CRPGまにあ

Dungeon Lords

投稿日:2009/05/22 |  カテゴリー:Dungeon Lords  |  コメント:0  | トラックバック:0
そろそろThe Orb and the Oracleの発売が見えてきてもおかしくない頃なので、今回こそDavid.W.Bradleyの新作をいち早くプレイしたいから、それまでにDungeon Lordsをクリアしましょう。

私が持っているのはDL販売で手に入る最新版Ver1.5のDungeon Lords Collectors Editionです。当時、奇跡的にDungeon Lordsは英語版と時間差ほぼ無しで日本語版が発売されたんですが、その日本語版のVersionは1.4なので、それよりも一歩進んだ状態のCollectors Editionです。

David.W.Bradleyなんて毎回入力するのもめんどくさいお名前なので、畏敬の念を込めてここからは巨匠とします。Wizardry BCFとCDS以降、巨匠の作品で有名なのは2000年に発売されたWizards & Warriorsと、2005年のDungeon Lordsなんですが、ちょうどその頃、私はネットゲームに夢中になっていてプレイする機会を逃してしまいました。

「Dungeon Lordsは日本語版が発売されたし、いつでも遊べそうだから安心」なんて、いま思うと愚かな考えをしていて、それから数年も経たずして見事に日本語版は購入不可状態になり、英語版も一部例外のセット版パッケージを除き、通販での購入も絶望的な状態に陥りました。

そんな折に助け舟が。DL販売が普及し始めて、しかも低価格で購入できるという嬉しいシステムで、ここからリンクを出しているサイトだと、GamersGateだと9.99ドルでCollectors Editionが購入できますね。私もそこで購入したわけです。

巨匠の作品は「ユーザーに媚を売らない」「無難になんて仕上げない」「挑戦的」 今となってはその存在すら無くなりつつある本格的なCRPGを作れる人です。この人まで時代の流れという軍門に下ったら、私はとても落胆しそう。

というわけでゲーム開始です。
DL090522a.jpg
こんな感じでスタート

購入当初、まあ今年なんですが、一連のクラスチェンジクエストを受けられる所まで進めて、それから他のゲームを始めて進行ストップしていました。せっかくだから新キャラを作成です。

前回はサムライなどの剣の達人にしようかなと思っていたけど、恐らく1回しかプレイしないはずだから、珍しいSisterhood系のクラスにしましょって事でエルフの女性キャラにしました。最終的にWar Witchですね。

DL090522b.jpg
それにしてもすごいお尻の割れ方です。

「いいお尻ゲーム」なら知ってる中ではSacred2のセラフィム。「すごい割れ方のお尻」だと、このゲームとDrakensangかなあ。笑えるよね。

巨匠は1990年当時、今から20年ほど前なんですが、その頃からいち早く歪んだコンピューターRPGのあり方に異を唱え、自身の作品、BCFやCDSで本来のあり方を実践してきた人です。

歪んだあり方とは、ひたすらダンジョンに潜り、殺戮を繰り返し、アイテム集めに没頭して、キャラクターへの感情移入や用意された世界で許される範囲でのロールプレイなどを置き去りにしたプレイスタイルのこと。

少しプレイしたらすぐに分かるんですけど、その巨匠がいま悩んでるんじゃないか?ってこの作品をプレイして感じました。

BCFもCDSも、一部ユーザーには絶大に支持されて、名作の一角なのは間違いないんですが、完全には昇りきれなかった。結局、新システムになったWizardryで、「最も楽しい」と評価されているのは巨匠がほぼ関わっていないWizardry8でした。

Wiz8がなぜ楽しいのか? どうして数百時間とかプレイできてしまうのか? 巨匠にとっては皮肉なんですが、やっぱりこれってクリアしてからのやり込み要素がとても高いから、そこが受けての名作Wizardry8でもあると思うんです。

初期や国産Wizardryとは違って、Wizardry8のやり込み要素とはキャラクタービルド、パーティー編成、何人でチャレンジするか、などで、私も何百時間消費したか分からないほどハマリました。一人旅とか、数人の旅とか、死んだらお終いIronman Modeとかも。

なんかこう、そういうのを巨匠は追求したくなったの?と思ってしまうゲーム内容のDungeon Lordsなんですが、やっぱり中途半端観が漂っているのは事実。

DL090522c.jpg

ゲーム内容とはあまり関係ない話になりましたが、プレイしながら追々至らないシステムや不出来な点について書いていこうかな。

テーマ:PCゲー in ジャンル:ゲーム

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好きなジャンルはRPGとAVG。
RPGはファンタジーと近未来ものを好み、設定が現代なのは敬遠する傾向にある。基本的にRPGのタイプに好き嫌いはない。プラットフォームも楽しい作品ならばPCでもゲーム機でもどちらでもOKだと思っているが、今はPCのみに傾倒している。生産国は今現在、北米産は経営体制に疑問を抱いているので敬遠している。

AVGことアドベンチャーゲームは、ゲームにおける私の原点です。AVGは現代物を好み、特にサスペンス、推理ものなどが好きだが、PCではそのような日本生まれの新作は長らく登場していないのでご無沙汰状態だ。海外ゲームの移植版ならある程度はプレイしているし、英語版でもいくつかは頑張ってプレイしてきた。RPGとは逆に、設定がファンタジーや近未来ものは敬遠する傾向にある。

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