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Might & Magic X - Legacy ケーサルの最深部で災いに終止符を打つ~ついに第四幕が終結するも、今回のM&Mは終わらない

投稿日:2014/03/03 |  カテゴリー:Might & Magic X - Legacy  |  コメント:0  | トラックバック:0
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後はもう前進あるのみ

ケーサル内部は禍々しい雰囲気を醸し出す不気味な色をした洞窟のような場所で、それほど広くはないが闇の集団らが行く手を阻む。雑魚として出てくるフェイスレスに強化魔法を剥がされたりするから嫌らしくはあるものの、見張り塔レベル1の戦いが相当な激戦だった為にケーサルはそれより少し楽に感じた。

今回のM&M10は闇属性の敵が多めに出てくることから、武器の追加ダメージや通常の攻撃魔法などで最も有用なのは「光ダメージ」になるのではないだろうか。とは言っても光の攻撃魔法は種類が少ないし、効果が高いものが存在しない。

レベル2に下りて先へ進んでみると、宝箱からなかなか素敵な両手ハンマーが出たものの、出血ではなく執拗なら現時点で最高のハンマーだったのに。

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このタイプは店売りされていないのだ

この宝箱の辺りでも相当な数の敵と戦いになったが、ブレイドマスターの一撃で敵の体力を半分ほど減らしたりするので、難易度「戦士」を感じるどころか逆に「さくさく」といった感覚だったろう。

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この段階での手持ちポーション

毒や放心治療などのポーションは省きますが、左の「プチ体力、プチマナ、マイルド体力、マイルドマナ」の4種類は今回の冒険中にけっこう頻繁に購入したものの、それより上位ポーションとなる画像の右上の6種類は一度も買ったことがない。全てドロップ品ということになりますが、強力体力と強力マナポーションを使用していた程度で他はそのまま溜まっていってこれだけのストックになった訳だから、後半は一部の限定された戦い以外は殆ど苦戦することがなかったのだ。



レベル3に下りてみると、これまでとは異なる造りのダンジョンが目の前に現れ、そこで何者かが我々を待ち構えていたのだが、ついに奴と対面する時がきた。

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クラッグ・ハックにマスクを割られた為に「何も無い」顔が見えている

十数年前に本物のダンスタンを死に至らしめた「偽ダンスタン」であり、フェイスレスでもあり、暗殺教団のマスターである「アーボス」が我らに語りかけてくる。要約すると、かつてのアーボスには天使ミカエルというライバルがいたが、そのライバルを自らの手で殺した後に残ったものは空虚だったと。

そこで退屈しのぎに大きく成長する可能性を秘めていた我々を冒険当初から誘っていたようだが、今となっては鼻につくようになってきたから「もう遊びはおしまいだ」と一方的な解釈を押し付けてくる始末。そして無念の死を遂げたクラッグ・ハックを罵ったかと思えば、なぜ私がかつて暗殺教団のマスターと呼ばれていたか分かるか?と言い残し、視界から消えてしまった。

止むを得ず先へ進んでみると、レベル3は中心部が架け橋のような通路となっている構造で、一歩踏み出すと戦闘の曲が流れ始める。そしてアーボスがすぐ側に現れたかと思ったら手痛いバックスタブで奇襲をかけてきたのだが、どうやら中心部のエリアにいるとアーボスの攻撃を受けてしまうらしく、そこから外周へ抜けると戦闘が止んでアーボスの手が届かない範囲となるようだ。

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体力が半分くらいになると全回復してから消えてしまうアーボス

攻撃してもすぐに消えてしまうから埒が明かないアーボスであり、それならば正面からの戦いではなく何か他に手があるのではないかと考え、外周の探索をしてみると「破れたページ」というアイテムを複数枚発見した。どうやら過去にこの場所で天使達の軍勢とアーボスらが戦いになっていたようで、天使らが戦艦インヴィクタスで襲撃をかけたが上部の外郭に突き刺さりそこで動けなくなって、そのときに逃げ出した4人がインヴィクタスの心臓である「ソーラー・シジル」を持ち出したものの、最終的には4人とも倒れてしまったようだ。

その破れたページには、インヴィクタスを有効化してからシジルを使用すれば、闇の住人であるアーボスらを掃滅できるほどの光のパワーが放出できると記されていて、外周部から重要アイテムである4つのソーラー・シジルの欠片も入手できた。レベル3の中心部に戦艦から落ちてきた精霊台のようなものがあり、そこに組み合わせて出来上がったソーラー・シジルをはめ込むことが可能なようで、はめてみるとここでもある事を問われるのだが

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ソーラー・シジルを持ってアクセスした瞬間、第四幕がクリアとなる

インヴィクタスは天使らが乗り込んでいた戦艦であり、アーボスことフェイスレスのライバルだったのは天使「ミカエル」という情報を前述の会話で知ることができたから、その名前を入力すると晴れてエンディングへと流れていった。

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光のパワーで焼かれる直前

本作の戦いはこの世界で10年前に起きていた「Heroes 6の戦い」と比べれば規模が小さいものだろうけど、アーボスは自己満足の為に我々を誘い、そしてカーサルで騒乱を起こしたマーカス・ウルフに加担もしていた。マーカス・ウルフは公爵になりたかったそれだけが悪巧みの理由であり、終わってみれば何とも言えぬ結末なのかもしれない。

とは言っても海外ゲームにしては物語に力が入っていた「Might & Magic Heroes VI」の近親作品らしく、本作もエンディングの演出はなかなか良かったのではないだろうか。我がパーティーが辿ってきた冒険の結果が如何なるものだったのかという演出になりますが、オーウェン師匠の遺灰のことや、3人の息子クエストに関して、ロード・ハートとエルフの禁断の恋、シャンティリ遺跡のことも、この事件のあとエレメンタル・フォージがどうなったかも、謎の男である生き物図鑑のジャサードについてや、結局父親は救えなかったがモンバードとロザリー親子のことも、それらが挿画付きで語られたのだ。

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ジョン・モーガンとアンに見送られる

そして最後にアンが大写しになってから、ゲーム開始時のプロローグで語り部のような役をしていた大人の女性と少女アンが重なり、大人になってからアンが昔の思い出を懐かしんでいたのだと分かる。とは言ってもこの件については非常に残念なイベントが後に待ち構えているのだが、それは次回にまわすとしましょう。

エンディングのスタッフロールの割合が、Limbic Entertainmentのスタッフが2割、M&Mの生みの親であるJon Van Caneghem氏への言葉は一瞬、その後の8割がUBIスタッフばかりだったことはすぐに忘れるとして、エンディングが終わるとパーティー一向は混乱が収まったカーサルに姿を現す。

第四幕まで終えましたが、メインクエストを終えても今回のM&M10の冒険は終わらないようだから、後日談や追加されるダンジョンネタなどでまだ続きます。

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好きなジャンルはRPGとAVG。
RPGはファンタジーと近未来ものを好み、設定が現代なのは敬遠する傾向にある。基本的にRPGのタイプに好き嫌いはない。プラットフォームも楽しい作品ならばPCでもゲーム機でもどちらでもOKだと思っているが、今はPCのみに傾倒している。生産国は今現在、北米産は経営体制に疑問を抱いているので敬遠している。

AVGことアドベンチャーゲームは、ゲームにおける私の原点です。AVGは現代物を好み、特にサスペンス、推理ものなどが好きだが、PCではそのような日本生まれの新作は長らく登場していないのでご無沙汰状態だ。海外ゲームの移植版ならある程度はプレイしているし、英語版でもいくつかは頑張ってプレイしてきた。RPGとは逆に、設定がファンタジーや近未来ものは敬遠する傾向にある。

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