Total War: Shogun 2 何とか安定期へ。

Shogun2 18-16-14-66
積年の遺恨を晴らす

難易度はVery Hardでの徳川氏プレイ。
前回記事では2回ほどあっさりと滅ぼされてしまったが、今回は何とか形になりつつあります。徳川氏の場合は場所柄として四面楚歌に陥り易く、序盤を乗り切ることがこれまでの大名よりも難しかった。

前回、今川義元公は忠義に厚いと書いたが、周りが同盟家だらけになると徳川へ矛先を向けてくることが判明したので、義元公を敬うことはもうやめた。今回は里見氏の勢いが止まらず、北条を滅ぼすと今川氏まで滅ぼしてしまい、今川氏への従属縛りの件は、私が手を下すことなく解決した。

Shogun2 18-42-44-17
遠江から西を遠望する

外交の手段として縁談がかなり有効だという情報を仕入れたので、婚姻できそうな女子がいる大名と片っ端から縁談を決めてみるが、隣接している敵対国に限って女子がおらず、徳川家にも女子がいない循環にはまる。しかし、この縁談は人質や同盟などよりも長期に亘って友好関係が持続するし、高難易度でも成功しやすいコマンドでもあり、その有効性は外交コマンドの中ではトップだと思います。

難易度に関わらず、Shogun2は同盟や人質程度ではあっさりと宣戦布告されたりするが、縁談が成功すると向こう数十ターンは良好な関係が続く。時間と共に関係がマイナスへ傾いていくが、手遅れになる前に次の手段として同盟を結んだり、外交策の幅が広がる結果となった。

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苦難の末に7つの州を収める大名に。

今回は武田氏と良好な関係を築けており、武田にはどこまでも盾となってもらう算段だが、ここ1~2年で数州ほど失っているのが心配の種だ。武田は地図上の濃い緑色ですが、上手い具合に東国大名らへの盾として機能している。

里見氏とは数回ほど手合わせの後に講和したが、一向一揆衆と服部氏との激戦はかなり辛かった。特に服部氏はLimited Edtion以上の特典大名なので、優遇されていないかと勘繰ってしまうほど活発に勢力を伸ばしていく傾向にあります。

10年かけて服部を伊賀一国にまで追い込み、何とか滅ぼすことができましたが、伊賀は上級忍者を雇うのに適した土地であるから、技術向上と新施設を建てて、紀州忍者と芸者を使えるようにしてみよう。紀州忍者は合戦ユニットで、芸者は目付やノーマル忍者と同じく諜報員ユニットです。
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