CRPGまにあ

Hinterland - 楽しみ方を模索する必要は無い

投稿日:2011/05/19 |  カテゴリー:Hinterland  |  コメント:2  | トラックバック:0
Hinterland、それは名作でもなく、一般的に良作にも含まれないだろう。いわゆる佳作止まりの一品なわけですが、気軽に自然体で触れていれば、向こうから風趣が押し寄せてくる。中弛みもないし、複雑すぎる嫌いもないが、かと言って質素なゲームでもない。丁度良い塩梅を実現しているゲームバランスと作風は、なかなかお目にかかれないのだ。

Hinterland 16-07-22-13
街襲撃に備える図

早速2回目のプレイを実施した訳ですが、今回は、難易度は「普通」、ゲームの長さは「普通」、他チェック項目はデフォルトのままで、主人公の職業は「農業者」を選択してみましたが、ゲーム規模が短いから普通になるだけで、前回とは違った感触を得ることができた。

「短い」だと建物のアップグレードも儘ならず、良質な装備が入手可能になる段階でクリアになってしまったが、「普通」になると納得のいく状態にまで育む事が出来た。

遊び方は至って単純でして、開始当初はゴールドが少ないから街に訪れている人たちを雇う事ができないので、先ずはTABキーで表示されるマップを見て、危険度が低いサイトから攻略していくことになる。サイトの周りに敵が徘徊しており、全て倒すとそのサイトは解放され、自分の街の資源となる。

クエストである王様からの依頼があり、序盤に危険度が高いサイトが関連している場合は放置しておくと失敗になって評判が下がってしまうが、無理をして高レベル対象サイトの攻略中に連続死亡することの方が結果的に評判が大きく下がってしまうから、現段階では攻略不可能だと感じたら即キャンセルするのも勇断だろう。

ゴールドに余裕が出てきたら来訪者たちを街の住人として雇っていく事が可能になり、最初は食物を生産する人を優先し、順次、宿屋や工芸家や商人などを住人として迎え入れる。評判が上がり、資金がさらに潤ってきたら、薬草採集者なども雇っていく。薬草採集者を雇うとポーションを供給してくれるのだが、その段階になるまでは手持ちのポーションをなるべく減らさないように心掛けねばならない。

Hinterland 17-30-11-96
これはクリア直前の我が街

今回は衛兵を雇い、死なせないように注意しながら育ててみたが、強力な弓を装備させてからは戦闘が捗るようになった。敵も味方もお粗末な知能なので、近接武器を持たせると特攻してそのまま昇天してしまう確率が高まるが、飛び道具だと自身がタンク、NPCメンバーは後方からアタッカー、これが何とか成立するようになる。

街への襲撃者イベントの頻度が高く、その度に街へ戻ることになるので、住人の装備管理である「自動装備はオフ」にして、街のエリア内に入るたびに自身で一括装備ボタンを押してやり繰りしていた。自動装備オンだと勝手に良質装備を持っていってしまうから、アイテム管理が雑になってしまう。

操作に使用するのは、マウス、TABキー、Tキー、これだけで事足りる。TABキーはサイト確認のマップで、Tキーは街を見下ろす管理マップだ。序盤は主人公が弱いから、街襲撃者への対策としてレベルが高い住民に一時パーティーに加わってもらい、4人パーティーにして撃退していた。

Hinterland 17-31-22-22
そんなこんなであっさりと規模「普通」も終了

初回プレイはチュートリアル的なものであり、要領が掴めてきたから今回は主人公も住民も誰一人として死亡することなくクリアできた。Steam版のHinterlandには僅かながら実績が存在するので、次は「ゲームの難易度:ハードコア」、「ゲームの長さ:長い」、このモードで実績全解除を目指した最終プレイを行おうと考えています。ちなみにゲームの長さ「普通」にしても、円滑に進んだからかプレイタイムは3時間程度だった。
テーマ:PCゲー in ジャンル:ゲーム

コメント

No title

楽しんでもらえているようで、なによりです。
Din's Curseのプレイ動画も撮ってみました。
暇なときにでも御覧ください。
結構サポートも長くしてくれるいいデヴェロッパさんみたいでSoldak気に入りました。

Re: No title

>>Flexscanさん

Hinterlandはコンパクトに分かり易く纏まっている所が素晴らしいです。
Soldakのゲームは以前にKivi's Underworld Demoを試していますが
なかなか丁寧な作りに好感が持てました。

Din's Curseのプレイ動画、今から見てみますよ。

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

カテゴリ
自己紹介
管理人名: S
初めて遊んだPCゲーム
FM-NEW7版デゼニランド

初めて遊んだコンシューマーゲーム
ファミリーコンピューターのドンキーコング

初めて遊んだゲームセンターのゲーム
ゼビウス

好きなジャンルはRPGとAVG。
RPGはファンタジーと近未来ものを好み、設定が現代なのは敬遠する傾向にある。基本的にRPGのタイプに好き嫌いはない。プラットフォームも楽しい作品ならばPCでもゲーム機でもどちらでもOKだと思っているが、今はPCのみに傾倒している。生産国は今現在、北米産は経営体制に疑問を抱いているので敬遠している。

AVGことアドベンチャーゲームは、ゲームにおける私の原点です。AVGは現代物を好み、特にサスペンス、推理ものなどが好きだが、PCではそのような日本生まれの新作は長らく登場していないのでご無沙汰状態だ。海外ゲームの移植版ならある程度はプレイしているし、英語版でもいくつかは頑張ってプレイしてきた。RPGとは逆に、設定がファンタジーや近未来ものは敬遠する傾向にある。

・愛するゲーム
Wizardry 8
Might and Magic 6
Might and Magic 7
Morrowind
Pillars of Eternity

・子供の頃に好きだったゲーム
木屋さんが在籍していた頃の日本ファルコムゲーム
検索フォーム
FC2カウンター