Total War: Shogun 2 人の心は金次第 by 目付

Shogun2 01-10-44-12
金で敵軍を買収できる目付

難易度ノーマルでの織田氏プレイも順調に進んで昨日クリアできましたが、リロードが若干長いが我慢できないほどではないし、致命的な操作ミスなどは何回もやり直せるから、慣れれば難易度ノーマルは楽になりつつあります。楽とは言ってもShogun2の場合、敵AIによる展開は何度ロードしても結果は同じのようで、自身の操作ミス、忍者や目付などのスキル上げなどで有効だ。

リロードプレイは個人的に余り好まないのですが、それが出来るシステムだと無意識のうちにやってしまう。Shogun2は難易度によるルールの差異が設けてあり、最高難易度のLegendaryではマニュアルセーブができなくなるのと、合戦中にポーズ機能が使えなくなるようだ。もう一つは、Legendaryだとデフォルトでドロップインバトルが有効になっているが、これはオプションから無効にすれば解除されるようです。

Shogun2では画像の目付の他にも諜報員ユニットが幾つかありますが、目付の軍隊買収は実行に多額の金が必要になるけど、成功すればとても威力が高い。前々回記事で書いた包囲網(天下分け目イベント)が発生する直前で侵攻を止め、その間に財を貯えるのがShogun2での鉄則となりつつあるが、そこから天下分け目発生までは資金が潤う時期なので、買収を積極的に使っていける。高いランクの目付と忍者などを敵国領内に送り込んで工作させ続ければ、合戦前に内部崩壊させることも可能だ。

Shogun2 23-26-49-68
島津氏から買収で奪い取った南蛮大筒

大筒を初めて攻城戦で使ってみたが、弾数に限りがあるけどかなりの破壊力だ。城に近づく前に建物や敵ユニットに大損害を与えることが可能で、手間は掛かるが大筒のみ別働隊の援軍として合戦に参加させれば、通常ユニットを減らす必要はない。

Shogun2 00-59-05-59
今後の課題:南蛮船を沈めること

織田氏でクリア寸前に出現するようになった画像の南蛮船だが、呆れ返るほどの強さだった。千石船や関船などで編制された七隻部隊では全く歯が立たず、壊滅的なダメージを受けて敗北したが、実績で確認するからに沈めているプレイヤーは何人もいるようだ。

織田氏は全ての足軽の士気増加と、全ての足軽の雇用費と維持費が減少するという派閥特性なんですが、一見すると地味だけど、序盤から終盤まで手堅く効果が出る物として、ある意味全勢力の中で最も有用な特性かもしれない。今回は天下分け目直前で10年以上かけて内政と軍隊と技術向上に取り組んでみたが、鉄砲隊を使えるようにするだけでもかなりの時間を要してしまう。槍足軽と弓足軽は何時でも何処でも徴兵できるので、基本兵科が強いというのは有り難いことだ。

さて、次は難易度Hardで始めましょう。
その次はもちろんVery Hardで、最終的な目標はLegendaryでクリアすること。
Last Modified :

Comments







非公開コメント