CRPGまにあ

Elemental: Fallen Enchantress - beta 0.75.001

投稿日:2012/01/21 |  カテゴリー:Elemental: Fallen Enchantress  |  コメント:2  | トラックバック:0
FallenEnchantress 23-05-25-90
良くなってますぞ

19日にStardockからメールが届いていたようで、早速ベータ版のプレイを始めてみました。とは言っても触りだけの状態なんですが、War of Magic(以後WoM)より明らかに面白いと感じたから、その報告という訳で。

現状はベータ版ですから、出来上がっていない箇所が幾つか散見されるが、最近発売されて好評を博した The Elder Scrolls の Oblivion → Skyrim の改良と同じく、Fallen Enchantress(以後FE)は見事に「美味しい」肉付けがされているだろう。

今後バランスが変更されていくのだろうけど、現段階で感じた印象としては、前作WoMはマップの探索を行わなくても支障がない、或いは、行う魅力にちょっぴり欠けるデザインであった。町の拡張にしても、数値的な面がプレイヤーに伝わり難いシステムでもあり、大雑把なプレイになるシステムでもあっただろう。

FEは地形の随所に散らばるアイテムが多彩かつ有用な物ばかりになったし、WoMでは町の施設を数ターン刻みで連続して建設する雑なプレイになりがちであったが、もっとこう、一つ一つの重みが良好に増したのである。ここらは言葉にして伝えるのは難しい部分だけどね。

クエストの仕組みにも手が入っていて、現在進行中のクエストは画面左側でアイコン表示されるようになり、このアイコンをクリックすれば目標地点を示してくれる。クエストの中身自体も改良されており、King's Arthur シリーズのクエストシステムを簡素化したような「プチゲームブック」のように進行するクエストが導入されているのだ。

他に気づいた所としては、デフォルトの解像度のままなら、前作WoMで苦しめられた酷いティアリング、これが殆ど気にならない程度になっている。とは言っても解像度を変更した後に、よく見てみると画面が波打つ嫌なティアリングが目に付いてしまうが、このシリーズのエンジンはドライバ側やATI Tray Toolsなどの垂直同期設定を受け付けてくれないから困り者なのだが、以前にもどこかで書いたが Riva Tuner 付属の D3DOverrider で全て解決する。他のゲームでも垂直同期が掛からなくて困っている人は、D3DOverriderをお試しあれ。

もう一つは、マップを広く開拓した訳ではないから断言できないことだけど、同じエンジンを使用しているのにWoMのように異常に重くならないことで、もしもこれが真の姿なら、私としては最も嬉しい改善点となる。



・解像度を変更するとウインドウになる変な仕様
デフォルトはデスクトップと同じ解像度になる設定だが、私の環境 1920x1200 ではWoMから引き続き文字がかなり小さいので、1680x1050、1440x900あたりでこのシリーズはプレイしているのだけど、FEは解像度を変更すると何故か強制ウインドウになってしまうし、グラフィックオプションにその項目が存在しない。

マイドキュメント→My Games→FalleEnchantressフォルダ内の
Prefs.ini を書き換えればOKで

DisplayWidth=1680
DisplayHeight=1050
UseDesktopResolution=0
Fullscreen=1

こうすればフルスクリーンでプレイできてます。

以下はSS2枚のみ。
FallenEnchantress 20-02-25-21
Research Tree は3系統に統合されている。とても視認性が良くなった。

ベータバランスなのかもしれないけど
FallenEnchantress 23-12-01-75
難易度Normalでもガクぶるしてしまうほど敵が強いです
テーマ:PCゲー in ジャンル:ゲーム

コメント

前作は

War of Magicは「可能性を感じられる調整不足の駄作」だったときつい言い方ではありますが思っています。パッチがなんども当たりましたが、結局、一番のネックであるAIの改善は残念なレベルで終わっていたと思います。
Normalでも敵が強いと書いておられますが戦略的なAIの動きはいかがでしょうか?質問ばかりですいませんけれど・・・。
文句言いながらも前作は楽しんでたのでなんやかんや言っても楽しみではあります。
期待してたDisciples 3があのザマだったからなぁ。ターン制ファンタジーストラテジーはちと冬の時代かもしれませんね。でもヒーロー6の安定ぶりはさすが。あのシリーズ駄作がひとつもないような気がします。

Re: 前作は

>>もへもへさん

WoMは調整不足に加えて今現在も仕様が定まっていませんし
発売当初の不安定さも後押しして悪いイメージが定着してしまいましたね。

AI的にも難易度最高でさえ稀に敵sovereignが単身で突入してきて、敵国家そのものが崩壊というお馬鹿なことがありましたし、確かに褒められたものではないでしょう。

FEの件ですが、現状はベータ版だから黙認していますけど、初期WoMほどではないにせよCTDが発生することと、CTD以上に長時間プレイしたときの不安定さはやはり健在かといった印象です。妙にセーブが長く掛かるようになってしまったり、非常に重くなってしまったり、光のエフェクトがバグって白塗りの柱のように表示されてしまったりします。

Normalでも難しいと書いたのは仕様変更も一枚噛んでいまして、FEは研究でのアンロックと野生生物の湧きが切り離されているので、正直なところヤバイと感じてしまうほど強いクリーチャーが初期から配置されています。WoMのように活発に徘徊したりはしないんですが、近寄ると向こうから襲い掛かってくるので、なかなかMAPを広げるのに骨が折れるのです。

敵AIは今のところ何とも言えません。その段階に到達するまでに変になってしまうので(笑)

然しながら、今作FEは派閥と主人公キャラSovereignの個性付けに関して、これは素晴らしいものがあると感じました。WoMでは結局どれを使っても大差なかったんですが、FEは一応主役扱いのLord Reliasはそれらしくなってますし、魔法使いのProcipineeは魔法タイプに特化したくなるような初期Traitと禁断の初期装備を所有してますし、特にこの点に関しては最近見た作品の中では一番光っているかもしれません。他にはステータスや魔法やスキルなどにカーソルを合わせたときのツールチップ詳細が相当細かく表示してくれるので、ここらもなかなか良い出来でしょう。

確かに、MMH6は良い作品ですね。昔から仕様ががっちり決まっているので、どのナンバリングタイトルをプレイしても安定しているのでしょう。RPG色が強くなっていますが、派生品のKing's Bountyも同様かなあ。

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好きなジャンルはRPGとAVG。
RPGはファンタジーと近未来ものを好み、設定が現代なのは敬遠する傾向にある。基本的にRPGのタイプに好き嫌いはない。プラットフォームも楽しい作品ならばPCでもゲーム機でもどちらでもOKだと思っているが、今はPCのみに傾倒している。生産国は今現在、北米産は経営体制に疑問を抱いているので敬遠している。

AVGことアドベンチャーゲームは、ゲームにおける私の原点です。AVGは現代物を好み、特にサスペンス、推理ものなどが好きだが、PCではそのような日本生まれの新作は長らく登場していないのでご無沙汰状態だ。海外ゲームの移植版ならある程度はプレイしているし、英語版でもいくつかは頑張ってプレイしてきた。RPGとは逆に、設定がファンタジーや近未来ものは敬遠する傾向にある。

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