CRPGまにあ

Venetica だからそのポーズはやめて

投稿日:2011/01/30 |  カテゴリー:Venetica  |  コメント:0  | トラックバック:0
Venetica 03-48-59-92
酒場の親父といい、いい加減にしやがれ

どうやらこの世界の住人達は、何かにつけて決めポースを取るのが流儀のようだ。

画像の女性キャラ Mistress はずばり第一のボスキャラなんですが、ネタバレもなにも海外ゲームだしまあいいでしょう。それよりも、ボス戦に至るまでの過程、そしてボス戦での仕掛けなど、このようなシングルRPGでは、これまで味気なく蔑ろにされていた部分に力を入れている本作だ。

操作できるのは主役1人で、リアルタイムなシステムで、剣と魔法、或いは銃器類などを用いて進行させるシングルRPGを数多くプレイしてきたが、アクション的な部分で納得の出来だと思える作品に初めて出会えたかもしれない。

多くのアクションRPGでは、キャラスペックを上げて、正面から突撃すれば、それで解決となるものばかりであったが、Veneticaは趣向が凝っていて面白い。

Venetica 20-39-56-37
手始めの敵は同時に2人

前回記事で、通常アタックなら確実にガードできると書きましたが、敵が2人となると話は別で、2人となった途端ガードからのラッシュ攻撃の確実性が無きものとなってしまう。そうなるとガードに頼らず、左右へのローリングドッジからの斬り込みで打開せねばならず、この手のシングルRPGにありがちな、十八番となる半無敵攻撃が封じられる形となり、戦闘的なスパイスとしてガードの適否が有効に働いているだろう。

Venetica 03-50-10-31
2人を倒すとMistress登場

登る事ができない高みから飛び道具攻撃を仕掛けてくるMistress。ここで有効なのは、Venice地下道で初めて手に入れた大型ハンマーだ。ハンマーは攻撃のほかに、取っ手が無いドアを破壊するとき用いるのだが、ここではMistressが乗っている台の脚を破壊するのに役立つ。

Venetica 03-53-26-41
Mistressはとても素早い

台の脚を4つ破壊するとMistressとガチ勝負が可能になるが、Mistressの動きは早いので、ガードから斬り込んでもローリングで回避される事が多い。ここは確実に、攻撃がヒットしたらチェインアタックに繋げて大ダメージを与えてやりたいところだ。

Mistressを倒すとトワイライトゾーンへと強制転移させられてしまう。このゲームはトワイライトという特性値もありまして、値を満たしていれば死を回避することが可能で、トワイライトゾーンとの行き来がゲームの幹となっている。

Venetica 03-57-29-12
まだ終わらない

これはトワイライトゾーンでのMistressの姿だ。こちらの空間ではムーンブレードしか使用できないようで、ソードのスキル「ガード」を封じられることになるが、それよりも普通に斬り込んだだけではMistressにダメージを与えられないことが問題だ。

Venetica 05-08-34-71
このくらいの距離がベストか

何とも形容しがたい姿なので、うねうねMistressと呼称しますが、うねうねしている手の部分、触手なのかもしれないが、そこを瞬間的に丸めるときがあるので、そのときだけダメージを与えることができるようです。画像の距離で左右へ走って回避し続け、丸くなるのが見えたら前転1~2回から当の箇所を破壊するまでラッシュ攻撃。

それを繰り返し、最後は頭部にダメージを与えると、やっと勝利となります。

Venetica 05-15-26-46
変なポーズをするからそうなるのさ

Newgameで開始したときに、敵となる一味の顔ぶれが映し出されるのですが、Mistressはマスター何某の為に、スカーレットがVeniceに入る前にこの場で抹殺しようと待ち伏せしていたようだ。Mistressの亡骸からVeniceに至る扉の鍵や、用途が判らぬアイテムが見つかる。

ここからやっとVeniceに入る事ができるのですが、今回はこのような流れのボス戦で、一人称、或いは三人称などの、戦闘が味気なく正面から突撃するだけで全て事足りていたこれまでのアクションRPGと比較してみると、Veneticaの戦闘アクション、そしてボス戦での巧みな仕掛けは及第以上だと言えるだろう。
テーマ:PCゲー in ジャンル:ゲーム

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AVGことアドベンチャーゲームは、ゲームにおける私の原点です。AVGは現代物を好み、特にサスペンス、推理ものなどが好きだが、PCではそのような日本生まれの新作は長らく登場していないのでご無沙汰状態だ。海外ゲームの移植版ならある程度はプレイしているし、英語版でもいくつかは頑張ってプレイしてきた。RPGとは逆に、設定がファンタジーや近未来ものは敬遠する傾向にある。

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