CRPGまにあ

Lands of Lore: The Throne of Chaosをプレイする

投稿日:2011/11/17 |  カテゴリー:Lands of Lore: The Throne of Chaos  |  コメント:2  | トラックバック:0
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簡素なGUIが年代を感じさせる

早速 Lands of Lore をプレイし始めましたが、2作目はゲームエンジンが別物となっており、根幹から異なるゲームの様相を呈している。今回プレイしているのは1作目ですが、古いゲームなのでキーマップの変更が出来ないから、移動はカーソルキーかテンキー、及びGUIカーソルのみだったりするけど、簡素な作りだからとてもプレイし易いです。

・システムが極めてシンプル
当時はこのタイプの海外ゲームに触るとその重厚さに身震いするほどだったが、90年代後期の作品あたりから現在に至るまで、ゲームリソースが際限なく増しており、今プレイしてみると遊びやすいシンプルなゲームだと感じるでしょう。

・戦闘システム
80年代後期から90年代初期は、Dungeon MasterやUltima Underworldなどのリアルタイム3D RPGが台頭してきた時期であり、93年生まれのLands of Loreはその影響を受けているからか、擬似3DリアルタイムアクションRPGといった作りで、画像を見て想像するよりも遥かに忙しい操作を強いられる。いわゆる Hit and Away を駆使して戦いに勝利していくのだ。

・キャラクターの成長
スキルに該当する Fighter Rogue Mage の3種類があり、行動することによって経験値が貯まっていき、上限になるとレベルが一つ上がるシステムになっている。最近5作目が発売されたばかりのTESシリーズとほぼ同じシステムであるが、種類が少ないから本作は成長に於いてもシンプルである。

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ローランド邸での戦闘

・攻撃と魔法詠唱
画面上の敵をクリックしても攻撃できず、ポートレート横にある剣アイコンと魔法アイコンを押すことによって行動をするシステムだ。剣アイコンを押すとそのまま攻撃発動、魔法アイコンは押してからSpell Levelを選ぶと発動、といった具合になるのだが、Hit and Awayを駆使することが絶対なので、移動はどうやってもキーボードがベストになるだろう。

・装備品やアイテムなど
右手と左手、頭と首と胴と手首と靴と指輪が2つ、RPG好きが満足できる箇所が一通り揃っている。アイテム欄は画像で確認できる横長いツールバー形式で、左右のカーソルキーを押してアイテムをスロットに入れていくのだけど、キーボードで操作できないから若干煩わしさを感じてしまう。とは言っても慣れれば然程気にならないものだけど。

・マップの随所に散らばる様々な仕掛け
リアルタイムRPGでは定番であるが、昇降床の上に石ころなどの重石となるアイテムを置いて仕掛けを動かしたり、DMや後期Wizを彷彿する壁の隠しスイッチを見つけ出したり、扉や宝箱に合う鍵を入手して、開けた瞬間に喜んでみたり、当時のRPGでは当たり前であったが、今ではなかなか味わえないギミック満載のダンジョンを堪能することができる。

・オートマッピング搭載だから迷うことはない
画像の右上の本のアイコン。物語の進行によって超序盤で手に入る物で、これを押すとすぐさま現在地が表示される。重要地点に扉に宝箱や床タイルや、隠しスイッチなども記録されていくから便利にできているだろう。

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このひと時は最高である

ちょっとだけプレイしてみた印象ですが、とても遊びやすくて懐かしさを感じさせてくれる良いゲームだと感じた。物語的には最終的に悪の軍勢に対抗していくようなことが書かれており、定番なファンタジーワールドなんでしょうけど、戦って奪って強化して話して物語を進めて、このサイクルが非常に速く行えるゲームでして、そういうゲームは時勢の影響を受けずに、いつ遊んでも面白い物なのかもしれない。

何を今更ネタですが、GOG.comの品はユーザーが一切設定などしなくてもDOSBOXが自動で動いてくれるし、Win XPのみならずVistaと7にも完全対応しているのは非常に有り難い。勿論、DRM Freeなところも良心的である。
テーマ:PCゲー in ジャンル:ゲーム

コメント

No title

こんにちは。
Lands of Lore、懐かしいですね。
私は9821で遊びましたね~。
この頃のダンジョン系といえば『Eye of the Beholder』と『Dungeon Hack』も面白かったですね。
ところで今更ですが、『雅王のPCゲーム雑記帳』からブログを移転しまして、『From 8801,and Now.』というブログですが、本日、勝手ながらリンクを貼らせていただきました。
できれば相互リンクをお願いしたいのですが、もしご迷惑ならお手数ですが一報ください。

Re: No title

>>雅王さん

9821とはリッチなマシンですね。
9800シリーズと68kは成功したマシンだと思うんですが、結局はTOWNSって良い専用ソフトが殆ど出なくて、パワーを持て余して終息していった不遇なPCだったなあ。

Eye of the Beholderも日本語版を購入しましたが、こちらも最後まで遊んでいないから心残りです。From 8801,and Now.とは嬉しくなるタイトルですね。私は8801FRのせいで間違いなく人生が変わってますから、原点ということでとっても懐かしいです。リンクですけど早速こちらからもしておきますね。今後とも宜しくお願いします。

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好きなジャンルはRPGとAVG。
RPGはファンタジーと近未来ものを好み、設定が現代なのは敬遠する傾向にある。基本的にRPGのタイプに好き嫌いはない。プラットフォームも楽しい作品ならばPCでもゲーム機でもどちらでもOKだと思っているが、今はPCのみに傾倒している。生産国は今現在、北米産は経営体制に疑問を抱いているので敬遠している。

AVGことアドベンチャーゲームは、ゲームにおける私の原点です。AVGは現代物を好み、特にサスペンス、推理ものなどが好きだが、PCではそのような日本生まれの新作は長らく登場していないのでご無沙汰状態だ。海外ゲームの移植版ならある程度はプレイしているし、英語版でもいくつかは頑張ってプレイしてきた。RPGとは逆に、設定がファンタジーや近未来ものは敬遠する傾向にある。

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