本願寺の坊官が二名。これだけではまだ足りないだろう。

とりあえず南越後にまで進出したら、春日山城を牽制しつつ、迂回して東北を目指すことにする。軍神様が倒せる目途が付いたら征伐隊を送り込めばいいし、それ以前に烈風伝名物「煙草」が購入できたら貢物として贈りつけてやりたい。煙草が2つ入手できたら、軍神様と信玄へ。

※煙草を所有する武将は寿命が縮んで早死にしてしまうのです。
テーマ:PCゲー in ジャンル:ゲーム

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AVGことアドベンチャーゲームは、ゲームにおける私の原点です。AVGは現代物を好み、特にサスペンス、推理ものなどが好きだが、PCではそのような日本生まれの新作は長らく登場していないのでご無沙汰状態だ。海外ゲームの移植版ならある程度はプレイしているし、英語版でもいくつかは頑張ってプレイしてきた。RPGとは逆に、設定がファンタジーや近未来ものは敬遠する傾向にある。

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