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Total War: Shogun 2 非情な包囲網

投稿日:2011/04/04 |  カテゴリー:Total War: Shogun 2  |  コメント:0  | トラックバック:0
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まずは25国を領土にする条件の難易度ノーマルでクリアできた

これでやっと初級レベルを脱した程度ですけども、久々に最後まで熱くみなぎってStrategy Gameで遊べた。このタイプのゲームは、各技能やユニットなどが状況の変化によってどのような長所が見出せるのか、建築物ならどの段階で建てれば有利に事が運べるのか、そのあたりの知識が十分に蓄積されてやっと一人前になる訳で、その中でもShogun2は覚えることがとても多く、キャンペーンを1回クリアしただけではまだまだ半人前な気分です。



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倍以上の敵軍に包囲される義弘の軍勢

攻城戦は防御側が有利であることは自明の理ですが、Shogun2もその傾向が顕著で、戦術を駆使すれば倍以上の敵にだって打ち勝てる。包囲戦の防御側は弓兵が大活躍できる場であり、技能をアンロックして火矢が使えるようになっていると心強い。連射は不可能だが、火矢は海戦時の敵船にも有効であるし、陸戦で向かい合った状態で敵兵に打ち込めば大ダメージを叩き出す。同数、或いは強大な敵軍を相手にする場合、まず最初の接触で火矢を用いて敵兵力を減殺してやろう。

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こちらは白兵戦で二倍以上の軍勢に挑む島津貴久と義弘

島津氏は歩兵の「刀侍」が強化されていまして、名称も別格として「島津刀侍」となっている。通常の刀侍と比べて攻撃と防御がちょっぴり高いだけなんですが、強いのなら主軸として使っていきたくなる。画像の戦いは、敵軍勢の6~7割が足軽槍兵だったので、Shogun2では刀は槍に相性が良く、さらに島津親子は足軽と白兵戦に長けている育成を行ってきたから二倍以上の軍勢をも蹴散らした。

ちなみに相性はじゃんけんに等しく、騎馬は刀に強く、刀は槍に強く、槍は騎馬に強い。これはShogun2の最も基本となる知識なので、まず最初に頭に入れておくべきことだろう。弓系は遠距離だと全ての状況で有利に立ち回れるが、接近されると脆弱です。

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ここは足利将軍の居城だが

タイトルにしている「包囲網」ですが、Shogun2は実に厳しく、それでいて多くの国取りゲームが抱えている課題に対して素敵な回答を用意してくれていた。少しずつ国を制圧して自国領を増やすゲームの弊害は、中盤を過ぎる頃には物資や兵力が他国を明らかに上回りはじめ、その後の合戦は勝てると分かりきっている勝負を何度もやらされるような虚しさに襲われてしまう。いわゆる消化試合の連続というところで、勝負を題材としたStrategyでは歓迎されないだろう。

今回は25国を領土にするルールでプレイしたのですが、自国が繁栄していく過程で足利将軍がその動向を不穏に感じているイベントが何度か挿入され、17~18国を取った段階で足利将軍による島津包囲網が敷かれてしまった。

この包囲網は彼の「信長包囲網」の比ではなく、その段階で現存している全ての大名が、プレイヤー家を敵対と見なすようになってしまうのだ。Shogun2では他家との交易が非常に重要であるが、包囲網後はそれらも全て清算されてしまうし、同盟なども白紙にされる場合もあるだろう。

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困ったときの人質頼み。義近君が大活躍

正直なところ、この包囲網はかなり厳しく、Strategy慣れしているプレイヤーでも運が悪ければ詰んでしまう可能性が高い。交易が全て切られて収入が激減するし、戦力は前線に投入するのが定例なので、もしも守りが不十分な後ろの国に、海から今川や北条の大軍勢が上陸してきたら、そのまま立て続けに城が落とされていくはずだ。兵の移動にはかなり時間がかかるので、事が起きてから動いてもまず間に合わないだろう。

現実に私の場合もクリア寸前で九州の北部から波多野氏が軍船を用いて上陸してきたが、数がそれほど多くはなかったので、現地付近に駐留させていた兵を回して事なきを得たが、まさに心胆を寒からしめるだ。とは言えこのゲームバランスは、国取りゲームとしてはとても評価できる。中ダレし始める頃にぎゅっと締められるような、最後までプレイヤーの熱意が醒めないように作られた結果だろう。

包囲網後はLimited Editionの特典「服部氏」が厄介な存在となりまして、京都の周りを囲むように領土を所有していたので、戦いは避けられなかった。軍勢の数も我が方よりも多く、全軍をぶつけないと勝てない相手だったが、その最中にも横槍長宗我部氏の港に対するハラス攻撃の対処に追われる。

そんな折に画像の義近君が活躍した。包囲網後は1ターンで効果が切れたりするが、人質を送るとそのターンは攻撃が緩むのだ。通常の停戦を結ぼうとするとお金が嵩むし、人質は期限が切れれば無事に戻ってくるので、なかなか有効に使えるコマンドだと感じた。

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最高レベルに達した2人。

大名、将軍、忍者、目付、僧侶、まだ他にも。これらは最大レベル6まで上昇し、レベルアップで得られたポイントで強化することができる。スキルの種類はどちらかというと少ない部類だと思いますが、得られるポイントが少量でして、駄作に在りがちな「万能キャラ」にはなれない。目的をもって伸ばしたいところへポイントを振り、結果的に自身が望む個性的な色付けができるのだ。さらに、一般的な戦ユニットにも経験値があり成長していきます。

これだけ書いても言い足りないことだらけなんですが、それだけ深いゲームだと思います。今後も続けていく予定ですし、マルチプレイに関しては手付かずなので、追々気づいたことを書き連ねていきたいです。

先述したようにまだまだ不慣れで半人前状態な私ですが、このBlogを始めてから触ったStrategy、及びStrategy-RPGの中で、総体的な評価、ゲームバランス、多くのプレイヤーが望むものへの優秀な回答などから、今回のTotal War: Shogun 2が一番良い物だと言い切ってしまってもよいでしょう。

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クリアした状態。クリア後も続けて遊ぶことが可能だ。
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Total War: Shogun 2 やっとのことで九州平定

投稿日:2011/04/02 |  カテゴリー:Total War: Shogun 2  |  コメント:2  | トラックバック:0
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身に覚えがないのだが、伊東氏と同盟を締結していたことが九州統一の足枷となった。島津家でのキャンペーン勝利条件の一つに、九州の6つの国を手中に収める、というものがあるので、伊東氏やら大友氏と共闘することはまず不可能なのだ。

Shogun2 Wikiでの情報と、数十時間プレイで得た知恵を併せ、序盤における軌道の乗せ方は大体理解できてきたが、Shogun 2の敵AIはかなり攻撃的なので、油断しているとあっさりと城を落とされてしまう。これまでの経験則ですと、このタイプのStrategyでは敵が消極的でゲームが緩く感じられるものばかりだったが、Shogun 2はそのあたりもStrategyマニア、いわゆる「真剣勝負好き」なプレイヤーらが満足感を得られる出来ではないだろうか。

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九州平定目前で大内氏に突っつかれる図

さすがに上掲画像の戦力差では、守備側ではあったが勝てなかった。画像の赤丸内に注目してほしいのですが、「ドロップインバトルを許可」というチェックボックスがあるでしょう。ここをオンにしますと、マルチプレイ上でそのモードを望んでいるプレイヤーたちが、キャンペーンモードでプレイしているユーザーらの合戦で敵大名を操ることになるようです。なかなか興味深いシステムですが、出来ればサーバー保存モードのキャンペーンが欲しかった。

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島津武士は他家より強めに設定されている

島津家は士気が高く、刀侍の性能は日本一となっている。ここらの設定は、日本史というより戦国マニアの心情をよく理解しているなという印象だ。

今回の初プレイは、難易度はノーマル、九州の6国と京都を支配下におき、計25州を自国領としなければならない。今後は京へ向けて領土を広げる計画だが、このゲームは外交を疎かにすると手痛いしっぺ返しを食らってしまうので、そこらも抜かり無くプレイせねばならない。
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Total War: Shogun 2の日本語化MOD

投稿日:2011/03/31 |  カテゴリー:Total War: Shogun 2  |  コメント:0  | トラックバック:0
本日から配信を始めたようですが、これはありがたいです。
このMODの存在により、購入者も増えるのではないだろうか。

日本語化(Shogun 2) - JAPAN: Total Warへリンク

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早速入れてみました

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施設や技術の名称に効用、将軍や忍者に目付などのスキル効果など、重要なところは大方日本語化されているようです。特に目付や忍者などのスキルの特性が日本語になると、プレイが円滑に進むのではないだろうか。他にもマルチプレイのユーザーインターフェースなども日本語化されていました。

Total War: Shogun 2 日本語Wiki

こちらはプレイするにあたり有用な情報があります。FAQ(Tips)は先人の知恵によるプレイのコツが記述されていて、マルチプレイのシステム解説も非常に有り難いでしょう。マルチプレイのシステムを読んでみましたが、いい感じに仕上がっているShogun 2だと思えます。
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Total War: Shogun 2 軍隊維持と内政のバランス

投稿日:2011/03/30 |  カテゴリー:Total War: Shogun 2  |  コメント:2  | トラックバック:0
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合戦前のトンデモ前説が癖になる

チュートリアルを全て終わらせたので、島津家でキャンペーンを開始した。1545年スタートの大名は島津貴久で、島津四兄弟はまだ元服しておらず、四男に至っては生誕していない。ちなみに在り来たり過ぎるファン宣言ですが、破天荒な生き方(戦い)を後世にまで印象付けた、島津義弘はお気に入り武将の筆頭だ。

難易度は5段階ありまして、Easy→Normal→Hard→Very Hard→Legendary、となり、デフォルト設定はNormalです。まずはNormalで始めてみたが、よくありがちな「難易度ノーマルならパワープレイで楽勝」なんて緩さは微塵も無く、内政と軍団運営の釣り合いを取るのが非常に難しい。

序盤から宣戦布告をされるし、敵対国は同盟国と手をとり我が方に対して波状攻撃を繰り返し、別働隊として施設を破壊して回る小規模なハラスメント部隊まで繰り出される始末だ。

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座り込んでる奴がハラス君

開始早々、伊東家の大隈を攻め落としたところまでは良かったが、その後は相良氏とその同盟国からの攻撃を受け続けている。日本の戦国ゲームですと武将という概念が重要視されているものが多いので、島津家なら有能な家臣団の力で伊東家や相良家に追いやられるなんて事はまず有り得ないが、Shogun 2にその定石は無い。

敵が攻め込んでくるのなら軍隊を増やしたくなるが、1部隊ごとに維持費があるから、調子に乗って募兵し続けると収入が雀の涙になってしまう。序盤はどの施設を建造するのか。軍隊の規模をどうするのか。近隣国とは出来る限り戦わないように勤めるか、それとも早業で攻め滅ぼしてしまうか。ここらのバランスが難しくもあり、味わい深くもあり、Strategy Gameとしてはとても良好であります。

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ハラス君、ここでも持ち味発揮

薩摩に侵入してきた相良軍に野戦を挑んでみたものの、ハラス部隊が援軍として別方面から出現し、後方をとられて敗退してしまった。軍隊の数も確かに重要なんですが、士気の推移で優勢だった戦いがあっという間に押し返されたり、気が抜けない戦闘システムだ。

先ずは内政を上手く軌道に乗せること。
次の課題はこれですな。
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Total War: Shogun 2 - 10時間プレイしての雑感

投稿日:2011/03/28 |  カテゴリー:Total War: Shogun 2  |  コメント:4  | トラックバック:0
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合戦前のカットシーンは音声日本語で英語字幕。

上の画像は縮小しているから過剰なほど綺麗に見えてしまうが、リアルタイムでも緻密で鮮やかだ。これはプリレンダではなく、インゲームでの映像を用いている。

チュートリアルをメインに10時間ほどプレイした段階ですが、まだ一見さんレベルにも到達していなさそうだ。当初は勢いだけの「祭りゲー」と見くびっていたが、このゲームは傑作と呼べる出来かもしれません。各ユニットの相性、スキルの種類、状況によるスキル効果の優位性、キャンペーンなら資金稼ぎなども。他にも様々な要素がありますが、これら全てに精通し、自在にプレイするには相当やり込む必要がありそうだ。

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勝利したときの曲が好み

春夏秋冬の各季節で1ターン、1年で4ターンとなる本作ですが、戦略モードはターン制、戦闘はリアルタイム、となるTotal War系のシステムは、めり張りが効いていて良好であるだろう。本シリーズをリスペクトしているKing Arthurも全く同じシステムであるが、重厚かつアグレッシブなジャンルです。

先述したように私はまだまだ一見さんレベルなので、やり込めば粗も見えてきて感想が変化するかもしれないが、今のところは良作以上、傑作未満といった所感だ。このタイプのReal-timeなStrategyは戦闘が雑になってしまう嫌いがあるが、各ユニットの相性やスキル使用のタイミングなども含め、細かな命令を下さないと満足に勝利できないし、ぱっと見の武骨ぶりに反して繊細な戦闘システムだと感じた。

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海戦も美味である

感触としては、数十時間から50時間程度プレイしてやっと半人前。100から数百時間プレイで一人前。慣れるにはかなり時間を要しそうですが、それ以上の価値があるゲームだろう。マルチの仕様が魅力的に作られているので、今回は慣れてきたらマルチプレイでの戦闘に手を出そうと考えています。
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Total War: Shogun 2をインストール

投稿日:2011/03/18 |  カテゴリー:Total War: Shogun 2  |  コメント:2  | トラックバック:0
Collector's Editionが欲しかったが、価格差に負けてLimited Editionを購入した。今回は久々にStartup Mediaから通販をしたのですが、17日の午前中に品が届きました。

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もちろんSteamでのアクティベーションが必須

何事もなくインストールが完了したが、Limited Editionの追加コンテンツはSteamでのDLC扱いのようで、コード入力が二段階必要でした。まず最初に、ディスクを入れてインストールを開始したときにコード入力を求められるが、これは厚い方のマニュアルの裏に記載されているコードを入力する。厚いと言っても17ページ程度ですが、「TOTAL WAR: SHOGUN 2 STEAM CODE」こちらが初回インストールで必要なコードです。

インストールが完了したら、Steamの上部タブの「ゲーム」、或いは下部の「ゲームを追加する」。どちらでも良いが「Steamで製品を有効にする」を選択すると、Total War: Shogun 2のウインドウが表示されるので、そこに付属小冊子に記載されている GAME ADD-ON CONTENT のコードを入力する。こちらは裏にSTEAM LIMITED EDITION CODEと記載がある方だ。

両方済んだらプロパティからDLCを選択し、Limited EditionのDLCがアクティブ化されているか確認すればよい。そしてSteamの全てのゲームに共通することですが、インストールが完了したら、該当ゲームのプロパティ→ローカルファイルから、「ゲームファイルの整合性の確認」を念のため実行しておこう。足りないファイルがあれば自動的にダウンロードして再構築してくれます。



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ここはハチマンプレーン

取り敢えず試運転してみましたが、どうやらアンチエイリアシングはオプションメニューに存在するだけで有効にできないようだ。私はGPUにRadeonを使用しているが、これがNVIDIAなら有効にできるのか、いつかShogun 2側のアップデートで対応するのか、そこらの事情がどうなっているかは分からない。以前にも書いていますが、AA無しでもジャギーがあまり気にならないゲームだけどね。

特筆すべきはやはりゲームエンジンだろう。上掲画像はAA以外は最高設定、解像度は1920x1200(WUXGA)ですが、確かに常時重量級だなという手触りだが、画像のようにユニットがひしめき合ってもフレームレートが下がらない。
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Total War: Shogun 2 Demo - Steam Version

投稿日:2011/02/24 |  カテゴリー:Total War: Shogun 2  |  コメント:4  | トラックバック:0
本日解禁となった Total War: Shogun 2 のデモ版ですが、日本からはプレイできないのではと事態を憂慮していたが、Steamの起動時に表示されるニュースページからのみインストールが可能だ。しかし、商品のページ自体は「お前の国ではあかん」状態なので、正直なところもの凄く不愉快だ。

何度も言うがコンシューマーメーカーはしゃしゃり出てこないでほしい。これら、都合のいい時だけ出しゃばってくるコンシューマーメーカーの施しなど不要であり、それこそ出すか出さないか分からない日本語版のせいで、先行き明るいPCダウンロード販売にケチが付くのは心外だ。

腐れたメーカーにはびた一文払いたくないから、都合よく大作リリースの時だけ出てくるのはやめてくれ。英語版で上等だから、手前らと関わりたくないから、頼むから日本の大手コンシューマーメーカーはPC市場に入ってこないでくれ。ろくなことがないし、未来永劫PS3と360を抱えて踏ん反り返ってればいいさ。



とは言え開発のCreative Assemblyは上述の一件とは無関係だ。早速デモ版をインストールしてみましたが、これは戦国好きには必見のゲームです。PCスペックがそこそこ有り、そして戦国時代マニアなら、ゲームをやり込めなくても、勝敗など度外視で購入するだけの価値があるほど煌びやかな光を放っている。

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戦略モードもなかなか凝っている

デモ版だけの仕様だと思いますが、アンチエイリアス(AA)を有効にできない。正確には「None」の設定しか選べないのですが、これだけ美しいゲームなので、AAは必須とも言えよう。作品によってジャギーが気になるゲームと、ならないゲームの差が結構あるんですが、Shogun 2はそれほどジャギーが目立たないゲームだと感じた。最悪、無しでも気持ちよくプレイできるだろう。

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溜め息ものの水面です

気になった点が幾つかあり

・フォントが小さい
私のプレイ環境は解像度1920x1200なので、最もフォントが小さくなってしまう状態だが、上掲画像の左上の文字サイズを見ればお分かり頂けるだろう。日本語になるとフォントサイズも大きくなるのだが、日本語に慣れていると英文字の小サイズには閉口してしまう。ちなみに私の視力が低いわけではない。両眼とも1.5~2.0という高い視力です

※不適切な表現がありましたので修正しました。

・画面の回転はキーで行う(デフォルト Q and E)
Total Warシリーズをリスペクトしているからか、King Arthurも全く同じなんですが、WASDにパンを配置しているのは好感触だが、やはり回転はマウス右クリドラッグが無難だ。右クリドラッグはFPSとTPSからの、PCゲームの模範ともいえる操作形態ですが、このゲームは若干そこだけアブノーマルだ。

・ロードが長め
ロードと言うより展開速度なんでしょうけど、長く感じます。私のストレージ環境は、WD5000AAKS x 2、Raid 0 Stripingなので、SSDほどじゃないにせよ結構速い環境です。

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10代の頃、夢見ていたゲームが今ここに。

以前にKing Arthurの項で「各ユニットの動作が粗末で」と述べたのですが、もうちょっと明確に述べてみると、各ユニットの戦闘でのモーションが雑かつちゃちで、乱戦になると何をしているのか判別できないほどです。「もそもそ」しているだけみたいな、そのような所感だったのですが、Shogun 2は完璧ではないにせよ、各ユニットが生き生きとした動作で「今あんなことやこんなことをしているな」と、伝わってくるほどの躍動感がある。大筒を撃ったときの感触なども良く出来ているし、戦闘シーンのモーションで残念に思うことはないだろう。

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夜間の攻囲戦。大筒が唸る

とても美麗でハイレベルな画質のゲームなので、Crysisも霞んでしまうほど重量級のゲームかと思いきや、それほど重いとは感じない。私の環境はCPU:1055T 3.6Ghz、GPU:HD5870ですが、大量ユニットの乱戦をアップにするとFPS 20くらいに下がってしまうが、それ以外のシーンでは30~50を推移している。

※解像度は1920x1200、インゲームグラフィックオプションはAA以外は全て最大。SSAOやDepth of Fieldなどのチェックも全てONでの印象です。AAは先述どおり、有効にできない。

King Arthurもかなり重いゲームだが、大体同じぐらいの重さであり、グラフィック品質の差でShogun 2の方が優れたエンジンであるでしょう。体感的に、ここ数年の海外ゲームを遊ぶ下限と言われる9600GT、8800GT、及びHD5570などでも、解像度を下げれば十分快適にプレイ可能ではないだろうか。

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こちらも夜間の行軍。眼前にお城が迫る

デモ版はチュートリアルと、歴史戦として関が原がプレイ可能だが、チュートリアルはかなり長めだ。数時間ほどプレイしてみたがまだ続く様子。関が原は西軍を担当して徳川に勝つことが目標となるものだが、これがまた難易度ノーマルでも難しい。3回ほど挑戦してみたが、打開策を見出せないまま滅殺されてしまった。

戦略モードはオマケと言われつつも、並みの戦略ゲームより深そうであり
管理する地域が増えれば増えるほど頭を悩ますことになりそうだ。

総括的な初見の印象ですが、これは戦国マニアなら「買うしかない」
美しくて難度も高めですし、素晴らしいです。



今のところSteamからは購入できない。
(GamersGateやGamesplanetなどの事情は分からない)

パッケージ版となると、当Blogからリンクを張っている Game.co.uk、Sendit.com、CD WOW!など。これらのショップだと安定した配給がありそうです。海外から通販をしたことがない人は不安になってしまいそうだが、上記3つのショップは定番ともいえる選択なので、よほどの事がない限り事故は起きないだろう。

海外直送と比べると2000円ほど高くなりますが、国内ショップ I Feel Groovy でTotal War: Shogun 2 - Limited Editonが予約可能となっている。代引きも可能なショップですし、海外からの通販に気が乗らぬ人はI Feelという助け舟がある。

さて、上記3つのサイトでCollector's EditionはSendit.comでしか見当たらないが
これから予約購入してみよう。
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日本からは購入できない。SteamのTotal War: Shogun 2

投稿日:2011/02/17 |  カテゴリー:Total War: Shogun 2  |  コメント:0  | トラックバック:0
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実績有り

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対応言語

現段階では日本はブロックされている状態です。Steamでは日本語版が発売されていない Napoleon: Total Warのデモだけアクセス可能なんですが、SEGAの動向は予測不可能だ。私はプレイタイム強制表示の件があるので、マルチで遊べそうなゲームのみSteamで購入しようという今後の方針だから無関係であるが、このような意図が理解できない地域規制はほんと腹立たしい。

無論、遊ぶ方法は他にいくらでもある。パッケージ版を海外から通販すれば済む話であるが、これでは日本からの海外ゲームの売上に悪影響が出るばかりだ。毎度ネタにしている中小企業が権利を買った作品の地域規制は一部の作品でしか行われていないはずだが、大手企業には苛立ちを覚える。

Shogun 2にしても日本語版が発売予定だからなのか、Steam(Valve)の都合なのか、海外SEGAの意向なのか、何が何だか判らないし、頼むからPCゲームにまでしゃしゃり出てこないでほしいものだ。SEGAならコンシューマーでやってろと、今後何があっても二度と戻ってくるなと、速やかに撤退してくれと、どれだけ願っても叶うわけがない。

毎度の台詞ですが、真の理想は日本で海外のPCゲームがもっと普及し、デベロッパーが開発段階から日本語を含めて作ってくれる事なんですが、10年20年掛かっても、その日が来るまで海外のゲームを愛し続けるつもりです。そうなれば、間にぶら下がり搾取し続ける仲介業者とも縁が切れますし、リリースすると同時にゲームを母国語で楽しむことができる。価格は高くても49.99ドルだ。

Total War: Shogun 2は2月22日にSteamでデモがリリースされるようですが、こちらのデモも日本からプレイできるのかどうか、怪しいものだ。
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Total War: Shogun 2の最新ムービー

投稿日:2010/12/20 |  カテゴリー:Total War: Shogun 2  |  コメント:0  | トラックバック:0
3ヵ月後に発売なので、あっという間にその時が訪れるだろう。

Battle Report #2 TAKEDA VS HOJO

今回のムービーはプレイシーンでの攻城戦なんですが、蟻の行軍かと思えるほど多数のユニットが入り乱れてせめぎ合う様は実に素晴らしい。TAKEDAが全部隊赤備えなのは可笑しいだろうとか、つっ込みどころは結構ありそうだけど、外国人が作る戦国物なんだから、信玄がチャイナ服を着て登場してきても許容できるような、と言うか異常折衷さえ容認できる懐の深さがあれば、より一層楽しめることだろう。

私は戦国物に限らず、海外産の異常折衷は味わい深いから大好きなんですが、Total War: Shogun 2は画像と動画から判断するになかなか真剣に作られているようで、異常事態になる憂慮は無さそうだ。


Total War: SHOGUN 2 – Collector's Edition


販売されるVersionが3段階あるようで

Standard Edition < Limited Edition < Collector's Edition

の順になるようです。Limited以上にはThe Hattori Clan(服部半蔵のことなら滅茶苦茶やね)というお家が一つ追加される事と、長篠の戦いというシナリオが追加されるようだ。そしてCollector's Editionは竹のケースに武田信玄公のフィギュアが付属するようで、戦国ファンとしてはパッケージ版のCollector's Editionを買うしかないだろうって寸法だ。

いずれにしても3ヵ月後に発売される本作。グラフィッククオリティーはPCゲームだけに限らず商用品として流通するゲームの中で最高クラスの物であるし、題材は最早言うまでも無し。以前にも書いたが傑作だろうとクソゲーだろうと上等ってところさ。
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Shogun 2: Total War 戦国マニア垂涎もの

投稿日:2010/11/09 |  カテゴリー:Total War: Shogun 2  |  コメント:2  | トラックバック:0
「Shogun 2: Total War」の海戦シーンを収めたスクリーンショット公開。海からやってくる敵の部隊を迎え撃て(4Gamer記事)

これまで4Gamerに度々スクリーンショット有りの記事が掲載されていたが、今回のものは特に興味を引かれる。Creative Assemblyのゲームはグラフィックが素晴らしい作品が多く、戦国の世が海外ゲームらしい光沢でコーティングされたような、とても華やかな印象を受ける。

以前の情報では使用できる大名が9人となっていたので物足りなさを感じるし、このような華やかさを前面に押し出したStrategyとなると緻密さに欠けるのではと懸念を抱いてしまうが、最早そんなことは些細な問題だろう。

戦国マニアでStrategy好きでPCゲーム好きなら
とりあえず欲しくなる1本だ。

Shogun 2: Total War Official Site
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カテゴリ
自己紹介
管理人名: S
初めて遊んだPCゲーム
FM-NEW7版デゼニランド

初めて遊んだコンシューマーゲーム
ファミリーコンピューターのドンキーコング

初めて遊んだゲームセンターのゲーム
ゼビウス

好きなジャンルはRPGとAVG。
RPGはファンタジーと近未来ものを好み、設定が現代なのは敬遠する傾向にある。基本的にRPGのタイプに好き嫌いはない。プラットフォームも楽しい作品ならばPCでもゲーム機でもどちらでもOKだと思っているが、今はPCのみに傾倒している。生産国は今現在、北米産は経営体制に疑問を抱いているので敬遠している。

AVGことアドベンチャーゲームは、ゲームにおける私の原点です。AVGは現代物を好み、特にサスペンス、推理ものなどが好きだが、PCではそのような日本生まれの新作は長らく登場していないのでご無沙汰状態だ。海外ゲームの移植版ならある程度はプレイしているし、英語版でもいくつかは頑張ってプレイしてきた。RPGとは逆に、設定がファンタジーや近未来ものは敬遠する傾向にある。

・愛するゲーム
Wizardry 8
Might and Magic 6
Might and Magic 7
Morrowind
Pillars of Eternity

・子供の頃に好きだったゲーム
木屋さんが在籍していた頃の日本ファルコムゲーム
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