CRPGまにあ

Lands of Lore: The Throne of Chaos

投稿日:2011/11/19 |  カテゴリー:Lands of Lore: The Throne of Chaos  |  コメント:0  | トラックバック:0
game002363a.jpg
シネマティックRPGの源流である本作

93年生まれの作品ですから、ゲーム機とは違ってハードディスクが普及し始めていたPCなので、本作は会話の全てが音声付きとなっている。後期Wizardryシリーズのように、会話の流れをプレイヤーが制御できる作りではなく、演出第一で魅せようとしている意志がはっきりと現れているので、こういう作品が現在主流となっているシネマティックRPGの先駆けなのだろうと感慨深いものがあります。

※とは言っても会話モードのみシネマティックRPGらしいだけであり、ゲーム性そのものは、Dungeon Master、Ultima Underworldなどと同質の、生きている迷宮を攻略する骨太なリアルタイムRPGである。

game002373a.jpg
次々と厄介事が起こる王家の方々

ゲームの目的としては、当初は Ruby of Truth を奪還し、勢いが増すスコーシャ軍に対抗せねばならないという勅令が主人公に下されるが、スコーシャによって王が半死にさせられたり、Gladstone Keepが強襲されたりと目まぐるしく状況が急転し続けていく。

先ず序盤は、Northlands(森)から侵入できるThug's Hideoutを攻略することが賢明だと判断し、それから海を渡ってSouthlandsへ行き着き、Roland's Mannorの攻略を済ませてからもう一度Gladstone Keepへ戻ると、王がスコーシャに毒を盛られて半死となってしまい、その解毒薬を見つけ出すことが最優先事項となってしまう。

game002370a.jpg
2人分かい。やられましたわ。

酒場で仲間になったティモシーがここでパーティーを抜け、画像に写っている阿修羅ゴーレムのような種族の男が仲間になって、Draracle's Caveへの入り口を開いてくれるようになる。Draracle's Caveからは正に仕掛けが満載のCRPGらしいダンジョンがプレイヤーの前に立ちはだかることになるのだが、昨今の易しいゲームばかりに浸っていると、序盤のこのダンジョンでさえ白旗をあげてしまいそうなほど骨があります。

Draracle's Caveは4層構造となっており、壁のスイッチやトラップ回避の昇降床、通り抜け可能な壁に幻影落とし穴に、とあるアイテムにのみ反応する「謎の窪み」などなど、まさに刺激的なダンジョンとなっている。さらには敵の攻撃力がなかなか高いので、向かい合って殴り合うだけではこちらが押されてしまうから、Hit and Awayを駆使して、安全地帯で休息を挟みながら慎重に行動せねばならない。

game002387a.jpg
中に入れる品の方に問題あり

今回はJewelled Daggerの入手に詰まってしまい、半ば諦めかけていたのだが、怪しさ満点の窪みを弄り回していたら奇跡的に道が開けた。この段階でこれほど手間どっているようでは先が思いやられるが、プレイの質としては非常に高いので、今後の展開にも胸が躍る。

※Jewelled Daggerが入っていた宝箱は通常のピッキングでは全く歯が立たなかったので、壁を壊すときに用いるハンマーを装備して殴りつけたら見事に外枠が壊れて中の品を頂くことができた。様々な手法が用意されているあたりは流石と言ったところ。

Draracle's Caveの主 Draracle からはエリクサーの生成方法そのものを聞き出すことが出来なかったが、今後の手順を示唆してくれた。ここでGladstone Keepへ戻ると城塞が炎上しており、拠点を失った主人公はKeepの生存者らの助力を受けて、海を渡ってOpinwoodへと足を踏み入れることになる。

そんなこんなで、楽しく遊んでいる最中です。
テーマ:PCゲー in ジャンル:ゲーム

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

カテゴリ
自己紹介
管理人名: S
初めて遊んだPCゲーム
FM-NEW7版デゼニランド

初めて遊んだコンシューマーゲーム
ファミリーコンピューターのドンキーコング

初めて遊んだゲームセンターのゲーム
ゼビウス

好きなジャンルはRPGとAVG。
RPGはファンタジーと近未来ものを好み、設定が現代なのは敬遠する傾向にある。基本的にRPGのタイプに好き嫌いはない。プラットフォームも楽しい作品ならばPCでもゲーム機でもどちらでもOKだと思っているが、今はPCのみに傾倒している。生産国は今現在、北米産は経営体制に疑問を抱いているので敬遠している。

AVGことアドベンチャーゲームは、ゲームにおける私の原点です。AVGは現代物を好み、特にサスペンス、推理ものなどが好きだが、PCではそのような日本生まれの新作は長らく登場していないのでご無沙汰状態だ。海外ゲームの移植版ならある程度はプレイしているし、英語版でもいくつかは頑張ってプレイしてきた。RPGとは逆に、設定がファンタジーや近未来ものは敬遠する傾向にある。

・愛するゲーム
Wizardry 8
Might and Magic 6
Might and Magic 7
Morrowind
Pillars of Eternity

・子供の頃に好きだったゲーム
木屋さんが在籍していた頃の日本ファルコムゲーム
検索フォーム
FC2カウンター