CRPGまにあ

Risen 昔は憧れていた

投稿日:2010/11/14 |  カテゴリー:Risen  |  コメント:0  | トラックバック:0
Risen 00-53-73
風景が素晴らしく、目の保養になる

1年前にデモ版でプレイした所まで進めてみた。以前は、1or3人称視点のRPGで、世界がとても広大で、グラフィックが美しくて、豊富なクエストから成り立つ冒険は波瀾に満ちていて、装備品で着せ替えを楽しめるような、そんなゲームに夢を抱きつつ、優れた作品がリリースされる事を願っていたが、MorrowindとArx Fatalis以降は悉くその希望は打ち砕かれてきた。

今回のRisenも上述希望の範囲に何とか収まるRPGだが、一つ事を起こす度に脳裏に既視感が湧き起こり、器と表面の潤色の加え方が違うだけで、過去の凡作群と代わり映えしない在り来たりなRPG風3人称視点アクションアドベンチャーだと改めて痛感した。と、言ってしまいそうになるが、それは第一印象でしかないので、本当に優れたゲームであるのなら、先へ進めば異なる感触を得られるはずだ。

Risen 04-46-79
とても簡素な印象を受ける。だからこそ馴染みやすい

これを言っちゃ元も子もないんですが、オープンワールド系であり、宗教や派閥間での対立を盛り込みつつ、気が触れているのかと思えるほど莫大なバックボーンを支柱とする作り込まれた世界の興亡史に加え、ユーザーに愛されMODが潤沢に出揃い、それでいて物語が秀逸な出来であったMorrowind。Wikiもユーザーによる日本語化などの風潮が浸透していなかった頃、自由度を売りとしたオープンワールドRPGではMorrowindが一つの完成形であり、完結を見ている。

同じRPGだが正反対に位置するArx Fatalis。小ぢんまりと纏まった地下世界は、泥臭くも洗練された美しさを兼ね備えており、仕掛けと罠とお宝に溢れ、異文化抗争や人間ドラマに、腹が減ったら魚や肉をジュージュー焼いた、あの冒険を忘れることはないだろう。Arx Fatalisは、閉鎖された空間の中で、ギミックに満ちた1人称視点RPGというジャンルにおいて、一つの完成形であり、完結を見せてくれたと思っている。

Risenは一見するとオープンワールド系と思えてしまうが、実態はArx Fatalis系の踏破タイプだろうといった手触りだ。今日は印象的な雑感についてのみ述べてみましたが、なかなか面白いゲームなので、このまま続けて遊んでみましょう。
テーマ:PCゲー in ジャンル:ゲーム

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好きなジャンルはRPGとAVG。
RPGはファンタジーと近未来ものを好み、設定が現代なのは敬遠する傾向にある。基本的にRPGのタイプに好き嫌いはない。プラットフォームも楽しい作品ならばPCでもゲーム機でもどちらでもOKだと思っているが、今はPCのみに傾倒している。生産国は今現在、北米産は経営体制に疑問を抱いているので敬遠している。

AVGことアドベンチャーゲームは、ゲームにおける私の原点です。AVGは現代物を好み、特にサスペンス、推理ものなどが好きだが、PCではそのような日本生まれの新作は長らく登場していないのでご無沙汰状態だ。海外ゲームの移植版ならある程度はプレイしているし、英語版でもいくつかは頑張ってプレイしてきた。RPGとは逆に、設定がファンタジーや近未来ものは敬遠する傾向にある。

・愛するゲーム
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・子供の頃に好きだったゲーム
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