CRPGまにあ

The Chosen: Well of Souls

投稿日:2009/05/20 |  カテゴリー:The Chosen:Well of Souls  |  コメント:0  | トラックバック:0
・The Chosenを1回クリアしての感想
(Diabloシリーズ、Titan Quest、Sacredシリーズを御三家と呼称しています)

chosen090520i.jpg

良くも悪くもハックアンドスラッシュとしてB級です。まず、このジャンルにしては珍しく、難易度はいつでも変更可能なんですが、やっぱり難易度自体がチャレンジの対象として作られていないと燃えません。

Diabloシリーズだと
Normal<Nightmare<Hell

Titan Questだと
Normal<Epic<Legendary

Sacredシリーズだと
Bronze<Silver<Gold<Platinum<Niobium

ある難易度をクリア、或いは規定レベルまで上げると1つ上の難易度がアンロックされるシステムが御三家では当たり前で、上位難易度じゃないと登場しない装備や敵なども、敵がさらに強くなって気が抜けなくなるのも、大事な大事な我が子マイキャラを少しずつ時間をかけて育てる喜びなども。

これらはモチベーション維持に繋がるわけですが、ハックアンドスラッシュのシステムでありつつ、ゲームの進行は普通のアクションRPG、いったい何がしたかったのか…複数の難易度に渡るゲームバランス構築が、作者の技量では出来なかったのかもしれないけどね。さらに言うとそれらを支える物資不足なのもプレイして明白に感じました。

なので「Titan Questにはクローズドサーバーが無い」「Sacred2はクローズドサーバーはあるけどラグでダメダメ」とかいう以前の問題で、御三家のように何百時間も楽しめるゲームではないです。

・たまには息抜きで少し変わったHack and Slashをプレイしてみたい
・数十時間プレイでさっくり終わるものがプレイしたい
・怖いもの見たさ
・今後、話のネタになるから
という人ならプレイする価値はあるかも。

とは言うものの目を見張る部分があるのも事実で、御三家の中ではキャラクタービルドにおいて最も不出来なSacredシリーズと比べると、The Chosenは確かに底は浅いし長時間は楽しめないかもしれないけど、キャラ構築に関してはもっと堅く手応えがあるものだと思います。

Sacredシリーズは、スキルのどれとどれを取るか?ここに関してはかなり重要なんですが、その数値をいくつまで上げるか?って事はほんとアバウトで、特にSacred2になってからそれが顕著に現れています。

The Chosenはスキルの種類も少ないし、アクティブとは名ばかりのオールパッシブスキルなんですが、「ここは3ポイントまで」「こっちは1で上位をMAXの5」、みたいに悩んでけっこう楽しめました。

なんて言うか、控えめに控えめに、危なげなく作られたB級Hack and Slash、という事になるのかなあ。

The Chosenの良いところ
・底は浅いが、がっちりとしたキャラクタービルドが可能
・このジャンルでは気になるゲームの重さ。異常に軽い部類です。常に三桁FPSとか。
・マウスクリックのみの移動方法ですが、操作性は良好
・抜かりのないオプション設定内容
・価格が安い
・いつでも出し入れOKのペット2種類と、各エリアのボスを倒してそれをペット化でき、さらにはビルドの一角に食い込ませる事ができて、これに関しては上手いの一言。上手いというかこのジャンルではあまり見かけないから新鮮

悪いところ
・敵の数が有限なので、気の済むように育成ができない
・装備品のグレードはノーマルとユニークのみ。少ない
・装備の種類も明らかに少ないと思う
・Hack and Slashなのに難易度どこでも変更可能は萎えてしまう
・上位難易度が存在しないので、ここからも底の浅さが伺える
・細かい所を突つきますが、ポーションいくらでもガブ飲みOK仕様なので、戦闘がつまらなくだれ気味になってしまう。

私はImpulseのセールで購入したんですが、ここからリンクを出しているDL販売のサイトをざっと見てみると、通常価格でもD2Dは9.95ドル、Impulseは14.99ドル。1000円~1500円なら十分元は取れると思います。

テーマ:PCゲー in ジャンル:ゲーム

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AVGことアドベンチャーゲームは、ゲームにおける私の原点です。AVGは現代物を好み、特にサスペンス、推理ものなどが好きだが、PCではそのような日本生まれの新作は長らく登場していないのでご無沙汰状態だ。海外ゲームの移植版ならある程度はプレイしているし、英語版でもいくつかは頑張ってプレイしてきた。RPGとは逆に、設定がファンタジーや近未来ものは敬遠する傾向にある。

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