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Venetica - German Demo

投稿日:2009/10/10 |  カテゴリー:Venetica  |  コメント:0  | トラックバック:0
Veneticaのドイツ語版デモがリリースされたので、言語の壁があるが、楽しみなゲームなので試してみました。German Versionのままでも、デモを試してみようという気になったのはSacred 1以来かもしれない。

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手前左はスカーレットの恋人なのか。右奥が主人公のスカーレット

このシーンはムービーで何度も見ているんですが、スカーレットを操作できるようになるのは、吊橋から転落するシーンの直前で、始まった途端、このゲームはかなり重量級である事が分かります。

英語版なら何とかストーリーを掴めるんですが、ドイツ語なので何がどうなっているのかチンプンカンプン。気づいてみると、彼氏なのか、誰だか知らないけどお兄さんが背後から串刺しにされて虫の息で、スカーレットが涙するシーンになった。

その後、精神レベルの世界なのか、訳が分かりませんが幻想的なイメージの世界に飛ばされ、目が覚めると細めなH木さん風のおばあちゃんの家に。ここまで進めてみて思ったのは、声優陣がかなり好印象です。特にスカーレットの声がぴったりかもしれない。

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欧米のゲームって、おじさんとかおばさんが魅力的だと思う。いい味だしてます。

ドイツ語なのでオプション設定を弄る事だけでも高難易度なんですが、見たところ会話シーンの文章を、細かに停止させる機能は無いようです。と言う事は、英語バージョンが発売されても、ヒアリング能力や読解力に長けていないときついゲームだと思う。

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HDR満開。

予想どおりとても美しいグラフィックなんですが、注意して見てみると、地面やそこらの物体など、テクスチャ表現はかなり粗い事が分かります。逆に、主人公のスカーレットや他NPCなど、人物はかなり精細な描写です。HDRには一際こだわっているようで、デフォルトの3倍にまで効果を高める設定ができる。そこまで上げると光りすぎになってしまうけどね。ちなみに画像はデフォルトHDR設定です。

※オプションで設定できるのは明るさのみでした。

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攻撃をヒットさせた時の音と感触はなかなかいけてます

数日前にレビューしたRisenと同じドイツ産のゲームなんですが、戦闘シーンに限らずシステム的に共通項がけっこうあります。まずは、FPSによくあるカーソルは表示されないこと。キャラクターの頭がその役割をはたす作り。そしてマウスクリック連打で敵をなぎ倒していく感覚、言ってみればちょいと大味な感覚、ここもRisenと似ている。

Risenとて北米の大企業産ゲームと比べると、クオリティー的に低い感は否めないけど、このVeneticaはさらに低く感じてしまう。だがしかし、Risenより戦闘のテンポが速く、バックステップにサイドステップ、敵が剣を振り上げるのを見てから前後左右に回避し、次の瞬間攻勢に出るという、この流れはRisenより数段上手でとても気持ちがいい。Risenはなんかこう、とてもスローでもっさりしている感触だった。これはマシンスペックやフレームレートなどとはまた別問題のフィーリングだと思う。結果的に、剣戟における爽快感はかなり高そうなVeneticaです。

ちなみにVeneticaもRisen同様ガードが非常に有効な手段のようで、レベルアップしてからガードスキルを覚えて試してみたんですが、戦闘が飛躍的に有利に進められるようになりました。

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16世紀のベニスとその近辺がゲームの舞台

マップをぱっと開いてみた瞬間、「ん、これは狭いな」と一瞬思ってしまったけど、そこらへ移動してみてダンジョンなどにも入ってみて、ベニスとその周辺という先入観があったから狭く感じただけで、ダンジョンなども含めると、十二分満足できそうな世界の広さだと思えた。ベニスの面積がマップの大半を占めており、このゲームは街中や地下施設などで展開していくんだろうか。

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森林浴ができそうなほど雰囲気がいい

ざっとデモ版の感想を書いてみましたが、キャラクター育成面では、スキルシステムがHack and Slash風のツリータイプで、「もしかしてキャラビルドが奥深いゲームなの?」という期待は抱かない方がいいです。近接系と魔法系にスキルが分かれていて、種類はけっこう多いんですが、よくある「6クラス分の多彩さ」とか、そういうものは一切無く、スカーレットをちょこちょこっと弄る事ができると、その程度のバリエーションだと思います。

私のPC環境は他記事に何度も載せているからここでは書きませんが、1920x1200、インゲームオプション最大、ドライバ側で異方性フィルタリングx16。この設定で開始直後の最も重そうな吊橋のシーン、そこでFPS 30を切るほど重量級でした。※Venetica DemoはSLI に対応していないので、GTX260シングルでのことです。

その後、EXEファイルをSLI 対応アプリにリネームして、SLI を有効にして試してみたら、Risenほどの効果は無いにしても、FPS 30をきるシーンはなくなりました。しかし、RisenのようにSLI で劇的に速くなるゲームではないと思います。あくまでデモ版での所感ですが。

以前にも書いたんですが、PCで女性が主役のRPGって稀に見る存在だと思うので、グラフィックも素晴らしいし、ドイツ産という所も好感が持てる要素ですし、購入してみるつもりです。
テーマ:PCゲー in ジャンル:ゲーム

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好きなジャンルはRPGとAVG。
RPGはファンタジーと近未来ものを好み、設定が現代なのは敬遠する傾向にある。基本的にRPGのタイプに好き嫌いはない。プラットフォームも楽しい作品ならばPCでもゲーム機でもどちらでもOKだと思っているが、今はPCのみに傾倒している。生産国は今現在、北米産は経営体制に疑問を抱いているので敬遠している。

AVGことアドベンチャーゲームは、ゲームにおける私の原点です。AVGは現代物を好み、特にサスペンス、推理ものなどが好きだが、PCではそのような日本生まれの新作は長らく登場していないのでご無沙汰状態だ。海外ゲームの移植版ならある程度はプレイしているし、英語版でもいくつかは頑張ってプレイしてきた。RPGとは逆に、設定がファンタジーや近未来ものは敬遠する傾向にある。

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